5. 佐助[4818] jbKPlQ 2017年9月18日 22:41:44 : ySbuqj2Asc : ywEctn5Dhgs[38]
「野垂れ死に解散」をさけるのと「モリカケ隠し」と世界支配層の命令だろう
野党は共闘が条件,75%の政治的対立要素を発見し戦えば負けることはない。そして,内閣改造の賞味期限が,2ヶ月半から3ヶ月が記憶持続期間なので,これを潰す政治的対立要素がいる。
「消費税減税か増税」これは社会保障費に使うのなら,ナゼ社会保障税としないのだろうか,それは別に使おうとしているからだ。政府与党自民党の嘘に騙されてはならない。
消費税の対立軸の当落率
世論調査で消費税の引上げ容認が過半数を越えていても、支持率がたかくても,個人レベルでは自己防衛のために、消費税値上げを主張する政党への投票行動は、避けられる。
値上げ賛成/反対を対立軸にした選挙で、勝った政党例は、世界には一つもない。選挙で勝利してから消費税をアップした与党で,次の選挙で敗北しなかった例も一つもない。
これは、左右の前頭葉脳が「建前では容認、本音では反対」を思考して、投票行動するためである。
だが、安倍内閣と自民党は、断固として「消費税値上げ」して社会保障費に使うを対立軸に総選挙を争うことを決意した。
その理由は、自民党議員の多数が、消費税アップして社会保障費に使うと宣言すれば勝利出来ると思っているためだ。そして自民党の支持率が高く,地すべり的大敗北が避けられると直感しているからだ。
しかし自民・公明・民進の三党の人気は低下し続ける。そして、小池新党への期待を増大させる。安倍政権は,任期満了に解散総選挙だと,「モリカケ隠し」や「経済の悪化」アベノミクスの失政がバレてくる。そして第二自民党なので,自民党の得票数が小池新党に流れることになる,しかもお灸を据えるなどのマイナス40%が発生する。そのために,野垂れ死に解散となる。
内閣支持率が高い,2ヶ月半から3ヶ月が記憶持続期間に総選挙すれば勝てると判断したようだ。この幻覚は半分だけ正しいが、半分は大間違いである。
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