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[戦争b23] 米軍のウクライナにおける生物兵器研究の関連書類を回収したと露軍が発表(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
69. チョコとアドレノクロム[1] g2CDh4NSgsaDQYNog4yDbYNOg42DgA 2022年3月11日 15:28:02 : bemhsH3L9g :TOR dXFzdnVCY0ZNcFU=[1]
2014年の「親ロシア派政権転覆クーデター」と

「親ロシア派住民大量虐殺」遂行後

「ウクライナ」は現在に至るまで

「英米ディープステート戦争屋マフィア」の

牙城支配国家として機能し続けている

日本も常に「ナチス」の役割を担わされ

「英米ディープステート戦争屋マフィア」に

いいように利用され使い捨てにされる宿命にある


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ウクライナ問題を引き起こした張本人は米国だった

欧米では早くも「新冷戦」への準備が始まる

ペトロ・ポロシェンコが関わっていたもの、武器と売春と麻薬

2014 年5月 24 日 00:00

日曜日のウクライナ大統領選挙に参加者する人々がどれほど少数であろうと、

結果は事前に分かっている

―アメリカのお気に入り、

ペトロ・ポロシェンコが大統領選の勝者として宣言されるだろう。

結果は更に国家分裂を推進するだろう。

多くの地域は、

政府の金を懐に入れたことで悪名が高い

このチョコレート王を

大統領として認めることを拒否している。

ポロシェンコは、

ジョー・バイデン、

ビクトリア・ヌーランドや

ジェフリー・パイアトから

与えられた全ての命令を、たとえ几帳面に実行したとて、

血みどろの紛争を止められる見込みはない。

そもそも、

流血の惨事を終わらせるという任務など、

決してアメリカの親玉から与えられてはいないのだ...

