21. 根っこは変わらず[1] jaqCwYKxgs2Vz4LtgueCuA 2020年10月13日 15:18:22 : gVnIXvIHiW :TOR a1dqbmZXY2dRY00=[29]
イタリアでは戦後、自国諜報組織を始めNATOや英国&米国諜報機関そして
バチカンとマフィアまでが協力して、当時の「民主主義政権」の破壊転覆
工作活動を展開したという。
米国を襲ったレッドパージが朝鮮戦争に向けた下準備プロパガンダ工作に着手
していた日本にも波及したのは、当然の流れであるが、このイタリアのグラデ
ィオ作戦も含め「反共」の名の下展開されたのは、ファシストやナチスの残党
一派による民主主義や人道主義・人権尊重・護憲・平和主義の破壊であった。
そうした人権弾圧監視排除の工作活動なりシステム構築なり政策を展開する
ファシストやナチス残党らが隠れ蓑として利用するのが「自由主義」や「反共」
や「愛国」や「国防」や「多極主義」。
菅体制「諜報工作・内閣」の展開するそうした人権弾圧監視排除の工作活動なり
システム構築なり政策を、「反共政策」として支持する方達は、「ファシスト」
や「ナチス残党」らが「自由主義」や「愛国」や「国防」を隠れ蓑にして行う
「憲法違反」や「言論封殺」や「濡れ衣・知識人弾圧排除」については頬っ被り、
「ファシスト」や「ナチス残党」らによる組織的な「デマ拡散冤罪バッシング」
を鵜呑みにしているのだから、まさに「愚かな歴史を繰り返している」と言える。
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/507.html#c21