12. _[1] gVE 2023年12月02日 22:16:21 : 2z11AZFrTw : VzQ2WUVnTGh3V1E=[21]
明治製菓ファルマが開発したレプリコンワクチンの国内治験の第三相の評価結果を見ると
ファイザーやモデルナ等と同じような初期症状の発生が確認できます。
最初の症状としては倦怠感や発熱など従来型のmRNAコロナワクチンと同じようなもの
になるでしょう。この症状はかなり似ています。
恐らくワクチン接種時の副作用の症状が従来型と同じだから承認したのでしょうが、
レプリコンワクチンの場合はmRNA遺伝子に自己増殖機能が含まれるので
長期的な副作用に注目しないと本当の意味でのワクチンの安全性は確認できないのでは
ないかと思います。
遺伝子操作型ワクチンは従来の薬品と異なるメカニズムであり、遺伝子治療と同じ技術を
用いているので一般的な化学薬品の治験では不十分でしょう。
もう少し丁寧な安全性の確認が必要だと思います。
国内で問題のあるワクチンの製造が数多く行われる背景には経済産業省の工場誘致
などの支援も関係して居るのかもしれませんが、
彼らは国内経済や産業の支援に興味や関心はあるが、医療制度や医薬品について詳しい訳ではないので間違った技術開発支援をしていると気付いていない可能性があります。
彼らは半導体と同様に国内に工場を持ってくれば良いだけだと考えているはずです。
このままだと最先端を追い求めるテクノロジー至上主義が危険な医薬品を市場に導入
させ、大変な薬害を引き起こす恐れがあります。