25. そんなことではない[1] gruC8YLIgrGCxoLFgs2CyIKi 2024年10月14日 00:51:56 : IFntBCdlbI : M01RR3lsQkdqUE0=[1]
楽老さん
>>ユダヤを迫害したのは欧州、特にドイツとウクライナです。
もし、流離いのユダヤ人が安住の地を求めるならばパレスチナではなく
ドイツかウクライナの地で独立国家を求めるべきであった
>>東欧特にウクライナ地方では迫害が激しく、これをポグロムと言います。
貴方は何もわかっていません!!
ドイツという国は普仏戦争に勝った1871年に統一国家となった国です。 調べればわかるように、現在ドイツと呼ばれる地域がユダヤ人にとって一番住みやすい国だったのですよ!!
ドイツのユダヤ人迫害は、シオニストのテオドール・ヘッツルがパレスチナにユダヤ人を移住するためにユダヤ人嫌いのヒットラーを利用する事を思いついたことから始まります。(彼の日記よる)
ナチスとシオニストは、パレスチナの地にユダヤ人国家を創立するための第一策として、まずはドイツに住むユダヤ人をパレスチナに移住させる事で一致。
移住策を練りますが、肝心のユダヤ人達はヨーロッパ一住み心地の良いドイツから近東の砂漠に移住することは問題外でした。
(私は、1970年代に1928年にパレスチナを訪れたことのあるシオニストの老婦人の家の居候に成った事があります。食事中の話はいつもその話で、パレスチナがどんなに野蛮で不潔なとこだったか、あんな所には住みたくない、とうんざりするほど聞かされました。)
パレスチナに移住する気のないユダヤ人に怒り狂ったシオニストは、ナチスにユダヤ人にできる限り居心地が悪い様にすることを提案します。 だから、欧米は収容所行の電車路線を空襲で破壊しなかったのです。
ポグロムについていえば、その多くが、湯田にとっては生贄に使用した子供の遺体は人間のものではなかったので、埋葬せずにどこかに捨てることになっており、井戸に捨てたりしており、それが見つかって、住民の反撃になったと言うのが史実です。 ポグロムと言われているもののほとんどは、理由なしで起こっていません。
ポグロムについては、ユュスタス・モりンズの本を読んでくださいな!