35. TORIすがり・売電[1] gnOCboJxgmiCt4KqguiBRZSEk2Q 2022年2月23日 17:18:41 : FmXCedLDIE :TOR ZjBITEFKSGYwOFU=[10]
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「バイデンはウクライナをプーチンに渡す」米露の“密約”をジェームズ斉藤が暴露! 危機は出来レースだった!?
2022.02.23 14:00
■オバマ時代に密約が!?
──えっ!? 渡そうとしている? どういうことですか? 今バイデンは盛んにロシア側を非難していますよ。
ジェームズ 非難してますね(笑)。しかし、それは完全に出来レースです。バイデンとプーチンは去年の6月にスイスのジェネーブで米露のトップ会談をしています。その裏でウクライナに関する合意をしていたんです。
──えーーっ! だって、ウクライナ問題って去年の12月の末ですよ、問題になったのは。
ジェームズ そうです。ただし、それは昨年6月の時点でもう決まっていたんです。正確に言えば、アメリカは2012年、オバマ政権の時にロシアにウクライナを渡す秘密合意を結んでいました。今回バイデンがオバマ政権から引き継ぐ形でその任務を遂行しているだけと言った方が正しいです。
──ジェームズさんを疑うわけじゃないですけど、にわかには信じられない話なんですが。
ジェームズ 本当です。アメリカとロシアは実は裏でつながっています。これはロンドン方面の諜報機関からのリークですからかなり確度の高い情報です。
──つまり、M●6ってことですよね?
ジェームズ まあ、ロンドン方面です(笑)。では、どんな話をしたのかというとアメリカがイランを取って、ロシアがウクライナを取るという密約です。また、プーチンとバイデンは個人的に国内政治に問題を抱えていますので国外で問題で起こしたいんです。
ジェームズ いずれにせよ、トランプ的なものの復活は間違いありません。いまの共和党ではトランプの考え方が主流になっていますので、誰が大統領になってもトランプ的な自国至上主義は台頭してくると思います。ただ、現状、バイデン政権もれっきとした「アメリカ・ファースト」の原則を推進しています。米露緊張下で「ウクライナのポイ捨て」を行っているのがその証拠です。これを日本の政治家は他山の石と見ないほうがいいです。日本も同じ運命が待ち構えているかもしれないと思って対処してほしいですね。
文=ジェームズ斉藤
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