5. 秋の遺伝子[1] j0iCzIjik2COcQ 2018年3月29日 07:09:25 : pecWvyzGL6 : _W5fiaxyItQ[1]
人は死ぬ。いつか必ず死ぬ。
で、「自殺」は、この死因の中でそこそこ上位にある。
日本の自殺率は先進国中の上位にあり、といった話は、ここの主題でない。
新社会人くらいの年齢の死因として、自殺はありふれた死因であるという単純な常識をまず確認しておきたい。
その常識の上に、新人教員が10年で、全国で、20人が自殺と言う数字をどの様に評価するのか?それはそんなに多く、悲惨な数字なのか?
個別の案件はいろいろ評価すべきだろう。しかし全体として、教員という職業がそんなに悲惨と言えるのか?
教員の平均自殺率は日本人に平均をはるかに下回る。
教員の自殺よりも、教員に自殺に追い込まれた児童生徒の方がはるかに多い。
しかも教員界は、立場の弱い人間、新人教員だけでなく、児童生徒の自殺への追い込みも、隠蔽工作当たり前の世界である。
まず、何を問題にするべきか。よく考えるべきだろう。
http://www.asyura2.com/16/senkyo218/msg/128.html#c5