1. トランスヒューマン変態[1] g2eDiYOTg1iDcYOFgVuDfYOTlc@R1A 2022年1月24日 16:36:48 : U7O32ojzdc :TOR OTQuLzZia0tRSXM=[2]
小説や映画やドラマの世界だけでなく現実の出来事で
「浄化(カタルシス)」体験に遭遇して
新たに生きなおす「原動力」に満たされたようになる
瞬間というものが誰にもある筈ですが
一晩経ったり酒の酔いが覚めたり「覚醒」すると
その「原動力」が消失する場合がほとんどではないかと
これも藤子不二雄氏のSF漫画「カンビュセスの籤」で
描かれていました
人は「寝ずに生き続ける」ことが出来ない生命体ですので
必ず訪れる「睡眠」時に「意識」がリセットされる
いくつも用意されているパラレルワールドの「生命体」に
移動する受け継がれているという可能性は当然あると
「睡眠」というシステムが「この世」の生命体に
予め組み込まれていることで
人が意図して「今という時間」に生き続けるという
選択肢は前提からして除外されているのが「この世」なのでは
ないでしょうか
現状「1984」的に「思考の自由」すら統制される途上に
人は置かれていると推察されますが
支配権力側が「新型コロナウイルス感染対策」を理由に
まるで予行演習のごとく延々と繰り広げている「自粛統制監視管理社会」
でしきりにアナウンスされる「リモート」は要は「ヴァーチャル」な世界
「思考」の世界に人を押し込め閉じ込め「管理下」に置くという目論見に
沿ったもの
現実的実際的「行動」を制限され監視され統制され「思考」の世界だけで
「束縛されない自由」を想像しているというのでは「抵抗」とは全く真逆
既に支配権力側が望むところの「トランスヒューマン」変容の道を自ら
歩みだしているような感が否めません