3. れっち[1] guqCwYK_ 2020年10月30日 14:13:45 : KtLBUH4ZJo :TOR WXc1dFhUREN4bTY=[1]
やっと下らない連載が終わってくれた。
>今年8月4日にレバノンの首都ベイルートで大きな爆発があり、
>インターネット上に流れている映像には核爆発を思わせる
>キノコ雲や衝撃波が映っている。映像のいくつかには
>飛行物体が写っていて、最初の爆発はイスラエルが
>発射した対艦ミサイルガブリエル、2度目の爆発はF16が
>発射した核弾頭を搭載したデリラだとする説もある。
>爆発の様子やクレーターの存在などから小型核兵器、
>あるいは核物質を使った新型兵器だとも言われている。
ベイルート爆発事故、ミサイル入りフェイク動画が拡散
レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発が発生した後、ソーシャルメディアでは、爆発の光景にミサイルのような落下物を挿入した改ざんビデオが出回った。
ビデオを分析をしたAP通信は、ビデオを一コマずつ見ると、ミサイルが途中で曲がっており、漫画のような形をしていると指摘。動くミサイルの大きさや角度に変化がなく、衝突前に消えていると説明している。
またデジタル・フォレンジックを研究するUCバークレーのハニー・ファリッド教授は、同社に対して、ビデオは「明らかなフェイク」と回答。「ミサイルが大きすぎて、物理的に適当ではなく、移動するスピードから想定されるぶれがない」と述べた。
Youtubeに投稿されたビデオは、1日経たないうちに34万8,000回再生された。ビデオには「オンラインで入手可能な最も接近した爆発角度」とキャプションがつけられ、「まだ事故だと信じられますか!!??」などと書かれていた。
ツイッターでは7,000回以上リツイートされた。ビデオが本物だと考えたユーザーも多いという。
ミサイルの専門家のミドルベリー国際大学院モントレー校のジェフリー・ルイス教授はAP通信に、「アマチュアっぽくなければ、デジタル加工を調査するとともに、実際のミサイルのタイプを特定し、再突入軌道と速度を推定できる」と述べ、「しかし、これは悩むまでもない。ディープフェイクどころか、ばかばかしいフェイクだ」と語った。
ニューヨークポスト紙によると、ビデオの一部は、ベイルートを拠点とするCNNのソーシャルメディア・プロデューサー、Mehsen Mekhtfe氏のフェイスブックページから取られた。同氏はCNNに、多くの人が連絡をしてきて、オリジナルビデオがフェイクだと主張したと述べている。
https://www.mashupreporter.com/manipulated-videos-of-beirut-explosion-with-missile-are-spread/
下記は有料記事。
レバノン爆発 ミサイル攻撃?イスラエルの工作?
国際調査拒否する中、広がる陰謀説
https://mainichi.jp/articles/20200809/k00/00m/030/227000c
下記はシリア・アラブ専門家の青山氏の見解。
憶測や陰謀論がはびこってしまう背景も… 大規模爆発に
よってレバノンにロシアや中国も進出か
https://times.abema.tv/news-article/8618654
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/473.html#c3