50. アラジン2[1796] g0GDiYNXg5My 2022年2月12日 18:03:40 : jlyD3s6Pnc : SmdqM01iMTRGdHM=[1]
>>9 と >>10
のツィッターの意見に同意。
西田氏と安藤裕氏は自民党の中では
山本太郎と同じ積極財政派でした。
財務省とは反対意見で、「国の借金は国民の借金ではない」という主張です。
やれやれ、二人とも潰されましたね。
二人とも自分の不祥事で潰されたんだから仕方ないです。
★阿修羅♪ > アラジン2 g0GDiYNXg5My > 100006
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西田氏と安藤裕氏は自民党の中では
山本太郎と同じ積極財政派でした。
財務省とは反対意見で、「国の借金は国民の借金ではない」という主張です。
やれやれ、二人とも潰されましたね。
二人とも自分の不祥事で潰されたんだから仕方ないです。
財政出動した金は全部外資投資家に差し上げちゃいました。
個人投資家はそのおこぼれをもらっただけ。
アメリカは金権政治。
日本の政治も酷いがアメリカも酷いんです。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/484.html#c23
それこそが政治家の仕事です。
それをしないから、こんな酷い格差社会なんです。
なんでしないのか?
金持ち大企業に政治家が献金してもらってるから。
だから大企業に有利な政策しかしない。
■トヨタ、過去最高の純利益1兆円超 21年9月中間決算、円安追い風(2021/11/4)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3b1c9f1c51fd4c6b11a85a5a3d9296815375778 (消滅)
https://www.asahi.com/articles/ASPC442WDPC1OIPE02F.html (ニュース元)
トヨタ自動車が4日発表した2021年9月中間決算(国際会計基準)は、売上高は前年同期比36・1%増の15兆4812億円、最終的なもうけを示す純利益が前年同期の2・4倍超の1兆5244億円だった。過去の決算と会計基準が異なるが単純に比較すると、中間決算としていずれも過去最高となった。
(略)
***********
↑↑ ヤフーコメントはトヨタの下請け企業からの怨嗟の声に満ちていました。
●資材関係の仕入先です。
すでに1年以上前から値上げの価格交渉をしていますが、今だ認められません。
それでこの利益ってさすがに困り果てています。
当社はもう2年以上、赤字続きです。
●下請けの利益は、トヨタのコストダウンで持っていかれ…
在庫の置き場もコスト高! 何がカンバン方式だ!改善だ! 全部、トヨタに儲け分が回収されるネズミ講方式になってるではないか!
●メーカーが最高益・・・とても複雑
下請部品会社に対して、親会社からの圧力で部品売価を下げられ、
部品主材の鋼材が値上げしたとしても、子会社へ部品売価の据え置き圧力!!
親会社が原価低減進まないのは、子会社の責任として教育し怒鳴られ・・・
結果・・・子会社は利益無しや微利益・・・
可哀想でならない・・・・下請け部品会社頑張れ!
●トヨタ自動車は最高益でもトヨタ販売店は赤字です。
この報道をされると、羨ましがられるのですが赤字なので変な気分になります。
メーカーと販売店は別会社です。
●与党に圧力をかけて円安誘導を続けているのが奏功してますね^^
輸入物価の高騰で市民の家計は悪化してますが知ったこっちゃないですよね^^
これからも不正車検や下請けイジメ、現場作業員へのパワハラを駆使して事業拡大を目指していってください^^
●販売店、ディーラーを子会社ではなく、一部署として取り込めよ。
作りっぱなしで苦情対応は別会社であるディーラー。
利益は作りっぱなしのトヨタが総取り。(ディーラーインセはあるだろうが)
ディーラー大事にしろよ。
●この企業に限ったことではありませんが、単発での取引から、大口取引先になり、手足を掴まれ自ら身動きできなくなった状態で、値下げやらなんやら言われたら、もう断れない状況になっていた。なんて、中小企業は沢山あると思います。
景気がいい時はいいけど、今の景気で最高益とは、首が閉まっているところがあるようですね。恐ろしいです。怖いです。
●さすがです。本家と一次メーカーだけが儲かる仕組み作りが完璧です。二次以下の仕入先はスクラップ代も利益が出ていません、価格は交渉どころか厳しいと訴えるだけで海外調達に切り替えると脅される。先が見えない先が見えないと先が見えない詐欺ですね。
●ある部材を納めている会社さんが、ティア1に値上げに行くもののトヨタが飲まないとのことで認めてくれないどころか、Co2を削減せよとの指令が下され、途方に暮れていました。当然赤字です。過去最高益は下請けの貢献もあることを説明して欲しいですね。
●下請けには納入価格の値下げを強要し 過去最高の利益ですか ご立派です 私の友人が勤めていた会社も納入業者でしたが 納入価格を聞いた時は驚くどころではなかった デーラーで修理する時の部品価格の10%ぐらいでした 友人が定年迎えた翌々年その会社は廃業となっています
大企業の献金で企業が優遇され、企業に有利な政策が立てられる。
それはアメリカも同様です。
アメリカにおける政治献金は、
・一般人からの献金・・・約1億ドル(100億円)
・企業からの献金・・・13億ドル(1300億円)
です。
そしてアメリカは軍産複合体国家で軍需産業が巨大なので、
アメリカは戦争を止められない国なんです。
大国気取りじゃないです。アメリカの植民地だから逆らえないだけです。
EUはロシアから天然ガスを輸入するために「ノルドストリーム2」という
パイプラインを作っています。
工事は95%できているのに、アメリカが妨害してます。
↓↓
■ノルドストリーム2、ウクライナ安保損なうロシアの地政学プロジェクト
=米国務長官(2021/6/24)
https://www.nippon.com/ja/news/reu20210624KCN2E002A/
ドイツ訪問中のブリンケン米国務長官は23日、ロシアが主導する天然ガスパイプ
ラン「ノルドストリーム2」について、ウクライナの安全保障を損なう地政学的
プロジェクトだとの見方を示した。
ブリンケン氏は当地でマース独外相と会談した後、共同記者会見に臨んだ。
ブリンケン氏は「ロシアがウクライナや欧州国に対する強制手段や武器としてエネルギーを使うことができないようにするのが引き続きわれわれの目標だ」と語った。
ノルドストリーム2はバルト海を横断し、ドイツに至る。完成すればロシア産のガス
輸出は倍増する見込みで、米国は建設に反対している。
総工費は110億ドル。工事の95%が終わっている。
(略)
************
アメリカが「ノルドストリーム2」を妨害しなければ、日本が輸入した天然ガスを
EUIに融通する必要なんか、全くありません。
アメリカはアメリカだけの一国支配が損なわれることを許しません。
田中角栄、小沢一郎を見れば明白です。
アメリカは世界中で、同様の事をやってんですよ。
別記事。
↓↓
■ノルド・ストリーム2を取り巻く地政学
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/01/post-e3dca3.html
2021年12月27日
Salman Rafi Sheikh
New Eastern Outlook
(略)
歴史的に、ロシアがヨーロッパの最大ガス供給元で、アメリカのシェアは地味だった。
ワシントンは、従って、そのシェアを高め、儲かる市場を取り込むことを目指している。
それ故に、ヨーロッパの既存供給源の「信頼性の欠如」に対してのプロパガンダなのだ。
これが常に計画されていたことは、2021年9月に、アメリカ・エネルギー省の
ジェニファー・グランホルム長官が物価騰貴が「ヨーロッパの既存供給源と安全保障
の信頼性に重大な懸念と疑問を高めている」と言ったことからも明白だ。
「我々とパートナーは、自身に有利になるよう供給を操作しかねない当事者がいる
場所で反対し続ける用意を整えていなければならない」と彼女は補足した。
だから、ノルド・ストリーム2の意図的悪魔化は、モスクワに対するヨーロッパの
依存を減らし、ワシントンに対する大陸の依存を強めるワシントン政策の一環だ。
(略)
ネトウヨさんたちは統一教会の世界日報で講演している櫻井よしこさんをなぜ韓国の回し者と攻撃しないのか。https://t.co/82UMknrYVo
— 町山智浩 (@TomoMachi) March 26, 2018
日本の大手銀行の40%以上は外資です。
https://ameblo.jp/himetoatomu/entry-12178769572.html
上記の説明を読んでからトヨタの株主を見て下さい。
https://kabutan.jp/stock/holder?code=7203
要するに株高は外資を儲けさせるためで有り、
個人投資家はそのおこぼれをもらっているだけです。
ゆえにアキラメロン
外資がしゃぶり尽くしたら、捨てられます。
差し支えなければ上記のソース元を教えて下さいませんか?
今、ユダヤ人やイスラエルについて調べているんですが
そういう記述を見たことが無いので。
■スファラディ系ユダヤ人とアシュケナジー系ユダヤ人
〜複雑なイスラエル国内の現実〜
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hd/a6fhd250.html
私は以前、「ネトウヨは統一教会」という意見を見たことが有ったので
そっちの方じゃないかと疑ってます。
ネトウヨはアメリカと統一教会の悪口は絶対に言わないので怪しいな、と。
既に完成しているとは知りませんでした。95%の記事しか見てない。
なおさらアメリカの極悪ぶりに腹が立ちます。
楽老さんは日本のふがいなさに怒り、私はアメリカの強欲さの方に怒る。
>ウクライナが下手な攻撃をしないように祈るだけです。
私は支持率の落ちているバイデンが、「アメリカの力でロシアのウクライナ侵略を
止めた」という事実を捏造したいのではないか、という気もします。
戦争が起きない事を祈るのみです。
すごい。そういう事ができるんですね。
レスに同意して下さって、ありがとうございます。
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/484.html#c59
戦争始まる!って煽りまくってた人達居たなぁ…。
— MinMi Soxx🗣 (@minchaku) February 15, 2022
ウクライナの外相?かな?が「それはない」って言ってたのに。
それと宗教臭いサイトの情報も信じません。
■恫喝と挑発がロシアに対して機能せず、バイデン政権は身動きが取れない状態に(2022/2/16)
(略)
バイデンが副大統領だったバラク・オバマ政権は2014年2月にネオ・ナチを使い、
ビクトル・ヤヌコビッチ大統領を排除することに成功したが、その際にヤヌコビッチ
の支持基盤だった東部のドンバス(ドネツクやルガンスク)や南部のクリミアの制圧
には失敗している。
その時にも西側の政府や有力メディアはロシア軍がウクライナへ侵攻したと偽情報を
流していた。キエフの状況を知ったクリミアの住民は素早く対応、ロシアと一体化
する道を選んだが、この素早い動きは西側の支配層にとって計算外だったのだろう。
クリミアのセバストポリはロシア海軍の黒海艦隊が拠点としている。
ロシアはウクライナと1997年に分割協定を結び、ロシア軍が基地を使用し、2万5000
名までの兵士駐留が認められていた。
2014年のクーデター当時、この条約に基づいて1万6000名のロシア軍が実際に駐留
していたが、西側の政府やメディアはこの部隊をロシア軍が侵略した証拠だと宣伝
している。
キエフのクーデターはアメリカ/NATOを後ろ盾とするネオ・ナチが主力。
その政権に従属することのできない軍や治安機関のメンバーは少なくなかったと
言われている。
結果として、戦闘能力の高い人びとがドンバスの反クーデター軍へ合流することになった。
そこでアメリカ/NATOはネオ・ナチの武装勢力やアメリカの傭兵会社アカデミー
(ブラックウォーター)のような傭兵会社の戦闘員を東部へ派遣、最近になって
CIAが2015年からウクライナの特殊部隊をアメリカ南部で訓練、また軍事物資を
ウクライナへ運び込んでいると報じられている。
西側のメディアはアメリカ政府やイギリス政府は軍事的な緊張を緩和させようとして
いると宣伝しているが、ウクライナのボロディミル・ゼレンスキー大統領は逆のこと
を言っている。
例えば1月の下旬、ロシアの侵略が差し迫っているという間違った警告はウクライナ
の経済を危険な状態にするとゼレンスキーは記者に語った。
その直後、ウクライナの内務大臣は暴動を計画した人びとを逮捕したと発表している。
アメリカが2014年の再現を狙った可能性は否定できない。
また、2月12日にゼレンスキー大統領は「ロシアが2月16日から侵略してくる」という
情報を教えてほしいと記者に質問している。
ロシア軍が侵略してくると「報道」している記者への皮肉なのだろう。
ウクライナにとってドンバスの局地戦であっても、絶対に避けたいことだ。
ドイツやフランスも戦乱がヨーロッパを破壊すると認識しているようだが、その他の
EU加盟国の支配層はアメリカに従属することしか考えていないようだ。
バイデン政権は「ロシアが攻めてくる」と言い続け、国務省のネッド・プライス報道
官は2月3日の記者会見で、ウクライナ軍が攻撃しているように見せかけ、ロシア軍の
攻撃を正当化させようとロシアが計画していると語る。
それに対してAPのマット・リー記者は主張を裏付ける証拠を示すように求めたが、
プライス報道官はアメリカ政府の情報機関が機密解除した情報だという言うばかりで
証拠は示せない。
リー記者は主張と情報は違うと指摘、イラクを攻撃する前にアメリカ政府が宣伝して
いた「大量破壊兵器」の話を持ち出したが、それでもプライスは答えなかった。
アメリカ/NATOはウクライナへ軍事物資を運び込んだり兵士を訓練するだけでなく、
ウクライナの周辺で軍事演習を繰り返し、ロシアを挑発してきた。
その挑発にロシアが乗れば、それを利用して求心力を取り戻し、ロシアや中国に対す
る「制裁」を正当化するつもりだったのだろう。
ロシアは挑発に乗らなかったが、アメリカ/NATOが一線を超えたなら動く態勢を整えた。
ウクライナへ軍事侵攻するには圧倒的に足りない戦力だが、アメリカ/NATOにダメージを
与えることができる態勢だと言えるだろう。
陸上だけでなく、ロシア軍はクリミアを守るように艦船を黒海へ入れた。
巡洋艦3隻、フリゲート艦4隻を含む約30隻が地中海から移動したようだ。
地中海へはバルチック艦隊や北方艦隊から艦船が入った。
一方、西側はアメリカの空母「ハリー・S・トルーマン」、フランスの空母
「シャルル・ド・ゴール」、イタリアの空母「キャブール」を含む相当数の艦船が
地中海へ入っているが、ロシアの構えを考えると、攻撃は難しそうだ。
■ウクライナ プーチンの勝利で終わりか?
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-790.html
Ukraine: It’s Over, Putin Has Won?
ポール・クレイグ・ロバーツ博士 (Dr. Paul Craig Roberts)著
グローバルリサーチ社、2022年2月3日
終わりだ。プーチンの勝ちだ。
ホワイトハウスの愚か者によって国務次官に任命された新保守主義の戦争屋、
ビクトリア・ヌーランドは、ウクライナを侵略から救うために中国にロシアとの影響力を
行使するよう求めたのは、ワシントンの降参を告げたということだ。
彼女はこうして、誰もがすでにわかっていたことを、つまりアメリカとNATOには能力
がないのだということを認めたのだ。
ワシントンの降参は、ロシアの侵攻が準備されている兆候はなく、ワシントンの言動
があまりにも挑発的だったため、ウクライナ大統領がワシントンに「ロシアの侵攻」
というプロパガンダを止めるよう要請したことから来ている。
ドイツは、ウクライナへ武器輸送するイギリスへの飛行許可を拒否した。
NATO加盟国2カ国は、NATOがウクライナに関与した場合、軍隊を派遣しないと発表した。
ワシントンは悪い前兆を見たのだ。
参考記事
Washington’s Rejection of Russia’s Security Proposal Is a Bad Decision
(ロシアの安全保障提案を拒否したワシントンの判断は間違っていた)
ほとんどの国は、ロシアの相互安全保障提案に同意しないワシントンの姿勢を、
不合理で危険なものと見ていた。
さらに、ウクライナ人を武装・訓練し、ドンバス・ロシアへの大規模な攻撃に挑む
というワシントンの戦略も失敗している。
ウクライナは、ドンバス地域に重大な損害を与えることをロシアが許さないことを
知っている。
しかも、ウクライナ人は、ロシアの新型高衝撃兵器で武装している可能性がある
ドンバス軍を打ち負かすことができるかどうかさえわからないのだ。
ロシアがドンバスに国境を越えて軍隊を送ることなく、通常ミサイルでウクライナ軍
を一掃できることを、ウクライナは理解している。
ウクライナ人は、誰も自分たちを助けに来てくれないことも知っている。
米国防総省は自ら、ウクライナに米軍を派遣しないと発表した。
ワシントンがロシアの提案を公に拒否したことは、ワシントンがそれを受け入れる
以外に選択肢がない以上、何の意味もない。
ロシアは当然のように厳しく非難した。
ワシントンを含む誰もが、ウクライナは決してNATOの一員にはなれないと理解している。
ポーランドとルーマニアにある米・NATOのミサイル基地は、時間をかけて静かに撤去
されていくだろう。
ワシントンは威嚇と脅しを続けるだろうが、何の行動も起こせない。
そつのないロシア人は、何らかの方法でワシントンの面目を保たせるだろう。
この時点で必要なのは、署名された文書を過信しがちなロシア外務省の外交官や
ロシアの強硬派が、ワシントンの提案拒否が無意味になり、プーチンが勝利したこと
を理解することである。
世界はロシアの確固たる要求と、中国を後ろ盾とする比類なき軍事的優位に従ったのである。
久々のロシアの自己主張の出現に、ワシントンも矛を納めて、より協調的、平和的な
立場へ向かうことを期待したい。
*********
>>66 の記事のURL が抜けてました。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202160000/
です。
戦争始まる!って煽りまくってた人達居たなぁ…。
— MinMi Soxx🗣 (@minchaku) February 15, 2022
ウクライナの外相?かな?が「それはない」って言ってたのに。
あんなデマサイトを見てると、アホになりますよ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/505.html#c67
■ウクライナ プーチンの勝利で終わりか?
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-790.html
Ukraine: It’s Over, Putin Has Won?
ポール・クレイグ・ロバーツ博士 (Dr. Paul Craig Roberts)著
グローバルリサーチ社、2022年2月3日
終わりだ。プーチンの勝ちだ。
ホワイトハウスの愚か者によって国務次官に任命された新保守主義の戦争屋、
ビクトリア・ヌーランドは、ウクライナを侵略から救うために中国にロシアとの影響力を
行使するよう求めたのは、ワシントンの降参を告げたということだ。
彼女はこうして、誰もがすでにわかっていたことを、つまりアメリカとNATOには能力
がないのだということを認めたのだ。
ワシントンの降参は、ロシアの侵攻が準備されている兆候はなく、ワシントンの言動
があまりにも挑発的だったため、ウクライナ大統領がワシントンに「ロシアの侵攻」
というプロパガンダを止めるよう要請したことから来ている。
ドイツは、ウクライナへ武器輸送するイギリスへの飛行許可を拒否した。
NATO加盟国2カ国は、NATOがウクライナに関与した場合、軍隊を派遣しないと発表した。
ワシントンは悪い前兆を見たのだ。
参考記事
Washington’s Rejection of Russia’s Security Proposal Is a Bad Decision
(ロシアの安全保障提案を拒否したワシントンの判断は間違っていた)
ほとんどの国は、ロシアの相互安全保障提案に同意しないワシントンの姿勢を、
不合理で危険なものと見ていた。
さらに、ウクライナ人を武装・訓練し、ドンバス・ロシアへの大規模な攻撃に挑む
というワシントンの戦略も失敗している。
ウクライナは、ドンバス地域に重大な損害を与えることをロシアが許さないことを
知っている。
しかも、ウクライナ人は、ロシアの新型高衝撃兵器で武装している可能性がある
ドンバス軍を打ち負かすことができるかどうかさえわからないのだ。
ロシアがドンバスに国境を越えて軍隊を送ることなく、通常ミサイルでウクライナ軍
を一掃できることを、ウクライナは理解している。
ウクライナ人は、誰も自分たちを助けに来てくれないことも知っている。
米国防総省は自ら、ウクライナに米軍を派遣しないと発表した。
ワシントンがロシアの提案を公に拒否したことは、ワシントンがそれを受け入れる
以外に選択肢がない以上、何の意味もない。
ロシアは当然のように厳しく非難した。
ワシントンを含む誰もが、ウクライナは決してNATOの一員にはなれないと理解している。
ポーランドとルーマニアにある米・NATOのミサイル基地は、時間をかけて静かに撤去
されていくだろう。
ワシントンは威嚇と脅しを続けるだろうが、何の行動も起こせない。
そつのないロシア人は、何らかの方法でワシントンの面目を保たせるだろう。
この時点で必要なのは、署名された文書を過信しがちなロシア外務省の外交官や
ロシアの強硬派が、ワシントンの提案拒否が無意味になり、プーチンが勝利したこと
を理解することである。
世界はロシアの確固たる要求と、中国を後ろ盾とする比類なき軍事的優位に従ったのである。
久々のロシアの自己主張の出現に、ワシントンも矛を納めて、より協調的、平和的な
立場へ向かうことを期待したい。
*********
>>66 の記事のURL が抜けてました。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202160000/
です。
私は政治にずっと無関心で基本的な知識がまるでありません。
靖国神社に戦没者の遺骨が眠っていると思い込んでて、呆れられた人間ですし、
私の知識はネットで得た付け焼刃です。
しかし、です。
>【日本国民に対する再教育計画】と云うものが存在したことは事実です。
そうであるならば、その再教育は全く再教育にもなっていません!
アジアで行った日本軍の悪行非道ぶりを、もっと徹底的に叩きこむべきでした!
私自身全く無知だったからショックが大きかったのかもしれませんが、
ネットで調べた日本軍の非道ぶりに泣きたくなりました。
同じ人間に、なんでこんな酷い事ができるんだろうと。
それはまた、日本政府の日本軍の兵士に対する非道ぶりに対しても同じです。
300万人の戦死者の6割が病死と餓死です。
自国のために命を捧げている人間に対して、こんな非道な真似をした国家が
他に存在しますか?
現在の政治の支配者連中の貧乏人に対する仕打ちと全く同じです。
そしてこの糞連中は、その貧乏人に対して「愛国」を強制するんです。
この糞連中の「愛国」の中には、貧乏人は含まれていないというのに。
再教育? そんなものを受けてない事は、戦前同様のこいつらの所業を見れば明白です。
>我こそは民主主義の旗手だとして、アジアの非文明国を教導してやろうという
>思い上がりが【日本国民に対する再教育計画】です。
その再教育が事実であるなら、まったく再教育にはなっていません!
現実の日本人を見て下さい。
このどこが「再教育を受けている」んですか?!
戦前のアホっぷりと全く変わってないじゃないですか!
アメリカに日本を再教育する「資格」があったのかどうかは別問題です。
アメリカの再教育は「天皇」の地位が「アメリカ」と交代しただけで有って
日本人そのものがまったく再教育を受けてないのが問題なんです。
偉大な天皇の存在が偉大なアメリカに置き換わっただけです。
日本人自身は何の再教育も受けてないから、ここまで傲慢でアホなんです。
そして現在では、アメリカは逆に日本人の傲慢さとアホさを煽って利用しています。
ネトウヨの裏にいるのは統一教会であり、アメリカです。
彼等は決してアメリカと統一教会の悪口は言いません。
「韓国が〜〜朝鮮が〜〜中国が〜〜」
ネトウヨを使って憎しみを煽り軽蔑心を煽り、決してアジアの国同士が協力して団結
することを許しません。
韓国の反日運動も、裏に統一教会とアメリカが存在していると、私は思います。
櫻井よしこ氏は統一教会とも韓国の保守組織とも仲良しです。
>捏造デマではないでしょう。
楽老さんはウイグル・ジェノサイドはデマでは無いと思ってるでしょう?
でも、欧米の大手メディアは腐れ果ててんですよ。
私は投資家ジム・ロジャーズやオリバー・ストーン監督の言葉を信じています。
「メディアを信じるな。複数の海外メディアの情報を見ろ」と。
でも私は英語力が無いので、主に海外の記事を翻訳して掲載してるサイトを見ています。
そしてそれは正しいと思います。
アフガンで亡くなられた中村哲医師も同じことを言ってましたから。
「欧米のタリバンのニュースはフィクションと言っていいくらい酷い。メディアを信じるな」と。
>現実に一触即発の危機は存在した。今もそれは続いている。
アメリカが「バイデンがロシアのウクライナ侵略を止めた」と言って
バイデンの支持率を上げるための芝居です。
アメリカ以外は皆クールです。
ウクライナのNATO加入を認めないなら、それはプーチンの勝利です。
それがプーチンの要求ですから。
>ヘタレの岸田は欧州にガスを供与
日本がヘタレなのは認めます。
しかし日本がこれほどヘタレになったのは、田中角栄のロッキード事件を見た
からだという意見を見ました。
「あの田中角栄でさえ、アメリカの気に入らなければ潰されるのだ」という恐怖です。
現実に福田康夫はアメリカの要求するアフガン出兵と資金提供を断って辞任しました。
アメリカとはそれほど恐ろしい国です。
楽老さんは甘過ぎます。
************
以上が無知な私が、現在時点での知識で絞り出した結論です。
新たな知識が増えれば、変わることも大有りです。
だから「私の意見に間違いはない無い!」という自信は、これっぽっちも無いです。
しかし楽老さんのレスを見ても、現時点ではこの意見を変える気は全く無いです。
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
こちらこそ、よろしくお願いします。
私は無知なので、なんか基本的な部分で突拍子も無い間抜け発言をする可能性が大きいです。
その時は容赦なく指摘して下さい。
私は無知を自覚しているんで怒りません。勉強になったと感謝します。
しかしわりと情報元のサイトを信じているので、今回みたいに譲らない時もあります。
↓↓
■はじめに〜米国政府の空騒ぎは何だったのか!?
