テレビに数多く出演し、多数の本を出版しており、著名な黒井文太郎氏の関係者が黒井文太郎の別名である小磯文雄をwikipediaから削除させる工作活動を行っている様子です!
<黒井のこれまで>
1995年、黒井は株式会社飛鳥新社から、別名小磯名義名義を使用して『戦争見物 : 世界紛争地帯を歩く』という本を出版しました。287ページに同書のDTPを担当した会社が株式会社アレフビジョンであると書かれています。同書のカバーのそで部分には、黒井のご自身の鮮明な顔写真も搭載され、そこには経歴も掲載されています。そこに書かれた経歴は、「1963年いわき市生まれ、横浜市立大学卒。在学中、紛争地域を中心に中東、アジア、中米など40カ国を旅する。「フライデー」誌編集者を経て、88年からフォトジャーナリスト。ニューヨーク、モスクワを拠点に世界のニュース取材を続ける。92年末の帰国後はテレビの世界に転じ、現在は映像取材カメラマン(共同テレビジョン所属)として活動している。」という内容。
家族(元妻)の氏名も、黒井が感謝する人物として、286ページに掲載されています。286ページの最後に、「さらに気恥ずかしさついでに加えるならば、いつも心配をかけ通しだったわが父母と、古都ダマスカスから遠い極東の国まではるばるやって来てくれた妻(プライバシー保護の為記載省略)にも感謝の辞を捧げます。」とあります。
他にも多数の雑誌で、小磯文雄名義で記事を執筆した事を確認できます。
最初期の掲載は、1991年2月1日に発売されたフライデーで、『「厳戒」イスラエル・ルポ「迎撃ミサイル」パトリオット基地撮った』という内容の記事です。
1992年1月6日発売のフライデーでは「モスクワ現地ルポ 連邦消滅してポルノ産業花盛り」という記事で、裸の女性の写真が掲載されています。
1992年2月3日発売の週刊ポストでは、『「エリツィンは脳の病い」説を追跡する』という特集。
1992年2月17日発売の週刊ポストで、『旧ソ連核科学者5人が証言「核の横流しはすでに始まっている」』という記載。
1993年5月21日発売のフライデーで『現地特派 日本人文民警官が初めて語った「真実のカンボジア」』という記載。
他にも多数。
<別名が出ると黒井にとって何かまずい事があるらしい!>
これだけ顔出しして別名小磯文雄名義で公的に活動してきたのに、今更別名が知られてまずい事なんか果たしてあるのでしょうか。
wikiには、本人が公開に同意していないという偽りの理由を示して勝手に削除する人が登場(詳細はwikiの黒井文太郎のページの履歴とノートをご確認ください)。Mtfuji3700というハンドルネームの工作員です。Mtfuji3700は偽りの記載をして勝手に消してしまう人です。
別名の公開に同意していないのに勝手に単著の本が出版されるはずもないです。
小磯文雄さんの書いた本は、本当は小磯文雄さんが出版したくなかった本なのかもしれません。ですが、出版して、週刊誌でも出版を取り上げてもらって、顔写真や妻の名前まで出しておいて、今更、別名は消せだなんて、おかしいですよ。
消す人(Mtfuji3700)の見解によると、黒井文太郎の別名が小磯文雄とわかるだけで身に危険が及ぶ恐れがあるらしいですが、自分で本を出したり雑誌記事を書いたりしてきたんです。個人情報だからというのが削除の理由のようですが、仮に小磯文雄が別名ではなくて本名だったとしても、本名で色々ご活躍されてきた歴史を今更消す事はできないのですから、自己責任でしょう。
それに、消したタイミングも不自然です。
7月4日に北朝鮮はミサイルを発射しましたが、何とその一時間半前に別名小磯文雄が消されているんです。消した直後からテレビ出演を相次いでしている。14時頃ゴゴスマ。23時にはワールドビジネスサテライト。23時30分にユアタイム。7月5日には朝5時頃からのグッド!モーニング(テレビ朝日)。朝5時30分頃からのあさチャン(TBS)。朝8時からの羽鳥慎一モーニングショー(テレ朝)・・・
Wikipediaの黒井文太郎の編集履歴を見ると、イスラエルのIPアドレスを使用される方(その方はモサド関係の編集が多い。132.74.99.84)が黒井文太郎の項目を書き換えて、「諜報専門家」を「軍事アナリスト」にするなど、黒井のイメージアップのために奔走される方もいるようです。
