[カルト35] ラプト・和歌山女児のワク死亡を明記した厚労省職員死亡。赤木が改竄を拒んだ時のように隠蔽に抵抗した末の死亡事故だそうであ… ポスト米英時代
18. あの世を向く大国主命[1] gqCCzJCigvCM_IKtkeWNkY7llr0 2021年12月31日 15:18:55 : vvHnMY6dYY :TOR Q3Z6S1RGd3VwQ3M=[7]
朝鮮半島「高句麗」や「唐」との強い繋がり結びつきが
発見当初の調査時点で既に一部の美術史家や歴史研究者
らから指摘されていた「高松塚古墳」

全国各地に点在している「墳丘墓」程度の大きさでしか
ないこの「高松塚古墳」に埋葬された当事者の「頭骨」
が残されていない事から「斬首刑」や「絞首刑」に処せ
られたのではなかろうかという推察に対し「喉仏」の骨
が残っている事を理由に否定的な見解を示している者も

中国の「刑死」の歴史によると「首」と「胴体」とを
切り離したり「頭骨」のない「胴体」だけを葬る手法は
「為政者」や「支配権力者」に刃向った者敵対する者に
対する最大の報復であり侮辱行為であり見せしめ行為で
あるとされ中には断罪された者の先祖が眠る墓までもが
破壊される場合もあったという

「首」「胴体」とを切り離す行為そして「首」のない
「胴体」を埋葬する行為は上記の意味の他に「あの世」
での「再生」そして「この世」での「復活」をも認めない
許さない可能にさせない「呪詛儀式」の意味が込められ
ていたそうである

「埋葬者」が「神」として祀られるか否かとこの「再生と
復活」を可能にさせないために行われる「呪詛儀式」とは
大きく関係しており「大国主命」が葬り去られた後「神」
として祀られたのも同じ意味合いを持つという説にもそれ
なりの説得力を感じるのである

この点で「この世」で設定される生み出される身代わりに
される創作される「神」は根本前提からして「この世」と
は「相容れない」「受け入れられない」断絶状態に置かれた
存在扱いであり結局は「この世」の為政者や支配権力者の
都合に合わせて利用されるだけの存在であり続けているとい
ことになろうかと

「森友疑獄」追及過程で「朝鮮半島カルト・統一教会」の
の政治結社であると暴露されている「日本会議」が日本の
「神道組織」に憑依し権力中枢を抑え込んだ流れは警察組織
や自衛隊に「創価学会」が入り込み支配下に置いていること
と同様であるが

相も変わらず「神社」に参拝する日本人は自分たちが参拝
する対象の「神」がすり替えられている現実に全く気付いて
いないのではなかろうか

それは丁度「出雲大社」の「西方浄土・あの世」を向いて
鎮座している「大国主命」を参拝しながらその実「大国主命」
を「監視管理」する日本乗っ取り新興勢力である「為政者」
「支配権力」に対し参拝している状況と同じである

日本人の「精神的パワー・エネルギー」が「カルト勢力」に
盗まれ悪用されるシステムが構築されてしまっているという
のが現状のようである
http://www.asyura2.com/21/cult35/msg/330.html#c18