ウクライナ時間2月16日午後6時29分現在、ロシア軍のウクライナ侵攻はなし!
ロシア側いわく、
「2月16日は西欧の戦争プロパガンダが失敗した日として歴史に残るだろう」!
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/50250
おはようございます。IWJ編集部です。
2月16日の午前3時(ウクライナ時間)に、ロシア軍の侵攻があると、ニューヨーク・
タイムズを始めとする多くの西側メディアは、米情報機関の情報として伝え、
ウクライナ危機を煽ってきましたが、この稿を執筆中、2月17日午前1時17分現在、
ウクライナ時刻で、2月16日午後6時29分過ぎです。
「予告時刻」の16日午前3時から15時間29分が経過していますが、一発の銃声の知らせすらありません。
ロシア軍の侵攻は、ありません。
ロシアの国営メディアRTは、非常に皮肉っぽく次のように伝えています。
「ロシアは、2月16日午前3時にウクライナへの『侵攻』が始まるという西側メディア
の主張を嘲笑し、クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、『そのようなことを
信じるウクライナ人は起きていても構わない』と語った。
ペスコフ報道官は、『水曜日の午前0時過ぎにウクライナ人は安心して眠れるか、
心配する必要があるか』というRIAノボースチ(通信社)の質問に対して、
『ウクライナ人がこの時間にアラームをセットして、自分の目で確かめたほうがいい』
と冗談めかして語った。
プーチン大統領の報道官は、ロシアが現地時間の水曜日午前3時(グリニッジ標準時
0100)にウクライナに『侵攻』するという報道が、英国のタブロイド紙を筆頭に
数多くの欧米メディアでなされていることについてコメントした。
これらの報道は、匿名の米国情報機関関係者をその情報源として引用している。
ペスコフ報道官は以前、
『プーチン大統領が時々、欧米の新聞に「侵攻」の正確な時刻が掲載されていないか
どうかを尋ねることがある』
と、冗談めかして語っていた。
15日のうちに、ロシア国防省は、ベラルーシでの合同演習が予定通り終了したことを
発表し、戦車などの装備がロシアに戻っていく映像を流した。
一方、シリアを訪れたショイグ国防相は、2015年から『イスラム国』(IS、旧ISIS)
などのテロリストとの戦闘に使用されているフメイミム空軍基地のロシア軍を視察した。
キエフでは、議会でヴォロディミル・ゼレンスキー大統領の所属する政党の党首で
あるデイビッド・アラカミア氏が、2月16日にウクライナのテレビで
『99.9%何も起こらないと確信している』と語っている。
存在しない『侵略』について、ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は15日、
2022年2月15日(ママ)は
『西欧の戦争プロパガンダが失敗した日として歴史に残るだろう』と述べ、西欧は『一発も撃たずに恥をかいて破壊された』と付け加えた」
(略)
**********
アメリカがロシアにバカにされまくってるのが痛快!
しかしロシアもまた、コロナ感染死者の多い国です。
侵略する気があったとしても(もちろん無い!)この時期を選ぶはずが無いです。
2021年のロシアの下院選挙でプーチンの政権党の統一ロシアが議席の3分の2を確保、大勝してますが、バイデンは2022年11月の中間選挙に向けて支持率低下中。
アメリカのコロナ感染者死者は90万人を超え、ダントツ世界一。
アメリカだって戦争を焚きつけはしても、アメリカ自身は参戦する気は無い。
つうわけで、バイデンの支持率UP狙いの騒動です。
これでメディアがバイデンがロシアの侵略を止めたと持ち上げてくれれば、
万々歳ですが、メディアの報道はまだロシアは侵略する気満々との事。
アメリカもそうですが、メディアもデマを煽った恥を認めたくないみたいです。
欧米の大手メディアに信頼性はゼロ!
■中国製「コロナワクチン」、開発企業に莫大な利益 シノバック、21年1〜6月期の純利益は約1兆円(2022/01/14)
https://toyokeizai.net/articles/-/501928
(略)
科興控股生物技術が開発した「克爾来福(CoronaVac)」は、中国の製薬会社が実用化した2種類の新型コロナ用不活性化ワクチンのうちの1つだ。
2021年2月5日、国家薬品監督管理局が中国国内市場での販売を承認した。
克爾来福は、国有製薬大手の中国医薬集団(シノファーム)が開発して2020年12月21日に承認された「衆愛可維(Covilo)」(←私注★これも不活化ワクチン)と並んで、中国で最も多く接種されている新型コロナワクチンだ。
中国だけでなく全世界に向けて出荷されており、科興控股生物技術の決算報告書によれば、2021年12月末までの総出荷量は25億回分を超えた。
(略)
***********
中国の強みは製薬会社の利権に影響を受けない事。
不勉強なので教えて下さい。
ファイザーのウィキを見ても「創価」の一文字も無いんですが
大株主が創価だというソースはどこですか?
そりゃもう金儲けのためです。
イベルメクチンの扱いを見ても分かるでしょ?
イベルメクチンは非常に安価な薬なので、製薬会社が儲からないので
推奨されません。
資本主義社会では資本家の金儲けが最優先で、人間の命に価値は無いのです。
■特効薬「イベルメクチン」を製薬会社が頑なに“隠す”理由
「開発中の新薬が売れなくなる」(2021/3/21)
https://www.dailyshincho.jp/article/2021/03211059/?all=1&page=1
お辛いでしょうが、あまり力を落とさないで下さいね。
「区議会」という、字も読めんのですか?
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/538.html#c35
もちろん3回目摂取はされるとは思いますが、
それ以後も国が必要といえば、摂取されますか?
私の親戚は2回目まで摂取したんですが、3回目はしないそうです。
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
私は中国のウイグル・ジェノサイドがデマだと知っています。
しかし大手メディアは真実だと報道するので、
大多数の日本人はデマだとは知りません。
阿修羅でも、私は中国の工作員扱いをされます。
それと同じです。
大手メディアがイベルメクチンは効果が無いと報道しているものを
れいわが「効果が有るから配布」とは言えません。
れいわが反ワクチン信者扱いをされます。
れいわはワクチン接種の強制には反対です。
政党としては、それ以上の発言は無理だと思います。
>>44
>「いろんな考え方があっていい」
だからあなたの天皇が藤谷美和子をレイプしたという考えも
発言の自由が認められているわけです。
>>46
>例えば、衆院選前のこいつらの主な目標は「立憲潰し」だったが、
>衆院選後は「維新潰し」が全面に出てきた。
しかし枝野真理教信者さんは、あいもかわらず
自民党潰しも維新潰しもせずに
れいわ潰し一筋に頑張るわけですね。
標的が完全に狂っている自分を、バカだと思ったことは無いんですか?
>ノーベル賞受賞者のリュック・モンタニエ博士
この方がノーベル賞受賞者であることは間違いありません。
たぶん人間的には善良な方であるとも思います。
でも現在の彼は、あまり信用のおける人間とは評価されていません。
「ノーベル賞受賞者であるという権威を利用してデマを言ってる」という評価も
あります。
■検証:ノーベル賞受賞の仏ウイルス学者「コロナは武漢研究所の人工操作」発言をどうみるべきか(2020/4/22)
https://news.yahoo.co.jp/byline/saorii/20200422-00174202
大門さんのFacebookより〜
— 𝐄𝐌𝐈𝐋 (@emil418) November 2, 2019
「国会図書館で33年前の経団連の要望書を見つけました…」
はっきり「所得税、法人税の減税」って書いてる。
こういう資料を見つけ出す大門さんが凄すぎる。 pic.twitter.com/WHzQ9Ox5Ml
あなたがデマだ、デマ吐き乙。
略してるけど5分で読めるから本文をちゃんと読め!
■5分でわかるプラザ合意!背景と目的、影響などをわかりやすく解説!(2021/12/1)
https://honcierge.jp/articles/shelf_story/5686
(略)
(プラザ)合意に基づき、各国はドル売りに乗り出します。ドル円レートは、合意前
は1ドル240円台だったのに対し、年末には1ドル200円台へ。
さらに1987年末には1ドル120円台となり、←★★★
日本経済は一時的に円高不況に陥りました。←★★★
日銀が低金利政策などの金融緩和を打ち出したため、投機が加速し空前の財テクブームとなります。プラザ合意は、1980年代後半のバブル経済や、その後の長期間におよぶ景気低迷のきっかけともいわれているのです。←★★★
(略)
そんな日本が協調介入に合意した背景には、アメリカとの貿易摩擦が過熱していた
ことがあげられます。
実はアメリカが抱えていた貿易赤字額の大半は、対日本によるもの。←★★★
アメリカ国内で反発が強まっており、
日本産の自動車が破壊されるデモンストレーションなどが ←★★★
くり広げられていました。 ←★★★
(略)
ドル安へと誘導する協調介入は、国際収支の是正にある程度役立ちました。
その一方でアメリカ国内にはインフレの懸念が生まれるなどの弊害があり、
1987年にはドル安に歯止めをかける「ルーブル合意」が結ばれます。←★★★
ただこれは各国の協調介入が不十分だったため効果が薄く、←★★★
ドルの下落を止めることはできませんでした。←★★★
一方日本経済にとってプラザ合意は、それまでアメリカ貿易で多大な黒字を生み出していたため、大打撃でした。←★★★
不況の逆風が町工場を襲い、倒産する企業が続出します。
************
そしてトヨタ自動車をはじめ日本を代表する輸出大企業10社に、
2020年度だけで1兆2千億円余りの消費税が還付されてんですよ。
あなたは知っててデマ流してるでしょ?
■https://www.zenshoren.or.jp/2021/11/01/post-12885
●抜粋
トヨタ自動車は2年前(2019年3月期)の売り上げが12兆6千億円でしたが、
今年(21年3月期)の売り上げは11兆7千億円に下がっています。
でも、消費税の還付金は2年前(税率8%)が3683億円だったのに、
今年(税率10%)は4578億円に増えています(表1)。
増えた理由は明らかに税率引き上げによるものです。
***************
■プラザ合意のウィキより抜粋
日本にとって不利になるこの合意がなされた背景には、以前からの日米貿易摩擦に
加え、ハイテク分野でも日本の成長が目立ってきたことなどによる危険視の加熱が
あった。
1980年代前半にはアメリカの莫大な経常赤字により日本では輸出が急伸し、経常黒字
は著しく増大、これにより輸出産業を中心に好業績の企業が相次いだ(ハイテク景気)。
当時アメリカは、財政赤字と貿易赤字という、いわゆる双子の赤字を抱えており、日欧諸国はアメリカによりもたらされる経常黒字が物価上昇圧力になっているという指摘があった。
これらの世界経済不均衡を是正するための効果的な手段としてドル安への誘導がなされたという指摘がある。
ドル安にすれば米国の貿易赤字、とりわけ対日貿易赤字が目減りすることが期待された。
当時の中曽根康弘首相・竹下蔵相・澄田智日銀総裁らによって決断されたこの政策は、
日本がアメリカの赤字解消のための為替操作を容認した
対米妥協策との解釈が一般的である。 ←★★★
*************
対米妥協策 ←★★★
対米妥協策 ←★★★
対米妥協策 ←★★★
対米妥協策 ←★★★
日本はアメリカの植民地なので、アメリカは損をすると日本に押し付けます!
■プラザ合意のウィキの続き
↓↓
2018年から米中貿易戦争が起きた中国では日本のプラザ合意が再び注目されており[6]、
日本の福田康夫元首相やプラザ合意当時に官僚だった元日本銀行副総裁の岩田一政
などが人民元切り上げを求めるアメリカの圧力に応じないよう助言したことが反響
を呼び[7][8]、国営メディアの新華社も「プラザ合意で米国に屈した日本の経済低迷
を忘れるべきではない」と主張した[9]。
************
福田康夫元首相も、アメリカの圧力に屈して日本のように通貨を切り上げると
日本のように経済低迷するぞ、と中国に助言。
福田康夫元首相はアメポチ自民党清和会だが、清和会とは思えんほど骨が有る。
彼はアメリカが要求したアフガン出兵と資金援助を断って辞任した。
コロナ騒動で露呈したのは資本主義の悪しき金儲け主義だ。
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
本物、偽物の区分が必要ですか?
安全性が確認されてないワクチンを、金儲けのために使用しているというだけでしょ。
>ま〜〜 大実験をしていることだけは 確かだろう
何の大実験? まさかグレートリセットとかキルゲイツとかですか?
それなら欧米人だけが大量死している理由が無い。
中国はピンピンしている。
白人が、中国人を生かすグレートリセットなどするわけがない。
有色人種をバカにして、平気で虐殺する連中ですよ。
●白人キリスト教のやってたこと
■アメリカ人 インディアン大虐殺 1億人のホロコースト
■アメリカ人 日本への各都市への大空襲で100万人虐殺 富山では99パーセントが空襲により焼失
■アメリカ人 東京大空襲を行う。2時間で12万人の民間人の虐殺世界新記録
■アメリカ人 沖縄から長崎に疎開する子供達を乗せた船「対馬丸」を攻撃 1500人の児童が亡くなる
■アメリカ人 原爆を二発も落として30万人を一瞬で大虐殺。日本人を使った原爆の人体実験
■アメリカ人 アメリカ人移住者がハワイ原住民を大虐殺。王政を転覆 ハワイ王国乗っ取り
■イギリス人 インド人に紅茶と綿花を作らせ食べ物を作らせず飢えにより大虐殺
19世紀の飢餓だけで2000万人が死亡。虐殺された数は不明
■アメリカ人 フィリピンで100万人大虐殺
■オランダ人 インドネシア人を強制栽培に従事させ飢えさせるなど大虐殺。日本人捕虜に対する虐殺も最も悪質
■フランス人 ベトナム人500万人大虐殺
■イギリス人 オーストラリアに住むアボリジニ大虐殺(オーストラリアはイギリスの犯罪人の流刑地)
■イギリス人 タスマニア島(オーストラリアの近く)の住民を虐殺。タスマニア島住人は虐殺により絶滅
■イギリス人 ニュージーランドのマオリ族を虐殺 白人国家に
■アイルランド人、フランス人 イースター島の住民を奴隷として連れ出し
彼らが持ち込んだ天然痘が猛威を振るった結果、1872年当時の島民数はわずか111人の絶滅寸前に
■アメリカ人 イラク130万人大虐殺 アメリカの経済制裁によりイラクの子供が80万人死亡
■イギリス人 中国人にアヘンを売りつけアヘン中毒にさせる。アヘンを売った金で中国人を買いアメリカで人身売買
■カナダ人(フランス人)先住民虐殺(現在進行中)
■ベルギー人 コンゴで1000万人大虐殺
■イギリス人 フランス人、アメリカ人、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人=
アフリカから黒人を奴隷として大量に買い付け酷使、使い捨てにして大虐殺 5000万人
■スペイン人 ポルトガル人 アメリカ大陸での大虐殺。
(数千万人単位でインディオが虐殺され、ペルーでは1000万いた人口が100万人に)
■アメリカ人 ベトナム戦争でアメリカ軍が大量に枯葉剤、ナパーム弾を使用し虐殺
http://www.asyura2.com/21/iryo8/msg/556.html#c54
そんなデマ、聞いたこともありません。
事実円安でないと輸出企業は儲からない。
プラザ合意で円高にされたから、儲けるために消費税を導入した。
物凄く単純な話です。
アメリカは日本の消費税に反対なんかしてないです。
アメリカが反対してるのは日本の「消費税還付金」です。
消費税を一円も払ってない輸出大企業に日本が「消費税還付金」を与えるのに反対なんです。
それをされると日本の自動車会社は儲けるから安価で自動車販売ができます。
アメリカの自動車会社が自国の車が売れずに困ります。
これもまた物凄く単純な話です。
あなたのデマに騙されるバカはいませんよ。
「新型コロナウイルス感染騒動」という言い方は、「コロナは存在しない」と
いう発言ですか?
それには100%反対します。
コロナは存在します。
平年超過死亡を超えて人が死んでいる。
なんらかの病気が原因で死んでいるという現実が有ります。
ペスト菌が発見できない時代だったとしても、なんらかの病気で人間が死んでいる
という現実は間違いないように、現実を無視した理論は有り得ません。
2020年を調査した「平年超過死亡」の少し古いデータですが、
逆にこの方がいいでしょう。
ワクチンの副作用による死亡が含まれませんから。
■感染症の死者は昨年より大幅に減って人口減少が止まる (2020.12.14)
https://agora-web.jp/archives/2049333.html
●抜粋
アメリカでは12月までに超過死亡が27万3000人にのぼり、これは平年を24%上回る。このうち約20万人がコロナによる超過死亡と推定されている。イギリスでは6万7500人で、37%増である。
■29カ国で約100万人の新型コロナ関連の超過死亡が発生 (201/5/30)
https://consumer.healthday.com/b-5-20-covid-cost-1-million-extra-deaths-across-29-wealthy-countries-2653133577.html
●抜粋
国家間での年齢と性別の違いや過去5年間の死亡率の季節的および年次推移を考慮
した上で、各国の2020年の週ごとの超過死亡を計算した。
その結果、29カ国全体では、2020年には推定97万9,000人の超過死亡が生じていた
ことが明らかになった。
超過死亡は、米国(45万8,000人)、英国(9万4,400人)、イタリア(8万9,100人)、
スペイン(8万4,100人)、ポーランド(6万100人)の順に多かった。
その一方で、ニュージーランド、ノルウェー、デンマークでは、超過死亡は確認
されなかった。
************
2020年は日本では超過死亡は超えてなかったですが、2021年は超えました。
これは、コロナ死亡だけでなくワクチンの副作用の死亡もあるのではないか、
という意見もあります。
コロナに関しては
1,コロナは存在しない
2,コロナワクチンは人間を殺すため
という意見には反対です。
グレートリセット計画がほんとに存在するとしても
今回では無いでしょう。
欧米人が死に過ぎています。ダントツ世界一の感染死者はアメリカです。
あまりに計画が杜撰過ぎます。
>今の見通しでは 毎年 毎年 10年間 ドクチン信者様の
>ボロ負けになりそうですね〜〜
つまり10年間、愛さんはワクチンを打ち続けるつもりなんですね?
頑張って下さい。私は御免です。イベルメクチンを飲み続けます。
■「ウクライナを巡る憂慮すべき状況の改善を求める決議」への反対理由
(れいわ新選組 2022年2月7日)
https://reiwa-shinsengumi.com/comment/11402/
あなたの生活が現状でそれほど不満が無いのであるなら、
そのまま自民党を支持してもいいと思います。
改憲され、日中戦争が起き、あなたやあなたの家族が徴兵されても満足であるなら、
そのまま自民党を支持してもいいと思います。
一番ミットモナイのは自分の選択を他人のせいにする事です。
れいわ支持者を名乗るアンチじゃないかと思うくらい
なんでこの人がれいわ支持者なのだろう? と疑問に感じるほど
自分とは異質の存在です。
画像縮小のタグ自体はそんなに難しくはありません。
>>87 の縮小画像は下記のように記述します。
<img src="https://external-content.duckduckgo.com/iu/?u=https%3A%2F%2Fwww.saori-ikeuchi.com%2Fwp-content%2Fthemes%2Fikeuchi2020%2Fimages%2Fthumbnail.jpg&f=1&nofb=1" style="width:500px;">
img src="●●" の●●に画像リンクを記述します。
style="width:500px;" が表示したい画像の横幅サイズです。
縦幅は記述しなくても横幅だけ記述すれば、自動で縦横同じ比率で変更されます。
ただし★★注意!!★★
ここでは左右の「<」「>」は全角文字で記述しましたが
実際に使用する時は半角文字で記述します。
必ず半角文字の「<」「>」ですよ!
後、文章を改行する時は改行タグが必要になります。
改行タグは<br>です。
これも実査に使用する時は左右の「<」「>」は半角文字です!
この説明するのに
↓↓ ここで何度も実験してみました。地下爺さんも試してみて下さい。
写真アップのテストです
http://www.asyura2.com/14/test31/msg/827.html
〇htmltag可(熟練者向)を使用して画像を縮小表示する時は
画像のタグは文章を投稿する投稿欄に記述します。
頑張って下さい!
私は中国のウイグル・ジェノサイドのデマを信じている人を
とことん攻撃しています。
そうしないと日中戦争が起きると思ってるからです。
鬼畜アメリカに騙されて、家族を死なせてたまるか、と思ってるからです。
しかしコロナのデマは、信じようが信じまいがカラスの勝手でしょ、と思います。
ワクチンを全国民に強制にしない限り、たいして問題じゃないです。
職場の関係で嫌でも断れない人は、本当にお気の毒だと思いますが。
>>63. 愛さん
>2回で十分だと もうし挙げている
それは愛さんの勝手ですね。
1回では止めず2回は信じて3回は信じないところが笑えますが。
私を支持して下さった方に反論するのは申し訳ないですが、一言。
私は趣味のサイトを作ってます。
あなたのような考えでは人は見てくれません。
一人でも多くの方に見て欲しいので、誰にも不便を感じさせないサイト作りを目指します。
私も 地下爺さんのように画像や動画をUPしますが、
画像に興味が無い人が、巨大な画像を迷惑に感じる気持ちも理解します。
まして多くの方が利用する掲示板です。
自分の投稿に不快を感じる方がいるなら善処すべきです。
縮小方法を説明したので、次回から地下爺さんも対応して下さると思ってます。
支持して下さったお心には大変感謝します!
ありがとうございます!
しかしサイトを作る者として、反論させていただきました、すみません。
>>88:参照
↓↓
ここでは左右の「<」「>」は全角文字で記述しましたが
実際に使用する時は半角文字で記述します。
必ず半角文字の「<」「>」ですよ!
************
練習サイトでタグを記述した時点で、それをコピペしてメモ帳に保存して下さい。
それがうまく表示出来たら、コピペしたメモ帳を該当スレに貼ります。
慣れないうちは、そうしましょう。
簡単ですから、すぐに慣れますよ。
揉めていたスレでは、地下爺さんは、この方をアラシ扱いされました。
この方はれいわ支持者では無いですが、確固たる自分の意見を持った方です。
空虚さんと仲良しです。
地下爺さんと仲良しの「地に平和さん」や「空虚さん」とレスバトルをした
私が言うのも変ですが、アラシ扱いした事は、きちんと謝罪すべきだと思います。
読みました。だから謝罪をすすめています。
前河さんのこのレスも酷いです。
前河さんが同一人物扱いしている「 >>55 Sn698n5Lng : eGtUbEpPT3EuZTY」は
このスレで >>70. 地下爺さんがアラシ認定してる人と同一人物ですが、
「 >>83 aExWRDJvZS5ZaGc さん」とは別人です。
↓↓
■http://www.asyura2.com/21/senkyo282/msg/850.html
97. 前河[6611] kU@JzQ 2021年9月09日 07:39:29 : vNTmczLY8k : VTRjV3doa1pJU0E=[41] 報告 ▲△▽▼
地下爺さん、
55から全部そいつですよ。そいつ荒しですよ。いつもの手です。もう飽き飽きしてるが、バカ手法に。
************
地下爺さんも aExWRDJvZS5ZaGc さんも少し感情的になり過ぎと思いますが、
それでも aExWRDJvZS5ZaGc さんは「縮小画像を表示する方法」を一生懸命考えてくれてます。
私の結論は 「地下爺さんと前河さんが酷過ぎる」です。
私も地下爺さんと同じく、画像や動画のUPを多用します。
うっかりサイズを確認し忘れてデカデカ表示になった時は
「しまった!」と思います。
私は巨大画像を迷惑だ、ウザいと感じる人が存在するのは、サイト作成の経験者
として理解しています。
音楽を好きな人もいれば煩いと感じる人もいるのと同じです。
aExWRDJvZS5ZaGc さんは画像をUPするな、とは言ってません。
巨大過ぎる、と言ってるんです。
地下爺さんに謝罪する気が無いのは、とても残念です。
この揉めた時点で私が知っていれば、縮小方法を説明できたのに、それもとても残念です。
地下爺さんは阿修羅で風刺画像をUPすることを生きがいに思ってらっしゃる方です。
だからそれを全否定されたと思って、酷く激昂されました。
それを理解してあげて下さい。
だから地下爺さんにはファンも多いし、仲良しも多い方です。
基本的にとても善良で優しい方です。
私なんかを「あなたは正義の人で、自分の好きな人間に分類する」と言ってくれました。
私が地下爺さんの仲良しさんとレスバトルをすると、何とか仲裁しようとオロオロされます。
私は「個人の好き嫌いと議論は別問題だ」と思っているので
「ほっとけ!」と思いますが、本当に優しい方なんです。
地下爺さんは謝罪をしないとおっしゃいましたが、縮小画像の方法が分かったので、
もう巨大画像のUPはされないと思います。
どうかそれで許してあげて下さい。
ところで、下記のサイトが有ります。
■画像付き投稿の手順
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/430.html
(1) まずは、文章を記述し終わったら投稿入力フォームの下のほうの「画像UP板2015」をクリック。
↑↑
しかしこのサイトの手順通りにしようとしても「画像UP板2015」が存在しません。
これは古い説明サイトなんだろうと思います。
新しい説明サイトはないでしょうか?
