http://www.asyura2.com/acpn/g/g4/g42/g42DfoNJ/100000.html
5. ロミオ[6] g42DfoNJ 2024年10月20日 17:23:10 : EhKsMJSlpo : bmNnTW85a3c4dGM=[1]
多くの人たちは全く違う感覚で生活しています。
http://www.asyura2.com/23/lunchbreak55/msg/830.html#c5
1. ロミオ[7] g42DfoNJ 2024年10月20日 17:41:14 : EhKsMJSlpo : bmNnTW85a3c4dGM=[2]
精神医療のこのような問題提起をすると必ず、じゃあ 〜はどうするんだ?みたいに反論してくる人がいる。
具体的に精神医療を改善できる方法はある。もっとも重要なポイントは、医師の主観的な判断のみで投与を続けたり入院させ続ける事を不可能にするという点だ。主観的とは「心配だから」とか「元気なさそうだ」といったものだ。
代わりに客観的なチェックリストを作成する。客観的とは「暴れた回数」「大声を出した回数」などの具体的な数値として表す事ができるものだ。
客観的な情報のみを参考にして、さらにそれに対応した各段階の対応リストも作成し、そのリストにのっとり患者を扱う。
精神医療の大きな不幸は医者の主観的な判断で好き放題出来る点にあるように思える。
参考URL http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/798.html
タイトル 精神科医療システムの最大の欠陥は、医師の「主観的な」判断で患者を長期的に病院に縛り付ける事が可能な事であり、患者が客観的判断基準を満たせば医師に関係なくある程度の自由を獲得できるシステムが必要である
>この客観的判断基準は「元気そうだ、元気じゃなさそうだ」と言った、医師の「主観的な」判断が入り込む事柄以外の事を判断基準に選びます。
>例えば、
>作業所に休まずにちゃんと通っている
>デイケアに休まずにちゃんと通っている
>長期間暴れていない
>などのこれらの事柄は単に客観的なデータなので医師の「主観的な」判断が割り込む余地が非常に少ないと言えます。
>こういった客観的なデータとなりえる事柄を観察し、それがある基準を満たせば、その段階ごとに最低限の自由と権利を医師に関係なく、患者に無条件に与えるというシステムです。
>何にせよ、医師の「主観的な」判断で長期的に病院に縛り付け続ける事が出来る現在のシステムは本当にまずいし、今後も悲劇を生み出し続けるシステムだと思います。
>客観的判断基準を設けて、最低限の患者の自由と人権を守るべきだと思います。
http://www.asyura2.com/24/iryo13/msg/212.html#c1