5. ルンペン放浪記[3] g4uDk4N5g5OV@phRi0w 2017年9月24日 19:09:14 : Gvu9o5rdaY : VVYksJ_v2_U[2]
ずくなしの冷や水もいっていたが、デブリの取り出しなんて永遠に無理。
むつかしいことはわからんが、おれもそう思う。
仕方がないので無理矢理戦争して破滅へ向かう。
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仕方がないので無理矢理戦争して破滅へ向かう。
裁判所はろくでもない判決しか出さないが、そういうおやじさんがどこにもいると知っただけでとても心強い。
ご健闘をお祈り申し上げます。
http://www.asyura2.com/17/genpatu48/msg/771.html#c3
水も飲めないし、息も出来ないし、食い物も食えない。それが現実です。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/354.html#c13
それにかこつけて、辺野古や高江を外国(中国)のまわし者におだてられている、なんて馬鹿にするのもいい加減にしろ!!
それで市町村の役人達にプレッシャーをかける記事をぶち込んだわけだ。
公民館で「アジテート」出来なくなっても、それがどうした!!
広瀬のおとんは訴え続けるね。
「お前らは人殺し!」だと。
「人殺しは覚悟するがいい!」と。
ものいわぬ 多くが、そう思ってる!!
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/355.html#c9
政府が権力のありったけをドカスカはぶちかましても、市民ひとりひとりの怒りには決して勝てないということだ!!
http://www.asyura2.com/18/senkyo239/msg/392.html#c7
背に腹は変えられないので、あきらめたふりをしているわけだ。
それでも、これで辺野古基地建設に勢いがつくだろう。じわりじわりとあきらめが広がりを見せ、知事選も何だか覚束なくなって来た。
それでもいい。
御承知の通り、今までも散々な目にあって来たのである。
事情のあるひとりひとりは屈服しても、沖縄全体が諸手を挙げて屈服することなど決してあり得ない!!
「記憶力や知能の低下を防ぐ為にも、飲食物の放射能汚染基準を1ベクレル/kq未満にするよう、政府に強く要求しなければなりません。」というくくりもとってつけたようなもので何の意味もありはしない。ニニンガシと同じようにわかりきったこと。
ーーーそれでも、どうなのか、本当のことをやはり知りたいものだ。
どこまで深刻なのか、最早逃げられないのか?
逃げても逃げても虐殺されるロビンギヤ族よりましだと、あきらめるよりないのか?
いや、それらすべてを見通して、国外へ移住する知識も余裕もある人たちのことがやはり羨ましくて仕方がない!!
2/15 pm3:20 from デンバー。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/426.html#c4
逃げられる人たちは真っ先に逃げ、明日食う金もないおれ(埼玉の入間だ)のような人たちはとどまってジリジリ被曝する。
滅びはしないとは思うが、やはり滅んでゆくだろうな。
http://www.asyura2.com/17/genpatu49/msg/884.html#c1
そうやって、我々は何とか生きていくのです。
http://www.asyura2.com/18/senkyo250/msg/112.html#c37
19年勤めてお払い箱になった57歳の頃、暇にあかせて図書館に通い、片っ端から読みあさった本の中に、広瀬隆の『柩の列島』あってびっくり仰天したものだが、このところなぜか無性にもう一度読みたくなって読み終えた矢先、フクイチから4年後の2015年に書いた彼の『東京が壊滅する日』を読み続けていたとき、偶然、阿修羅のこの記事に出会った。
無理を承知でいえば、やはり因縁があったものらしい。
年も同じなら、早稻田の応用化学に通ったのも同じ(わたしは3年で抹籍処分を食らったが……)、脳をやられてあの世に行きそこなったのも同じだ。
影響力の差を無視していうが、彼は『テレビ報道の深刻な事態』書いてわれわれに提示し、わたしは『原発反対』のプラカードをぶら下げて、電車に乗り、月に一度の“スタンディング”に通っている。
講演を拝聴したことも、お目にかかったこともないが、僭越ながら昔からのダチのような気がしている。
それが嫌なら国外逃亡だが、先祖代々の大資産家でない限り、とても無理だ。アーメン!!
