35. イエスのパフォーマンス[1] g0ODR4NYgsyDcIN0g0iBW4N9g5ODWA 2022年1月02日 18:35:55 : AABFJq6YgM :TOR UlJUSnVtR2cvc28=[17]
日本の一般庶民が認識しているところのキリスト教
(このように予め断るのはキリスト教を「研究」している
「学問」している方がそれは史実ではない事実ではない
誤解だ思い込みだ勝手な解釈だと話の本筋から外れた
意味のない水掛け論に発展してしまう場合があるから)
のいわば「十字架」を背負っていると表現すれば
山本太郎シンパは納得するだろうか
パフォーマンスにネガティブな印象が紐付けされている
のは仕方がないとは言えパフォーマンスはパフォーマンス
「すばらしき哉人生!」という映画で「羽を欲しがるB級天使」が
自殺を考えている主人公を救う為自ら真冬の凍り付くように冷たい
河に跳び込んだのも「パフォーマンス」である
山本太郎が311福島原発災害を機会として「反原発運動」に身を
投じそうして「国会議員(公人)」の道を歩むことになった時点で
彼のすべての言動は良くも悪くも「パフォーマンス」として位置づけ
られ意識され紐付けされることとなったわけである
「社会的弱者」の位置に身を置く人々らへの奉仕活動が必然的に
そうした「パフォーマンス」と受けとめられたり指摘されたり
してもそれは致し方が無いし当の山本太郎が「本物」であり
そうした「奉仕活動」に本当に使命感と満足感と真の喜びとを感じて
いるのであれば柳に風である
ただ残念ながら山本太郎の昨年の衆院選挙での「政治パフォーマンス」
が政権与党サイドやマスコミの望むとおりの「野党共闘潰し」として
結果的に作用してしまった利用されてしまったのは事実である
一昨年の米国大統領選挙同様「不正集計マシン」と「マスコミ発表」
という「不正選挙」システムが常態化している状況下そうした「政治
パフォーマンス」も「選挙パフォーマンス」が通用せず単なるガス抜き
に終始してしまっていることも事実である
政権与党の自民党ですら大敗を喫する事と相成った関西で安倍の別働隊
だと以前から指摘されている維新が全く持って不可解な大勝を果たしたこと
その衆院選挙で敗れ「民間人」となった辻本氏が以前から携わりたいと
準備を行ってきた介護ボランティアとして再スタートを切っているのは
象徴的とも言える
http://www.asyura2.com/21/senkyo284/msg/831.html#c35