これができれば、ペイントなどで縮小画像を作成して、タグ入力無しで
画像をUPできます。
人間の良識です。
>>120 の縮小画像で文字が読めなくなってますか?
縮小して画像内容がわからなくなってますか?
巨大画像を迷惑だと感じる人間がいることを知っていながら
その対処方法も知っていながら
相手が敬語を使わないからと自分に都合のいい屁理屈を使って
迷惑行為を繰り返す行為をアラシと呼びます。
そのあなたの迷惑行為で、「阿修羅では画像UP禁止」という規則が
できる可能性だってあります。
自己中心な思考ばかりせず、少しは譲歩と寛容を身に付けて下さい。
たとえば、地下爺さんの尊敬する中村哲医師は
クリスチャンなのにモスクを建てました。
それは自分の感情より、相手への思いやりを優先させたからです。
これだけ説明しても理解できないなら、
私を「好きな人」の分類から除外して下さい。
私もあなたを「好きな人」の分類から除外します。
「菅21」を見てきました。
そこの管理人さんの言葉を次のレスで引用して、私としてはこの議題を打ち切ります。
皆様に御迷惑をおかけして大変申し訳ありませんでした。
「菅21」にあった下記スレの管理人さんの言葉です。
■コメント時に動画・ツイッターの埋め込みや画像の表示ができるようになりました
http://www.asyura2.com/13/kanri21/msg/535.html
投稿者 管理人さん 日時 2018 年 9 月 06 日
7. 管理人さん[2423] iseXnZBsgrOC8Q 2019年2月27日 12:15:16 : ZFZHYmRTRUo3YS4=[42] 報告▲△▽▼
★阿修羅♪掲示板を見るツールは一週間を通して集計しても
スマホ 60%
タブレット 14%
で、2/3が画面がとても小さいツールでのアクセスです。
(略)
***************
地下爺さんの行為は、いかに誰からも見やすい掲示板にするかと心を砕いている
管理人さんの努力を踏みつけにする行為です。
何もスマホ優先の画像をUPしろとは言ってません。
画像に使用された文字が判別できる程度のサイズに縮小するのが、そんなに嫌ですか?
私はアレコレ自分でも画像テスト版で実験して、これなら大丈夫だと判断した
画像縮小の方法を地下爺さんに教えました。
その返答がコレですか?
あなたのために教えたツィッター画像のUP方法も
あなたのアラシ行為に加担するのに使用されるのかと思うと情け無いです。
私はアラシに好かれたくありません。
あなたの大嫌いな人に分類して下さい。
***********
スレ違いなので、画像関連のレスはこれで終了します。
御迷惑をおかけしてすみませんでした。
てる子さん、頑張れ!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/538.html#c138
つまり阿修羅の3分の2の方にとってあなたの巨大画像は迷惑でしかないと
いうことです。
もう私にレスしないで下さい。
批判されたのはあなたの行為であって、私の行為ではありません。
スレ違いです。
あなたは本物のアラシです。
ここまで自分の非を認めることができず、開き直って
悪質なスレ違いのレスを続ける人を初めて見ました。
いいですか、これが最後のレスです。
そもそもの発端は別スレでしたが、画像が大き過ぎる。
スマホでもこんなデカい画像が出るのは迷惑だ、でした。
ここで、地下爺さんはスマホを持っているんだから自分で画像を確認して
スマホでは巨大にならない事を確認すれば済む話でした。
地下爺さんを擁護したどなたもそんな発言をしていないので、
誰もスマホで確認をしていません。
私は家族はスマホを持っていますが、私自身は手元に持っていません。
ここで >>79 さんの発言が有り >>85. 地下爺さんの反論が有ります。
そして私はこのトラブルを解決しようと
>>88 の画像縮小の方法を説明しました。
地下爺さんもその方法を認めて、何度も練習されました。
バカバカしいのは、地下爺さんがスマホで画像を確認されていたら、
私がこんな説明をする必要も、説明のために色々実験テストをする必要も
無かったことです。
そして私が
>>101 で地下爺さんは >>79 さんに謝罪すべきだと進言したところ
あなたは豹変しました。
自分は悪くない! の一点張りです。
悪くないはずないでしょう!
あなたの考えは小さい画面で見る人が迷惑しても知ったことじゃない! という
物でした。
これはもう、人の迷惑を考えないアラシの思考です。
あなたが巨大画像をUPされるのは、縮小方法を知らないからであって
人に迷惑をかけるつもりなど無いのだと、私は考えていました。
しかしそうじゃありません。あなたはサイズの大きさにいちいち拘ります。
それはいったい何のためですか?
画像の内容が分かり、画像の文字がわかる範囲で臨機応変に縮小すればいいだけ
じゃないですか。
人がどんなに迷惑がろうと、自分は巨大画像をUPしたいのだ! というのが
あなたの主張です。
一体それは何のためですか?
掲示板の画像というのはね、わかればいいんですよ。
巨大である必要など全くありません。
そして誘導して下さる人が有り「管21」へ行き、そして管理人さんの言葉で
私は阿修羅の利用者が小さい画面で見る方が多いのを知り、
それを地下爺さんに説明しました。
そしてあなたはそこへ行き、
>>143. 地下爺さん
>>3. 管理人さん
> スマホ表示で実装した「画像の最大幅を画面サイズにする」設定。
> 〜〜〜〜〜〜 都合の悪い情報は無視する人だもんな 〜〜〜〜
と意地の悪いレスをされました。
あなたも私同様これがどういう意味だか分かりませんでした。
だからスマホを持っているあなたは
初めてスマホを取り出して画像を見てみました。
そして初めて、スマホでは巨大画像も自動で縮小されることを知ったわけです。
私はスマホが手元に無いので、あなたのレスを見て
PCの画面を縮小して、その現象を確認しました。
そしてあなたは、私が悪意を持って、あなたを批判したのだという解釈をしました。
てやんでぇ、バカヤロウ、お前がはじめからスマホで確認すれば済んだ話だ!
人の手を散々煩わせやがって、その仕打ちがコレか!
この恩知らず!
二度とレスするな! クズ野郎! お前は単なる巨大画像フェチの異常者だ!
・
・
・
以上です。
とりあえず、参考として私が「地に平和」さんとレスバトルしたスレを紹介します。
この発言だと、「地に平和」さんが正しくて、私が悪者に見えますから。
↓↓
>>156. 地下爺 さん
>153・154 さん
>今となっては アラジン2さんが 地に平和さんに 噛み付いた時に気づくべきと
>思っています。
該当スレです。私はこのスレで「地に平和」さんをクズ認定しましたが、
このスレで、私が悪者だと気づいたとでも言うんですかね?
呆れ果てます。
↓↓
■二審も性暴力認定山口敬之が上告へ、どこまでも往生際が悪い(まるこ姫の独り言)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/317.html#c45
てる子さん、頑張れ!
あなたと関係無い事例まで持ち出して、私を罵る糞野郎のせいで
スレ違いが続いて、申し訳ありません。
てる子さんなら、レイプ犯の山口を応援する「地に平和」さんを
クズ認定されると思います。
小沢、鳩山を追放して菅直人政権になる以前の鳩山政権は
アメリカからの「年次改革要望書」を廃止しました。
しかし菅直人は「日米経済調和対話」として復活。
ようやく日本がアメリカから独立しかけていたものを、総てブっ壊してくれました。
■日米経済調和対話 ウィキより
民主党鳩山由紀夫内閣の時代に年次改革要望書の交換は事実上廃止となった[2]。
2010年11月13日、横浜で開催さたAPECの際、菅・オバマ会談の
「新たなイニシアティブに関するファクトシート」にて「日米経済調和対話」
の立ち上げが発表された。
**********
■米、規制改革要求強める 「年次改革要望書」を復活
http://peoplestar.web.fc2.com/list/data/5565-2.html
「日米経済調整対話」は、昨年一一月にオバマが来日したときに毎年開催することで合意していた。今回がはじめての事務レベル会合で、会合には、日本の外務省、アメリカの通商代表部をはじめ、日米の関係省庁が参加した。
この日米経済対話は、(略)悪名高いアメリカの対日規制改革・構造改革要求の協議の場を復活させようというものである。
(略)
農業関連分野では、日本のきびしい残留農薬基準の見直しや「国際的に使用されている基準」にそって食品添加物の審査を急げなどと要求している。
それは、アメリカ製農薬やアメリカ製食品の日本への輸入促進をはかるためである。
郵政分野では、日本郵政グループの競争上の優位性を完全に撤廃して、保険と銀行サービスにおいて対等な競争条件を確立せよとか、かんぽ生命保険とゆうちょ銀行の業務範囲の拡大をみとめる前に、日本郵政グループと民間金融機関との間に対等な競争条件を整備せよともとめている。
ようするに郵政の力をよわめアメリカ資本が進出し、支配しやすい条件を整備せよ
ということである。
保険分野では、一つには「共済」を問題にし、民間会社との「対等な競争条件」を要求している。日本では公務員や農業、漁業など広範な分野で共済制度がある。その市場を開放して、アメリカの資本が参入し支配できるようにしろということである。
通信分野では、周波数割り当てへの競争の導入、NTT改革を通じた新規参入の促進、携帯電話の相互接続料金の引き下げなどを要求している。
情報技術分野では、政府がICT(情報通信技術)を調達する場合、競争・透明性・公平性を高めよとし、患者のためと称して医療IT(情報技術)の早期導入を要求し、アメリカ資本が進出しやすいように要求している。
医薬品分野では、「新薬創出加算」(新薬で一定条件を満たした場合に薬価改定を特許切れまで先送りする新ルール)を恒久化し加算率の上限を廃止することや、医薬品承認の新薬登録手続きを年四回から月一回にふやして開発から市場流通までの期間を短縮すること、血液製剤についてもアメリカ業界との協議などをもとめている。
それは、アメリカの製薬資本の儲けの保証や日本市場への進出をつよめるためである。
運輸・流通・エネルギー分野では、アメリカ製自動車を日本に輸出しやすいように自動車の技術基準ガイドラインを見直せとか、再生可能エネルギーにかんする規制制度の見直し、通関業務の簡素化・効率化などを要求している。
(略)
**********
日本が永遠にアメリカの植民地でいいと思ってる人は
小沢一郎を悪党呼ばわりするといいです。
私は311当時の日本の首相が安倍ちゃんでは無く菅直人であったことは日本の幸運
だったと思っていますが、政治において、小沢一郎以外の人間ではアメリカと官僚に騙されると考えます。
現実を直視しないと日本は滅びます。
全部ここに書いてある ↓
マンガがわかりやすい
★http://book-sp.kodansha.co.jp/topics/japan-taboo/ から画像拡/散自由★
知ってはいけない 隠された日本支配の構造(講談社現代新書) - 2017/8/17
矢部 宏治 (著)より ぼうごなつこ(漫画)
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_001.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_002.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_003.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_004.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_005.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_006.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_007.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_008.jpg
http://book-sp.kodansha.co.jp/content/topics/japan-taboo/images/comic_009.jpg
ちなみに下記は1番目の画像 ↓↓
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c63
なお、
>>63 の四コマ画像は、下記の阿修羅のスレで全部表示されています。
↓↓
■なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟
内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/292.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 05 日
************
>>61
>キチガイアラシは植民地の定義がわかっていない。
>植民地でないものを必死に植民地と言ってるだけだ。
阿修羅の大多数が知ってる事さえ知らないあなた自身が、
キチガイ以下の知識しか無いというだけです。
そりゃあ、枝野真理教信者のあなたには不思議でしょう。
不思議と思うからこそ枝野真理教信者さんになるわけです。
あんまりデマばかり言うと、閻魔様から舌を抜かれるぞ、枝野真理教信者さん。
つまり、アメリカは民主主義を否定している国家なわけですね?
今の立憲さんはアメリカが怖くて小沢や鳩山を追い出した連中支配なんだけど、
そんなことを言って大丈夫なんスか、枝野真理教信者さん?
別スレで、同様なデマを言うアホを論破したもんで、自信が有る。
なぁ、ソースを出してみ? 論破してあげますよ。
>>74
>誰が枝野教だ
>お前が、小沢、山本真理教だろ白痴
小沢支持者であり山本支持者であることは認めてます。
宗教は嫌いだから「教徒」扱いは御免だけどな。
最初にあなたを「枝野真理教信者」と名付けたのは、私じゃないですよ。
>>75
>小沢一郎 率いる新進党側の要求により、国会会議録から消されている。
それで、消すべき理由は何だと、小沢一郎は言ってるんですか?
ウィキによると野中氏自身も最初から削除されると思ってたそうですし。
うわぁ〜〜、もう絶望的だ。
アメリカはどっちの政党が政権を握っても何にも変わらない軍産複合体国家だって
ことも知らないアホ。
どっちの政党の大統領も戦争を止められない。
止めたら暗殺される。
なぜなら軍需産業の資本家が支配する国だから。
どっちの政党も国民皆保険を作れない。
なぜなら困窮した貧乏人を兵士にする経済的徴兵制の国だから。
金持ちの金持ちによる金持ちのための国家。それがアメリカです。
いや、そんなデマ確定した離縁状を出されても困る。
あ、枝野が311時に奥さんを海外に逃がしたっていうデマを流されたのを知ってる?
デマ好きなら、そのデマも流したらどうなんですか、枝野真理教信者さん?
あ、菅直人の海水注入のデマもあったよな。それも流しましょう!
デマ流すんなら、公平に全部やっちゃいな!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c102
朝鮮戦争による軍需景気のおかげです。
あんまり陰謀論ばかり見ていると、アホになりますよ。
>>109
>もし朝鮮戦争で日本が復興したのなら北を支援した中国も同じように復興したでしょう
日本が朝鮮戦争で復興したのは世界の常識です。
ノーム・チョムスキーもそう言ってる。
↓↓
■辺見庸氏著『いまここに在ることの恥』(毎日新聞社)
ノーム・チョムスキーは私に、まさに鉈でぶち切るように、こんなことを語りました。
(略。天皇批判部分です。)
「戦後期の日本の経済復興は、徹頭徹尾、アジア諸国に対する戦争に加担したことによっている。
朝鮮戦争までは日本経済は回復しなかった。
朝鮮に対する米国の戦争で、日本は供給国になった。
それが日本経済に大いに活を入れたのです。
ベトナム戦争もまたしかり。
米兵の遺体を入れる袋から武器まで、日本はあらゆるものを製造し、提供した。
そしてインドシナ半島の破壊行為に加担することで国を肥やしていったのです」という。
(そうした犯罪行為に較べれば憲法改悪は「ささい」ともいえると語ったわけです。彼から見たら、憲法の改悪なんてどうということはない。
それよりも現実に戦後日本が米国の戦略的枠組みのなかでしてきたこと、
それは憲法の破壊以上ではないか。恥ずかしくはないのか。
彼はそういいたかったのでしょう)。(pp.114-115)
*************
日本人というのは、日本が世界で何をしてきたのかを知らないし、
知ろうともしないんですよ。驚くばかりです。
「日本の経済成長 朝鮮戦争」でググってみて下さい。
戦争は自国が現場でない限り儲かる商売なんです。
だからアメリカは戦争で経済を回す「軍産複合体国家」になっているんです。
■日本の高度経済成長は“偶然”という歴史的事実
…朝鮮戦争なければ東南アジア並みの国(2020/3/1)
https://biz-journal.jp/2020/03/post_143840_2.html
(略)
●朝鮮戦争特需がなければ今の日本は存在していない
マーシャルプランに代表されるように、欧州に対しては多くの復興支援策が実施され、大量のドルが供給されたが、日本に対してここまでの支援策はなく、本来なら重工業化など夢のまた夢であり、アジアの貧困国に転落していた可能性すらあった。
だがこうした状況を一気に変えたのが朝鮮戦争(1950〜1953年)の勃発である。
米国は朝鮮半島に大量の物資を供給する必要に迫られ、好むと好まざるとにかかわらず日本は米軍の後方支援拠点となった。
日本企業には空前の注文が殺到したが、特需のメリットはそれだけではない。
米国からのドルの支払いによって、原材料の輸入に欠かせない貴重な外貨を獲得できたことである。
1951年から1953年の3年間で10億ドルを上回る発注が日本企業に出されたが、1ドル=360円で換算すると日本円で約3600億円となり、これは日本の年間輸出総額に匹敵する水準であった。
また、当時のGDPは4兆円程度なので、1年あたりの発注金額はGDPの3%に相当する。単純比較はできないが、今の状況に当てはめると年間16兆円もの注文を受けた計算となる。
日本経済にとってこれが神風となり、1951年の名目GDPは前年比でなんと38%という驚異的な成長を実現し、日本経済は一気に息を吹き返した。
***********
↑↑このサイトは戦後のハイパーインフレを例に山本太郎の経済政策をバカにしてますが、山本太郎は自分の経済政策は敗戦などの自国の生産力が完全に落ちた状況下では無理だと、ちゃんと説明しています。念のため。
>>109
>もし朝鮮戦争で日本が復興したのなら北を支援した中国も同じように復興したでしょう
日本の高度成長は朝鮮戦争のおかげで有り、軍需物資が必要なのはアメリカですから
アメリカがその物資を買いました。
朝鮮人の死体の上に日本の繁栄が有りました。
日本を繁栄させてくれたアメリカって素晴らしい国ですね!
■戦後日本は朝鮮戦争で大儲けしたそうですが、どのように儲けたのか詳しく教えてください!!!(2008/12/8)
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1021275385
Q:ベトナム戦争でも儲けたそうですが、それについても教えてください!!!
A1:正確にはベトナム戦争になると朝鮮戦争ほどには儲かりまんでしたが
ある程度は儲けました。
アメリカ軍が日本で生産された品物を
戦需物資として購入しまくったからです。
(略)
A2:当時のアジアで軽工業から重化学工業までの一貫生産可能の国は日本だけでした。
太平洋戦争によって本土は壊滅的打撃を受けて工業生産高は昭和初年程度に、農業生産高は大正10年の水準にまで落ち込んでしまいました、
占領軍によって生産施設や港湾、鉄道輸送も制限され国民生活は戦時中よりも困窮してどうにもならん状態でした。
半島で戦端が開かれると国連軍(主として米軍)の兵站基地の役割を与えられ産業が復活します、
まず、被服、食料、医薬品の製造が許可され次いで半島での戦闘によって破損した戦車、戦闘機、トラックの修理が命じられました。
トラックの修理にあたった整備士達は日本製のトラックに比して圧倒的な高品質の米国製車両に感嘆し彼我の技術の差に絶句したそうです。
戦車、戦闘機の修理も米国人に手取り足とりで教わり工具類、品質管理の手法も叩き込まれたといいます、軍艦の修理には鋼鉄が必要です。製鉄業も復活、末端製品のアングル鋼、リップ鋼、薄板生産がまず生産再開。造船業界も軍艦の修理で復活しました。
物量戦を行なう国連軍の払う金で日本の産業界は特需景気に湧き戦争で失った船舶建造、工場の建設が可能になりました。
多くの利益を朝鮮戦争によって得たことは事実です。←★★★
しかし最も大きな利益は工業水準の規格化、品質管理の重要度、輸送と製品在庫との関係度、基礎的学問、基礎工業力の充実等です。
戦前、戦中の日本製品は設計、試作段階では優秀品であっても生産品は当初の製能を満足する物は少なく工業規格さえ存在しない職人の勘頼りのバラツキだらけの製品ばかり、
あの零戦にしてもライン生産らしき工場生産の態をなしていましたが実際は各機とも部品の寸法が少しずつ違うという互換性に乏しい物でした。
当時はあの三菱でさえパーツリストが存在しなかったのです。日本最大の重工業会社で戦闘機、爆撃機を設計生産していたにも係らず部品番号さえ無い部品を大量生産すればどういう事態が生じるか理解していなかった。
日本の工業水準の基礎は明治時代から営営と築きあげられましたが
世界に通用する水準への扉を開けることが出来たのは朝鮮戦争時の特需でした。←★★★
************
ちなみにマッカーサーは朝鮮戦争で原爆を使用しようとしました。
なんて素晴らしいアメリカ!
でもトルーマンに解任されました。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c116
よくわかりませんが、誰が何を証明したんですか?
ソース付きでどうぞ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/579.html#c117
菅直人が追放したのではありません。
アメリカ支配のメディアとアメリカ支配の東京地検特捜部が追放した、つまり
アメリカが追放したんです。
小沢は彼等のデマ攻撃で犯罪人扱いでした。
民主党の誰もが犯罪人扱いの小沢を擁護する勇気が有りませんでした。
悪を擁護する政党として、自分たちの支持、議席を失うことを恐れたからです。
小沢一郎への評価は、絶対に譲りません。
「年次改革要望書」を廃止する勇気が、他のどの政治家にありますか?
日本をアメリカの植民地から独立させようという勇気が、他のどの政治家にありますか?
いつも思うんですが、楽老さんはアメリカへの評価が甘すぎます。
日本がちゃんと主張すれば、独立させてもらえるとでも思ってますか?
それは絶対にありえません!
アメリカが世界各国で行ってきた悪逆非道を見れば明らかです。
●下記は御存じでしょうが、東京地検特捜部はアメリカ支配という、有名なコピペです。
アメポチ清和会自民党の安倍ちゃんは、絶対に逮捕されません。
↓
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件(←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職(←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄(←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰(A級戦犯、元祖CIAエージェント)
(清和会) 佐藤栄作 安泰(ノーベル平和賞受賞)
(清和会)福田赳夫 安泰
(中曽根派)中曽根康弘 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(民間+アメリカ国務省) 竹中平蔵 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会) 安部晋太郎 安泰
(清和会+韓国統一教会) 安部晋三 安泰
(清和会) 福田康夫 安泰
(麻生派) 麻生太郎 安泰
(清和会) 中川秀直 安泰
(清和会) 町村 信孝 安泰
**************
そもそも自民党は、アメリカが岸信介に資金を与えて作らせた傀儡政権です。
>>71
>小沢、「野党を連立させ」政権をのっとる
政権を乗っ取ってないから、困るんですよ。
何とか日本の政権を牛耳って、アメリカから独立させよう
とするのに、できない。
民主党が政権を取っても、アメリカによって潰される。
小沢のいない民主党だから、売国奴の官僚とアメリカに手玉に取られただけだ。
小沢が自分の自由に操れる政権を取ったことが、一度でもありますか?
>>120
>汚アメリカを民主主義とか言ってるようだが
言ってませんよ。読解力が無さ過ぎます。
政治がそんなに簡単な物なら、誰も苦労しません。
そんなに簡単な物なら、あなたが政治家になってやったらいいんです。
あ、ひょっとして俺がカダフィ大佐なら、リビアの周辺の国と手を結んで・・・
とかいう、寝言を言った方ですか?
違ったらすみません。
強い政治力を持っていた政治家が、アメリカによってその政治力を奪われたことが
最大の問題なんですよ。
官僚がアメリカにヘーコラするようになったのは、
ロッキード事件で田中角栄が潰されたのが原因だという意見を見ました。
>ヘリでつるされてショック死したとの説があるが
それ、小渕だったんですか?
私の見た記事では竹下、とありました。
う〜〜ん、私が読み間違えたのかもしれませんね。
そんな夢の国がどこに存在してるって言うんですか?
