2. 熊よけの鈴[1] jEaC5oKvgsyX6Q 2024年8月17日 22:56:55 : vMdDfeyAjI : MmMzTENHbmF5T0U=[3]
とある東京都内の公立小学校を例にあげると、英語はインド系または欧米英語圏やフィリピン系教師で、図工には今年から中国人が採用されている。クラスに複数の外国人両親または片親が外国人という生徒が混ざり、外国人は母親が働いていなくても保育園に優先的に入園可能。外国人に住む家族も扶養扱いになり、所得税を支払っていない外国人を何人も知っている。他、中国人は給食費等を支払わず、近場の学校を転々と転校しているのは踏み倒しなのかと穿ってしまう。日本人は逆差別かのごとく、冷遇される現状があるせいで、この不公平感に憤らないほうがどうかしている。
関東大震災時も同様に、庶民の間には外国人に対する不満が蓄積されていた。もちろん、デマによって起こってしまった虐殺は許されることではないが、為政者や資本家は長年に渡り空気を熟成していた。つまり、賃金の安い外国人に仕事を奪われた日本人や生活習慣の違いが抑圧された外国人への不満を利用されたと考えると腑に落ちる。今、その時代にとてもよく似ている。