31. 8dd89jhf[1] gleChIKEgleCWIKKgoiChg 2020年5月05日 19:46:25 : yscXBTvscM :TOR RkpSOXRtMGlCSUk=[51]
>>27 知識がないようなので教えておく。
日本国憲法第75条
日本国憲法 第75条(にほんこくけんぽう だい75じょう)は、
日本国憲法の第5章「内閣」にある条文で、在任中の
国務大臣の訴追について、内閣総理大臣の同意権を規定する。
2009年(平成21年)に民主党政権(鳩山由紀夫内閣)が成立して
以降、この条文に関する「法の抜け穴」が指摘された。
内閣総理大臣たる鳩山由紀夫に就任前から偽装献金疑惑による
犯罪嫌疑が存在したことがきっかけである。つまり、同意権を
保持する内閣総理大臣自身の訴追には本人の同意が
必要というもので、「自分の訴追を一体誰が同意するというのか」
という指摘である[2]。学説では首相が閣僚訴追同意権を
悪用する事態には衆議院が持つ内閣不信任権で
抑制されるとしている[3]。
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検察が訴追という行動を取ることは可能。
それを安倍が同意権を基に訴追に同意しないならば
訴追に同意しなかったという事実が残る。また
学説では内閣不信任権で抑制されるとしているが
何らの説明にもなっていない。不信任案が
可決されるという条件、メディアが国民が国会を
監視しており機能するという条件、このような
条件下でなければ意味がない。メディアは
商業主義故か中々報じない。国民は国民で
少なくとも半数が政治に関心を向けていない。
安倍政権以降、7回内閣不信任決議案が野党から
出されているが全て「否決」された。
奇しくも安倍は7年目。何の痛手も被ってなければ
何の抑制にもなっていない。Wikipediaには
学説と書かれていたが何処の学界だろう。
平和ボケ学会だろうか。不信任の重みも
何もかも消え去った。
http://www.asyura2.com/20/senkyo272/msg/272.html#c31