47. った屈辱的な写真。神の[1] gsGCvYv8kEqTSYLIjsqQXoFCkF@CzA 2023年10月03日 19:10:51 : 2i3Qy3E2Hk :TOR WTBUcVA4dFlVWlE=[3]
(ΦωΦ) 「保守」が意味するところの幅があまりにも広すぎて、保守と言う言葉で何を指し示しているのか、ねこにはよく分からないんだけどさ
(ΦωΦ) それが降伏前(1945年以前)の生活様式、思考形態を理想の一つとして掲げていることは、暗黙の了解として感じている
(ΦωΦ) 降伏する前、大日本帝国は理想国家だった。夫婦相和し、朋友相信じ、未開のアジア諸国を八紘一宇の光でもって教化する神の子孫の絶対的優位性。人々は自らが神の赤子であることに心から満足を覚えていた
(ΦωΦ) それがどうだろう。降伏によって、理想国の住人は真実を突きつけられってしまった。すなわち、自分たちは白人には絶対に叶わないという真実を。神は、白人には絶対に敵わないのだ。神と敵国司令官とが一緒に写った屈辱的な写真。神の貧弱な肉体をあざ笑うがごとくの、雄々しい敵軍最高司令官の肉体。説明を要せぬ圧倒的な説得力。アジア人は、白人とは対等ではないのだ
(ΦωΦ) 理想国は一晩にして滅び去った。白人には絶対に敵わないのだ。とういうかむしろ、白人には絶対に勝てないという無意識の屈服こそが、日本人をして狂気の戦争に駆り立てた第一要因なのだろう。「白人には絶対に勝てない」、しかしその真実は認められない。戦争は否認による精神疾患から始まったのである
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