[ペンネーム登録待ち板6] 北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 !
北朝鮮 弾道ミサイル少なくとも1発発射 EEZ外に落下か ?
2022年9月25日
防衛省は25日午前、北朝鮮から少なくとも1発の弾道ミサイルが発射されたと発表しました。日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定され、防衛省が情報収集と分析を進めています。
防衛省によりますと25日午前6時52分ごろ、北朝鮮の内陸部から少なくとも1発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたということです。
最高高度はおよそ50キロ、飛んだ距離は通常の弾道の軌道であればおよそ400キロと推定され、変則的な軌道で飛んだ可能性があるということです。
落下したのは北朝鮮の東の沿岸付近で、日本のEEZ=排他的経済水域の外側だということです。
これまでのところ日本の航空機や船舶などの被害の情報は確認されていません。
北朝鮮による弾道ミサイルの発射はことし6月5日以来です。
防衛省によりますと、北朝鮮によるミサイル発射は巡航ミサイルも含めてことし19回目で、かつてない頻度で発射を繰り返しているとして、情報の収集と分析を進めています。
浜田防衛相 北朝鮮側に大使館ルート通じて抗議
浜田防衛大臣は今回の発射について「わが国と地域、国際社会の平和と安全を脅かし、国連の安保理決議に違反するもので、強く非難する」として、北朝鮮側に対し、北京の大使館ルートを通じて抗議したことを明らかにしました。
また浜田大臣は弾道ミサイルの種類について「総合的・専門的な分析を行う必要があり、現時点で確たることを答えることは困難だ」と述べるにとどめました。
一方、記者団が「北朝鮮の発射のねらいはアメリカと韓国の共同訓練への反発とみているのか」と質問したのに対し、浜田大臣は「北朝鮮の意図について断定的に答えることは困難だ。防衛省としては北朝鮮の軍事動向についてアメリカなどとともに緊密に連携しつつ、引き続き情報収集と分析、警戒監視に全力を挙げていきたい」と述べました。
*キムジョウインのプロフールとは ?
金 正恩(キム・ジョンウン、きん しょうおん、[2][3]朝: 김정은[4]、1984年[注 1]1月8日 -)は、北朝鮮の政治家。朝鮮民主主義人民共和国第3代最高指導者(2011年 - )、朝鮮労働党総書記。
第2代最高指導者で朝鮮労働党総書記であった金正日の三男。2011年の父の死により事実上最高指導者の地位を継承した[注 2]。朝鮮労働党総書記、国務委員会委員長、朝鮮労働党中央軍事委員会委員長、朝鮮労働党政治局常務委員、国家武力最高司令官を務める[7][8]。党内序列は第1位[9]。軍事称号(階級)は朝鮮民主主義人民共和国元帥[10]。2019年4月の社会主義憲法改正により国務委員会委員長は国を代表すると規定され、名実ともに元首に位置付けられた[11][12]。
* 父の死と権力の継承
2011年12月17日、父親の金正日が死去。12月19日、北朝鮮の国営マスメディアである朝鮮中央放送によって金正日の訃報が発表された。これによって1994年から17年間に亘って続いた金正日体制は終焉を迎えた。そしてその三男である金正恩はこの訃報において「卓越した領導者」と呼称され、金正日の政治的後継者である事が内外に示された[50]。以降、金正日の朝鮮人民軍最高司令官就任記念日にあたる12月24日には朝鮮労働党の機関紙である『労働新聞』は金正恩を「最高司令官」「将軍」と呼称し、翌日には朝鮮中央通信が「革命武力の最高指導者」と呼称[51]、また「不世出の先軍統帥者」とも呼称[52] するなど、軍事指導者であることも示された。
12月20日、錦繍山記念宮殿に安置された金正日の遺体がメディアに公開され、金正恩が涙を流しながら父の遺体の前に立つ場面が報道された[53]。12月28日、平壌市内で行われた父の国葬において、金正恩は軍・党・政府の高官を率いて金正日の霊柩車に付き従い、軍・党・政府から指導者としての支持を得ていることが強調された[54]。
12月29日、金正日中央追悼大会が挙行され、党内序列2位にして対外的な元首の役割を果たしている最高人民会議常任委員長の金永南が追悼の辞で「権力の継承問題は完全に解決した」とし、金正恩を「党・軍・人民の最高指導者」と呼称して金正恩の権力継承を公式に宣言した[55]。
12月30日、朝鮮労働党中央委員会政治局会議において、亡父の後任として朝鮮人民軍最高司令官に推戴され、同職に就任した[56][57]。
金正日の死によって空席となった朝鮮労働党の最高職である総書記と国家の最高職である国防委員長を継承すると見られていたが、金正恩は両職とも「金正日が永久に就くべき地位」であるとして就任せず、事実上廃止した。2012年4月11日に開催された第4回党代表者会において、金正恩は総書記に代わる党の最高職として新たに設置された第一書記に推戴され[58]、政治局常務委員・中央軍事委員会委員長にも就任した[7]。そして、4月13日の第12期最高人民会議第5回会議において、「国防委員長」に代わって新設された「国防委員会第一委員長」に就任し[8]、金正恩は正式に党・国家・軍の三権を握る最高指導者となったのである。同年7月17日、党中央委員会などの決定により、朝鮮民主主義人民共和国元帥の称号を授与された[10]。
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/15947.html
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 角田五郎 inCTY4zcmFk > 100000
g検索 inCTY4zcmFk