よろしければ、国名を教えて下さい。
それはデマです。真っ赤なデマです。
天皇の上記の発言は下記の本に書かれています。
しかし、この本は有名なデマ本です。
著者のモルデカイ・モーゼなどという人間は存在せず、
その正体は翻訳者の久保田政男でした。
↓↓
●あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版) 新書 – 2019/12/14
モルデカイ・モーゼ (著) 久保田政男(翻訳)
>マッカーサーが驚いたのは、天皇が開口一番「自分のことはどうなっても良い
>から、国民を守ってほしい」と切り出した時であった。
↑↑↑
★★デマ本なので、信憑性皆無。★★
■日本における反ユダヤ主義 ウィキより
1979年、『日本人に謝りたいあるユダヤ人の懺悔』という本が出版された。
本の著者モルデカイ・モーゼ(ラビと称された)とは、実際にはこの本の翻訳者
である久保田政男の仮名だった[39] [40]。
仮名が発覚して以降、久保田は自分の名前でフリーメイソンやロックフェラーなど
陰謀論を扱った本を刊行した[41]。
久保田はまた、1945年8月6日午前8時15分に広島県広島市に原子爆弾(原爆)「リト
ルボーイ」を投下した航空機である「エノラ・ゲイ(Enola Gay)」とは
イディッシュ語で「天皇を殺す」という意味だという嘘を著書で主張した[42] 。
*********
↑↑
この一点をとっても、この本がデマ本であることが判明します。
■エノラ・ゲイ ウィキより
機体名称の由来は、機長であるティベッツ大佐の母親、
エノラ・ゲイ・ティベッツ(Enola Gay Tibbets)から採られたものである[1]。
>朝鮮戦争が始まる前から
>お米の値段は毎年倍々々々に跳ね上がってましたよ
(略)
>東京復興のため誰かがお金を出したってことですよ
すみません。仰っている意味が分からないんですが、
モノ不足の時に物価が上がるのは当然なんじゃないんですか?
>具体的に数字をあげてくれるとわかりやすのですが
数字は上げられませんが、「朝鮮戦争 経済」でググると
説明サイトが多数出てきます。
「日本の高度経済成長は"偶然"という歴史的事実…朝鮮戦争なければ東南アジア並みの国」というのは、私が作った文章ではありません。
アメリカが日本を助けた事など一度もありません。
いったいどこの夢の国に住んでらっしゃるんですか?
アメリカが天皇制を認めたのは、その方が日本を支配しやすかったからです。
■参考: https://oshiete.goo.ne.jp/qa/3038036.html
ついでにM資金についてのウィキも読んでみて下さい。
ウィキが常に正しいとは思ってませんが、「M資金」は詐欺師に利用されることで
有名だそうです。
■「貧乏人は麦を食え」
https://www.jiji.com/jc/d4?p=gaf928-jlp00720268&d=d4_int
池田勇人蔵相は、緊縮財政下の不況の上、米価が高騰していた1950年12月7日、
参議院予算委員会で「所得の少ない方は麦、所得の多い方はコメを食うというような
経済原則に沿ったほうへ持っていきたい」と答弁した。
これが「貧乏人は麦を食え」と伝えられ、国民の反発を買った。
(略)
朝鮮戦争によって資金ができたことが大事なんです。
非常に専門的なサイトなので、私も読むのがきついですが、詳しいです。
↓↓
■「日本の近代化への輸入工作機械の貢献」
〜日本は如何にして工作機械製造世界一になれたのか〜
https://www.jmtia.gr.jp/uploads/140805history.pdf
(略)
●戦後の復興 ・ 高度経済成長を支えた輸入工作機械
朝鮮戦争特需から神武景気へ
• トヨタの倒産危機
• 昭和25年朝鮮戦争勃発
• 朝鮮特需が戦後経済成長の起点となる⇒日本産業界の復興 ←★★★
• 米・アマツールの日本進出(米メーカー15社)
• 朝鮮戦争特需と復興需要で急激に景気回復したが外貨事情は厳しく為替管理下
の元、個別に輸入承認や外貨資金割り当て許可が必要であった
• トヨタ自動車,フォード社との幻の技術提携
• 米国輸出入銀行は米国の工作機械輸入に限定して融資した
(略)
●工作機械の技術提携ブーム
• 1955年頃から産業界は急復興「もはや戦後ではない」と言われた
• 産業界の成長速度が工作機械技術の開発進度を越えていて、国産
工作機械技術水準の向上が緊急課題となる
• その対策として欧米企業との技術提携で先進機械類の開発を急ぐ
• 1950〜1970年代の技術提携は産業界全体で518件、機械関係で
278件、工作機械関係で115件にのぼった
• この技術提携は「時間を金で買った」とも言われるが、国内機械産業
に技術の蓄積をもたらし、その後の製造立国、日本の発展に多大な
る貢献となった
(略)
私は小学校の先生じゃないんですよ。
>>133 のリンクを読みなさい。
裏付けの有る実体経済とは何ですか?
なんで財務省が毎年400兆円の特別会計を国債発行してると思ってんですか?
裏付けが有るからですよ。
■ >>46 参照
それではあなたは現在の日本の裏付けのある実態の金額はいくらだと計算されますか?
そしてなんで財務省が毎年400兆円も特別会計を国債発行できるのか、教えて下さい。
こんなに毎年発行してたら、とうの昔に財政破綻してないとおかしいでしょ?
すみません、間違いました。
× GNP(国民総生産)
〇 GDP(国内総生産)
です。GDP(国内総生産)が正しいです。
その昔、通貨には「金」という値打ち(裏付け)がついてました。
それが廃止された今も、「何の後ろ盾」も無いのに通貨は承認されています。
「金」が廃止されたのは、巨大化する経済と交換するほどの量の「金」が無いからです。
そして今、世界の基軸通貨であるドルは無から誕生しています。
FRB(連邦準備制度理事会)が自分勝手に発行し、自分の都合のいいように調整しています。
ただ経済を破綻させないためにある通貨発行量の制限が、世界の国内総生産(GDP)です。
現在ちょっと危険視されているのは通貨量がGDPをオーバーしている点です。
■世界のカネ1京円、10年で7割増 実体経済と乖離鮮明(2017/11/14)
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO23437180U7A111C1MM8000/
●抜粋
世界銀行の統計をもとに算出した2016年の通貨供給量は87.9兆ドル(約1京円)。
世界の国内総生産(GDP)総額よりも16%多い。
00年代半ばまでの半世紀、マネーの増加は実体経済の成長とほぼ軌を一にしてきた。それが09年以降はマネーがGDPを大きく上回るようになった。
**********
ということです。
つまり理論的には国内総生産(GDP)総額まで、通過は発行できるんです。
だって現実に発行しちゃってますもんね!
>>159
>やれと言うなら今すぐ俺を鳩山みたいに総理大臣しろ
>>163
クサレ宗教に金貸し金転がしに汚アメリカ軍も役人も容赦しない
殺しつくす
************
あなたはいつも上記のようなヤレもしない妄想を垂れ流す。
あなたの妄想を実行しないからと、他人を批判する。
上記のような妄想を行うのは無理ですが、彼等は政治家にはなった。
あなたは?
自分で政治家になれますか?
自分で自力で政治家になれますか?
せめてそれくらいは実行してから、
あなたの妄想を実行しない彼等を批判しろよ、バカバカしい。
■連合国軍占領下の日本 ウィキより
2 統治
●産業解体
SCAPはドイツと同様に日本の脱工業化を図り、重化学工業産業を解体した。
初期の極東委員会は賠償金を払う以上の日本の経済復興を認めなかった。
マッカーサーも1945年(昭和20年)9月12日の記者会見で
「日本はこの大戦の結果によって、四等国に転落した。←★★★
再び世界の強国に復活することは不可能である。」と発表し、←★★★
他のアジア諸国と同様に米国および欧州連合国に従属的な市場に解体するべく、
極度な日本弱体化政策をとった。←★★★
こうして各地の研究施設や工場を破壊し、
工業機械を没収あるいはスクラップ化し、
研究開発と生産を停止させ、
農業や漁業や衣類を主力産業とする政策をとった。
工業生産も、東南アジア諸国などへの賠償金代わりの輸出品の製造を主とした[12]。石油産業についても、占領初期は国産原油の精製しか許されず、
原油と石油製品の輸入に関与することは禁止されていた[13]。
1945年(昭和20年)に来日した連合国賠償委員会のポーレーは、
日本の工業力移転による中間賠償を求め、賠償対象に指定したすべての施設を
新品同様の状態に修繕し、移転まで保管する義務を日本の企業に命じた。
1946年(昭和21年)11月、ポーレーは最終報告として
「我々は日本の真珠湾攻撃を決して忘れない」と報復的性格を前文で明言し、
「日本に対する許容工業力は、
日本による被侵略国の生活水準以下を維持するに足るものとする。←★★★
右水準以上の施設は撤去して有権国側に移す。」とした。
軍需産業と指定されたすべてと平和産業の約30 %が賠償施設に指定され、
戦災をかろうじて免れた工業設備をも、中間賠償としてアジアへ次々と
強制移転させた。
大蔵省(現在の財務省と金融庁)によると、
1950年(昭和25年)5月までに計1億6515万8839円(昭和14年価格)に相当する
4万3919台の工場機械などが梱包撤去された。
受け取り国の内訳は中華人民共和国54.1 %、オランダ(東インド)11.5 %、フィリピン19 %、イギリス(ビルマ、マライ)15.4 %である。
ポーレーの最終案は極東委員会内でも議論が湧いて意見の一致を見ず、
米国内のメディアからさえ非現実的と批判を浴びた。
そのため1947年(昭和22年)1月、米陸軍省派遣のストライク調査団が来日した。
調査団は、日本非武装化を目的とした中間賠償はすでに役割を終えているとし、
日本がすでに500億ドル以上の在外資産を放棄していることや、日本の自立による
東アジアの安定への寄与効果などを重視し
「1935年の国民生活水準を考慮し自給自足に足る経済を残す。」として、
工業再建の許容水準を引き上げるとともに、賠償計画の見直しを勧告する内容の
報告書を GHQ に提出し、ポーレー案の緩和を促した。←★★★
が、これはドイツに対して行われた過酷な産業解体よりさらに低い水準、
つまり大恐慌時代の日本のレベルを上限として←★★★
残りを賠償とする弱体化政策の一環であった。←★★★
例をあげると、日本の製油所は全部解体・分割して、製品輸入に依存することが
初期案には示されていた。
1946年(昭和21年)の日本経済は1930年(昭和5年)〜34年(昭和9年)の18 %の
レベルで、47年でもまだ40 %にしか回復しなかった。
1947年(昭和22年)3月、マッカーサーが「占領目的はすでに達成している。
今後の日本は復興に向かうべき時期である。」と主張し、早期講和条約を提唱した。
さらに同年5月、ディーン・アチソン国務次官が
「アジアおよびヨーロッパにおける2大工場として、
この2大陸の究極の復興を左右する日独両国の復興を促進する」と方針を発表。
日本の産業復興と国際社会への復帰に向かう動きが始まる。
1948年(昭和23年)1月6日、米国のロイヤル陸軍長官が
「日本を反共の砦にする」と演説。←★★★
6月、ヨーロッパでは共産勢力の台頭を防ぐためマーシャル・プランが発令された。
また日本については、日本と他のアジアの労働者の質を現実的に比較して、
日本の工業施設を戦後賠償としてアジアに移転させてしまうより、
役務賠償や日本で生産した工業製品による現物賠償が有力という
現実的な判断が深まり、日本製造業の見直しの機運を盛り上げた。
さらに、日本の経済的自立の立ち遅れが←★★★
アメリカの占領費用負担に繋がる←★★★
という納税者の論理も働いていた。←★★★
1948年(昭和23年)3月に来日したドレーパー米陸軍次官、ジョンストンらは
日本経済の実情を視察して、日本の産業復興を最大の占領目的として位置づけ、
貿易拡大・賠償削減・財閥解体の緩和などを提唱した報告書を出し、
日本の産業復興が自由社会のパワーバランスに寄与し、
アジア諸国に益するものと位置づけた。
このような経緯を経て占領下の日本は経済復興の道を歩み始めた。
同年12月、経済安定九原則が発表された。
1950年(昭和25年)以降、朝鮮戦争勃発によって←★★★
米軍航空機の修理の必要などから工業生産規制が緩和され、←★★★
制限付きではあったが重工業の生産枠が拡大した。←★★★
(★私注:だから日本の戦後の経済復興は朝鮮戦争のおかげ)
他方で日本政府や実業家たちは敗戦直後から、主権回復後の経済復興に向けて、
備蓄されていた技術や経験を生かしつつ「研究の徹底、生産技術の向上、経営の能率
化」に重点を置いた長期プランを立てていた。
1946年3月に外務省調査局特別調査委員会によってまとめられた
「日本経済再建の基本問題」には、既に最先端テクノロジーを基盤とする主権回復
後の経済復興の青写真が描かれている。
●労働運動
1945年(昭和20年)10月2日、マッカーサーはカミーユ・ゴルジェ駐日スイス公使と
会談した際、日本の工業力がまだ残存しており、戦後の日本が戦前のように
安い労働力によって廉価な製品を輸出し、欧米諸国と並ぶ競争力を回復させ、
またアジア市場を独占することに懸念を示していた。←★★★
日本の経済進出を阻止するために、←★★★
労働組合の組織化を通じて労働者の賃金を上昇させ、←★★★
日本製品の価格を引き上げれば日本の競争力を低下させることができると、←★★★
その必要性をスイス公使に力説し、
「戦後日本は、国際社会であわれな地位を占めることとなろう。」←★★★
と語っている[14]。
この会談から9日後の10月11日、マッカーサーは就任したばかりの幣原喜重郎首相に、
労働組合の結成を含む五大改革指令を指示したのである。
降伏直後、国内の多くの工場が賠償指定を受け生産を禁じられ、
一部は限定された「平和産業」へと転換して生き残りを図ろうとしたが、
生産制限を課せられる等、生産量の低下を余儀なくされていた。
それによって失業や賃金低下をもたらされたため、全国各地で労働者による
生産管理闘争や生産復興闘争が発生した。
1946年(昭和21年)には、毎月平均30件の生産管理闘争が発生した。
ストライキはほとんど行われなかった。
皮肉なことに、占領軍の厳しい言論統制によって、
日本の民主化を占領目的とする世論誘導が行われていたので、
多くの労働者は、経済復興が遅れているのは、
GHQの民主化を妨害するために資本家が生産サボを行っているせいだと信じていた。が、GHQによって弾圧されていった。←★★★
1946年(昭和21年)12月、極東委員会は労働運動16原則を発表し、
占領目的を阻害する労働運動を禁じた。←★★★
1947年(昭和22年)、食糧輸送と占領軍へのサービスをストライキから除外した
二・一ゼネストが計画されたが、マッカーサーの介入によって中止される。
二・一ゼネストの中止以降、GHQと労働運動家たちの間に深刻な溝が生じる。
************
GHQの占領政策は日本を助けるためでは、決してない。
アメリカのアメリカによるアメリカのための政策である、と私は考えます。
■マッカーサー大戦回顧録 (中公文庫) 文庫 – 2014/7/23
ダグラス・マッカーサー (著), 津島 一夫 (翻訳)
●アマゾンレビューより
(略)
ところが増田弘氏の解説を見ると見方が全く変わります。
マッカーサーは非常にプライドの高い男で、フィリピン陥落は相当彼のプライドを
傷つけた事。
マニラを落とされる前に台湾を叩くべきとの進言について、本文では
『新聞でしった』として自分のところへ上がってこなかったとしているが、
周辺状況から見ると彼はその意見を握りつぶした(つまり嘘つき。そしてそのせいで
マニラは落ちた可能性が高い)。
マニラからの脱出も中央の進める潜水艦ではなくてPTボートで敢えて危険を冒した
のは閉所恐怖症だったから、等々。
まあとにかく史実ではなさそうなことが(或いは裏事情がこれでもかと出てくる)。
・・・
つまり、これは単なる回想。
回想とは歴史書でもなく記録でもなく、言わば思い出です。
つまりそこには思い違いもあり得る。
むしろ積極的に思い違いをしている可能性も否定できない。
解説付きで読まなければ読んだものはすべて正しいものと思い込むに違いありません。
地位ある人の作品であれば、猶の事ハロー効果もあり信頼してしまいがちです。
しかし、そうした著作は決して史実を表しているわけではないし、寧ろ自己正当化の
ために使われている事さえあるという事を本作で学びました。
真実はその場にしかありません。
しかし記録されたとたんに文字は事実とみなされる。
でも記録された文字が虚偽であったらどうするか?
周辺情報を調べ確認するしかありませんね。
今回の読書でバカみたいに本を読んでもただのバカであるということを深く実感
しました。
本の読み方についても考えねばならないと思った次第です。
(了)
************
そして、この回顧録の評価は人それぞれです。
■ダグラス・マッカーサーが解任された理由は原爆の使用要請が原因か?
https://historivia.com/douglas-macarthur/4426/
(略)
●大統領の命令を無視したマッカーサー
(朝鮮戦争時の)このソウル奪還後もマッカーサーは勝利を重ねました。
そして開戦以前の北朝鮮と韓国の国境線であった38度線を突破、朝鮮半島を北上しました。
米大統領であるトルーマンはこれを受けて、
「過度な北上は中国(中華人民共和国)を刺激するから辞めるように」
という指示を出します。
しかし、マッカーサーは「中国は戦争に絡んでこない」とし、
大統領の命令を無視して北上を続け、中国の国境まで攻め込みました。
それによって中国側は人民解放軍を率いて、北朝鮮側として参戦しました。
そして、中国軍は国連軍を南に押し戻し、1951年1月4日にはソウルを再攻略するなど、
朝鮮戦争は泥沼化していきました。
●原爆使用の要請と解任
この中朝軍の驚異的な巻き返しにパニックになったマッカーサーは、
原爆の使用を含めた中国東北部への空爆を主張しました。←★★★
しかし、アメリカ政府は空爆は戦争の拡大を招き(ソ連参戦の可能性もある)、
原爆に関しても現実的ではないとして否決されました。
これを受けてマッカーサーは「中国東北部に対する空爆の禁止は、史上かつてない
ハンディキャップである」とトルーマンをこき下ろしました。
実はこれ以前にもマッカーサーは大統領であるトルーマンに対して不遜な態度を
とり続けていました。
さらに北上を辞めろという命令無視や、この原爆使用という戦争拡大につながる
恐れのある作戦を提示してきたマッカーサー。←★★★
トルーマンは「私はもはや彼の不服従に我慢できなくなった」とし、
ついにマッカーサーの解任を決定しました。
■昭和天皇と沖縄
http://okihon.com/2021/01/26/emperor-2/
(略)
「アメリカの対沖縄政策に影響を与えたのは、
「天皇の沖縄メッセージ(※)」といわれる。
天皇の側近を務めていた寺崎俊英が、駐日政治顧問のシーボルトに、共産主義勢力を
抑止するためにアメリカが沖縄を長期保有し軍事基地を設けることを天皇が希望して
いると伝え、シーボルトはGHQ司令官のマッカーサーやアメリカ本国のマーシャル
国務長官に、このメッセージを文書にして送ったという」
※天皇の沖縄メッセージ
アメリカ側の資料などによれば、1947年9月、寺崎はシーボルトを訪ね、
次のように語ったという。
「寺崎が述べるに天皇は、アメリカが沖縄を始め琉球の他の諸島を軍事占領し続ける
ことを希望している。←★★★
天皇の意見によるとその占領は、アメリカの利益になるし、日本を守ることにもなる。
天皇が思うにそうした政策は、日本国民が、ロシアの脅威を恐れているばかりでなく、
左右両翼の集団が台頭しロシアが『事件』を惹起し、それを口実に日本内政に干渉
してくる事態をも恐れているが故に、国民の広範な承認をかち得ることができよう。
天皇がさらに思うに、アメリカによる沖縄の軍事占領は、日本に主権を残存させた
形で、長期の―25年から50年ないしそれ以上―貸与をするという擬制の上になされるべきである。
天皇によれば、この占領方式は、アメリカが琉球列島に恒久的意図を持たないことを
日本国民に納得させることになるだろうし、それによって他の諸国、特にソヴィエト
・ロシアと中国が同様の権利を要求するのを差し止めることになるだろう」
また、戦後沖縄の運命を大きく決定づけた沖縄戦に関して、昭和天皇が次のような
判断を下していたことを、沖縄探見社刊の『いかに「基地の島」はつくられたか』で
次のように触れている(同書の詳しい説明は、本ホームページの「沖縄探見社の本」
コーナーを参照)。
「1945(昭和20)年2月、首相経験者ら重臣が相次いで天皇に時局について意見を
具申している。
木戸日記研究会編集・校訂『木戸幸一関係文書』によれば、近衛文麿元首相は、
勝利の見込みのない戦争をこれ以上続けることは共産革命を招きかねないとして、
「国体護持ノ立場ヨリスレバ、一日モ速ニ戦争終結ノ方策を講ズベキ」と進言した。
世界的に共産主義の思想が広まる中、貧しい家庭出身の少壮軍人や長期の窮乏生活を
強いられている国民の間に共産革命の土壌が醸成されることを恐れたのである。
これに対して天皇は、アメリカが国体の変革を考えているという観測が流れている
ことに触れるともに、早期の和平については
「モウ一度戦果ヲ挙ゲテカラデナイト中々難シイト思フ」と述べた。←★★★
もう一度、敵にはっきりとした損害を与え戦況を有利にしなければ、←★★★
「国体」の保証を得られるような和平交渉は難しいと考えていたようである。←★★★
いずれにせよ、戦争終結の決断のないまま、日本軍は沖縄戦に突入した」
■沖縄の女性グループ「基地軍隊を許さない行動する女たち」がまとめた その1
【米兵による戦後沖縄の女性に対する犯罪】
年代 月 日 事 項 処罰の方法(不明多し) 最後の数字は出典(後記数字参照)
1945 3.26 沖縄戦で米軍が初めて座間味村に上陸。数カ月後、米兵による強姦事件が発生。
拉致してボートで連れ出し、裏海岸で強姦した後、放置。 不明 8
1945 4月 米軍上陸後、強姦が多発し、各地域で住民による自警団が結成される。 8
1945 8.20 祖母と食料探しのため海岸に出た32歳の女性、米兵につかまり強姦される。
翌年4月、混血の男児を出産。(玉城村) 不明 10
1945 8.21 友人2人と、子どもをおぶって薪取りに出かけた31歳の女性、米兵3人に拉致され
消息を絶つ。(座間味村) 不明 2
1945 9.8 子どもをおぶってヨモギを摘んでいた39歳の女性、4人乗りの米兵のジープに
拉致され、カーブで道ばたに放り出される。背中の子どもは死亡。(羽地市) 不明 2
1945 9.24 男性2人と石川の収容所に親戚を訪ねていく途中の19歳の女性、
子どもをおぶったまま3人の米兵に拉致される。男性2人は米兵に銃を向けたれ、
抵抗不可能。母子は2年後に白骨死体で見つかった。(石川市) 不明 2
1945 10.24 46歳の女性、道路で米兵2人に襲われそうになり、がけ下に飛び降りて
大腿骨折。その後、追ってきた2人に強姦される。(本部町) 不明 10
1945 10.25 家具を失って岩の下で居住していた35歳の女性、夜トイレからの帰りに
米兵2人に強姦される。翌年8月、男児を出産。(知念村) 不明
★この年 宜野座米軍野戦病院に収容された重傷の女性を、MPが強姦するのを
沖縄人労働者が目撃。 不明 4
1946 1.21 草刈り作業中の23歳の女性、米兵に森の中に連れ込まれ、ナイフでほおを
切られたあと強姦される。その後、妊娠、出産する。(兼城村) 不明 10
1946 1. 草刈り作業をしていた19歳の女性、米兵にすすき林の中に連れ込まれ、
強姦される。混血の女児を出産。(糸満町) 不明 10
1946 この月から、沖縄の女性たちに混血児が生まれる。(沖縄本島上陸から10カ月) 5
1946 3.10 農作業中の30歳の女性、米兵3人に拉致、強姦される。12月に男児を出産。
彼女の姉も、前年、出産直後、寝ていたところを米兵に拉致されそうになったが、
住民の騒ぎで未遂に終わった。(具志川村) 不明 2と10
1946 7.26 川に洗濯に出かけた34歳の女性、行方不明になる。8月1日に死体で発見され
るが、口にぼろ切れが詰め込まれていたことと、住民の立入禁止地区で発見されたこと
から、米兵による強姦、殺害と推定された。(北谷村) 不明 10
1946 8.30 芋の積み込み作業をしていた24歳の女性、米兵に捕まって強姦されそうになった
ところを抵抗。ナイフで切りつけられ重傷を負う。
数人の男性の騒ぎで米兵は逃げてしまう。(具志川村) 不明 10
1946 10. 農作業中の39歳の女性、米兵3人に山中に連れ込まれて強姦される。
(具志川村)不明
★1946〜1947 本土や海外からの引揚者が収容されていたキャンプのテント村では、
米兵が進入して女性を強姦した。乱暴された後、自殺する娘も多かった。
母、娘とも強姦されたケースもある。 9
1947 3. 大勢の人たちと農作業をしていた女性、逃げ遅れて3人の米兵に拉致、
強姦される。後に赤毛の男児を出産。(具志川村) 不明 2
