2. 介護・農業地獄体験[1] ie6M7IFFlF@LxpJujZaRzIyx 2022年5月15日 16:56:26 : tgCtLPnG8g :TOR bWxZTm1RWnZ3RUk=[16]
農家に嫁いだ女性数人から苦労話を聞かされたことがある
朝は明けない内に誰よりも早く起き夜は誰よりも最後に
床に就く「農作業具」を目にするだけで吐き気を催すetc
家庭菜園や自家栽培という「上手く育てばラッキー」的な
感覚の延長線上で「農業」を捉えること自体「義兄さん
それはナンセンスというものです by 諏訪博」って感じである
そこにもってきて「女性」はまさしく牛馬奴隷の如くこき
使われても決して文句が言えないのが当時の農家のいわば
慣習であった
「農業」ではないが「想い出してくださ〜いあの頃を by
小椋圭・ああ野麦峠」の世界
「犯し男優」の異名をとった故蟹江敬三の名演が頭を過る
のである
因みにウィキには下記のように書かれている
書籍(原作)の内容
映画では上映時間の関係上、飛騨からの出稼ぎ女工の悲惨な
面を強調して描かれているが、原作では、工女の賃金にばら
つきがあったことや、「我が家は貧乏だったので、工女に行け
なかった」
「実家の農家で働いていた方がきつかった」といった、
複雑な背景も描かれている。