★阿修羅♪ > オリーブ727 g0mDioFbg3U3Mjc > 100000
 
g検索 g0mDioFbg3U3Mjc   g検索 thJKZTlJhC846
 
オリーブ727 g0mDioFbg3U3Mjc コメント履歴 No: 100000
http://www.asyura2.com/acpn/g/g0/g0m/g0mDioFbg3U3Mjc/100000.html
[原発・フッ素35] 原発事故当時、東京から西の方に逃げていく人の映像を撮っていたにも関わらず、どの局も流さなかった(まっちゃんのブログ)  赤かぶ
73. オリーブ727[1] g0mDioFbg3U3Mjc 2021年6月15日 20:54:31 : 2VYLidO4g2 : Mm90WFlRbFZWMEE=[1]
総理や小池都知事の政局のために国民の犠牲の下で五輪強行!?
[三橋TV第403回] 三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/u0ZN8-ycXxg

三橋TVで解説していますが、菅総理大臣は、
「どんな形であっても五輪開催を強行し、
国民の気分が高揚したところで、衆院解散。
総選挙に勝利し、総裁選で勝つ」
という「勝ち筋」を狙っているように見えます。

逆に、小池都知事は
「五輪中止(もしくは延期)」をぶち上げ、
露出度を高めて都議会選挙勝利を
狙っているのではないかと。

いずれにせよ、緊急事態宣言も東京五輪も、
「国民」のためではなく、政局ありきで
決まっていっている。

先日のG7では、財政政策の継続
(日本は「拡大」が必要ですが)や、
インフラ整備、各国に対するワクチン支援、
底辺への競争の回避、グリーン革命、
「民主主義、自由、平等、法の支配及び
人権の尊重という力」の活用などが
合意されました。

つまりは、日本にとっては
プライマリーバランス黒字化目標破棄が
「事実上」の国際公約になったのです。
何しろ、PB目標を維持している限り、
財出やインフラ整備などの
国際合意を果たせない。

ところが、政局的に五輪開催を目論む
官邸は、「五輪開催が国際公約になった」と
言い出しています。

 『五輪期間、まん延防止適用で
 調整 政府、観客数制限は緩和へ
 政府は東京五輪・パラリンピックを
 巡り、大会期間中、東京都に
 まん延防止等重点措置を適用する
 調整に入った。

 G7の首脳声明に五輪開催への
 支持が盛り込まれ、新型コロナウイルスの
 感染対策など準備を本格化させた。

 観客を入れた形の開催に
 慎重な専門家の意見に配慮した。
 観客は他のスポーツイベントの
 人数上限に準じて今月中に判断するが、
 緊急事態宣言の解除を機に、観客数制限を
 緩和する案も浮上した。

 政府関係者が14日、明らかにした。
 大会期間中の重点措置適用は、
 お盆の人の流れを抑える狙いもある。
 官邸筋は「しっかり対策を取る。
 国際公約になったことで
 中止や延期はもうない」と語った。』

ちなみに、G7の共同声明で
東京五輪開催を「支持する」という
文言が組み込まれたのは確かです。

もっとも、25ページにも及ぶ
共同声明の中で、「オリンピック」への
支持言及が登場するのは、
「結語」における2行のみ。

長い、長〜い、声明文の最後の最後、
オマケというか「足の小指の爪」の
ような感じで、
「また、新型コロナウイルスに
打ち勝つ世界の団結の象徴として、
安全・安心な形で2020年
東京オリンピック・パラリンピック競技大会を
開催することに対する我々の
支持を改めて表明する。」
という文言が入っているだけなのです。

それにもかかわらず、
菅総理や官邸サイドは、
「五輪開催は国際公約だ」
と強弁し、「政局」のための
五輪開催に突っ走るのでしょう。

ちなみに、G7は「安全・安心な形で
2020年五輪開催」に対する
支持を表明しているわけです。
「小さな政府」と化した現在の
日本政府には、残念ながら
「安全・安心」を実現する
パワーはないでしょう。

いや、パワーはあるのですよ。
デフレが継続し、「適正なインフレ率」
というゴールから最も遠いのが日本なのです。

政府が緊縮路線を転換し、財政という
「国家のパワー」を十分に発揮すれば、
早期のコロナ収束も、より安全・安心な
五輪開催も可能だった。

緊縮路線を継続した結果、
コロナは収束せず、
パンデミックが継続している
最中の五輪開催という、
「人類史上初」の
「チャレンジ」に追い込まれた。

今後、官邸はマスコミを活用し、
「五輪開催は国際公約」という出鱈目を
振りまき、菅総理大臣の政局を
利するように動くでしょう。

違う。
国際公約になったのは、五輪開催ではない。
「プライマリーバランス黒字化目標の破棄」
こそが国際公約であるとの声を、政治家にたたきつける必要があるのです。

/// 事務局より ///
先日より、こちらの動画を公開していますが、すでにご確認いただけましたでしょうか?
軍事史とMMTから読み解く
ナポレオンがわずか10年で没落した理由

まだご確認いただけていない方は、
ぜひコチラのビデオをご覧ください。
↓↓↓
>こちらから動画を視聴する


http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/474.html#c73

[原発・フッ素35] 原発事故当時、東京から西の方に逃げていく人の映像を撮っていたにも関わらず、どの局も流さなかった(まっちゃんのブログ)  赤かぶ
74. オリーブ727[2] g0mDioFbg3U3Mjc 2021年6月15日 21:07:28 : 2VYLidO4g2 : Mm90WFlRbFZWMEE=[2]
ミャンマーの悲劇の現状打破の方法!!!
私は、国際連合総会決議377 A「平和のための結集」決議を提案する。国連が国際的な平和行動をとることができない場合、国際連合総会が安保理に代わって行動することができるという決議。決議されれば国連は、国際的な平和・安全を維持・回復するため、必要に応じ武力の行使を含む措置について加盟国に適切な勧告が可能となる。決議は1950年に国連加盟国の3分の2以上の賛成により採択され、安保理が平和維持の「主たる責任」を果たせなかった場合、総会が国際的な平和と安全を回復するために必要なあらゆる行動をとることを、常任理事国は妨げることはできないという宣言だ。現在、常任理事国のうち1か国でも反対すれば、どんな議案も成立しない。安保理の多数派の行動を一国で妨げる拒否権は、非民主的な性質から批判されている。常任理事国は、中国、フランス、ロシア、英国、米国の5か国で、拒否権があることは時代錯誤であり不正である。377 Aが決議されたなら直ちに、「国連平和維持軍」を結成、ミャンマーに派遣し、女性や子供を含む自国民の虐殺を日々行い、人々の平穏な日常生活を、生き地獄に変えている、ミャンマー国軍に対する徹底した鎮圧行動を開始すべきである。
http://www.asyura2.com/13/genpatu35/msg/474.html#c74

   

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > オリーブ727 g0mDioFbg3U3Mjc > 100000  g検索 g0mDioFbg3U3Mjc

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。