1947 5.8 34歳の女性給仕、所用で出かけて戻る途中、米兵に拉致され、浜辺で強姦
される。農作業中の人たちに助けを求めたが助けられなかった。(大宜味村) 不明 10
1947 8.20 外出から帰ってきた24歳の女性、屋敷に潜んでいたフィリピン兵に強姦されそう
になり、抵抗したところをナイフで刺殺される。(コザ市) 不明 10
1947 9.9 28歳の女性、自宅にピストルを持った米兵が侵入したため、一旦逃げるが、
生後6カ月の子どものことが気になり、戻ってきたところを畑に引きずり込まれて
強姦され、ピストルで殴打されて死亡。(コザ市) 逮捕されるがその後、不明
1947 10. 畑を開墾中の42歳の女性、フィリピン兵らに強姦される。(具志川村) 不明 10
1948 7. 中部農林高校の寄宿舎が台風で破壊されたため、民家に下宿していた女子高生、
家主の知り合いの米兵に強姦される。助けようとした家主はナイフで切りつけられる。
(具志川村) 不明 10
1948 8. フィリピン兵の集団に女性が拉致される。救出に行った地元の男性2人のうち、
一人は殺され、一人は負傷。 不明 9
★このころ、米兵が基地のまわりの民家に昼夜なく現れ、片言の日本語で女性の名を
呼びながら、うろつく。(沖縄本島中部) 不明 6
1948 9.14 生後9カ月の赤ちゃんが米兵によって強姦される。 不明 3
★1949 9月 混血児人口450人(那覇94人、前原50人、コザ73人など)米国の
「タイム」誌(1949.11.28)は、沖縄に駐留する米兵が「米軍の才能のないものや、
のけ者のていのよいはきだめになっていた。
9月までの6カ月間に米兵は18件の犯罪を犯罪を犯した」と論述する。(抜粋) 7と1
1949 12 米軍部隊のメイドとして、働いていた17歳の女性、兵隊宿舎の中で米兵に
強姦される。翌年、混血の女児を出産。(具志川村) 不明 2
★1945年の上陸から、この年までの米軍人による沖縄住民に対する強姦、及び
致死傷76件(うち強姦致死4人、拉致をおそれて車または崖からの転落死7人)
-表沙汰になったもの 5
1950 2.17 夜11時頃、那覇市内で芝居見物帰りの2人の女性が米兵にカービン銃で
脅迫されて連れ去られ、一人の女性は6人の米兵に、またもう一人は8人の米兵に
強姦される。 不明 1
1950 7.5 民家にフィリピン兵が侵入してピストルを乱射。主婦が捕まって強姦される。
(具志川村) 不明 10
★この年の朝鮮戦争勃発で沖縄における米軍基地建設はピークに達し、沖縄は朝鮮への
発進基地となって米兵があふれる。 6
★1951 5. 戦後6年間の強姦事件は278件 1
1952 3.25 那覇市内の民家に米兵がCIDと偽って入り込み、21歳の女性を強姦。
さらに1時間後に引き返してきて逃げ回る女性を殴りつけ、再び強姦する。
米兵はエンジニア部隊所属。 不明 1
1955 9.3 永山由美子ちゃん(6歳)が、嘉手納高射砲隊所属の米兵に拉致され、
強姦された上、惨殺される。(石川市) 死刑判決後、45年の重労働に減刑 1と3
1955 9.9 9歳の少女が就寝中に海兵隊所属の一等兵に強姦拉致され、重傷を負う。
(具志川村) 終身刑 1と3
1956 9.23 特飲街でホステスが海兵隊伍長に惨殺される。変態性欲者の犯罪といわれる。
(宜野湾村) 懲役8年 1
1959 3.17 20歳のハウスメイドが那覇航空隊近くで一等兵に強姦される。 陪審員合議で
懲役10年、平籍はく奪 1
1959 10.28 22歳のホステスが米兵に強姦、絞殺される。死体は全裸で発見される。
(コザ市) 懲役3年 1と3
1961 7.11 47歳のホステスが部隊を脱走した19歳の海兵隊員によって殺される。 逮捕され、
一人は無期懲役 1と3
1963 7.3 22歳のホステスが那覇航空隊所属の上等兵に惨殺される。
ふられた腹いせによるもの。
1963 10.1 20歳のホステス、キャンプ・シュワーブ所属の米兵2人に野原に引き出されて
強姦される。犯人はMPに現行犯逮捕される。(久志村) 不明 10
1965 1.24 28歳の女性のホステス、自宅で殺害される。米兵が容疑者として、取り調べを
受ける。(金武村) 不明 3
1966 7.21 勤め先から帰宅途中の31歳のホステス、米兵に強姦、殺害され、全裸死体と
なって下水溝で発見される。(金武村) 迷宮入り 1
1967 1.24 32歳のホステスが18歳の海兵隊員によって絞殺、全裸で発見される。
(金武村) 重労働35年の判決 1と3
1967 4.2 34歳のホステスが米兵に強姦、絞殺される。(コザ市) 不明 1
1967 11.20 20歳のホステス、自宅で就寝中に米兵にハンマーで頭を殴られ死亡。
(金武町) 迷宮入り 1
★この年、ベトナム戦争からの帰還兵による強盗、ホステス殺しが続発する。
このころ、米兵相手のバーでは、女性が一人でトイレに行くのは自殺行為だと言われた。
1と9
1968 3.29 浦添村の米軍施設内に努めていた35歳のメイドが同施設内に勤務する米人
女教師に殺される。 米軍当局の許可で本国帰還 1
1968 5.19 52歳の主婦、自宅前の路上でミサイル基地所属の上等兵に強姦、殺害される。
(読谷村) 韓国へ出動させるが沖縄県警の捜査で逮捕。終身刑。1と10
1968 6.20 23歳のホステス、海兵隊MPに強姦される。その後短銃で殴りつけられたため、
重体。宜野座村) 逮捕後不明 1
1969 2.22 21歳のホステス、砲兵連隊所属の二等兵に絞殺、全裸死体で見つかる。
(コザ市) 逮捕後不明 1
1969 3.3 20歳のホステスが死体で発見される。司法解剖の結果から米兵の犯行と断定。
(那覇市) 迷宮入り 1
1969 11.21 アルバイト帰りの25歳の女性を路上で上等兵が強姦。抵抗するたびに
ナイフで切りつける。(那覇市) 俸給二カ月分の罰金、降等 10
1970 5.28 出勤途中の21歳の軍雇用女性、米兵に襲われる。(浦添村) 証拠不十分で
無罪 3
1970 5.30 下校途中の女子高生が軍曹に襲われ、腹部、頭などめった刺しにされる。
強姦が目的だったようだが、騒がれて未遂。教職員会、女性団体、高校生らの抗議で
逮捕。(具志川市) 懲役3年の重労働、降等
★この年 朝7時半頃、高校3年の女性とが登校中に、突然体が宙に浮き、上半身裸の
3人の米兵に腕を捕まれたままジープで数秒間引きずられた。(宮古)
★この頃 バーを経営していた女性が、カウンター内に入り込んで来た米兵に
強姦される。「その際、足と首に大けがをし、働けなくなる。 犯人は裁判中に配置転換 9
1971 4.23 22歳の女性ホステスの全裸死体が墓地で見つかる。目撃者の証言で海兵隊
所属の伍長が逮捕される。(宜野湾市) 血液型が被害者と同じため証拠不十分で無罪 1
1971 5.1 41歳の女性が海兵隊二等兵にドライバーで刺殺される。指紋体液の血液型
などの証拠で逮捕。(金武村) 不明。本人は否認 1
1971 5.21 女子中学生が米兵に強姦される。(コザ市) 犯人あがらず 1
1971 5.23 出勤途中のホステスが米兵に空き家に連れ込まれ、強姦される。(コザ市)
迷宮入り 1
1971 7.10 自宅前で遊んでいた12歳の精薄児を3人の米兵が輪姦。(宜野湾市)
逮捕後不明 1
1972 4.10 25歳のホステスを陸軍軍曹が殺害。排水溝に投げ捨てる。(泡瀬ゴルフ場横)
懲役18年 1
1972 8.4 37歳のホステスが二等兵によって強姦、絞殺される。(宜野湾市) 無期懲役 1と3
1972 12.1 22歳のサウナ嬢を海兵隊二等兵が強姦、シミーズのひもで絞殺。(コザ市)
無期懲役 1
1973 3.18 42歳のホステスが全裸絞殺死体で発見。第二兵たん所属の兵隊の血液型、
指紋が現場のものと一致したが、物的証拠がなく、逮捕不可能。地元警察の米軍側への
申し入れにも関わらず容疑者は二ヶ月後に除隊し、本国に帰る。(コザ市) 迷宮入り 1
1974 5.8 叔父と共に農道を歩いていた17歳の少女が、米少年兵3人に全裸にされたうえ
輪姦される。叔父が殴られて気絶していたときの犯行で、叔父の訴えにより、
犯人が判明。(金武村) 不明 1
1975 4.19 海水浴に来ていた二人の女子中学生をキャンプ・ハンセン所属の二等兵が石で
殴って気絶させ強姦。米軍は容疑者の身柄引き渡しを拒否したが、地元住民、県議会の
抗議行動で地元警察に引き渡す。(金武村) 懲役6年 3と10
1982 8.1 33歳の女性ホステス、新築工事中の部屋で、上等兵に絞殺される。強姦しようと
したところを抵抗され、殺す。(名護市) 懲役13年 1
1984 9.30 19歳の米軍一等兵女性、一等兵と二等兵に強姦され、車ごと焼かれて死亡。
(宜野湾市) 懲役13年 1
1985 10.29 40代の女性が帰宅途中、キャンプ・ハンセン所属の二等兵と上等兵に拉致・
強姦される。(金武町) 現行犯逮捕刑は不明 1
1993 5. 19歳の女性が陸軍軍曹に拉致、強姦される。被害者は告訴取り下げ。 除隊 3
1995 5.10 24歳の保険外交員の女性、米兵にハンマーで顔面を殴られ死亡。(宜野湾市)
係争中 3
1995 9.4 米兵3人による小学生拉致、強姦事件発生 2人懲役7年・1人6.5年 3
作成:高里鈴代・宮城晴美(1962.2.2)
〔出典〕
1.比賀朝進「戦後50年犯罪史」(風土記社)
2.福地廣昭「沖縄における米軍の犯罪」(同時代社)
3.沖縄タイムス
4.那覇市「那覇市史 飼料第3巻8」
5宮里悦編「沖縄・女達の戦後」(沖縄婦人運動史研究会)
6.「島マスのがんばり人生」(回想録編集委員会)
7.「うるま新報」
8.証言
9.NHK/ETV特集「沖縄は何を怒ったのか-軍隊と性暴力を問う女性たち」
10.福地廣昭「米軍基地犯罪」(労働教育センター)
〔凡例〕
1.「具志川村」は現在の「具志川市」のこと
2.地名は、事件当時の市町村名を使用
3.新聞の表記では「乱暴」「暴行となっているものでも、状況から「強姦」と思われるものはそのように表記している。
4.出典名が二つあるのは、両方を参考にしたと言うこと
「不明」派、操作自体が行われていないと考えられるものもある。
*************
素晴らしき天皇陛下のご慈悲に乾杯!
???
広島、長崎を見てもなお、原爆を使用しようとするマッカーサーを
人間の屑だと思っているだけですが、読解力が無いんですか?
行ってないならそれこそが問題です。
アメリカが何をしたか、原爆がどれほど恐ろしいものか、
それも知らずに朝鮮に原爆を投下しようとしたんだから。
あなたはマッカーサーの原爆投下を擁護して、「はだしのゲン」に
恥ずかしくないんですか?
トルーマンへの評価はいろいろありますが
それでも朝鮮戦争におけるマッカーサーの原爆投下を止めたことは
評価します。
日本の占領軍の司令官はマッカーサーです。
その責任すら取れないんですか?
「日本の戦争の最終判断をしたのは天皇だ。
すべてを軍のせいにするのはおかしくないかな???」
ということで、あなたが東京裁判で戦犯として天皇は処刑されべきだったという
御意見であるなら、あなたに謝罪しますよ。
そりゃそうですよ。
トルーマンとマッカーサーは仲が悪かったんです。
■「マッカーサー」と「トルーマン」の違いは何でしょうか。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11229185581
原爆投下を後になって悔やんだ(らしい)のがトルーマン。
朝鮮戦争でかまわないから北朝鮮と中国に落としてやれ、と主張したのがマッカーサー。
■トルーマン大統領と原爆
https://www.prideandhistory.jp/book-archive/book1/section1/chapter1/clause3/000202.html
(略)
副大統領だったトルーマンは、ミズーリ州の田舎町インディペンデンスの農家で育ち、
隣州のカンサス市立の法律学校に2年間通っただけで、高等教育を受けていない。
家業の農業に従事した。
第一次世界大戦でフランスに出征し、1919年少佐で除隊した。
1935年から44年まで、ミズーリ州選出の上院議員として才能を発揮し、
1944年、ルーズベルトの副大統領となる。
しかし、ニューヨークの超エリートで大金持のルーズベルト大統領から相手にされず、
原子爆弾を製作する特別極秘「マンハッタン・プロジェクト」について←★★★
さえも全く知らされていなかった。 ←★★★
この秘密はアメリカ史上、最もよく守られた秘密と言われている。←★★★
当時の金額で巨額の20億ドルを注ぎ込んだ。ルーズベルトが死去した日の夜、
スティムソン陸軍長官がトルーマン新大統領にこの秘密を明かす。
●トルーマン大統領の手腕
トルーマンは外交にも全くの素人。
それ故、国務省が、海千山千のスターリンやチャーチルと交渉しなければならない
新米大統領のために仮想質問と「アメリカの返答」を書いた。
その分厚い、濃紺の布のカバーがついた台本を持って、トルーマンは
ポツダム会議に出席した。
例えば、日本占領統治につき、もしチャーチルか、スターリンが「誰が占領下の
日本を支配し、政策を立案するのか」という質問を出したら、大統領は
「極東顧問委員会の設立を提案する」と返答する、と。
この極東顧問委員会がのちに「極東委員会」として組織されるもので、スターリンと
チャーチルは、これで連合軍が平等に政策決定をすると思っていた。
だが、この委員会は、マッカーサーと国務省に実に厄介な問題を齎(もたら)した。
後にマッカーサーが「討論集会」と扱き下ろしたのが、この極東委員会だった。
国務省は、「日本はアメリカの支配下に置かれるべき」であり、また、「分割される
べきではない」とトルーマンに進言している。
アメリカだけで占領支配した方が良い理由は、「行政、経済、社会、そして人種の
あらゆる点からみて、日本は統一された集団」であるからだと説明した。
これより先、ホプキンズがトルーマンに伝えたように、国務省も「ソ連が樺太、
千島列島そして北海道までも占領分割地域として要求してくる」と読んだ。
ソ連に北海道を与える理由は全くないが、「アメリカは樺太、千島列島をソ連領土と
して分割することは、黙認しなければならないかもしれない」とホプキンズは
トルーマンに言った。
事実、この「黙認」は実行され、日本は固有の領土である千島列島をソ連に奪われた。
国務省はトルーマンに、日本を占領する任務は「アメリカ人の連合国軍最高司令官」
に授けられるべきである、と強く進言した。←★★★
このアメリカの姿勢は、もしスターリンが日本占領に部分的にでも参加しようとしたら、
手強い敵で、共産主義を嫌悪していたマッカーサーと対決しなければならないことを
意味した。アメリカは、このポツダム会議以前に、敗戦国ドイツを分割支配することに同意して、既に後悔していた。
ハリー・S・トルーマンは、決断力と正直さで、今でも高く評価されている大統領。
(了)
「連合国軍最高司令官」が「私ら」同様である事が、恐怖です。
それほど無知な人間が「連合国軍最高司令官」であり、原爆投下を行おうとした
ことが、恐怖です。
日本を占領しているマッカーサーの耳には、広島、長崎の状態がまるで報告され
なかったのなら、それこそが恐怖です。
マッカーサーは、蚊帳の外の、無能なお飾りの司令官だったわけですか?
「巨大画像フェチ」というものがあるのを、あなたで知りました。
ロリコンと同じ異常者だから治りません。
縮小表示の方法を知らないからだと思ってましたが
その方法を教えても治りませんからね。
阿修羅の3分の2はPC以外の小さな画面で見ていて、
あなたがどんなに巨大画像をUPしても、
彼等には縮小画像で表示されます。
あなたの異常性の被害者が少ない事だけが救いです。
あなたのその分類が、何の意味も持ってない事を、私が一番知ってますよ。
嫌いな人間を擁護する人はいません。
>終戦を 受け入れ マッカーサー と 始めて 対談した際に 自分自身のことは
>顧みず すべて 自分の責任であると 訴え
本当に嫌いな人間にならね、この発言が真実かどうかを疑います。
私も疑います。
あなたのこのレスを見たら、怪しさ満載じゃないですか。
↓↓
>>168 より一部再録。
以上、内容は証言ごとに異なるが“昭和天皇が全責任を負う”とした基本的な部分は
マッカーサーの『回顧録』に沿った証言が多い。←★★★
しかし中には、マッカーサーの
政治顧問ジョージ・アチソンがマッカーサーから聞いた話として
「裕仁がマッカーサーを訪問したとき、天皇はマッカーサーが待っていた大使邸の
応接室に入ると最敬礼した。握手を交しあったあと、
天皇は
『私は合衆国政府が日本の
宣戦布告を受け取る前に真珠湾を攻撃するつもりはなかったが、
東条が私をだましたのだ。←★★★
しかし私は責在を免れるためにこんなことをいうのではない。
私は日本国民の指導者であり、国民の行動に責在がある』と言った」
と東條英機にも責任があるとも
取れる発言をしたとの証言もある。
***再録終了**********
↑↑↑ これが全てですよ。
天皇の「すべて自分の責任」という言葉を聞いたことが有るのは
マッカーサー唯一人。他の誰も聞いたことが無い。
それ以外の発言なら聞いたことがある人が複数います。
昭和天皇の他に通訳として外務省の奥村勝蔵も、そんな発言は聞いていない。
で、なんでマッカーサーが
そんなデタラメを言ったのか?
それは天皇を日本支配に利用するためです。
そのためには天皇は立派な人間でなければならなかったんです。
天皇が責任逃れする卑怯者だと知れたら、天皇を崇拝する日本人が
天皇の命令を聞かなくなりますからね。
↓↓
>>133 のリンク参照
私は天皇(制)が嫌いだから、そう解釈します。
しかしあなたは天皇が好きだから、天皇の都合のいい部分だけを取り上げます。
好きか、嫌いか、というのはそういう判断に影響します。
あなたのマッカーサーの朝鮮戦争への原爆投下擁護を見て、
あなたの「はだしのゲン」への評価も疑うレベルです。
あなたの言葉は、恐ろしく軽いです。
あのですね。
ナチスとユダヤ人の関係に関しては一概に言えない部分があるんですよ。
私は今、ユダヤ人とは何かとか、なんでアメリカの国際金融資本がナチスを支持したのかを調べています。
■ナチス・ドイツ
https://sites.google.com/site/uranenpyou/nsdap
(略)
ヒトラーはユダヤ人絶滅命令を一回として出してはいない。
彼が部下に命じたのは追放することのみであった。
そのユダヤ人追放が大量に達したとき、ヒトラーは当時のシオニズムの指導者であった
ハイム・ワイツマン(世界シオニスト機構・総裁、のちに初代イスラエル大統領)に
ある取引を申し出た。
ユダヤ人たちをそちらに渡す代わりにドイツへの経済援助を求めたのである。
これは歴史的事実である。
しかし、ワイツマンはそれを断った。
ユダヤ人達が迫害され、あるいは殺されることによってそれがイスラエル建国のバネ
となり、また戦争後のユダヤ人たちが世界にアピールしていくときのバネになると、彼ははっきり答えたのだ
(略)
■シュローダー男爵とダレス兄弟の暗躍
〜ナチスのトップ・スパイと「ゲーレン機関」の秘密〜
http://hexagon.inri.client.jp/floorA6F_hc/a6fhc300.html
************
まだ勉強中で結論は保留中の案件です。
頼みますから、クソのような愛だの優しさだのの、寝言をほざくのは
止めて下さい。
歴史は人間が同じ失敗を繰り返さないように、勉強するものです。
しょうもない寝言で思考停止をしたって、何の意味もありません。
ひどくあなたもレスを縮めますね。
何故そんな2択になったのか、何故そんな質問をされたのか、完全スルーですか?
↓↓↓
**抜粋開始*********
■[政治・選挙・NHK285] 二審も性暴力認定山口敬之が上告へ、
どこまでも往生際が悪い(まるこ姫の独り言) 赤かぶ
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/317.html#c87
87. アラジン2[1698] g0GDiYNXg5My 2022年1月29日 15:46:27 : 151RJn8n8U : OUMxRG5rSC5yOVk=[11] 報告
▲△▽▼
>>85. 地に平和さん
>「自国民を殺す政権と、他国民を殺す政権と、どちらを選びますか?」
質問の流れを追って下さい。
●あなた >>66
>そもそも、「キリスト教に殺された人々」(「キリスト教国に殺された人々」では
>ないので注意)って誰ですか?
><<< それはそれとして「共産主義者に殺された人々」については気にしないん
>すか??? >>>
>無知なだけかな?
■私 >>68
>自国と全く関係の無い他国で、金儲けのために虐殺しているのは、
>欧米のキリスト教のみですよ。
>それもご存じない?
●あなた >>69
>「自国民を殺す政権と、他国民を殺す政権と、どちらを選びますか?」
>もちろんどちらも選びたくはないですが、究極の選択としてです。
>わたしは、人間として正直に書きますが、「他国民を殺す政権」を選びます。
■私 >>77
>ハイ、これがいんチキ宗教信者の正体です。
>どの国も自国が一つにまとまるまで血を流します。
>日本だって戦国時代が有ったでしょう。
>まして、共産主義は新しい政治概念です。
>どうすれば国民が幸せになるのか、という思考錯誤の結果であって
>自国と無関係の他国の民衆を金儲けのために虐殺したのとは、わけが違います。
***********
私は全体の質問の流れとして、この質問は
「共産主義国家が自国民を虐殺する政権」と
「キリスト教国家が金儲けのために無関係の他国民を虐殺する政権」と
どちらを選ぶか?
という質問だと捉えました。
だから >>77 を回答しました。
つまり「共産主義国家が自国民を虐殺する政権」を選択するという事です。
罪も無い他国を虐殺する政権を選択する、あなたへの怒りが
「相手を誹謗中傷」と思われたんですか?
同じ質問をされたら、何度でも同じ回答をします。
「汝の敵を愛せよ」「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」が
キリスト教では無かったんですか?
>わたしは、人間として正直に書きますが、「他国民を殺す政権」を選びます。
こんなことを平然と言えるあなたに恐怖しました。
**抜粋終了*********
↑↑
私のこの回答に対して、地に平和さんが「2択で答えろ」と抗議されましたか?
されてません。
意見に対する反論はされましたが、抗議はされませんでした。
私の説明に納得されていました。
しかもあなたは、このスレを別スレで取り上げて
地に平和さん=クリスチャン
山本太郎=クリスチャン
として、まるで山本太郎も地に平和さんと同意見のような作為をされました。
このスレでは地に平和さんは、レイプ犯山口敬之を擁護し伊藤詩織さんを攻撃
していました。
あなた、山本太郎がレイプ犯山口敬之を擁護するとでも思ってますか?
こういうエゲツナイ真似をするのが、あなたです。
山本太郎を貶めて、恥ずかしくないんですか?
真似じゃないでしょ!
あなたはマッカーサーとトルーマンを比較し、
トルーマンの評価を下げるためにデマ画像を使用したんです!
もういいです。
あなたがこれほど見下げ果てた人間だとは思いませんでした!
私は自分と意見の違う人間は嫌いません。
意見が違うのは当たり前だからです。
しかし私が大嫌いな人間がいます。
それは、平然とデマを流す人間。
そしてあなたのような恥知らずの卑劣な人間です。
二度とレスするな! クズ野郎!
■http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/317.html#c83
83. 地に平和[1431] km6CyZW9mGE 2022年1月29日 13:08:51 : DUMroLluKU : MlM0VjBjaXV6R1k=[49] 報告
▲△▽▼
>>77 アラジン2
「質問には答えず、相手を誹謗中傷の上、お花畑に逃避」 ね。
どうでもいいけど、もう絡んでこないでね〜
84. アラジン2[1697] g0GDiYNXg5My 2022年1月29日 13:27:09 : E8p3st71e2 : Yy5JQzdKUUxBUi4=[1] 報告
▲△▽▼
>>83. 地に平和さん
>「質問には答えず、相手を誹謗中傷の上、お花畑に逃避」 ね。
質問には答えたつもりですが、どの質問に答えてないんですか?
申し訳ありませんが、アンカーで教えて下さい。
答えますので。
85. 地に平和[1432] km6CyZW9mGE 2022年1月29日 15:18:19 : DUMroLluKU : MlM0VjBjaXV6R1k=[50] 報告
▲△▽▼
>>84 アラジン2さん
>>69
「自国民を殺す政権と、他国民を殺す政権と、どちらを選びますか?」
87. アラジン2[1698] g0GDiYNXg5My 2022年1月29日 15:46:27 : 151RJn8n8U : OUMxRG5rSC5yOVk=[11] 報告
▲△▽▼
>>85. 地に平和さん
>「自国民を殺す政権と、他国民を殺す政権と、どちらを選びますか?」
質問の流れを追って下さい。
●あなた >>66
>そもそも、「キリスト教に殺された人々」(「キリスト教国に殺された人々」では
>ないので注意)って誰ですか?
