60. TondaMonda[1] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKEgoE 2022年4月26日 12:30:09 : w2DYHWYcpo : UnNNa2REQkJSdVE=[1]
Silverfox 氏の話は参考になるが,マリウポリの製鉄所について断定的な物の言い方には疑念が湧く。なぜなら得られる情報はほとんど伝聞でしかないからである。
しかしまた,2014年からの8年間にマリウポリがネオ・ナチ大隊の有力な拠点になっていたという事実は軽視できない。つまり旧ソ連時代に作られた核シェルターが簡便な造りであったとは思えない。ある特定の集団のための要塞でなければこれほどの地下に部屋を造る理由にならない。核戦争で爆風や核汚染の被害は2,3ヶ月続くことを予定していたはずである。もしそうでなかったら,わざわざ地下に拠点を築く必要はない。それを「地下都市」と呼ぶかどうかは定義に依るが,ある特定の集団のために,住民全員でないが生存の可能性を確保する必要があったのである。だからかなりの規模であったと思われるが,1万人は収容できたのではないだろうか。「1万人」というのは自説と矛盾するようだが,香港暴徒デモで300万人、新疆ウィグル自治区の強制収容所で100万から300万人という数字に匹敵する「数」であろう。しかしこの8年間に飲料水や食料は数カ月間分保存してあったはずである。古いものから順に消化していったかは分からないが,地上が核汚染されている以上,地上からは飲食物を取り込めない。
しかし1万人でさえ,多すぎる(だから香港平和デモや新疆ウィグル自治区の強制収容所問題も嘘)。糞尿の始末に加え,すでに論じたように飲食物は数カ月しか持たない。バイタミンCさえ不足するが補助食品でいつまでも補えるものではない。バイタミンDは紫外線発信装置光で補給はできるだろうが,専門的なので良く分からない。
としても,1万人は次第に減らすことになるだろう。最初は性の処理である。誘拐してきた子供や女性を強姦する。強姦しても食事を食べさせなければならない。したがって,ネオナチ大隊の食料は減る。そこである時期に彼女らを逃すか殺して地下の地下に埋めるだろう。そうして約8000人ぐらい人口を減らす。ネオナチ大隊幹部の子どもや妻は食料が十分与えられるが,他の生き残りは減らされるであろう。キエフにいたネオナチ幹部の妻子は林大臣が日本へ連れ帰ったと言われているが追跡されて実態がいずれ分かるであろう。
2月24日以降3月24日で1ッヶ月がたった。食料事情もネオナチ幹部らには分かって来て負傷者1006人を解放せざるを得なかった。残りは約7000人。報道によれば民間人がまだ2000人いるという。これも報道(憶測と捏造)の域を出ていない。しかしこれを仮定すると、4500人ぐらいがネオナチ大隊であろう。生き残っている。
毎度毎度同じ食糧を兵士なら我慢できるが,そうはいえ、我慢できない民間人が出てくるだろう。そうすると3000人ぐらい民間人がいて,4月24日ごろ2000人に減ったことが推測できる。それに伴ってネオナチ大隊は約3500人になろう。
ウクライナ軍劣勢が報じられるようになった。この時点でロシア軍苦戦を唱える専門家は孫崎享氏と田岡俊次氏である。アメリカ批判の外国人3人はロシア軍優勢説である。桜井ジャーナルや田中宇ジャーナルもロシア軍優勢説に立つ。しかし実際は分からない。
ただブリンケンとオースチン長官がウクライナを訪問したようだが,本当かどうかは確認されていない。普通は,在住大使館員が本国からの大使などを迎える準備をする。しかし,2人の長官が来ウしてもアメリカ大使館は開かれていないという。今週中に大使館を再開するという。じゃあ、なんで大使館を閉じたのということになる。キエフの武器・軍事拠点はロシア軍のミサイルで攻撃されているので,迫っていたロシア軍がキエフから去ったというのは理由にならない。去っても攻撃はされるのである。だから優勢かどうかなんてわからない。
分かっていることは大使館が閉じられているのに2人の長官がウクライナに来たという事でありる。しかもバイデン大統領のウクライナ訪問が取り沙汰されても態度をはっきりさせなかったことも,キエフにゼレンスキーがいないことは明らかである。
話を戻すと、停戦合意はマリウポリの戦況如何によるとゼレンスキー政権は言い出した。これも変な話であるが,2014年5月以来,この地の地下核シェルターの強化を図って来たネオナチ大隊が将来に向けて、つまりロシア軍の進入を予測してシェルターを改造し,飲料や食料を蓄えてきたとみるのが普通である。なぜなら英米の軍事顧問団が囚われているのだから,彼らの指導は武器の扱いばかりでなく,シェルターの造りまで指導した来たはずだからである。ゆえに一時はウクライナ東に6万人を送ったと言われていたことと符牒があう。6万人のロジスティックを準備するのは容易でない。わが国の自衛隊でさえ24万人である。日本各地でロジスティックを賄っているので24万人とはいえ,うまく補給されている。それが5月以来,東ウクライナには増援部隊が到着して約6万人がやって来たと言えよう。その一部がマリウポリの地下核シェルターに配置されたわけである。その8年間に何もしなかったとは考えられない。
西側軍事顧問によって核シェルターは改造されたはずである。より多くの食料を貯め水を保存した。しかも地下には「生物化学実験室」があるやに聞いている。もしここで化学兵器が製造されていたとすれば、アメリカやウクライナ政府は証拠を残したくないだろう。ウクライナ国土に生物科学研究所が30以上あることが公式に認められている。冷戦終了時56あったうちの一つがこの核シェルターにあったとしてもおかしくはない。
アフガン戦争たけなわの頃,「爆弾の父」だったか「爆弾の母」だったか忘れたが米軍によって使われたことがあった。なんであの山岳地帯や砂漠に爆弾の父母が落とされたのだろうか不思議でならなかった。山岳地帯の地下深くに隠れたアルカイダの親分オサマ・ビン・ラーディンを殺すためであったと言われている。しかしかれはパキスタンで囚われた。そして殺された。誰も現場を見ていない。嘘の映像が流れたが。
しかし通常の爆弾では地下20mまでは破壊できない。ウクライナの核シェルターはその2倍の40mを越える深さをもつ。そういう知識がなければ軍事顧問団は務まらないだろう。
結論となるが,マリウポリの地下核シェルターには最低でも1500人,最高で3500人のネオ・ナチがまだ息をしているだろう。その差のブレは民間人の数2000人である。ネオ・ナチ大隊の家族や軍幹部の家族が性欲を満たすために連れてこられて閉じ込められている。一般の住民でもないし,マリウポリの住民とも限らない。誘拐された女子・子どもである。強姦され輪姦され気が動転しているのではないだろうか。性奴隷。上の記事にあったように,麻薬かなにか薬を打たれ正常な意識を失った少女たちが助けを待っている。停戦がやってきて平和が訪れても少女たちの経験の痛みは消えない。おそらくほとんど自殺するであろう。ゼレンスキーは役柄,そういう話を読んで聞いているだろう。それでも平気なのは彼こそがネオナチであることの証左である。彼がユダヤ人であることはもちろん、否定されない。
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