89. ら寺グルメあまてらす[1] gueOm4NPg4uDgYKggtyCxILngrc 2017年6月21日 11:17:11 : kxk7MnCbWU : S0swXCpT_BE[-229]
>>69
>>72
私は、先日、シンガポールで、グレインフィードビーフというのを初めて食べました。
ニュージーランド産とオーストラリア産のあって、両方、300gづつ注文したのですが・・・
味に「各段の差」がありました。
初めにニュージーランド産を食べておいしいじゃん、だったけど、オーストラリア産は
うまい、おいしい、松坂牛や三田牛と変わらない、米沢牛より「味がいい」・・・
だった・・・(今から思い出してもヨダレが出そう)・・・
TPP11でこのオーストラリア産グレインフィードビーフが入ってきたら・・・
日本では三田などの畜産農家はつぶれるだろうな・・・
なぜ、ニュージーランド産とオーストラリア産で「味が違うか」というと・・・
牧草地での農薬の散布回数や、牧草を育てる「土」が違うから・・・
もちろん、獣医が与えるクスリ(牛も病気になる)の種類も違うわけなんだけど。
新時代の獣医が求められている。
おしりが30年なんて遅すぎる。
日本の畜産業を生かすつもりなら、すぐにでも、獣医学部は「認可」すべきでしょう。