32. 2daikoku10[1] glFkYWlrb2t1glCCTw 2017年7月09日 13:50:11 : Glz9TJznzw : VSF_k7F6ebc[4]
総理を退いた後も絶大な力を持って後ろでいろいろ操れるからちょうどいい人材を探していたのだと思う。稲田が南京大虐殺のことで弁舌を奮っているところに出くわし、その姿に、これは自分にとって最適の人材だと早とちりをしてしまったのだ。
とりあえず本人は弁護士で父親は右翼の大物、しかも女。こんな好都合な人材はいない。さっそく議員させてそのあと大臣を経験させてそのあとに、と青写真を描いたのだろう。ところが実際は答弁もまともに出来ないど素人、一向に進歩しない。頭が悪い。失言ばかり。ミーハーで軽い。阿倍自身はこんなはずでは、と今は後悔のような思いでいるのかもしれない。
蝶よ花よと他の女性議員とは一線と画した扱いをしてきた。いいこと言って大事にしてきた。誰に何を言われても稲田をかばい続け、本人ともども嘘で嘘を塗り固めてきた。他のことも、ごまかし続けた結果、国民にすべてを見抜かれることとなった。でもこの二人は愚鈍だからちょっと状況がかわったり、国民が他のことに関心を持ったりしたら、また何事もなかったかのような、ニコニコ顔で続けていくのかもしれない。残念ながら。
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