53. 永遠の寄生収奪システム[1] iWmJk4LMivGQto77kkSDVoNYg2WDgA 2022年7月15日 18:55:23 : 0o9TA9Egrw :TOR T3R2c3o3STJTRDI=[1]
世界政府シオニズム組織の世界支配戦略として世界中で展開されている「新興宗教」
アジア極東地域を担当したのが「統一教会」
「韓国」や「韓国人」に生涯奴隷のように貢ぎ続ける命や財産や人権を差し出す
放棄するのが「原罪」で穢れた「日本」や「日本人」が唯一救われる生き方で
あり永遠に背負わされた運命であるという考えが根底にある
これは世界政府シオニストが信奉する「タルムード」で語られるところの「シオ
ニスト」の「ゴイム」に対する考え方を応用したに過ぎない
統一教会発足以前の戦後北朝鮮平壌での布教活動の拠点が「イスラエル修道院」
この時点で「統一原理」の土台が構築されたと推察される
韓国に日本ほどの信者が存在していないのは「韓国・・・シオニスト」が
「日本・・・ゴイム」を奴隷として見下し差別し収奪の限りを尽くすという
その関係性に拠るものだと言われている
収奪「永遠のカネ蔓」メインターゲットはあくまでも「日本」と「日本人」
なのである
マスコミは容疑者が「安倍の祖父・岸が統一教会の日本への輸入と普及を
担当したという容疑者が信じた話は事実でないようにミスリードしているが
下記の「統一教会」の歴史を振り返れば少なくとも「統一教会」が日本で
様々な「工作活動」を展開するにあたり常に「支援」と「協力」を行って
きていることは紛れもない事実なのである
それは学生を対象とした「原理研究会」しかり反共政策推進の中心的組織
である「国際勝共連合」しかりどちらも「統一教会」が日本で展開する
「工作活動」を安倍の祖父・岸や笹川良一や児玉 誉士夫らA級戦犯容疑を
免罪され復権を果たしたメンバーらが全面的にバックアップしている
これら安倍の祖父・岸や笹川良一や児玉 誉士夫らは皆「中国満州支配政策」
を主導したメンバーである
https://ameblo.jp/motojuku103/entry-12014467592.html
イスラエル修道院
イスラエル修道院
イスラエル修道院は、名称こそ「清水教」と変更されているが(1993年時点)今でもソウルに近い韓国の西海岸に存在している。キム・ペクムンは、のちに統一教会が奉ずることになる堕落論と同じ考えを説いた。つまり堕落はルシファーとイブの性行為の結果であり、血を清めることで復帰が達成できるとした。
キム・ベクムンには「聖神神学」(1954年)と「キリスト教根本原理」(1958年)の2冊の著作がある。(38)後者は三年余におよぶ講義をまとめたものだ。ムン・ソンミョンの「原理原本」はキム・ペクムンの著作の盗用だと言われている。(39)それに対して統一教会側は、キム・ペクムンのほうがムン・ソンミョンの思想の内容について啓示を受けたのだと主張したものの、具体的な対応はしなかった。ムン・ソンミョンが「原理原本」を1952年に完成し、キム・ペクムンの著作の出版が統一教会創立以後だという事実からすると盗用の告発は度外視してよいだろう。しかしながら、ムン・ソンミョンが1945年から1946年までのあいだ、イスラエル修道院の信者だったことは事実で、二人は密接な関係にあったため、類似性が指摘されるのも当然だ。ムン・ソンミョンは地方に隠遁の地を求めて移転したイスラエル修道院の平壌支部を任されることになった。
光海教会(40)と訳されるクァンハエ教会は、イスラエル修道院の同支部のことだった。クァンハエを光海と訳すのは誤解に基ずくものらしい。この教会には正式な名称はなかった。教会の建物もなく、信者たちが野外で集会を持ったため“荒野”を意味するクァンヤという言葉が使われていただけだと思われる。
イスラエル修道院内で、ムン・ソンミョンはもっと高い地位が与えられると期待したらしい。(41)キム・ペクムンは洗礼ヨハネの「位置」に立って、彼が救世主であると証言することもできた。しかしキム・ペクムンは証人とはならず、ちょうど洗礼ヨハネがイエスに背き、その救世主としての使命を疑ったように、イスラエル修道院はムン師に厳しい態度をとった。そのためムン・ソンミョンはイスラエル修道院にとどまることができなかった。
https://www.theheadline.jp/articles/655
早稲田高等工学校時代の文鮮明氏。右写真の後方中央が文鮮明・後ろには大隈重信像
https://d2bz98p2lfzf5b.cloudfront.net/variants/aBG8ppSy7qPb8iYDHChL1vYk/18cab6fd5b4517d89d54395a043dcc5af1d9ae09f51fe1c7641b496ac59e5b31
神と霊界への信仰──統一教会における合同結婚式参加者たちの結婚生活
https://core.ac.uk/download/pdf/143633234.pdf
>キリスト教から派生した宗教だが、
>その独特の教えや聖書の解釈から、
>新旧キリスト教各派からは異端扱いされている。
>同教会の教理である「統一原理」は
>『原理講論』という書物で解説されており、
>その内容は聖書を引用しつつも、
>儒教や
>韓国のシャーマニズム的要素を取り込んだような
>独自の解釈から成り立つ。