><<< それはそれとして「共産主義者に殺された人々」については気にしないん
>すか??? >>>
>無知なだけかな?
■私 >>68
>自国と全く関係の無い他国で、金儲けのために虐殺しているのは、
>欧米のキリスト教のみですよ。
>それもご存じない?
●あなた >>69
>「自国民を殺す政権と、他国民を殺す政権と、どちらを選びますか?」
>もちろんどちらも選びたくはないですが、究極の選択としてです。
>わたしは、人間として正直に書きますが、「他国民を殺す政権」を選びます。
■私 >>77
>ハイ、これがいんチキ宗教信者の正体です。
>どの国も自国が一つにまとまるまで血を流します。
>日本だって戦国時代が有ったでしょう。
>まして、共産主義は新しい政治概念です。
>どうすれば国民が幸せになるのか、という思考錯誤の結果であって
>自国と無関係の他国の民衆を金儲けのために虐殺したのとは、わけが違います。
***********
私は全体の質問の流れとして、この質問は
「共産主義国家が自国民を虐殺する政権」と
「キリスト教国家が金儲けのために無関係の他国民を虐殺する政権」と
どちらを選ぶか?
という質問だと捉えました。
だから >>77 を回答しました。
つまり「共産主義国家が自国民を虐殺する政権」を選択するという事です。
罪も無い他国を虐殺する政権を選択する、あなたへの怒りが
「相手を誹謗中傷」と思われたんですか?
同じ質問をされたら、何度でも同じ回答をします。
「汝の敵を愛せよ」「右の頬を殴られたら左の頬を差し出せ」が
キリスト教では無かったんですか?
>わたしは、人間として正直に書きますが、「他国民を殺す政権」を選びます。
こんなことを平然と言えるあなたに恐怖しました。
**************
自分の都合のいいレスだけ切り抜いて誹謗中傷。
よくやるよ、クズ野郎!
そしてアフガン撤退、ウクライナはロシア無双。
アメリカの弱体化は目を覆うほど。
アメリカは亡ぶ。その滅びの原因にロシアや中国の核ミサイルは不要だ。
■アメリカン・ドリームとともに崩れゆくアメリカ
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
(略)
1000万人以上のアメリカ人が失業し、400万人が6カ月以上仕事を失っている。
3,600万人の国民が瀬戸際に立たされている。
しかし、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』は、すでにアメリカを襲っている災難に
ついて、もっと率直に、「アメリカは貧しい人々の国である」と述べている。
現在、アメリカ人の6人に1人が飢餓に直面している。
パンデミック以前から、約3,500万人の米国民が十分な食料を得られないでいる。
「フィーディング・アメリカ(Feeding America)」によると、COVIDの大流行によって、
その数はすでに5,050万人に上り、そのうち1,700万人は子どもたちだという。
世帯主のほぼ4分の1が自分の食料確保に不安を抱いていると認めており、これは2018
年末の2倍にあたる。
特に子供のいる家庭の生活は厳しい。
ニューヨークやロサンゼルスのような豊かな巨大都市であっても、貧困化の兆候は
至る所に見られる。
無料の温かい食事を求める列は非常に長く、最後に立っている人は昼食を食べられな
いかもしれない。その日の配給が単になくなってしまうからだ。
食糧銀行は、米国政府からの20億ドルの援助が予定されているが、「差し迫った危機」
を解決するには十分でないと指摘している。
「アメリカ没落」のさらなる証拠として、サンフランシスコの高級住宅用超高層ビル
「ミレニアムタワー」でさえ、「ピサの斜塔」のように、「年に約3インチ(7.5センチ)
ずつ沈み、横に傾き続けている」と「ガーディアン」は報じている。
米国を訪れたデンマークの新聞ユランス・ポステン(Jyllands-Posten)の特派員は、「世界は米国の崩壊を目の当たりにしている」と書いている。
(略)
アメリカは他国にちょっかい出してる場合か、自国の面倒を見ろ!
これが金持ち優遇ばかりして貧乏人を殺す軍産複合体国家の末路だ!
■アメリカン・ドリームとともに崩れゆくアメリカ(2022/2/7)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
(略)
1000万人以上のアメリカ人が失業し、400万人が6カ月以上仕事を失っている。
3,600万人の国民が瀬戸際に立たされている。
しかし、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』は、すでにアメリカを襲っている災難に
ついて、もっと率直に、「アメリカは貧しい人々の国である」と述べている。
現在、アメリカ人の6人に1人が飢餓に直面している。
パンデミック以前から、約3,500万人の米国民が十分な食料を得られないでいる。
「フィーディング・アメリカ(Feeding America)」によると、COVIDの大流行によって、
その数はすでに5,050万人に上り、そのうち1,700万人は子どもたちだという。
世帯主のほぼ4分の1が自分の食料確保に不安を抱いていると認めており、これは2018
年末の2倍にあたる。
特に子供のいる家庭の生活は厳しい。
ニューヨークやロサンゼルスのような豊かな巨大都市であっても、貧困化の兆候は
至る所に見られる。
無料の温かい食事を求める列は非常に長く、最後に立っている人は昼食を食べられな
いかもしれない。その日の配給が単になくなってしまうからだ。
食糧銀行は、米国政府からの20億ドルの援助が予定されているが、「差し迫った危機」
を解決するには十分でないと指摘している。
「アメリカ没落」のさらなる証拠として、サンフランシスコの高級住宅用超高層ビル
「ミレニアムタワー」でさえ、「ピサの斜塔」のように、「年に約3インチ(7.5センチ)
ずつ沈み、横に傾き続けている」と「ガーディアン」は報じている。
米国を訪れたデンマークの新聞ユランス・ポステン(Jyllands-Posten)の特派員は、
「世界は米国の崩壊を目の当たりにしている」と書いている。
(略)
アメリカは他国にちょっかい出してる場合か、自国の面倒を見ろ!
これが金持ち優遇ばかりして貧乏人を殺す軍産複合体国家の末路だ!
■アメリカン・ドリームとともに崩れゆくアメリカ(2022/2/7)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
(略)
1000万人以上のアメリカ人が失業し、400万人が6カ月以上仕事を失っている。
3,600万人の国民が瀬戸際に立たされている。
しかし、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』は、すでにアメリカを襲っている災難に
ついて、もっと率直に、「アメリカは貧しい人々の国である」と述べている。
現在、アメリカ人の6人に1人が飢餓に直面している。
パンデミック以前から、約3,500万人の米国民が十分な食料を得られないでいる。
「フィーディング・アメリカ(Feeding America)」によると、COVIDの大流行によって、
その数はすでに5,050万人に上り、そのうち1,700万人は子どもたちだという。
世帯主のほぼ4分の1が自分の食料確保に不安を抱いていると認めており、これは2018
年末の2倍にあたる。
特に子供のいる家庭の生活は厳しい。
ニューヨークやロサンゼルスのような豊かな巨大都市であっても、貧困化の兆候は
至る所に見られる。
無料の温かい食事を求める列は非常に長く、最後に立っている人は昼食を食べられな
いかもしれない。その日の配給が単になくなってしまうからだ。
食糧銀行は、米国政府からの20億ドルの援助が予定されているが、「差し迫った危機」
を解決するには十分でないと指摘している。
「アメリカ没落」のさらなる証拠として、サンフランシスコの高級住宅用超高層ビル
「ミレニアムタワー」でさえ、「ピサの斜塔」のように、「年に約3インチ(7.5センチ)
ずつ沈み、横に傾き続けている」と「ガーディアン」は報じている。
米国を訪れたデンマークの新聞ユランス・ポステン(Jyllands-Posten)の特派員は、
「世界は米国の崩壊を目の当たりにしている」と書いている。
(略)
それをやろうとして、鈴木宗男氏はアメリカに潰されました。
■鈴木宗男さんはアメリカのCIAに潰された。
https://daiwaryu1121.com/post-20700/
(略)
鈴木宗男さんはロシアとの太いパイプがありロシアからの天然ガスや原油輸入を
画策していました。
また北方領土の返還などにも力を入れていました。
アメリカはこういった鈴木宗男さんや外務省のロシアと近づく行為に激怒して
鈴木宗男さんや外務省ロシアスクールの人たち、三井物産ロシア営業部などを
潰しにかかります。
2002年にムネオハウス事件や国後島発電施設事件、やまりん事件、島田建設事件、
イスラエル学会事件、政治資金規正法違反、モザンピーク事件など多くの疑惑を
かけられて鈴木宗男さんや外務省のロシアスクールの佐藤優さん、前島陽さん、
三井物産営業部長、三井物産社員、渡辺建設工業社長、犬飼工務店社長など12人が
東京地検特捜部に逮捕されて起訴されます。
刑事責任は免れた外務省ロシアスクールの東郷和彦大使、森敏光大使も責任を取り
退官しています。
鈴木宗男さんはこれら一連の疑惑は検察のでっちあげで冤罪であると主張しています。
外務省の佐藤優さんも鈴木宗男さんを逮捕するためのでっちあげの国策捜査だと
主張しています。
これは鈴木宗男さんや佐藤優さんの言うようにCIAが東京地検特捜部を使って
ロシアと近しい人物たちを逮捕、失脚させた事件でした。
ロシアと仲良くすると承知しないぞ!というアメリカの警告だったんだと思います。
東京地検特捜部というのはCIAの下部組織ですからね。
当時マスメディアももの凄い勢いで鈴木宗男さんたちをバッシングしていました。
これもCIAが傘下のマスメディアを総動員して世論を鈴木宗男や外務省ロシア
スクールはいかがわしいとんでもない人物や機関だ!という風にもっていったんだ
と思います。
この事件を契機に鈴木宗男さんは政治の表舞台から姿を消すこととなります。
鈴木宗男さんは1年以上に渡り東京拘置所の4畳の独房に収監されてしまうことに
なったのです。
(了)
あ、また二重投稿だ。
PCがおかしいのか阿修羅がおかしいのかわかりませんが
すみません!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/612.html#c31
2002年に証人喚問→自民党離党→逮捕
そして2010年に
1年以上に渡り東京拘置所の4畳の独房に収監されました。
アメポチだったら逮捕されないんですよ。
この事件以後、政治的力を失いました。
田中角栄、小沢一郎と同じです。
●下記は御存じでしょうが、東京地検特捜部はアメリカ支配という、有名なコピペです。アメポチ清和会自民党の安倍ちゃんは、絶対に逮捕されません。
↓
(田中派)田中角栄 逮捕 ロッキード事件(←東京地検特捜部)
(経世会)竹下登 失脚 リクルート事件(←東京地検特捜部)
(経世会)金丸信 失脚逮捕 佐川急便献金・脱税(←東京地検特捜部&国税)
(経世会)中村喜四郎 逮捕 ゼネコン汚職(←東京地検特捜部)
(経世会)小渕恵三 (急死)(←ミステリー)
(経世会)鈴木宗男 逮捕 斡旋収賄(←東京地検特捜部)
(経世会)橋本龍太郎 議員辞職 日歯連贈賄事件(←東京地検特捜部)
(経世会)小沢一郎 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)
(経世会)二階俊博 西松不正献金事件(←東京地検特捜部)
(清和会)岸信介 安泰(A級戦犯、元祖CIAエージェント)
(清和会) 佐藤栄作 安泰(ノーベル平和賞受賞)
(清和会)福田赳夫 安泰
(中曽根派)中曽根康弘 安泰
(清和会)森 喜朗 安泰
(清和会)三塚 博 安泰
(清和会)塩川正十郎 安泰
(清和会)小泉純一郎 安泰
(民間+アメリカ国務省) 竹中平蔵 安泰
(清和会)尾身幸次 安泰
(清和会) 安部晋太郎 安泰
(清和会+韓国統一教会) 安部晋三 安泰
(清和会) 福田康夫 安泰
(麻生派) 麻生太郎 安泰
(清和会) 中川秀直 安泰
(清和会) 町村 信孝 安泰
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/290.html#c26
上記レスより抜粋
↓↓
>26. 2022年1月25日 10:25:22 : PafNuQQnjE : ODNxcmpaaDMxQms=[271]
>多摩散人です。
>アラジン2さんが、この板を最後に姿を消したようですね。
>私は、私との論争が影響あると勝手に考えています。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/147.html
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
>私と論争してこの阿修羅から立ち去った人は多いんですよ。
ポーン(匙を投げる音)
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/538.html#c148
上記レスより抜粋
↓↓
>>148. 地下爺
>最後まで 巨大とする 基準を示すこと無く 自分を 正当化する コメントに
>終始する 人でした 他のサイトで 出入り禁止に なった 理由が わかりました。
>つまり 公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
(略)
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
ポーン(匙を投げる音)
■西側は完全にウクライナを見捨てた=ウクライナ大統領(2022-02-25 10:12)
http://japanese.cri.cn/20220225/b7858f0d-863e-94f0-3fa0-1de18175be3b.html
ウクライナのゼレンスキー大統領は現地時間25日、「西側はもう完全にウクライナを
見捨てた」との考えを表明しました。
ゼレンスキー大統領は「すでに欧州の27カ国の指導者に北大西洋条約機構(NATO)に
加盟できるかどうか尋ねたが、いずれも返事をしてくれなかった」と語りました。
また、ゼレンスキー大統領は「ウクライナはウクライナの安全およびウクライナの
中立などの問題をめぐってロシア側と交渉することを恐れない。
なぜなら、ウクライナはまだNATOの加盟国ではないからだ」と強調しました。
■【CRI時評】台湾への武器売却巡り米に制裁、中国は有言実行(2022-02-24)
http://japanese.cri.cn/20220224/84835a75-6302-5000-18ea-54492f3aa62b.html
中国はこのほど、米国が中国の台湾地区への武器売却を発表したことを受け、長期に
わたって台湾への武器売却に関与してきた米レイセオンと米ロッキード・マーチンの
軍事2企業に制裁を科すことを決定した。
中国の国益を害する企業は代償を払わなければならない。
中国は、いかなる企業も中国市場で商業的利益を得ながら、中国の主権と安全保障上
の利益を害する行動を取るのを絶対に許さない。
米国は半月前、中国の台湾地区に約1億ドル規模の「パトリオットミサイルエンジニ
アリングサービス」と「戦場監視プログラム」を売却することを決定した。
米国の現政権が発足して以来、台湾への武器売却は2度目であり、一つの中国原則と
中米間の三つの共同コミュニケ、特に「八・一七コミュニケ」の規定に著しく違反し、
中国の主権と安全保障上の利益および台湾海峡の平和と安定に深刻な損害を与えるものだ。
今年はニクソン米大統領の中国訪問50周年に当たる。
中米両国は1972年2月、「上海コミュニケ」を発表し、一つの中国原則を確認し、
平和共存五原則と併せて、中米関係正常化と両国の正式な外交関係樹立の基礎となった。
中米両国が1982年に発表した八・一七コミュニケにおいて、米国は、台湾への武器売却を
段階的に減らしていき、一定期間を経て最終的解決へ導くと言明した。
50年後の今、米国は中国に対する政府としての約束に何度も背き、台湾海峡の平和と
安定の最大の破壊者となっている。
「台湾独立」は必ず失敗に終わり、いかなる者もこれについて誤解や誤判断をしては
ならない。
米台がどう共謀しても、両岸の統一という歴史の大勢を阻止することはできない。
***********
台湾独立に関しては、私は中国、台湾が話し合いをすべきと思っている。
しかし、アメリカ、お前が国同士の約束を破っているのは別問題だ。
その点に関しては、中国頑張れ!
台湾よ、アメリカはウクライナを見捨てたように台湾も見捨てると思う。
アメリカは国力衰退中だ。■ >>27:参照
アメリカを当てにしてはいけない。
「プーチンが誹謗中傷を受けている主な原因は、プーチンが前任のボリス・エリツィンと
比べてより国家的な政策を推進しているからだ。
エリツィンは、ショック療法士たち(ハーバード大学の助言者たち)にロシアを
明け渡していた。
そして、その助言者たちはよく練られていないままで民営化を進めようとしていたのだ。
その結果記録的な貧困と崩壊を1990年代のロシアにもたらすことになったのだ。
1500億ドル以上の資産がたった6年でロシアからなくなってしまった。
その大部分は西側や外国の銀行に貯蓄された。
飢えを凌ぐためになすすべもなく、ロシアは民営化バウチャーを売りさばいた。
ロシアが借金のせいで破産し、ルーブルが価値を失ったとき、何百万人もの人が貯金
を失い、男性の平均寿命は7歳縮まった。」[3]
(略)
「有名なロシアの作家であるアレクサンダー・ソルジェニーツィン
(Александр Солженицын)はこう語っている。
「プーチンが引き継いだのは、ぐちゃぐちゃにされ、混乱した状態のロシアだった。
プーチンはできることからまず手をつけた。69
それは緩慢で、段階的な復興という方法だった。」
「プーチンがこの目的を成し遂げられた理由のひとつは、オリガルヒに税金を支払う
ことを命じたことだ。
その方法は、エリツィン政権時に、エクソン社などの西側石油会社に買い取られて
いた天然ガス産業や石油資金に対して以前のように国が圧力をかけられるようにした
ことだ。
さらに、インフラや、生活水準を改善するような政策を採ったことにより、汚職や
犯罪の減少につながったことだ。
それに伴い、インフレや失業率や貧困率が低下し、給料は改善し、10倍の経済発展を
成し遂げた。
プーチンは、ロシア国家が抱えていた借金を減らし、ロシアの富の海外への流出を
止め、年給制度の改善にも成功した。」[4]
1世紀前のボルシェビキと同様に、世界の巨人に対して、負け犬が立ち上がったのだ。
追い詰められたロシア国民たちは別の方法を模索していた。
このことがプーチンの台頭の原動力となった。
プーチンは酒飲みではなかった。プーチンはまじめだった。
さらに、元KGBの諜報員だった。
(略)
2015年に、ロシアは初めて一線を画し、軍事同盟を結んでいた中東の或る国を支え
ようとした。それがシリアだ。
ロシアが介入したのは、ロシアが中東において大きな勢力を得ようとしていたため
ではない。
ロシアにはシリア近辺に軍や経済拠点をもっていなかったのに、このような介入に
踏み切ったのだ。
ロシアが直接戦争に介入したのは、4年間だった。
そして介入した理由は、オバマ政権内部に矛盾が生じ、介入する機会が生まれたので、
リビアでの失敗を繰り返したくないという思いがあったからだ。★ >>65 の動画参照
米国が関わったこれまでの内戦とはちがい、シリア政府は、ISISやISISを外から
支援する勢力に対して、ロシア軍が軍事支援することをあからさまに歓迎していた。
シリア国民や、世界中の反帝国主義者たちの立場からすると、ロシア政府がシリア
政府に強力な軍事支援の手をさしのべたことと、反空爆装置を配置したことは、
米国がシリア政府を直接爆撃することを未然に防ぐ行為に映った。
西側を最も怒らせたロシアの二つの行為(シリアとクリミア)は、いずれも全く
正当な行為だ。
それはロシアが所持している不凍港を守るためだけに取られた行為だからだ。
その港とは、クリミアのセヴァストポリ港と、シリアのタルトゥース港だ。
両港ともがロシアにとって重要なのは、ロシアが国内に持っている主要7港
(ノヴォローシースク港、サンクトペテルブルク港、ウラジオストック港など)は、
冬になると凍結し、冬期の貿易量が深刻に減少するからだ。
ロシアの援軍を得たという戦況の変化のため、シリア政府は奇跡的に持ちこたえ、
米国の単極支配の時代において、ロシアは米国にこれまでにない煮え湯を飲ませる
ことになった。
つまり、シリアや東ウクライナで、ロシアが米国帝国主義による侵略を回避させた
ことは、国家の利益に基づく慎重な行為だったのだ。
ロシアは侵略者ではなかった。
米国の軍事費は7780億ドルにのぼり、ロシアの年間軍事予算617億ドルのはるか上を行く。
米国の軍事費は、米国の次に軍事費が高い下位11カ国の総額を←★★★
合わせた額よりも多い。←★★★
こんなにも社会は金を必要としている中、米国国防総省が7780億ドルの予算を
どうやって正当化できるというのだろう?
この金額は、バイデン政権が掲げる「よりよき復興」法案が社会投資費として要求
している年間3500億ドルの二倍以上の額だ。
(略)
ここまで深い分析を行えば、米国の軍産複合体や、外交政策立案者たちが人々に
知られたくない一つの決定的な問いが浮かび上がる。
米国支配層の代弁者たる企業メディアは既得権を行使して、ロシアは悪者で、
米国「民主主義」はその被害者だという報道をしている。
それに伴って、「ロシア嫌悪」という米国の国家的なイデオロギーの植え付けが、
ニューヨーク・タイムズ紙の記事の全文や、TV番組の司会者レイチェル・マドーが
読み上げるプロンプターの文章に刷り込まれことにより、この巨大で複雑な国ロシア
に対する何百万もの米国民の世論が形成されている。
(略)
しかし真の進歩主義者であるなら、以下のようなことも考慮に入れるべきだ。
すなわち、経済封鎖を受け、包囲されているベネズエラや、シリアや、ジンバブエ
や、キューバや、イランの人々や、抑圧されている世界中の人々が、プーチンを
恐れ知らずのすごい奴だと考え、抑圧された国々の主権を守ってくれる国として、
ロシアを米帝国に立ち向かう同士だと考えている理由についてだ。
(了)
国民総てに石を投げられて、それでも国民のために尽くしたいですか?