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/322.html#c1
日本は主要国に攻撃・占領され、戦犯は処刑、国土は世界の“核廃棄物処理場”となるだろう。
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/432.html#c80
ホームレスをさげすむな。
借金まみれのあほと馬鹿にするな。
見な、うようよいるわ。
あっちでもチョン、こっちでもチョン、まるで、それがいいことみたいにNHKも朝日もネットも、ここぞとばかり、かまびすしいチョンチョン音頭の大合唱だ。かまびすければかまびすしいほど、ちょいと眉をおひそめなさったポーズを見せつつ、どんちゃん、どんちゃん、がなり立てれば立てるほど、覚え目出度いらしい。
見殺しのほうは、「みんなやっとるのさ。わしらだけじゃない。百年に一度のコロナだぜ。炎天下におっぽり出すのは、気の毒だけど、ここここに到っては仕方ないや」と、胸をなでおろし、おっぽり出されるほうは、出されるほうで、「おれひとりじゃない。みんなチョンさ。仕方ねえや。ついてないと思って、あきらめるさ」と、ワクチンを打たれて消えて無くなる……これじゃ、オリンピック様々と、鬼の首でも取ったみたいに浮かれ騒ぐのもしかたないのかね?
♪ほらほら、チョンチョン、ほら、ドンドン、太郎も、いちろも、百合子も、さなえも、みんな、すっぽんぽんで、チン、ドンドン……♪
♪ドンドンパッパ、ドンパッパ、チョンチョン音頭で、ちょいな、ちょいなー……♪
「皆さま、ここはひとつ、あの、“神風特攻隊”を思いだしてください。水飲み百姓のにーちゃんたちも、喜び勇んでお国のために、飛びこんだのであります。見殺しにされることくらい、ドカーンと吹っ飛ばされる名誉にくらべたら、何でもありません。痛くもかゆくもないでしょう?ここは、あんたらあも、ひとつ、お国を守るための捨て石だとあきらめて、我先へと、チョンになってください。
ご褒美に、万札に色をつけて、赤マスクをさしあげる予定を組んでおります。聞きわけのいい子は、東芝・清水・竹中・関電のジョイントベンチャーにお願いして、貴賓席にありつけるようお願いするつもりです。聞きわけのない向こう見ずもいい子を見習って、8時間360円(飯てめえ持ち)のお恵みを決して忘れないでくださいませ」(総理補佐官より)
と、内部被曝にとち狂った1フアンより。
「どーなっているの、ここって。いくらでも雇うの?」リーチのおかっぱが素っ頓狂な声をあげた。「今月だけで、もう、三人じゃない?」
「ん?三人?ちがうちがう。五人さ」内勤のあねごが、やかんを取りにきて、またもとのテーブルへ戻った。「ひとりは、タンクのサブ・リーダーをはり倒したからね。それで、その場でちょんよ。もうひとりは、どーだったかな。あ、ちょいとタンクのてっぺんにあがって、こんなんじゃいやだねっと、敷居際でけつをまくったんじゃない」
「ねえ、あの、原とかいういけすかないサブ・リーダ、はり倒されたの?」
「はられて蹴飛ばされて、それでねえ。左の薬指が折れて七転八倒よ。ざまあみろってなもんさ」
内勤のあねごがいうと、みんな、手を叩いた。
「しっ!あやつ、東電の野郎よ、いつもは30分後に来るのにもう昼飯にやってきて変に浮かない顔をしてるよ」
「どやされたんじゃない」
「東電の正社員?」
「そう。」
「へえヱ」
「あたしなんか、社員にしてあげるといわれても、別の日にお誘いしてみたら、といって、軽く、ひじ鉄ね。正社員になんか、なるもんじゃないさ。休憩も取らないし、みんなに軽蔑されて、残業、残業、また残業、おまけに、月の終わりには、休み返上で報告書づくりだからね」
