40. ナチス勢力・立憲潰し[1] g2mDYINYkKiXzYFFl6eMm5LXgrU 2022年2月23日 20:43:52 : 66AcsdnM0E :TOR d1pJdWFqUDIxSjY=[4]
「立憲民主党」潰しは戦後日本の占領支配を担当したGHQ内部での
粛清工作活動とダブります。
「平和思想」や「基本的人権の尊重」や「生存権」や「民主主義」など
「一般市民」が生きていくうえで大変重要で価値の高い内容が盛り込まれ
た「日本国憲法」の草案づくりには日本側の学者や識者らがしっかりと
関わっておりいわゆる「自称ナショナリスト」らがしきりに主張するよう
な米国占領軍による一方的な「お仕着せ憲法」ではありません。
松本清張氏の「日本の黒い霧」や柴田哲孝氏の「下山事件 最後の証言」で
語られているとおり「日本占領支配政策の転換」が行われたと。
「共産主義」思想の支持高まりの根を断ち切る為というのが表向きの理由
のようですが実際は「自由や人権擁護や民主主義や平和思想」を支持し
実際的な活動を展開していた一般市民ヒューマニストらの摘発取り締まり
弾圧排除追放が真の理由でした。
「世界の対立構造」を意図的につくりだし「戦争」や「紛争」を引き起こし
「侵略・政権転覆・乗っ取り・国家資産・資源収奪」といったビジネスを
展開する上でこうした「自由や人権擁護や民主主義や平和思想」とそれを
支持実践する人々は完全な邪魔者と看做されたと。
米国で始まった「レッドパージ」を推し進めた勢力は戦前戦中「ナチス」
を支持していた勢力であると言われており、
日本でも戦前戦中「ナチス」を支持信奉した「ファシスト」らが「GHQ・
G2勢力」により赦免釈放され「反共工作活動」を担当。
現在の「笹川日米財団」も当然同じ方向での「反共」姿勢を貫いていると。
改憲(自民党草案が上記のとおりやはり「人権抑制剥奪統制弾圧」の方向
で作成されていることは既に旧聞の常識)を実現させるべくこうした勢力が
今夏の参院選に向けマスコミやネット工作や御用政治家らと一致協力し
「立憲民主党」潰しの謀略を展開しているということになります。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/593.html#c40