残るは自分自身の保身だけでしょう。
■ウクライナ危機はウクライナに無関係。ドイツの問題だ。
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-5064d3.html
マイク・ホィットニー 2022年2月11日
ウクライナ危機はウクライナには無関係だ。
それはドイツの問題、特に、ドイツをロシアと結びつけるノルドストリーム2と
呼ばれるパイプラインだ。
ワシントンは、このパイプラインを、ヨーロッパにおける優位に対する脅威と
見なし、至る所でプロジェクトを破壊しようとしている。
たとえそうでも、ノルド・ストリームは突き進み、今完全に運用可能で準備万端だ。
ドイツ規制当局が最終承認を出した途端、ガス送付が始まるだろう。
ロシアのガス収入に本格的な後押しになり、ドイツの自宅所有者や企業は、きれいな
高価でないエネルギーの頼れる源が得られる。
双方にとり、お互い有利な関係だ。
アメリカ外交政策支配層はこの進展に不満だ。
彼らは、貿易が信用を形成し、信頼が取り引きの拡大に導くから、ドイツがロシア・
ガスに一層依存するのを望まないのだ。
関係がより深まり、更に多くの貿易障害が撤廃され、規制が緩和されるにつれ、
旅行・観光が増加し、新たな安全保障構造が発展する。
ドイツとロシアが友人で貿易相手国である世界では、
米軍基地は不要で、←★★★
NATOは不要で、←★★★
高価なアメリカ製兵器やミサイルシステムも不要だ。←★★★
米ドルでのエネルギー取り引き決済も、←★★★
勘定のバランスをとるため財務省長期債券をため込む必要もない。←★★★
ビジネス・パートナー間取り引きを自身の通貨で行うことが可能だが、←★★★
これはドル価値の急落や、経済大国の劇的移行を促進するのは確実だ。←★★★
これがバイデン政権がノルド・ストリームに反対する理由だ。
それは単にパイプラインというだけでなく、未来への窓なのだ。
ヨーロッパとアジアが巨大な自由貿易地帯に入り、より近くなり、相互の力と繁栄を
強化し、アメリカはのぞき込むだけで置きざりにされる未来だ。
ドイツとロシア間のより暖かい関係は、これまで75年間アメリカが監督してきた
「一極」世界秩序の終わりを意味する。
ドイツ・ロシア同盟は、現在刻々と奈落の底に近づきつつある超大国の下落を早める
おそれがある。
これがワシントンがノルド・ストリームを妨害し、自らの軌道内にドイツを引き留め
るべく、できる限りあらゆることすると固く決意している理由だ。
それは生き残りの問題なのだ。
そこでウクライナが登場する。
ノルド・ストリームを粉砕し、ドイツとロシアの間にくさびを打ち込む上で、
ウクライナはワシントン「お好みの兵器」なのだ。
この戦略はアメリカ外交政策ハンドブックの一ページに「分割と支配」という見出し
で書かれている。
ロシアはヨーロッパに対する安全保障上の脅威だという認識をワシントンは作る必要
がある。それが狙いだ。
彼らは、プーチンが、すぐカッとなる性格の血に飢えた信用できない侵略者だと示す
必要がある。
それを目指して、メディアは「ロシアはウクライナ侵略を計画している。」と繰り返
し何度も言う役割を当てがわれている。
決して話題にされないのは、
ソ連崩壊以来、ロシアはどこの国も侵略しておらず、←★★★
一方、アメリカは同じ期間に、50以上の国で政権を←★★★
侵略したり打倒したりしており、←★★★
アメリカは世界中の国々に800以上の軍事基地を維持していることだ。←★★★
これらをメディアは、いささかも報じず、代わりに焦点を当てているのは、
全ヨーロッパを再び血まみれの戦争に陥れるおそれがある、ウクライナ国境に沿って
推定100,000人の兵隊を寄せ集めている「邪悪なプーチン」だ。
全てのヒステリックな戦争プロパガンダが、ロシアを孤立化し、悪者にし、究極的
に、より小さな断片に粉砕するために使える危機をでっちあげる意図で作られている。
だが本当の標的はロシアではなく、ドイツだ。
(略)
************
この方法は中国に対しても使われています。
アメリカこそ世界最悪の極悪国なのに、ロシアや中国を悪の国のイメージで
報道する。
日本はマトリックスの世界に住んでいます。
アメリカは軍産複合体国家だから、「敵」が必要なんですよ。
製造した兵器を消費しなくちゃなりません。
「中国」や「北朝鮮」が存在するから、日本や台湾に兵器が売れるんです。
敵がいなきゃテロリストを雇って紛争を起こしますし。
だから自国には決して国民皆保険を作らず、困窮した貧乏人を兵士にする
経済的徴兵制です。
「ソ連」という最強の「敵」を失った時、それがアメリカの崩壊の始まりでもあった
という、面白い記事です。
↓↓
■アメリカは冷戦を必要としているが、本当の敵は国内にいる(2022/2/24)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-dd0ff8.html
(略)
彼(ゲオルギー・アルバートフ)は、ソ連がいかに、なぜアメリカによって
「悪の帝国」として描かれるか知っていた。
客観的に致命的な脅威とされるこの描写は、ソ連とはほとんど無関係だった。
だが冷戦を行い、「アメリカ風の生活様式」に対するソ連という宿敵とされものを
作り出すのは、アメリカ・グローバルパワーの経営上、必要欠くべからざるものだった。
軍国主義は、アメリカ資本主義と、毎年納税者により資金供給される膨大な国防総省
予算の機能に不可欠だった。
ソ連という敵を持つことは「自由世界を守り」、ヨーロッパとNATO同盟諸国の後援者
役を務める外見上明白な目的をアメリカに与えてくれた。
露骨に言えば、この関係は、覇権とワシントンの支配と見なされた。
対ソ連冷戦の3番目の重要な理由は、それが世界中におけるアメリカの軍事的冒険
への隠れ蓑だった。
世界を「神を認めない共産主義」から守るという見せかけの下、アメリカは、
さもなければ犯罪的侵略、大量虐殺と見なされる帝国主義戦争を遂行していたのだ。
4番目の重要な恩恵は、ひきょうな外国の敵とされるものがいることで、アメリカ
支配者は国の結束が得られた。
国民が国旗と「アメリカ例外主義」神話を支持すべく結集するのだ。
1991年にソ連が世界地図から姿を消したとき、ゲオルギー・アルバートフのような
鋭いアナリストは、それがアメリカ崩壊の先触れにもなるのを察知した。
(略)
ソ連という敵の消失は、まさに本当の形で、アメリカの終焉を告げていた。
第二次世界大戦以来、現代アメリカ国家のそれほど多くが冷戦軍国主義に
形づくられている。
ソ連の悪霊という隠れ簔がなくなり、アメリカは実態の帝国主義怪物として明らかに
なった。皇帝は裸だった。
ソ連が崩壊するとすぐ、アメリカは世界中でひっきりなしの戦争で暴れまくり始めた。
容赦ない戦争挑発は、主に「大量虐殺兵器を防ぐこと」から「対テロ戦争」まで、
「人権擁護」から「麻薬撲滅運動」まで、無数の口実の下で、アメリカの武力を行使
する目的を見いだすのが狙だった。
(略)
************
アメリカを支配する軍需産業とその資本家にとって、膨大な軍事費が必要で、
そのために彼等は政治家に莫大な献金をし、戦争を起こす。
そこに「正義」は無い。
あるのは「正義を偽装するためのフェイクニュース」です。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は現地時間25日、ウクライナ代表団との交渉のため、
プーチン大統領はミンスクにロシア代表団を派遣する用意があると表明しました。
ペスコフ報道官によりますと、派遣されるロシア代表団には国防省、外務省、クレムリ
ンの代表が含まれ、会談の場所にはミンスクが選ばれたとのことです。
また、ペスコフ報道官は、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアとウクライナ
両国の交渉に向けて必要なあらゆる条件を整えると表明したことを明らかにしました。
北方領土にはそういう背景があったんですか、勉強になります。
「北方領土、尖閣、竹島」はアメリカが故意に残した問題だ、というのは
聞いたんですが、やっぱりアジアを団結させないためのアメリカの策略ですね。
>ウクライナはプーチンの完勝で終わるだろうが、ロシアは経済制裁で大変なことに
>なるだろう。
プーチンは中国と会見してるから大丈夫です。
「イラク侵略後の世界では、米国が中国について語る話を信じるのは狂気の沙汰だ」
by ケイトリン・ジョンストン(オーストラリアのジャーナリスト)
■ロシア国防省 ロシア軍はキエフの居住区域を攻撃する予定はない(2022/2/25)
https://jp.sputniknews.com/20220225/10254270.html
ロシア国防省は、キエフの居住区域への攻撃は行わないと約束した。
同省が発表した。
ロシア国防省がウクライナ国民に訴えた。声明では、
「(スプートニク注:ウクライナの)民族主義的な指導者は、
テロリストと同じ方法を用いている」と述べられている。
声明では、「あなた方は人間の盾として利用したいと思っている。
ロシア軍はウクライナ首都(キエフ)の居住区域を攻撃することはない」←★★★
と断言されている。
■中国の習主席 ロシア当局の行動を尊重する(2022年2月26日, 02:47)
https://jp.sputniknews.com/20220226/10256040.html
中国の習近平国家主席は25日、ロシアのプーチン大統領との会談で、ドンバス周辺の
危機的状況におけるロシア指導部の行動を尊重すると強調した。
ロシア大統領府が発表した。
ロシア大統領府は、「習近平主席は、現在の危機的状況におけるロシア指導部の
行動を尊重すると強調した」と声明で発表した。
また習氏は電話会談で、中国側はロシアとウクライナの交渉による解決に賛同して
いると述べたという。
見えてる。
アフガン撤退に続き、アメリカ敗北!
>プーチン・ロシアは世界の厄介者になる、
世界の厄介者はアメリカです。
↓↓
■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
アメリカがどんだけ悪辣な真似をしているか、知らんのですか?
■アメリカの国家犯罪全書 ウィリアム・ブルム 著 益岡賢 訳
http://www.sakuhinsha.com/politics/5456.html
【内容】
謀略、テロ、拉致、暗殺、毒ガス……。北朝鮮も、イラクも、びっくり!!
アメリカが世界中で行なっている国家犯罪のすべて。
現在アメリカは、イラクを「テロ国家」「ならず者国家」と呼び、軍事攻撃を着々と進めている。
しかし、チョムスキーが指摘するように、本当の「ならず者国家」、世界最悪の「テロ国家」はアメリカ自身である。
本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なってきている謀略・テロ・拉致・暗殺・麻薬・生物/化学兵器……などなど、イラクも北朝鮮もビックリの国家犯罪のすべてを、アメリカ人ジャーナリストが命を賭してまとめた驚愕の一冊である。
【本書が明らかにする、アメリカの事実の姿】
米が養成したテロリストたち――アフガン、イラク……/
暗殺――CIAによる暗殺の事例/米軍とCIAの弾圧・拷問・謀略の訓練マニュアル/
拷問――CIAによる拷問の実例/世界のCIAスパイ/
戦争犯罪への加担――ユーゴ、ポル・ポト/米が匿っているテロリストたち/
虐殺――CIAによる大量虐殺への支援/化学兵器・生物兵器の使用/
謀略――世界各国での政権転覆・独裁者支援/
内政干渉――各国政府をいかに操るか/各国の選挙をいかに操作するか/
盗聴――世界的な盗聴網/拉致と掠奪/
麻薬――CIAと麻薬マフィアの関係ほか
【著者・訳者紹介】
ウィリアム・ブルム アメリカの国家犯罪、CIAの謀略を暴きつづけているアメリカ人ジャーナリスト。
米国務省の外務担当だったが、1967年、ベトナム戦争に反対して辞職。
以降、秘密のベールに包まれていたCIAの内部を暴露し、200名以上のCIA職員の名前を明らかにするなど、
まさに命がけの告発をつづけている。
本書は、米国・ヨーロッパ・南米・中東・アジアなど股にかけ、長年にわたる調査・取材をもとにアメリカの真実の姿をまとめた一冊である。
***********
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
>ドンバス(ドネツクやルガンスク)は東部、クリミアやオデッサは南部にある。
>ネオ・ナチによるオデッサでの住民虐殺は凄惨なものだが、西側では大きな問題に
>なってこなかった。
こういう反ロシアによる虐殺を大手メディアは全く報道しない。
いかにアメリカの都合のいいデマ報道しか、日本には知らされてないかという事。
こんな歪んだ状態下でウクライナ危機を論じることなど不可能です。
阿修羅の別スレから。
↓↓
■http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/604.html#c34
34. ロシア憎悪のペテン師達[1] g42DVoNBkZ6Iq4LMg3mDZYOTjnSSQg 2022年2月24日 17:14:44 : JdSuMhrXXk :TOR bUdBakIuYk9kYms=[13] 報告
(略)
ウクライナ情勢まとめ・ウクライナの大虐殺を闇に葬ろうとする日本のマスコミ
●「ひとりがたり馬渕睦夫」#40 ゲスト:篠原常一郎
●要点 文字起こし
東ウクライナでロシア人を虐殺してるっていうのがウクライナ危機の真実なんですね。
(略)
ロシア系住民の(受けた)集団虐殺で、遺体が掘り出されたのが随分あって、
OSCEね、欧州安全保障機構がちゃんと立ち会ってやって、彼らが認定してこれは虐殺
だと言っているのに、日本の記者は誰も報道しないんですよね。
あれは僕は驚きましたね。
ロシア語勉強して、ロシア特派員やったり、ウクライナ特派員やっててね、英字新聞
見てしか記事を書かないの?って話ですよ(笑)本当ビックリですよ。
それぐらい虐殺事件が起きてるんですよね。
必ず、局面、局面で大きなことが起こるときに、ユダヤの勢力が明確に支援してる
んですね。お金を出すなど。
ユダヤ人のネオナチ組織みたいなのがありましてね、それがウクライナで義勇兵
として参加してる。日本では誰も報道しないんですよ。
ウクライナの報道では出てくるわけですよ。きちっと実名も出してね。
今回のウクライナ危機の10年前にオレンジ革命というのがあったんですね。
ところがオレンジ革命を誰がやったかとうと、アメリカのネオコンがやったんですね。
背後にいたのがあの、ジョージソロスなんです。
後、亡くなりましたけど、アメリカ共和党のマケインなんです。
組んでやってたんです。そういことは公になってるんです現地では。
ところが日本では言わないんです。報道がされないんです。
僕も驚いたんですけどね、現在のウクライナ政権に連なる幹部達は、みんなマケイン
だのジョージソロスだの、直接会ったり、連絡して話し合ってるシーンまでも残って
いるわけですよ。(←★私注:こういう事例は香港デモでもあった)
記念写真まで撮っているわけで、それについて基づいて言っても誰もね、
地上波でも普通の新聞でも取り上げてくれない。
ヌーランドというアメリカ国務省の、ウクライナ、ロシア担当の女性ですよ、
ネオコンの女性ですよちなみに。
当時のアメリカの大使がパイアットという男なんですが、これがヌーランドと電話
してね、
デモの最中に電話してるわけです。
次の政権はヤツェニュクにしようと人事まで話してる。で、その通りになってる。
ウクライナ人の言うことを、言いなりに聞いている人というのは、ウクライナという
のはウクライナ人の国で、一枚岩で単一民族しかいないかのように認識している。
ロシア語しかできないウクライナ人もいるわけですよ。
(略)
***********
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
プーチンはちゃんとやってる。
暴れているのはアメリカのみ。
アメリカよ、おまえは負けたんだよ、往生際の悪い奴め。
■プーチン大統領 ドネツク、ルガンスクの主権の即刻承認を決定(2022/2/22)
https://jp.sputniknews.com/20220222/10226557.html
ロシアのプーチン大統領はモスクワ時間の21日22時半過ぎ(日本時間22日午前4時半
過ぎ)、ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国を承認する必要性を明らか
にした。
プーチン大統領はテレビの生中継での国民に向けた演説で、「以前から引き延ばされ
ていた決定をとる必要があると判断した。
ドネツク人民共和国およびルガンスク人民共和国の独立と主権を即刻承認する」と述べた。
プーチン大統領はドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国を承認する大統領令に
署名した。
プーチン大統領はさらにドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との協力合意に
も署名を行った。
■ロシア国防省 ロシア軍はキエフの居住区域を攻撃する予定はない(2022/2/25)
https://jp.sputniknews.com/20220225/10254270.html
ロシア国防省は、キエフの居住区域への攻撃は行わないと約束した。
同省が発表した。
ロシア国防省がウクライナ国民に訴えた。声明では、
「(スプートニク注:ウクライナの)民族主義的な指導者は、
テロリストと同じ方法を用いている」と述べられている。
声明では、「あなた方は人間の盾として利用したいと思っている。
ロシア軍はウクライナ首都(キエフ)の居住区域を攻撃することはない」←★★★
と断言されている。
■ミンスクに代表団を派遣しウクライナと交渉へ=ロシア大統領府(2022-02-25 21:46)
http://japanese.cri.cn/20220225/6d16168c-830e-6ac3-55e8-daf0588fec1c.html
ロシア大統領府のペスコフ報道官は現地時間25日、ウクライナ代表団との交渉のため、
プーチン大統領はミンスクにロシア代表団を派遣する用意があると表明しました。
ペスコフ報道官によりますと、派遣されるロシア代表団には国防省、外務省、クレムリ
ンの代表が含まれ、会談の場所にはミンスクが選ばれたとのことです。
また、ペスコフ報道官は、ベラルーシのルカシェンコ大統領は、ロシアとウクライナ
両国の交渉に向けて必要なあらゆる条件を整えると表明したことを明らかにしました。
大手メディアの報道を鵜呑みにしたら、日中戦争させられますよ。
大手メディアの報道を鵜呑みにしたら、日中戦争させられますよ。
げげげっ。
張陽って「大紀元」の人じゃないですか!
カルト宗教「法輪功」の人ですよ。
「統一教会」「幸福の科学」「法輪功」はグルになって
トランプを応援していたQアノンです。
だからトランプの敵「バイデン」と法輪功の敵「中国」を叩きます。
自分の頭で考えたい方は、それを踏まえて視聴しましょう。私は御免です。
●法輪功
https://dic.pixiv.net/a/%E6%B3%95%E8%BC%AA%E5%8A%9F
...............
宗教右派、反共主義繋がりで幸福の科学や統一教会との関係が深い。また、現在の活動拠点であるアメリカでは共和党を熱心に支持しており、在米中国人および中国系アメリカ人コミュニティに一定の影響力を有している。
...............
法輪功と統一教会の繋がりは深いと見られています。
同じように宗教的思想から、トランプ支持でありバイデン批判をしていることは、法輪功、統一教会ともに、同じらしいです。
...............
宗教系メディアは信頼に足らないのか
ワシントン・タイムズ、世界日報、大紀元。いずれも問題のある宗教団体と関わりが深かったり実質的に一体だったりするメディアで、極端な反中国共産党の立場から、トランプ氏支持あるいはバイデン氏批判の情報を発信している。
...............
**************★引用終了
私は欧米メディアを信じている人が理解できないです。
新聞とテレビしか情報提供しているメディアがなかった時代ならともかく、
ネットをやれる人が、そのネットを全く利用できないなんて。
あなたはグーグルがインチキ検索エンジンだってことも知らんでしょ?
私は欧米メディアを信じている人が理解できないです。
新聞とテレビしか情報提供しているメディアがなかった時代ならともかく、
ネットをやれる人が、そのネットを全く利用できないなんて。
あなたはグーグルがインチキ検索エンジンだってことも知らんでしょ?
ウクライナ危機のそもそもは「ノルドストリーム2」というガスのパイプラインです。
トランプもバイデンと同じ政策です。
「ロシアからガスを供給するなど許しまへんで〜〜〜!」
■独ロ結ぶパイプライン建設、参加企業に制裁科す法案 トランプ氏が署名し成立
(2019/12/22)
https://www.afpbb.com/articles/-/3260684
>もしかするとそれまでウクライナ侵攻する気などなかったプーチンが、これなら
>電撃的に侵攻できそうだと思ってしまった可能性
>は十分にありますね。
ないです。
ロシアは侵攻が目的ではありません。
ウクライナのNATO加入阻止が目的です。
ウクライナにミサイル基地など作られたら、たまったもんじゃありません。
そもそもゴルバチョフにNATOは東進しないと約束していたんだから。
北方領土問題を覚えてますか?
北方領土にアメリカが米軍基地を作らないと約束させられるか?
と、問われて安倍ちゃんが約束できなかったから奪われたんです。
こういうレスを見るたびに頭が痛くなる。
日本は日中戦争させられるよなぁ…と溜息が出る。
錯乱しているのはアメリカ。プーチンは最善の対処をしている。
■ >>52 参照
自由と民主主義の正義の国など、この世界に存在しません。
■アメリカの圧力で決断の時に直面するドイツ(2022/2/21)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/02/post-a177ae.html
ジェームズ・オニール
New Eastern Outlook
来週ロシアのセルゲイ・ラブロフ外務大臣とアメリカのアントニー・ブリンケン国務
長官が未公表のヨーロッパの場所で会談する予定だ
(略)
ウクライナがブリンケンの議題と思われる。
おそらく彼はロシアのウクライナ侵略が、差し迫っているという上司、アメリカ大統
領ジョー・バイデンの奇異な信念を共有しているのだ。
何より「ロシア侵略」をロシアからドイツまで、更に西の他の地点に至るノルドスト
リーム2パイプラインをキャンセルする口実として使用するつもりなので、アメリカ
は、その国で起きることを何であれロシアのせいにするのに必死なのだ。
アメリカはヨーロッパ市場を自身のガス供給の選択肢と見ているのが、ノルドストリ
ーム2パイプラインを終了させる利己的動機だ。
これが非現実的な考えだということをアメリカが意識しているように思われない。
アメリカはロシアに供給されるヨーロッパの電気の40%に取って代わる能力はない。(アメリカの)商品はヨーロッパが買うには一層費用がかかる。
これもアメリカが意識しているように思われない。
彼らはロシアのヨーロッパ市場を破壊する願望が動機だ。
この目標は、ヨーロッパの考え方と無関係で、彼らの頭の中で最重要だ。
最近のドイツのオラフ・ショルツ首相のアメリカ訪問の際、ロシアがウクライナを
侵略したら、ノルドストリーム2を中止するというバイデンの露骨な発言で酷く恥を
かいたことほど、明らかなことはなかった。
アメリカの横柄さは実に酷いもので、ロシア・ガスを輸入するという決定はヨーロッ
パの決定で、アメリカとは無関係だという考えは、どうやらバイデンは全く思い浮か
ばなかった。
だから、バイデンの発言は実に多くを物語っている。
ヨーロッパ全体、特にドイツは、アメリカがやりたいゲームの駒に過ぎないものだと
描きだしたのだ。
ドイツ市場の喪失がロシアに財政上の損失をもたらすのは確実だ。
だがロシアの経済的負担は多くの人々、特に、それがロシアに経済的苦難をもたらす
だろうと考えるアメリカ人が想像するほど大きくはない。
実際、ロシアは既に代替市場の準備も意思も能力もある。
それは中国だ。
元来ヨーロッパ市場向けに予定されたガスを中国に送るパイプライン
構築の作業が既に始まっている。
それは2年から3年で完成すると予想される。
ロシア・ガス喪失によるヨーロッパ全般、特にドイツの損害は遙かに大きいはずだ。
それはアメリカの計算に入っているように思われず、計算に入れているとすれば、
彼らがロシア・ガス喪失がドイツ市場に与える可能性がある破壊的影響を懸念して
いる兆しはない。
ロシア・ガスによる暖房で救われない寒い冬に耐えるよう強いられる住民の身体的快
適さは言うまでもなく、文字通り、ドイツ産業の終焉を告げることになりかねないと
真面目な評論家たちは示唆している。
アメリカが画策したノルドストリーム2放棄で実際に苦しむのはドイツだということ
に気がついたことが、アメリカの露骨な反ロシア姿勢を支持するのをドイツ首相が
非常に嫌がっている理由だ。
ノルドストリーム2中止を見たいというアメリカの明らかな願望にドイツが一体どこ
まで反抗する覚悟をしているのかはまだわからない。
この点、歴史は決して明るくない。
77年前に第二次世界大戦は終わったが、ドイツは、40,000人以上のアメリカ軍隊が
占領している、依然被占領国なのだ。
ドイツは第二次世界大戦の瓦礫から立ち上がり、ヨーロッパ最強の経済になった。
しかしながら、彼らの政治的独立が、彼らの経済力と一致していないのは実に明白だ。
経済的にヘビー級でありながら、政治的にピグミーだという不一致こそ、まさに現在
ドイツがこの立場にある理由だ。
明らかに、ロシアからエネルギー供給を受けることが彼らにとって利益だ。
この願望が、アメリカの考えと一致しないのは一目瞭然だ。
多くの点で、ノルドストリーム2に関するドイツの決定は、ドイツが政治的に本当に
独立しているのか、あるいはそうありたいと望んでいるのかという本当の試験になる
だろう。
ドイツが独立を主張しようと努めている小さな兆候がいくつかある。
この一つが、中国と進んでビジネスをする姿勢だ。
またしても、これはドイツだけではなく、ヨーロッパ諸国の常に増大しつつある、
中国との相互に有益な経済関係を確立する自発的意志に強く反対するアメリカに
とって忌まわしい傾向だ。
このヨーロッパ独立の一つの明確な徴候が、中国の一帯一路構想に参加しようと、
常に増加する欧州諸国の意欲だ。
最新では、欧州連合の18の国が参加しており、それは加盟諸国の3分の2だ。←★★★
それは更に増えると予想される。
それらの国々にはフランス、ドイツやイタリアという欧州連合の有力諸国を含んでいる。
ヨーロッパの国がアメリカの奴隷の身分から自身を解放し、自身の国益に等しい決定
をするのは、未来の兆候だ。
益々多くの国が一帯一路構想に加盟するにつれ、世界中で起きているより広範な連続
的徴候を示している。
総参加国は今や140カ国以上だ。
自分達の世界的影響力が着実に低下するのを見ているアメリカが推進する強烈な
反BRI計画にもかかわらず。
この傾向は明白だ。ドイツもその傾向の一部だ。
その理由から、ドイツはアメリカの圧力に抵抗し、ノルドストリーム2プロジェクト
に調印すると私は信じている。
ドイツ人は知的な、教養を身につけた民族だ。
彼らは世界が進む方向を読むことができる。
その読みは、彼らにユーラシアにこそ世界の未来があると言うだろう。
彼らはその世界の一部になるのを望むだろう。
最終的にアメリカによる保護を放棄するのはその一部で、これこそ彼らが自国の重大
な利益のためにすべきことだ。
ジェームズ・オニールは、オーストラリアを本拠とする元法廷弁護士で地政学専門
家。オンライン誌New Eastern Outlook独占記事。
記事原文のurl:https://journal-neo.org/2022/02/21/under-united-states-pressu
re-on-germany-faces-a-moment-of-choice/
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「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
■ウクライナ武装解除 一日目(2022/2/24)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html?c77#c77
(略)
私や他の多くのアナリスト同様、ミアシャイマーはウクライナ内へのロシアの動きが
起きるとは思っていなかった。
一体なぜロシア政府が最終的にその処置をとると決めたのか私には分からない。
ウクライナの核兵器獲得についてゼレンスキーが無責任な話をしたのが決定的要因の
一つだったと私は思う。
一体誰がゼレンスキーにそれを思いつくよう言ったのだろう?
