26. 《ホワイトハウスの鍵》[1] gXODeoOPg0ODZ4Nug0WDWILMjK6BdA 2024年12月12日 15:59:04 : WrMJqjurSU : S2prTFpVS0kxckk=[185]
2024年4月23日 クリスチャン太郎が訪米してトランプと会談したが
その時に太郎がトランプにもらった「ゴールドのカギ」は何を意味するのか?
という件ですが
《ホワイトハウスの鍵》 その1
トランプ大統領が特別来賓に渡すために
大きな「ホワイトハウスの鍵」を個人的に設計したと
義理の息子ジャレッド・クシュナーが明らかにした
通常は選ばれた支持者に非公開で贈るものらしい
《ホワイトハウスの鍵》 その2
「鍵」のモデルは大統領選挙前の情勢に関するもので、「13の鍵(命題)」によって構成されている
「13の鍵」と呼ばれる「命題(チェック項目)」において
偽(NO)の項目が5以下であれば政治的地盤が安定で、与党の候補が選挙に勝利するが
偽(NO)の項目が6以上であれば政治的地盤が不安定で、野党の候補が勝利するというものらしい
なるほど・・・
では「鍵」と呼ばれる「13の命題(チェック項目)」を
日本に置き換えてチェックしてみましょうかね・・・
1:中間選挙で与党が下院で前回の中間選挙時よりも議席数を増やした
→下院は日本でいう衆議院なので、ご存じのように過半数割れを起こしたので(NO)
2:与党候補の指名争いに有力な対立候補がいなかった
→首相候補乱立状態だったので(NO)
3:与党候補が現職の大統領(首相)
→きっしーから石破さんに変わったので(NO)
4:有力な第三党や別の運動はない
→タマ金国民民主党が出てきたので(NO)
5:短期経済は良好で選挙期間中に景気の後退はない
→値上がりばかりで給料の手取りが減少してしまい、結局不況からは脱出できてないので(NO)
6:長期経済は良好で、任期中の一人当たりの経済成長率は前二期の間のそれを上回る
→期間の区切りが難しいが、スーガー・きっしー時代と現在のGDPを比べると
2020年:-4.17 2021年:2.17 2022年:1.16 2023年:1.68 2024年:0.32
2020年が悪すぎて何とも言えないが成長が鈍化しているので(NO)
7:現政権が大幅な政策変更を行った
→政策の改革をするようなこと言ってるけど現状何ら変わってません
いま議論しているやつもいつ施行確定なの?という状態なので(NO)
8:任期中に現在進行中の社会不安はない
→ありますよー!まずはトランプショックの再来、次は税制・経済対策が疑問視状況+少子化なので(NO)
9:現政権に大きなスキャンダルはない
→ありますよー!政治資金脱税疑惑が未解決なので(NO)
10:現政権に外交、軍事政策上における大きな失敗はない
→外交上の太いパイプがないのと、例の座ったまま挨拶事件があるので(NO)
11:現政権に外交、軍事政策上における大きな成功あり
→特にないので(NO)
12:与党候補はカリスマ性を有する、あるいは国民的な英雄か
→石破内閣支持率が44%から38%にDOWN中なので(NO)
13:野党候補はカリスマ性を有しない、あるいは国民的な英雄でない
→現在ミンミンが押している部分があるので(NO)
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13の「鍵」と呼ばれる命題(チェック項目)中
真(YES) → 0 ポイント
偽(NO) → 13 ポイント
という結果になってしまいました・・・トホホ・・・
偽(NO)の項目が6以上であれば政治的地盤が不安定で
野党の候補が勝利するということらしいので
今の国会もダラダラ答弁してないで国民に本気見せないと
次の参議院選はエライことになりそうですよこれは・・・
ということをふまえてクリスチャン太郎氏に提案ですが
「おいトランプよ!おめ〜からもらった鍵って、ありゃ〜嫌がらせのジョークだったのか?」と
クィーンズイングリッシュでキッチリ聞いてみたらどうですかね?