2. 宇宙の法則「傍目八目」[1] iUaSiILMlkCRpYF1llSW2pSqltqBdg 2022年1月10日 18:18:01 : LzNwwM6kl0 :TOR T0FUVmRoYVovR3c=[1]
「宇宙の法則」を知りたいと切磋宅麻伸していた当時
井筒監督の映画「宇宙の法則」を観たのだが
「法医学教室の事件ファイル」のエンディングで
宅麻伸の温泉ヌードを観たようななんだか正直「文学
のふるさと」状態見事に井筒監督に「突き放された」
ような感じがした
何でも「法華経」の「法」がその「宇宙の法則(真理)」
を指しているのだそうで実際問題「宇宙の法則(真理)」
を「この世」で表現することは不可能なのだという
確かに「宇宙の法則(真理)」というのはまさしく「宇宙」
という存在そのものなのだからそれが表現できたり解明され
たりして時点で「新たな宇宙(ベイビーユニバース)」が
誕生してしまったり「普遍的存在である筈のマザーユニバース」
自体が破壊消滅されたり大変な事態に陥るわけでそこには
厳重な封印が施されていて当然と言える
「仏教」の百科事典とも形容される「法華経」には当然
「般若波羅蜜多心経」についても語られており
「声聞」・・・在家信者や下級層
「縁覚」・・・上座部に位置する高僧(初期仏教の幹部ら)
「二つ」に分けられたレベルに合わせてそれぞれ「四諦」と
「十二因縁」という「説教」が設けられたと
そこに「第三者」のような立場で登場する「菩薩」に対する
「説教」が「六波羅蜜」の「般若」の知恵なのだという
まああまりうまくまとまらないが
その「2乗」に対するところの「3乗」がヘーゲルの弁証法「合」
を「傍目八目」を「万物を見通す目」を「△ピラミッドの頂点」を
を「フリーメーソンのラッキーナンバー」を「寅次郎の啖呵売」を
想起させたとところで
その「3」という数字の「妙」について「日本芸能史」と絡めて
紹介する番組が今夜NHK衛星で再放送されるということである
http://www.asyura2.com/21/cult35/msg/453.html#c2