1. カレー大衆2号[1] g0qDjIFbkeWPT4JRjYY 2022年5月29日 20:46:22 : hyGRhJQIZw :TOR U1NBSWtuZlFDUDY=[32]
繰り返しになりますが、、、、
百円で三個買えた玉ねぎが
一個も買えない
つまり「三倍」以上の値上がり
現在は「淡路産」が市場に出荷され
多少値下がり
玉ねぎは未だ先物取引の対象とされていないのかな
食品全体「値段据え置き」でも内容量がどんどん減らされたり
大きさが小さくなったりしているので実質的には値上げ
それは消費税がアップされる際も同様
https://www.jstage.jst.go.jp/article/fmsj1963/37/2/37_1/_pdf/-char/ja
商品先物取引の受容態度に関する研究
―タマネギ生産者に対する意識調査を通して―
III 対象と方法本研究で用いるデータは,'96年の夏から秋にかけて行った
タマネギ生産者に対するアンケート調査によるものである
アンケート調査の概要調査対象としてタマネギの生産者を選んだのは,
その価格変動の大きさ,市場の規模,流通の範囲,「標準品」設定の容易性,
貯蔵性があること等から考えても,
タマネギは上場の適性を十分に備えており,現時点では野菜の中でも
商品先物取引対象として最も取り組みやすい品目と考えられるからである。
なお,調査対象地域としては,二つのタマネギ主産地を選んだ注5)。
https://www.boj.or.jp › announcements › press › koen_2012 › ko120726a.htm
【講演】白川総裁「先物取引市場と業界の課題」(Fia主催コン ...
たとえば、米国の商品取引所法における取引対象商品の定義をみると、
トウモロコシ、小麦、冷凍濃縮オレンジ・ジュースといったありとあらゆる食品が含まれているのに対し、
玉ねぎは明示的に例外扱いされている。
この特異な決まりは、1955年に米国で発生した玉ねぎ買占め事件を背景に、
1956年に成立した玉ねぎ先物取引法にその淵源があるといわれている。
ジャガイモの除外は1964年に失敗したものの、
映画入場料の除外については近年のドッド・フランク法において議会が受け入れた。
ここ日本においても、冒頭で紹介したように米の先物取引が歴史的に重要だったとはいえ、
その再開には長い時間がかかっている。
もっとも、金融危機の前においては、先物取引業界の主張に対し好意的に耳を傾ける向きは少なくなかった。
https://www.okasan-online.co.jp › news › global-weekly › 20220527
世界的な食糧危機がやってくる? 岡三グローバルウィークリー ...
特に「たまねぎ(同+98.2%)」「食用油(同+36.5%)」「まぐろ(同+17.2%)」など食品の値上がりが目立っている。
穀物などの国際価格の上昇や円安による国内物価への影響は、今後さらに広がっていくだろう。
ロシアによる黒海封鎖が続けば世界で食糧 ...
https://money-bu-jpx.com/news/article023517/
2020/03/10 火 プロが語る!資産形成のすゝめ
農産物のETFをご存じですか?
提供元:エイチ・エス証券
商品ETF(上場投資信託)の中でも、金、銀、白金といった貴金属や、原油、天然ガスといったエネルギー類の価格や指数に連動するように設定されているETFはよく知られていますが、農産物の指数に連動するETFがあるのをご存じでしょうか。
農産物の取引形態でよく知られているものに商品先物取引があります。しかしながら、商品先物取引は、実際の取引金額の一部を証拠金として差し入れる証拠金取引であり、取引単位が比較的大きな金額であったり、レバレッジを効かせた取引となるため大きなリターンが期待できる一方でリスクも大きい取引であるなど、個人投資家にはなかなか手の出しづらい取引です。
それがETFの取引であれば、取引金額も比較的少額から、レバレッジを効かさずに現物株式と同じように取引が可能で、農産物は株式や債券といった伝統的な金融商品と異なる資産クラスであるため、分散投資の一環として個人投資家でも比較的利用しやすくなっています。
東証では以下の5銘柄が上場しています。
(1) 1687 アグリETF (正式名称:WisdomTree農産物上場投資信託)
(2) 1688 穀物ETF (正式名称:WisdomTree穀物上場投資信託)
(3) 1695 小麦ETF (正式名称:WisdomTree小麦上場投資信託)
(4) 1696 コーンETF (正式名称:WisdomTreeとうもろこし上場投資信託)
(5) 1697 大豆ETF (正式名称:WisdomTree大豆上場投資信託)
(1)のアグリETFは、「Bloomberg Agriculture Subindex」の総合商品指数に連動する投資成果を目指すETFです。Bloomberg Agriculture Subindexとは、Bloomberg Commodity Indexのサブ指数であり、コーヒー、トウモロコシ、綿花、大豆、大豆油、砂糖および小麦の先物契約で構成されており、対象となる商品の先物価格の動きから発生するリターンのみを反映しています。
(2)の穀物ETFは、(1)と同様に、トウモロコシ、大豆、小麦で構成されるサブ指数「Bloomberg Grains Subindex」を連動対象としています。
(3)〜(5)のETFは、Bloomberg Commodity Indexのうちのそれぞれの対象商品により構成されている部分をベースとするサブ指数で、(3)は小麦、(4)はとうもろこし、(5)は大豆のそれぞれの先物契約を基準に設定されており、対象商品の先物契約の価格の動向から発生するリターンのみを反映しています。
農産物の価格は、天候要因(大干ばつ、長雨等)や需給要因(作付遅延、在庫減少、豊作)、社会的要因(金融危機等)などが影響して変動します。なかでも天候要因は農産物に独特の重要な要因です。
また、農産物は貴金属や原油などと異なり、基本的に一年一作であり、収穫期に大量に供給されたものを保管して次の収穫期まで消費するというサイクルとなります。そのため、1年の中で、収穫期には供給過剰となり、端境期にはモノ不足となることで発生する需要と供給の極端なアンバランスにより、農産物価格には季節性が生じるといわれている点には注意が必要です。