[ペンネーム登録待ち板6] ロシア軍の弾薬、来年初頭に枯渇か ?
ロシア軍の弾薬、来年初頭に枯渇か…
米軍高官「イランや北朝鮮からの調達狙っている」
ロシア軍によるミサイル攻撃を受けたキーウ近郊の住宅(11月24日)=ロイター
米軍高官は12日、記者団に対し、ウクライナへの侵略を続けるロシア軍の砲弾やロケット弾の在庫が減少し、2023年初頭にも枯渇する公算が大きいとの分析を明らかにした。露軍はその後、老朽化した弾薬に切り替えるなどの対応を迫られ、弾薬の不発率も高くなるとの見通しも示した。(12月12日)
プーチン氏の年末恒例の記者会見、今年は開かず…政権批判避ける意図か
タス通信によると、ロシアの大統領報道官は12日、プーチン大統領による年末恒例の記者会見を今年は開催しないと発表した。理由には触れなかった。ロシアのウクライナ侵略が想定通りに進んでおらず、プーチン政権への批判を避ける意図があるとみられる。(12月12日)
プーチン氏、露産原油制裁への対抗措置「数日以内に」…核戦力巡り米国けん制の発言も
ロシアのプーチン大統領は9日、先進7か国(G7)などが露産原油の取引価格に上限を設定する追加制裁を発動したことに関し、具体的な対抗措置を示した大統領令を「数日以内」に発令する方針を明らかにした。訪問先の中央アジア・キルギスで開いた記者会見で述べた。(12月9日)
プーチン氏「ロシアの核戦力は他の保有国より進んでいる」…「脅威は高まっている」
ロシアのプーチン大統領は7日、侵略するウクライナをめぐって核戦争の「脅威は高まっている」と述べた。「核は防衛手段として考えているが、我々に向けて攻撃があれば対抗する」とも主張した。苦戦が続く中、ウクライナを支援する米欧を改めてけん制した。(12月7日)
*「孤独なプーチン」退場後のロシアが及ぼす影響
2022/12/02
「友達がいない」独裁者
大澤:『おどろきのウクライナ』は、ロシアによるウクライナ侵攻が始まってから、橋爪さんと僕で重ねてきた数度の対談をまとめた本ですが、対談が終わってからだいぶウクライナの反撃が目立つようになりましたね。
同時にロシアの強引さも目立って、ウクライナの東部を不正な住民投票の結果を根拠に併合するとか勝手なことを言っている。しかも、わざとらしく戦略核戦力の使用を想定した演習を実施したと発表するなど、俺は本気だぞという圧力を高めている。これ以上ゼレンスキーの反撃が続くようなら、戦術核の使用は止められないかもしれないですね。
橋爪:核兵器を使っても使わなくても、プーチンは退場しますよ。それは間違いない。ただ、プーチンが退場した後、ロシアがどうなるかということが見えない。今日はその予測を大澤さんと立ててみたい。
大澤:それは興味深いですね。世界はすべてつながっているので、ロシアの未来は確実に僕たちに影響してきますから。まず、橋爪さんとしては、プーチン退場後のロシアのどんな輪郭が見えますか。
橋爪:わかってきたのは、プーチンは国内に誰も友達がいないということです(笑)。
大澤:それは僕も予測がつきます(笑)。近頃側近との対立も多くなってきているようですね。
* プーチン大統領のプロフールとは ?
概要
レニングラード(現・サンクトペテルブルク)に生まれ、レニングラード国立大学で法律を学び、1975年に卒業した。
1952年10月7日生まれ(70歳)。KGBの対外情報部員として16年間勤務し、中佐まで昇進したが、1991年に辞職し、サンクトペテルブルクで政治活動を開始した。その後、1996年にモスクワに移り、ボリス・エリツィン政権に参加した。連邦保安庁長官、連邦安全保障会議事務局長を経て、1999年8月に首相に就任した。同年12月にエリツィンが辞任し、プーチンは大統領代行に指名された。2000年のロシア大統領選挙を制して大統領に初当選。2004年には再選を果たした。当時の憲法上は大統領就任が連続2期までに制限されていたため、2008年から2012年にかけてはドミートリー・メドヴェージェフに大統領職を譲り、自身は首相を務めた。2012年の大統領選挙で大統領に復帰し、2018年に再選された。2021年4月、国民投票を経て、あと2回再選に立候補できるようにすることを含む憲法改正案に署名し、大統領の任期を2036年まで延長する可能性がある[5][6]。
最初の大統領在任中、ロシア経済は8年連続で成長し、購買力平価で測定したGDPは72%増加、実質所得は2.5倍、実質賃金は3倍以上、失業と貧困は半減以上、ロシア人が自己評価する生活満足度は大幅に上昇した[7]。 ロシアの輸出の大部分を占める原油価格・ガス価格が5倍になったこと、共産主義後の恐慌や金融危機からの回復、海外投資の増加[8]、慎重な経済・財政政策の結果である[9][10]。 また、プーチンは第二次チェチェン戦争でロシアを勝利に導いた。メドベージェフ政権下で首相を務め、大規模な軍事改革や警察改革、南オセチア紛争でのロシアの勝利を指揮した。3期目の大統領時代には、2014年初頭のウクライナへの軍事介入とクリミア併合に伴う国際制裁と相まって原油価格が下落し、2015年のGDPは3.7%縮小したが、2016年には0.3%のGDP成長率と回復した[11]。その他、プーチン政権下では、パイプラインの建設、衛星測位システムGLONASSの復旧、2014年ソチ冬季オリンピックや2018年FIFAワールドカップなどの国際イベントのためのインフラ整備などが進められた。2022年2月、プーチンはウクライナへの特別軍事作戦を命じた結果、国際的な非難と制裁の拡大をもたらし、SWIFTからの排除によりロシアは金融危機的な状況となった[12]。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/16082.html
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