「社員って、特別だから、しょうがないじゃない」と、おかっぱ。
「ちっとずつ特別っうのがみそなのよ」内勤のあねごが、りんごか何かの、果物を頬ばった。「お給料も、福利厚生も、冠婚葬祭も、年金も、先々のことも、ちっとずつ特別にしておくと、あいつらばかだからね。しゃべり方にも、歩き方にも、顔つきにも、特別っうのがちっとずつ現れてくるのね。特別っうのが打ちでの小槌なのさ。あなた方は特別な人間である。あんたらあは、会社の幹部になるべくして特別なベルトコンベアーに乗っているのであります。よって、社員たるもの、忠誠心のないばかどもを叱咤激励して、模範を示さなくてはなりません。特別な人間は、休憩をとるなんてもってのほか、息をしてもいけません。それでもって、だまされだまされ、みずからすすんでひからびていくっうわけ」
「あたしは、やっぱり社員になって、ちっとずつ特別がいいなあ」
だれかがいった。
「あたしも」
「あたしだって、ずっと社員さんにあこがれていたわ」と、契約のおかっぱ。「でも今は社員なんてどうでもいいさ」
「社員登用制度なんて、屁みたいなもんさ」あねごがいう。「臭うのは臭うけど、なんぼ臭っても、だめだもの」
「そう。あたしなんか、男といっしょになって、リーチをくるくるまわして、もう、五年と一ヶ月もしゃかりきになっているのよ」おかっぱがいう。「それでもって依然として、五年と一ヶ月前と同じ、花の契約社員だもの、ね」
「あたしなんか、だまされつづけて、七年さ。もう一年がんばってみてくれ、悪いけどもう一年、東電も苦しいから、なんていわれて七年さ。今年は何にもいわないで、ほう、もう、三十歳になりましたか、それで、契約延長を望みます?お望みでなければ、打ち切っても構いませんが、とこうよ。くそったれ!」
「ちょっと待て。あいつトイレに落書きした“せむし”といわれるやつじゃない?ほらほら、豚汁だけ半分食ってふらふらって立ち上がったわ」
「まあ?」
「きっとそうよ!」
ここまで仕事なくなったら、放射能はいやなんていうとれんや。
こうなったらわしもまたフクイチへゆくわ。白いつなぎ着せられて、つくつく法師にマスクに耳当てと長靴は東電が支給してくれるんや。配管のぐねぐねした密林にもぐり込んで、汚染水をストローでチューチューやるんや。前は1万3千円にカラオケつきやったで、20日満期で7、8万持って帰ったけど、今は6千円の二合瓶一本や。それでも、建築現場に行くよかずっとましや。水いっぱい飲むのが生き延びるコツや。目が覚めてガブガブ、朝飯ちょびっと食ってガブガブ、とにかく腹が裂けるくらいがぶ飲みすることや。小便行ったらあかんで。小便はバケツのなかにするんや。なるべくすみっこで目立たんようやるんや。
ときおりヘルメットの二本線に「何やっとんや」と咎められても「放射能捨ててんのや」いうて、小便浸しのウエス投げつけると、やつら飛んで逃げるわ。そうやって、なんとか満期を乗り切ると、あとは天国や。しかし、管理棟にいるやつらだって、どうかなあ?いくらあれこれやっても放射能は忍び込んでくるて。
――と、最近頻尿にやられてビラ撒き仕事を辞めさせられた69歳ののっぽ。フクイチに雑役を送り込むいわきの下請け会社(東京にも支店あり)に潜り込もうとしたら信じられないことに、間に合っとるとシャットアウトされた。アーメン!
自分の目と感覚を信ずるほかはない。猫、小鳥、川を泳いでいる魚‥‥車道を走る車の動き、隣近所のひと、通勤する人たち、学童‥‥最近は昔より注意深く観察するようになった。
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