億万長者ポロシェンコは、

ソ連時代の管財人達の金をロンダリングすることで、事業を始めた。

彼は決して自分で事業を始めた起業家ではない。

話はでっちあげだ。

1986 年に大規模窃盗のかどで罪に問われた

父親の犯罪関係とのコネのおかげで、

他人より有利に事業を始めることができたのだ。

服役を終えた父親ポロシェンコは、

息子を巻き込んで、

事業を始めたのだった。

事業は汚らしいもので、


全て暴力団によって

国有財産を略奪することから始まっていた。

ウクライナ大統領志望者ポロシェンコの姓は本来ワルツマンだった。

ポロシェンコというのは母方の姓で、

彼女もユダヤ人だった。

過去、ポロシェンコは「我らがウクライナ」と、

ビクトル・ユシチェンコのスポンサーだった。

彼の企業帝国には、

猛烈な反ロシア・プロパガンダで有名な

第5チャンネルTVも入っている。

最近までロシェン菓子製造グループは、

ロシアの事業で何百万ドルも稼いでいる。


2012 年時点で、

ロシェンは、

ロシア市場の 3.2%を占めている(6番目のメーカー)。

彼は儲けた金を、

常に反ロシア事業に使ってきた。

ポロシェンコは、

ウクライナ政治で最も憎むべき人物の一人であり、

ウクライナの腐敗した人物で

首位を占めている。

実におおくの失敗をしてきた彼が、

アメリカ政府のお墨付きで、

ウクライナの次期大統領となるのだ。

ネオナチの暴力が国中に蔓延、軍や親衛隊の東南部制圧作戦が進む中、
オリガルヒ当選の無意味


ウクライナの大統領選は

「チョコレート王」の

ペトロ・ポロシェンコの勝利で終わりそうだ。

この人物は「オレンジ革命」で巨万の富を築いた

ユダヤ系のオリガルヒ(一種の政商)のひとりで、

オデッサの虐殺で

黒幕的な役割を果たしたとされる

イホール・コロモイスキーや

パイプライン業界に君臨する

ロンドン在住のビクトル・ピンチュクと同様、

ネオナチを金銭面から支援してきた。

「ユダヤ系」とはいうものの、

この3名、

ユダヤ系住民を代表しているわけではなく、

ウクライナのネオナチが信奉している

ステファン・バンデラを支持している。

バンデラは 1930 年代にOUN(ウクライナ民族主義者機構)に所属、

反ポーランド、反ロシアを主張していた活動家。

OUNはアンドレイ・メルニクが率いていたが、

その方針に飽き足らない

攻撃的グループが

バンデラを中心に形成される。

一般にOUN-Bとも呼ばれている。

この一派を

イギリスの対外情報機関MI6の

フィンランド支局長だったハリー・カーが雇った。

1941 年6月に

ドイツはソ連に向かって進軍を開始、

ウクライナも占領した。

「バルバロッサ作戦」だ。

OUN-Bもリボフへ入り、

独断でウクライナの独立を宣言する。

占領軍は数時間のうちにユダヤ人、知識人、

ロシア人、コミュニストなど

「新秩序」の障害になると考えられていた人々の

虐殺を始め、

リボフでは数週の間に

7000 人以上が殺害され、

その周辺地域では


OUN-Bによって

数万人が虐殺されたとする推計がある。

また、ドイツ軍に占領されていた時期、

ウクライナに住んでいたユダヤ人 90 万人が

行方不明になったとも言われている。

1943 年になると

OUN-Bの戦闘員は

UPA(ウクライナ反乱軍)として活動しはじめ、

「反ボルシェビキ戦線」を設立する。

大戦後、

この組織はABN(反ボルシェビキ国家連合)へと発展、

APACL(アジア人民反共連盟、

後にアジア太平洋反共連盟に改名)とともに

WACL(世界反共連盟)の母体になった。

WACLは

CIAの別働隊として

活動することになる。

ただ、ウクライナでは

ソ連がチェコスロバキアやポーランドと共同して

OUN-Bの掃討作戦を実施、

一掃されてしまった。

そのOUN-Bを「西側」は今、

復活させている。

オレンジ革命後に

不公正な手段で巨万の富を築いたという点では

ユリア・ティモシェンコも同様だ。

2007 年 12 月から 10 年3月まで

ウクライナの首相を務めているが、

その間、08 年には

投機家のジョージ・ソロスからの

アドバイスに基づく政策を実行すると発言、

後に「祖国」なる政党をつくった人物だ。

ネオコンの

ビクトリア・ヌーランド国務次官補が高く評価、

クーデター政権で

首相代行になったアルセニー・ヤツェニュク、

アレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行も

「祖国」に所属している。


投票日の前日、

アメリカの「オブザーバー・グループ」を率いている

マデリーン・オルブライト元国務長官と会談している。

アメリカ支配層から最も好かれている候補者だが、

ウクライナでは

その悪事が広く知られているため、

さすがに選挙では惨敗した。

実は、投票の直前に

投票システムがハッキングされたと言われている。

クーデター政権に反発しているのは

東部や南部の住民だけでなく、

軍、情報機関、治安機関の内部にもいるようで、

電話の盗聴などもリークされてきた。

そうしたグループのひとつ、

「サイバーベルクト」がハッキングしたようだ。

(クーデター政権側は否定しているが。)

外部からアクセスできるということじたい、

選挙システムとしては問題。


ハッキングの理由は、

システムを機能不全にして

手作業で開票させ、

不正しにくくすることにあったという。

投票率を高く見せるために

小細工しているようだが、

投票内容の操作はハッキングで難しくなったようだ。

このシステムを開発したのは

アメリカを拠点とする

SOEソフトウェアーなる会社。

NSAとコンピュータ関連企業との関係を考えると、

アメリカ政府が

選挙結果を操作しようとしていた可能性は否定できない。

何しろ、ジョージ・W・ブッシュを当選させた

2000 年の大統領選以降、


アメリカの選挙は

操作されている疑いが濃厚。

コンピュータ化が推進され、

操作はますます容易になっている。

勿論、日本でもそうした噂が流れている。

ティモシェンコを励ました

オルブライトは

国務長官の時代、

1998 年にユーゴスラビアの空爆支持を表明、

99 年に

NATOはユーゴスラビアを先制攻撃した。

ズビグネフ・ブレジンスキーの教え子だとうこともあり、

東ヨーロッパ、

特にウクライナの制圧に熱心。

バラク・オバマ政権で

国家安全保障問題担当の大統領補佐官に指名された


スーザン・ライスの師でもある。

つまり、

アメリカの体制転覆プロジェクトの中枢にいるひとりだ。

ちなみに、オルブライトの父親は

チェコスロバキアの元外交官で、

アメリカへ亡命して

デンバー大学で教鞭を執っている。

そのときの教え子の中に

コンドリーサ・ライス、

つまりジョージ・W・ブッシュ政権で

国務長官を務めた人物がいる。

ふたりのライスをオルブライト親子はつないでいる。

日本のマスコミなどは

「親EU派」、あるいは「親欧米派」の候補が勝ったとはしゃいでいるが、

「西側」の意に沿わない候補は排除され、

言うことを聞かない人物は襲撃されてきた。

ポロシェンコの場合は

武器、売春、麻薬などに手を出していたと伝えられている。

女性を稼ぎに利用していたという点では

ロシアのオリガルヒ、

ミハイル・ホドルコフスキーと似ている。

この人物も

ソ連時代にカネ儲けを始めているのだ。

コムソモール(全ソ連邦レーニン共産主義青年同盟)の指導者だった時代、

1989 年にロシアの若い女性を

西側の金持ちに「モデル」として売り飛ばしていた疑いが持たれている。

出国ビザを取得するため、


KGB(国家保安委員会)の人脈を使っていたという。

古今東西、

怪しげな商売をしている連中は

カネが貯まると銀行を欲しがる。

ホドルコフスキーはメナテプ銀行を設立するが、

その腐敗ぶりは有名で、

CIAも「世界で最も腐敗した銀行のひとつ」と表現していた。

そして 1995 年、

ホドルコフスキーはユーコスという

石油会社を買収、

中小の石油会社を呑み込んでいく。

犯罪組織や

政府の中枢と手を組み、

不公正な手段で国民の資産を略奪、

庶民を食い物にする連中を

西側の政府やメディアは

「民主化勢力」と表現、

「善玉」に仕立て上げる。

自分たちと同じことをしている仲間だということだろう。
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