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黒井の関係者が勝手に削除し続けている事態に対し、厳しい指摘が上がっています。wikiの黒井のノートより引用。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E9%BB%92%E4%BA%95%E6%96%87%E5%A4%AA%E9%83%8E
世界にどれだけ独裁国家があるか、ご存知ですか。独裁国家に関係している著作者なんていくらでも居ます。独裁国家に関係している政治家や、ジャーナリストなんていくらでも居ます。近隣国で朝鮮民主主義人民共和国がありますが、その国の関係者で、海外からご自身の実名を出して金正恩をご批判されている方、どれだけおられると思っていますか。
今回、項目のノートの記載の議論の改変まで偽りの理由を示して勝手に行われました。 言いたくはありませんが、Mtfuji3700さんは、独裁的ですね。Wikipediaの基準上、著名人がご自分で公開している個人情報の削除は削除理由として、成り立たず、極めて不当なものです。書籍の情報は、Wikipediaの基準上、信頼性の高い情報として扱われているのです。まさか、黒井さんの関係者と思われるMtfuji3700さんは黒井さんご自身が知らないうちに、別名で勝手に戦争見物が出版されたと言いたいのでしょうか。ご自分で本を出しながら、なぜ、一部が、本人が公開していない個人情報に当たるのでしょうか。ご自身で出された本があるという事、その本のカバーに顔写真と経歴が鮮明に写っている事、さらに言えばご家族の実名まで記載されたものをご出版なされたという事は、黒井文太郎さんがMtfuji3700さんいわく「本人が公開していない個人情報」をご自身で公開されているということなんですよ。
削除するのは、あくまでもWikipediaの基準に基づいて行う必要があります。何度も説明しています。 即時削除できるのも、即時削除の理由が成り立つ場合だけです。 Mtfuji3700さんは、どなたですか。黒井文太郎さんご本人ですか。それとも、黒井文太郎さんからご依頼を受けて削除しているのですか。
今回、真実の削除を強引にMtfuji3700さんがやって、議論には加わらず、ただ押し通そうとしているという事にこそ、私は強い違和感を覚えますし、とてもおかしな事が起きていると思います。
そもそも、黒井文太郎の別名が本名であるかどうかは、分かりません。黒井文太郎が、小磯文雄という別名で、単に本を別名で出版したという事実があるだけです。それを個人情報だというのであれば、それはご本人の実名だとご主張されているものと読み取らざるを得なくなります。Mtfuji3700さんがやっていることは、黒井さんが別名で自ら本を出版しているにもかかわらず、理由として成り立たない偽りの理由を示して、その本の存在を隠蔽するという、極めて異常な言論弾圧をしているわけです。
Mtfuji3700さんの価値観では、議論が認められている事項について、コメントすら出来ない。世の中にご自身が出版された事実についてすら、他人の議論を認めない。これってまさに「海外の独裁国家」の価値観を日本語の百科事典の中ですら押し通そうとしている事です。研究の自由、言論の自由、学問の自由、表現の自由は、日本語の百科事典上、存在しないのでしょうか。黒井さんは表現の自由の世界で、仕事をされてきた方です。この成り行きからみたら、少なくとも黒井の依頼があってMtfuji3700さんが動いている可能性が高いとみますが、黒井さんは、ご自身が、他人の表現の自由を奪う事を、表現者のモラルとしてご自身に許されるのでしょうか。黒井さんだけには、他人の学問の自由を弾圧する自由があるのでしょうか。
偽りの理由を示して、他者の学問の自由を奪うという、独裁主義の極まった行動を黒井さん御本人のご意向でやられているとは思いたくありませんが、もし仮にそうならば、表現者のモラルの観点から、即刻やめるべきだと忠告致します。
http://www.asyura2.com/13/nametoroku7/msg/674.html