2. ペンロッド[1] g3mDk4ONg2KDaA 2024年3月27日 23:40:24 : QzN6FlYhC6 : QXMySTdwdUNDV1k=[3]
日本は、北朝鮮が拉致被害者5人を帰国させることについて、金正日総書記に、一時帰国であって、2週間後には北朝鮮に戻すと約束していた。
ところが、日本はその約束を破り、5人を戻さなかった。
そのため、金正日総書記は顔をつぶされた形になり、両国の信頼関係が破壊された。
従って、拉致問題の交渉を継続するためには、日本としては金正日総書記の顔を立てるために何らかの埋め合わせをする必要があったが、日本はアメリカの力を笠に着て、北朝鮮に対する制裁など、圧力一辺倒で北朝鮮を屈服させて、拉致被害者を差し出させようとした。これにより、日本は北朝鮮との直接交渉のルートを失って、今日に至っている。
歴代首相が拉致問題の解決に全力を尽くすなどと言っているのは、拉致被害者に対するリップサービスにすぎず、拉致問題を右よりの政策に利用してきただけだ。
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