>統一教会の創設者は、文鮮明(ムン・ソンミョン、1920-2012年)氏だ。
>米・WashingtonPost 紙は、同氏を以下のように評している。
>彼の野心は、世界を支配し、
>キリスト教を自らの信仰に置き換えることだった。
>その教えは、キリスト教と儒教、韓国の民間信仰の要素を混ぜ合わせたもので、
>1970年代米国におけるカルト戦争の主要な象徴となった。
>実家はもともと儒教を信仰していたが、
>15歳の時に姉と兄が重い病にかかり、それをきっかけとして、
>一家がキリスト教に改宗している。
>日本に留学できるほど裕福な家系であり
>1941-43年には、
>学生として日本の早稲田高等工学校(*2)への留学経験もある。
>卒業後は鹿島組(現在の鹿島建設)の京城支店(京城は現在のソウル特別市)に就職
>終戦後の1945年、
>ソウルにあるイスラエル修道院で奉仕活動をおこなった文氏は、
>宗教活動に身を投じていく。
>翌1946年、現在の北朝鮮における首都・平壌に移り、伝道活動をはじめる。
>当時の平壌は「東方のエルサレム」と呼ばれるほどにキリスト教信仰が厚い地域だった
>文氏が34歳となる1954年、
>ソウルで正式に世界基督教統一神霊協会(通称:統一教会)を設立
>統一教会の特徴の1つとして、反共(反共産主義)的な政治的立場がある
>1961年には、同年の軍事クーデターで国家再建最高会議議長に就任し、
>軍事独裁体制を築いた朴正煕(パク・チョンヒ)元大統領のもとで、
>反共産主義思想である「勝共思想」を展開したことで、政府から保護を受けている。
>1964年に日本で宗教法人の認可を受けた。
>66年には全国大学原理研究会(現CARP)(*4)が設立され、大学生や青年への伝道が活発化
>1968年には、反共産主義政治団体「国際勝共連合」を日本に設立
>同連合の初代会長は、日本の統一教会の初代会長でもあった久保木修己が就任した。
>また、名誉会長には、「右翼のドン」として知られる笹川良一氏が就いている。
>さらに国際勝共連合の設立には、
>反共産主義という政治的立場の一致から、
>安倍晋三元首相の祖父である岸信介元首相らも協力した。
>その後も統一教会は政界へ積極的に浸透しようとし、
>実際に自民党保守議員からの庇護を受け、勢力を拡散していった
>1974年の文鮮明氏による晩餐会には、
>岸元首相や福田赳夫元首相、安倍晋太郎元官房長官ら
>政界のビッグネームが参加するなど、
>70年代を通じて統一教会と自民党の一部政治家との関係性は深いものとなる
>1972年には文氏が渡米し、活動拠点をアメリカに移した
>1970年代、統一教会は米国での活動を活発化させることに成功する。
>この時期の米国は、1960年代後半のヒッピー文化の興隆や
>チャールズ・マンソンに代表されるカルトの勃興によって、
>新興宗教への関心が高い時期でもあった
>1981年、文氏は所得税の未申告による脱税疑惑から起訴・収監された。
>その際には、キリスト教右派団体や
>バプティスト教会、全米黒人カトリック聖職者会などの牧師が、
>文氏の無罪と釈放を要求するデモをおこなっている
>2012年には、教会の創設者である文鮮明が死去した。
>これを受けて教会内では、
>教祖の妻である韓鶴子派、
>三男である顕進派、
>四男と七男である国進・亨進派
>に分かれるという内紛が起きている
合同結婚式
合同結婚式とは、統一教会に特徴的な教団内婚制度だ。結婚相手が教祖によって選ばれ、信者は面識がない相手と交際期間も恋愛感情もないまま結婚することになる。
合同結婚式は「祝福」と呼ばれることもある。合同結婚式に参加する信徒は、参加費として140万円を統一教会に納めることが求められており、献金としての性質も持っている
「祝福」のうち、最も理想的なのは韓国人男性と日本人女性のカップリングである「韓日祝福」だ。なぜなら日本人女性は韓国人男性と「祝福」を受け、韓国で夫やその家族に仕えることで、かつての日本の朝鮮半島侵略や慰安婦問題を抱える両国の恩讐が清算されるからというロジックがあるからだ。
統一教会の教義では、エバはアダムよりも位が低い。これは国家間の関係にも比喩的に適用され、日本は人類堕落の原因をつくったエバ国家であり、アダム国家である韓国に負債があるため、日本は韓国に対して、できる限りの人的・財的な協力をすべきという解釈が、これらの儀式の背景にある。
なお、上述の霊感商法も同じ論理で正当化されており、そのため霊感商法は、韓国ではおこなわれていない。その意味で、信者の多さも含めて、日本は教団の経済基盤的な存在となっている。
北海道大学の櫻井義秀教授と大阪公立大学の中西尋子研究員は以下のように指摘する。
統一教会は高度経済成長下にあった日本を打出の小槌として使い、世界宣教の布石を打った。統一教会の事業体で生活の糧を得ているのは一部の幹部に限られ、日本において青年信者の多くは合同結婚式まで数年間ただ同然で使用され、壮婦と呼ばれる既婚婦人達は自己破産や家族崩壊の瀬戸際まで資産を献金するよう迫られている。統一教会の信者は、地上天国の実現、霊界の解放という宗教的理念のために生活の安定、家族の扶養、老後の保障といった問題を一切度外視して、文鮮明をメシヤとして信奉し、配偶者選択から家族の将来を含めて一切を委ねきる。このような信仰や組織のあり方を構築してきた統一教会の責任は韓国のみならず、日本の幹部にも問われるべきものだ。