10. コロワク専制詐欺NWO[1] g1KDjYOPg06Q6pCnjbyLXIJtgnaCbg 2022年3月05日 13:55:48 : zNsar2FMUo :TOR M3guT1ZEYldFTkU=[2]
https://t.co/8c5jMKUD5B— Kan Nishida
ロシアは独裁だとか専制主義だとか騒いでみたところで
コロナで人々の自由を簡単に奪ってしまった欧米諸国に住む
自由を愛する人たちにとって何も響かない
ロシアのプーチンは独裁者だ!と叫んでみても
欧米の半分の人達は、政府によるコロナの皮を着た抑圧政治に
反対して
平和的なプロテストを支援した人達の銀行口座を凍結してしまう
カナダのトルドーこそ独裁者だと思うだろう
嵐のようにやってくる不法移民を前に自国の国境さえ守れない
欧米の国民は
なぜウクライナの国境を守らなくてはいけないのか理解できない。
ロシアの脅威は民主主義への脅威だと言われても
この2年間、自分たちのビジネスや仕事を無茶苦茶にされ
大企業がとんでもない規模の利益を上げるのを
見てきた多くの人達にとっては
自国の政府に不思議な影響力を持つ組織やエリートこそ
民主主義への脅威だと実感している。
アメリカ上位1%の人達がアメリカ人全員の総資産に占める割合は
この2年間でさらに増加
この2年間自由を求めて立ち上がる人達はその度に、
ドメスティックテロリスト、人種差別主義者、白人至上主義者とか
レッテルを貼られてきた
ワシントン・ポスト:「自由を求める権利があるという信仰は白人
至上主義の重要な要素」
こんないい加減なレッテルを貼られたのは、
そしてこれは共和党、保守主義、右の人だけではない、
伝統的な意味でリベラルな左寄りの人達もだ
コロナ政治による抑圧、メディアの傾向報道、キャンセルカルチャーによって
バイデン前までは真ん中、または真ん中の左にいた人たちまで
今の大統領、民主党、そしてリベラルメディアに怒っている。
ロシアのウクライナ侵攻を大半のロシア国民は情熱を持って支持するだろう
しかし、大半の欧米の市民はそれに対抗するための理由が見つけられないのだ
ロシアの侵攻にほんとうに抵抗したいと思っているのは
この2年間散々国民を搾取してきた欧米のエリートだけだ。
欧米はすでにロシアに情報戦で負けている
それはロシアが情報戦に勝っているのではない。
欧米政府とメディアがトランプ当選の2016年以来、
そしてこのコロナ政治2年間でさらに
あからさまな嘘を付きまくったせいで、
わずかながら残っていた信頼さえも破壊しつくしてしまったからだ。
クリントンのグループと民主党が選挙前も選挙後もトランプをスパイ
し続けていた。
アメリカ政府機関はウイルスの機能獲得研究を行っていた武漢研究所
からコロナが漏れた可能性を知っていたどころか、そうした研究を
支援していた。
これは欧米のオウンゴールだ。
このままでは中国による台湾侵攻のときも同じ
自由の意味をエリートにとって都合のいいものに再定義しようとしている
欧米にはもはや情報戦で中国に対抗することができない。
もちろん将来のことは誰にもわからない。
それまで9割が戦争に反対だったアメリカ人の
9割を支持に向かわせることになった
「真珠湾攻撃」のような事件が
起きるかもしれない。
今年の中間選挙で共和党が圧倒的な勝利を収め、
議会がコロナのウイルスとロックダウンに関するプロパガンダを広めた責任
を中国に負わせるという流れができるかもしれない
将来のことはわからない
しかし現在はある程度わかる
それは欧米政府は守るべき価値観を見失ってしまい、
欧米メディアは「真実」を伝えるという信頼を失ってしまったのだ。
そして、中国とロシアはそのことを誰よりも理解している。
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