ロシアの作戦は、防空レーダーやミサイル、軍用飛行場、弾薬庫や若干の軍港を破壊
した巡航ミサイルの一斉射撃で始まった。
それに、武装した軍隊による、ベラルーシから南方へ、ロシアから西方へ、そして
クリミア半島から北方への地上攻撃が続いた。
一部の戦車が対戦車ミサイル攻撃で破壊されたが、これらは順調に進んでいる。
地上部隊の動きには航空支援と、後方から火砲が続く。
(略)
チェルノブイリ原子炉はロシア軍によって安全に確保されている。
(略)
最も成功した攻撃はクリミア半島からで、際立って前進している。
2014年以来ウクライナに封鎖されていたクリミア半島に水を供給する運河は解放された。
ドニエプル川の水が再び島に流れいる。
ロシアはこれまでのところ比較的小さな地上戦力しか送っていない。
最初の部隊がもっと前進すれば、更に多くの兵隊が後に続くだろう。
ロシアは弾道ミサイルの使用を控え、巡航ミサイルのみ使用している。
それは、おそらく、ロシアは、もし必要とあらばエスカレートできるという
「西」へのメッセージだ。
これまでのところロシアの電子戦要素も殆ど使用されていない。
インターネットと電話は、インターネットに問題があるように思われるハルキウ以
外、ウクライナのすべてで機能している。
ロシアの株式市場は下落しているが、金、石油とガスは値上がりしており、これまで
のところロシアは金を全く失っていない。
アメリカはあらゆるロシアのものに制裁を強いて、ヨーロッパの「同盟諸国」を経済
自殺するよう駆り立てている。
アメリカは、もっと注意深くあるべきだ。
ヨーロッパは、ロシア石油最大バイヤーの一人で、その航空機産業はロシアからの
チタンに頼っている。
ロシアは誰が最も自分を傷つけようとしているか確実に知っており、ロシアはどの
ように反撃すべきか確実に知っており、そうする手段を持っている。
記事原文のurl:https://www.moonofalabama.org/2022/02/disarming-ukraine-day-1.html#more
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「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
●白人キリスト教のやってたこと
■アメリカ人 インディアン大虐殺 1億人のホロコースト
■アメリカ人 日本への各都市への大空襲で100万人虐殺 富山では99パーセントが空襲により焼失
■アメリカ人 東京大空襲を行う。2時間で12万人の民間人の虐殺世界新記録
■アメリカ人 沖縄から長崎に疎開する子供達を乗せた船「対馬丸」を攻撃 1500人の児童が亡くなる
■アメリカ人 原爆を二発も落として30万人を一瞬で大虐殺。日本人を使った原爆の人体実験
■アメリカ人 アメリカ人移住者がハワイ原住民を大虐殺。王政を転覆 ハワイ王国乗っ取り
■イギリス人 インド人に紅茶と綿花を作らせ食べ物を作らせず飢えにより大虐殺
19世紀の飢餓だけで2000万人が死亡。虐殺された数は不明
■アメリカ人 フィリピンで100万人大虐殺
■オランダ人 インドネシア人を強制栽培に従事させ飢えさせるなど大虐殺。日本人捕虜に対する虐殺も最も悪質
■フランス人 ベトナム人500万人大虐殺
■イギリス人 オーストラリアに住むアボリジニ大虐殺(オーストラリアはイギリスの犯罪人の流刑地)
■イギリス人 タスマニア島(オーストラリアの近く)の住民を虐殺。タスマニア島住人は虐殺により絶滅
■イギリス人 ニュージーランドのマオリ族を虐殺 白人国家に
■アイルランド人、フランス人 イースター島の住民を奴隷として連れ出し
彼らが持ち込んだ天然痘が猛威を振るった結果、1872年当時の島民数はわずか111人の絶滅寸前に
■アメリカ人 イラク130万人大虐殺 アメリカの経済制裁によりイラクの子供が80万人死亡
■イギリス人 中国人にアヘンを売りつけアヘン中毒にさせる。アヘンを売った金で中国人を買いアメリカで人身売買
■カナダ人(フランス人)先住民虐殺(現在進行中)
■ベルギー人 コンゴで1000万人大虐殺
■イギリス人 フランス人、アメリカ人、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人=
アフリカから黒人を奴隷として大量に買い付け酷使、使い捨てにして大虐殺 5000万人
■スペイン人 ポルトガル人 アメリカ大陸での大虐殺。
(数千万人単位でインディオが虐殺され、ペルーでは1000万いた人口が100万人に)
■アメリカ人 ベトナム戦争でアメリカ軍が大量に枯葉剤、ナパーム弾を使用し虐殺
アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。
アメリカで「民族浄化」をアメリカ自身が実行しているのに、メディアは報道しない。
ウイグル・ジェノサイドのデマは報道するのに、
■西部ショショーニ:‘我らの土地で900回の核爆弾テストの後、合州国は民族としての我々を消去してしまおうとしている。’(2022/1/12)
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru
●翻訳文のみコピペ
‘地球上で最大量の核爆弾に爆撃された民族’という称号は、アメリカ原住民の
ショショーニ族にとって全く望まない称号である。
この現実は、これまでこの地域社会に壊滅的な影響を及ぼしてきた。
RT(ロシア・トゥデイ、ロシアのニュース局)は、義を正すために戦う運動家の
一人に話を聞いた。
“彼らは我々の国を占領し、我々の機会を奪い、その故に我々が死んでしまうのを
待っている。我々は、今もなお、自分たちに何が起こったのかを確然と把握し、
理解し、それを止め、それを糾し、将来また起こることを防ぐ方法を見出そうと
しているのだ。”
イアン・ザバルテの声は怒りに満ちているが、彼の民族、つまりネイティブ・アメリカンが
何十年もの間、想像を絶する惨害にさらされてきたことを、些かの淀みもなく語る。それらの恐怖の惨害は全てワシントンの政府のとってきた行為の結果である。
ザバルテさん(57)はショショーニ・ネーションの西部の部族の代表で、
彼が言うところの“ethnic cleansing( 民族浄化)”を暴露するキャンペーンの
先頭に立っている。
ショショーニの土地は、カリフォルニア州東部のモハベ砂漠にある死の谷から、
ワイオミング州のイエローストーン公園まで広がっている。
しかし1951年、アメリカは西ショショーニの領土であるネバダ実験場
(現在のネバダ国家安全保障サイト)で核実験を開始した。
今や、ショショーニ族は地球上で最もひどく核爆弾で爆撃された民族だと
称することができる。
2009年の調査によると、40年あまりの間に、大気圏内で約100回、地下で800回を
超える928回の実験が行われ、約620キロトンの核物質が降下(フォールアウト)
したという。
これに対して、1945年に広島で行われた原爆投下時の放射性降下物(フォール
アウト)の量は13キロトンだった。
住まいはラスベガスだが、死の谷で癒しのセンターを経営するザバルテの怒りは
察するに余りある。
魅力的な笑顔を浮かべて友好的だが、彼の部族が耐えて来た不当な苦難の話
で興奮が募ると時々彼の声に怒りの響きがこもってくる。
しかし、決して自己憐憫に陥ることなく、常に毅然とした反抗精神のオーラがある。
ショショーニ部族は1863年にルビーバレー条約に調印し、一定の権利を米国に譲渡した。
しかし、彼らは自分たちの土地は手放さなかった。
“我々の究極な破壊に終わるような条約に我々がサインする筈がなかった”と
ザバルテはRTに語った。
この部族によると、ワシントンの実験計画によって何千人もの人々が死亡し、
その後多くの人々がさまざまな癌や病気になったという。
ザバルテの祖父は自己免疫不全で皮膚が剥がれ落ち、その直後に心臓発作で
亡くなった。
他の家族もごく幼い頃にペースメーカーを装着しており、従兄弟の双子は11歳で
亡くなっている。
“私の家系は甲状腺がんの発生率が高いけれど、そうした人たちを追跡調査しては
いない。我々にはそれをやるだけの行為能力がない”と彼は説明した。
“米国は我々の健康への悪影響について研究しようとしない。
それは、ナチス・ドイツがユダヤ人に対して行った実験の健康への影響を
研究しなかったのと同じ事、全くひどい話だ。
我々は自分たちでやらなければならないが、それには援助が必要だ”。
ショショーニ部族には医療機器もなければ、人々の病状を追跡するための
コンピューター・データベースもない。
そのため、不審な状態での死亡は一般には記録されない。
また、ショショーニ部族は伝統的に矜恃の高い人々なので、全員が自分の健康上の
問題について口にするわけではない。
1962年に核実験が地下に潜ったとはいえ、それすらも安全ではなかった。
ザバルテが説明したように、“地下に潜ったとはいえ、通気孔排出が行われ、
その放射性物質がどこに行ったかわからない”のだ。
1986年4月、3200万ドル相当の装置を破壊したマイティオーク事件がそれを裏付けている。
この事故はチェルノブイリ原発事故の数週間前に起こったもので、アメリカ政府は、
誰もがソ連の大惨事で放出された放射線だと思い込むだろうと踏んで、事故からの放射能を大気中に放出したと、専門家たちは主張している。
“エネルギー省は、爆弾が爆発した地下室内のガスを手作業で地上放出したのだから、
これは事故とはみなさないと言う。
それが世界を一周して、チェルノブイリを上回る量の放射能をアメリカに持ち込んだ”
とザバルテは主張する。
もちろん、核実験を行ったのはUSだけではない。
英国も西ショショーニの土地を使い、USとの共同作戦で24回の実験を行った。
フランスは1960年から1996年まで、アルジェリアと南太平洋で210回の核実験を行った。
そして、ソ連は1989年までカザフスタンのセミパラチンスクという場所を利用して
核実験を行った。
しかし、現在でもショショーニの土地では多くの秘密活動が行われており、ラスベガスから
秘密エリア51へ定期的に飛んでいるJANETのフライトがそれを証明している。
(コールサインはJust Another Non-Existent Terminalの略)。
1987年に計画され、その後オバマ政権によって承認されたユッカマウンテン核廃棄物
処分場についても、ショショーニ族が遅延させている係争問題がある。
これは高レベル放射性廃棄物の貯蔵を目的としたものである。
ザバルテが持っている米国エネルギー省の調査書には、“文化的トリアージ”
(訳注:triageとは負傷者の治療優先順位付けを意味する)とは、彼によれば、
“ある民族が、開発計画によって影響を受ける可能性のある文化資源を、同等に
重要視して順位をつけるという選択を迫られる状況”と定義されているそうだ。
さらに、このトリアージは“インディアンにとって精神的な負担になりかねない”
とも書かれている。国連は2006年の報告書で、これらの主張を裏付けた。
ザバルテは、この報告書が彼の民族が直面する問題を完璧に要約していると考えている。
“我々の財産である我が神聖なる土地に関連して、私の民族、私の家族の生活様式を
解体しようとする米国政府の意図的な行為がある”。
“アメリカは、我が神聖なる土地から我々を民族的に浄化し、利益をすべて奪って
他のアメリカ人に与えるための組織的プロセスを開発した”と彼は言う。
“ジェノサイドを証明するためには、その意図は何なのかを考える必要がある。
それは、秘密の文化であり、それこそが意図なのだ”。
ショショーニの生活がいかに根こそぎにされて来たかを示す典型的な例が、
1971年の「野生放牧馬法」である。
ザバルテが説明するように“ワシントンDCの政治家たちは、インディアンの馬を
野生と定義し、条約で狩猟や牧畜の権利が保障されている牧場主たちを追い詰め始めたのである”。
“米国土地管理局は、我々の馬や牛や家畜が我々の土地を破壊して来たと断定した。
しかし、その土地は核実験の降下物によって破壊されたのであり、合州国政府は
それをショショーニ部族のせいにしたのだ”。
そこには経済活動も持続可能な生活もなく、一番近い町は80マイルも離れている。
“私の居留地にはそこに帰っても何もない”とザバルテは言う。
彼はエリア51のあるカウィッチ地方に直系の子孫を持っているが、“馬も生活も奪われた。
アメリカは我々の経済、狩猟、漁業を奪い、我々を自分自身の国での不法侵入者に
してしまったのだ”と言う。
しかし、居留地はショショーニ部族の土地全体のごく一部を占めるに過ぎない。
残りの土地は、アメリカの政府と国民が、時には無意識のうちに利用しているのだ。
ショショーニ部族が自分たちの管理下にあるべきだと考える土地に、他の人々が
家を買い、生活している−しかし彼らの経済活動からあがる税金は全てUS政府の
ものになる。
ショショーニ部族はそれについて何の権利もない。
“USは税金の所有権を証明する事はできないのだが、彼らは我々の国土に乗り込んで
来てその金をネバダ州に与える。
そしてネバダ州は、そのお金をショショーニ部族以外のすべての自治体に提供し、
我々は何も得られない。これでは、代表権のない課税だ”とザバルテは言う。
こうした明白な不公平感を抱いているにもかかわらず、彼は、ショショーニ部族の
国土に住みつき、あるいはそこを通るアメリカ人に放射能の危険を警告する義務が
あると感じている。
“祖父はいつも、放射性降下物のことを考えて‘砂埃を蹴り上げるな’と言っていた。
お互いの間に平和友好条約があるから、私はこの人たちを気にかけているし、
通りすがりの他のアメリカ人に援助と慰めを与える義務がある。
しかし、彼らがオフロード車で砂埃を巻き上げるのを見ていると、彼らが
放射性降下物を被曝している可能性が十分ある。
彼らの家の多くの屋根の上にはプルトニウムが降り積もっているのだ”。
ザバルテのキーワードは、「意識する」である。
この土地の歴史を知り、問題を理解する人が多ければ多いほど、意味のある行動が
とれる可能性が高くなる。
そのためには、医学的な監視体制を提供することや、次世代に被曝から自分の身を
守る方法をアドバイスすることも必要であろう。
また、ザバルテは、自分の息子を含むショショーニ部族が彼らのものであるすべての
土地にアクセスでき、彼らの伝統に合った機能する経済を創り出せるように機運を
盛り上げたいと強く考えている。
“我々は、次の世代が安心して暮らせる場所を持たないということを、部族の人々に
訴え続ける必要がある。
我々には、これらの小さな居留地しかなく、それらは米国が造成した植民地だ。
米国が資金を提供する限りにおいてしか存在しない。
我々は我々自身の土地で生きのびていく術を持たないのだ”。
彼は使命感に燃えており、その重荷を背負うために自分の人生を犠牲にしている。
“私には尊厳があり、私の家族にも尊厳がある、そのために私は戦っているのだ。
傲慢不遜のクソ野郎どもよ、このままでは済ませないぞ”。
**********
蛇足ですが、カルト宗教RAPT理論は「放射能は存在しない」と言ってます。
その理由の一つとして、放射能は存在しないから、アメリカは自国で
何度も核実験をしているのだと。
上記の記事を読むと、RAPT理論が完全にデマだとわかります。
●ドイツを中心にヨーロッパにガスを供給するロシアのノルドストリーム2の
ガスのパイプラインを邪魔したい。
ロシアの安いガスより、アメリカの高いガスを売りつけたい。
↓
●パイプラインを阻止する理由を作らねば!
↓
●ロシアは悪の国! 悪の国と手を結んではいけない!
よし、これで行こう!
↓
●ロシアがウクライナを侵略しようとしていまーす!
ほら、捏造メディアども。俺の言う通りに報道しろ!
中国のデマ報道で慣れてるだろうが!
イラク、リビアでもやったろう?
↓
●結果、ロシアにボコボコにされる。←今ココ★
●http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/538.html#c148
上記レスより抜粋
↓↓
>>148. 地下爺
>最後まで 巨大とする 基準を示すこと無く 自分を 正当化する コメントに
>終始する 人でした 他のサイトで 出入り禁止に なった 理由が わかりました。
>つまり 公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
(略)
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
>公正に 物事を 判断できない 人と言うことですね。
ポーン(匙を投げる音)
リビアやイラクがどんな目に会ったか、私は知っている。
欧米のクソ報道など、信じる奴が愚かだ。
テロリストを養成して、テロリストがやった非道をロシアのせいにする。
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。
■ウクライナ大統領がロシア大統領に交渉を要請(2022/2/26)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202250001/
(略)
今回の軍事作戦でロシア政府が最も重要視しているのはネオ・ナチの排除だろう。
アメリカの支配層は1930年代からナチスをはじめとするファシスト、第2次世界大戦
の終盤からはマフィア、1970年代からはイスラム系のカルトとも言うべきワッハーブ
派やムスリム同胞団、あるいは麻薬業者や少数民族を手先として利用してきた。
第2次世界大戦後、アメリカはナチスの幹部や協力者の逃亡を助け、保護し、場合に
よっては利用してきた。
保護する傍らでさまざまな訓練を行い、ソ連が消滅した後には出身国、あるいは親の
出身国へ送り返してアメリカの工作に使っている。←★★★
ウクライナのネオ・ナチはステファン・バンデラの信奉者で、OUN・B(ウクライナ民
族主義者機構バンデラ派)の系譜に連なる。
この一派はOUNの中でも反ロシア色が濃いグループで、そのリーダーがバンデラだった。
このOUN・Bをイギリスの情報機関MI6のフィンランド支局長だったハリー・カーが
雇うが、その一方でドイツが資金を提供、バンデラの側近だったミコラ・レベジは
クラクフにあったゲシュタポ(国家秘密警察)の訓練学校へ入る。
OUN・Bは、いわばMI6とゲシュタポのハイブリッドだ。
1943年の春にOUN・BはUPA(ウクライナ反乱軍)として活動を始め、その年の11月に
「反ボルシェビキ戦線」を設立。
大戦後の1946年4月に反ボルシェビキ戦線はABN(反ボルシェビキ国家連合)になる。
ABNは中央ヨーロッパをカトリックで支配しようというインターマリウム構想の勢力
と連合、バンデラの側近だったヤロスラフ・ステツコが指揮するようになる。
1948年にアメリカでは極秘のテロ組織OPCが設立され、アルバニア対する工作を最初
に行うが、この極秘組織とステツコたちは連携する。この情報はソ連のスパイだったMI6のキム・フィルビーからソ連側へ伝えられていた。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000)
東アジアでは1954年にAPACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改
名)が組織されるが、このAPACLとABNは1966年に合体してWACL(世界反共連盟。1991
年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)になる。
この組織がCIAと緊密な関係にあったことは広く知られている。(Scott Anderson &
Jon Lee Anderson, “Inside the League”, Dodd, Mead & Company, 1986)
ウクライナのネオ・ナチを率いているひとり、「右派セクター」のドミトロ・ヤロシ
ュは昨年11月から参謀長の顧問を務めているが、この人物は2007年頃からNATOの
秘密部隊ネットワークに参加していると言われ、西側の有力メディアが売り出して
いる「アゾフ大隊(またはアゾフ連隊)」を率いている人物はヤロシュの部下だ。
現在のウクライナ体制はアメリカを後ろ盾とする暴力的なクーデターにより、
選挙で選ばれた政権を倒して築かれた。←★★★(アメリカ得意の戦法)
そのクーデターの主体がネオ・ナチなのだが、それを認める人間はナチズムを支持していることになる。
クーデターの際、キエフで治安部隊だけでなく市民をネオ・ナチが虐殺していたこと
は本ブログでも繰り返し書いてきた。
↓↓
★ >>50 にも別の方の情報掲載。
クーデターで排除されたビクトル・ヤヌコビッチ大統領の支持基盤である東部や南部
でも住民が惨殺されている。
ドンバス(ドネツクやルガンスク)は東部、クリミアやオデッサは南部にある。
ネオ・ナチによるオデッサでの住民虐殺は凄惨なものだが、←★★★
西側では大きな問題になってこなかった。←★★★
そうした状況がロシアの軍事作戦で変わる可能性がある。
**********
アメリカが海外で何をしてきたのか、知りたいなら貼ってあげます。
日本人は余りにも無知すぎます。
海外の国々がアメリカに従うのは、アメリカが正義の国だからではありません。
アメリカの強大な武力が怖いからです。
そしてアメリカは悪事の限りを尽くしながら、デマ報道で正義の国のフリをする
だけです。
***********
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
**************
■繰り返すな戦争 その実相に迫る 第2回 米軍の焦土作戦が全土を破壊
今も終わっていない朝鮮戦争(2018/5/31)
http://www.zenshin.org/zh/f-kiji/2018/05/f29440202.html
(略)
米国の著名な朝鮮史研究者であるブルース・カミングス氏は、『朝鮮戦争の起源』(邦訳・明石書店)、『朝鮮戦争―内戦と干渉』(邦訳・岩波書店)などの著書で朝鮮戦争の全容と背景を明らかにしている。
「開戦当時、朝鮮の全人口は約3千万人だった。戦争で失われた人命は全体で300万を超えたことは間違いない。いやそれ以上、400万人に達したかもしれない。
ほとんど現実とは思えないような猛烈な爆撃、医療設備の不足、酷寒、退避壕などの不足……そして〔米軍の〕焦土作戦と備蓄品の計画的な破壊という戦争の実態を考慮に入れれば、この死者数はけっして誇大とは言えないだろう」(『朝鮮戦争―内戦と干渉』)
米軍の戦争目的は、北朝鮮軍を38度線以北に押し返すだけでなく、北朝鮮を完全に破壊して朝鮮全土を軍事制圧することにあった。
だからこそ開戦直後に制空権を握った米軍は「民間人の犠牲をまったく考慮することなくじゅうたん爆撃を加えた」(カミングス『朝鮮戦争論』)のである。
米空軍の推計では、朝鮮戦争で投下された爆弾の総量は63万5千dで、第2次大戦中に日本に投下された爆弾16万2千dの4倍近くに達する。
またベトナム戦争時に残虐兵器として世界中から弾劾され、米軍も表向きには使用中止とした「ナパーム焼夷(しょうい)弾」が、初めて大量使用された(総計3万d以上)のも朝鮮戦争だった。
さらに米軍はダムを破壊して町や村を水没させ、飢饉(ききん)に追い込んだ。
空爆を指揮した米空軍司令官カーティス・ルメイは、後に「3年ほどの間にわが軍は北だけでなく南も含め朝鮮のすべての町を焼き尽くした」と語った。
また現地で空爆を目撃した英国人の記者レジナルド・トンプソンは次のように書いている
——「村のすべて、町のすべてが徹底的に破壊され、姿を消した。この種の戦争では、虐殺者側はただ空中でボタンを押しさえすればよかった。
遠い彼方の見知らぬ人間たちが無差別に殺された。……村、町という人間の共同体は地獄図に塗り替えられた」
(『朝鮮の悲劇』)。
>>109. しんのすけ99さん
アメリカの非道が報道されたことは無い。
その糞メディアを信じるとどうなるか?
日中戦争をさせられるんです。
■国民の恐怖はカネになる…ハリウッドが警告し続ける軍産複合体の冷血(2017/7/16)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52255?imp=0
●「軍産複合体」をご存知か?
「製造されるすべての銃、進水するすべての軍艦、打ち上げられるすべてのロケットが、最終的には飢えている人や、食べ物がない者、凍えている人や、服を持たない者からの盗みを意味している」――。
1961年1月17日に行われた、第34代大統領ドワイト・D・アイゼンハワーの退任演説の一節である。
この演説において、アイゼンハワーは、企業と軍隊の融合が民主主義に対する脅威となることを予見し、警告したのであった。
軍産複合体(Military Industrial Complex;MIC)という言葉は、上記のような危惧を表現するために、この演説で初めて使われた言葉だ。
(略)
●国民の恐怖はカネになる
9.11(2001年)の後、当時アメリカ国防長官だったドナルド・ラムズフェルドは、スタッフに「脅威を永遠に持続させよ」と書いたメモを渡したという。
対テロ戦争への支持を得るために、アフガニスタンへの恐怖を煽ることを指示した。国民に「自分たちが暴力的な過激派に包囲されている」と気づかせることが大切なのだ。
その結果、2017年の現在に至るまで、軍産複合体は巨大化し続けている。
なぜそんなことが起きるのか。
たとえば、「ワシントン・ポスト」紙が2010年の7月19日に掲載したナナ・プリーストとウィリアム・M.アーキン(Nana Priest & William M. Arkin)による「アメリカのトップシークレット(TOP SECRET AMERICA: A Hidden World, Growing Beyond Control)」という記事にはこんなことが書かれている。
9.11以後かつてはCIAが一手に担っていた国家安全保障のための諜報活動が「諜報コミュニティ」とでも称すべきものへと拡大している、と言うのだ。
諜報機関の数は17にまで増え、193の私企業が参加し、50万人の契約社員が国家機密を保持しているというのである。
2013年に、国家安全保障局(NSA)による個人情報入手の手口を暴露した、エドワード・スノーデンも、このような国家機密を扱う契約社員の一人だった。
こうして国家機密を民間に委託していった結果、諜報活動費は年800億ドル以上に達しているという。
アメリカ国軍の予算全体もまた、年間7000億ドル以上と、この10年で2倍になっている。
軍事産業はますます巨大化しているのだ。
その背景には、たとえば軍隊そのものが、すでに民間委託されているという事実がある。
大手の民間軍事会社には、ダインコープ・インターナショナル、MPRI(Military Professional Resources Inc.)、そしてブラックウォーター(現Xe)などがある。
民間軍事会社MPRIのCEOは、「我々は、一平方メートルあたり、ペンタゴン(アメリカ国防総省)よりも多くの将官数を擁している」と豪語している。
軍の主力はすでに、外注に依存しているというのが現状なのだ。
なぜこのような企業が繁栄するかと言えば、当然実入りが大きいからである。
たとえば、一人の兵士をイラクやアフガンに派遣するために、訓練し、装備を与え、さらに現地での活動を維持するためには年に百万ドルかかるといわれている。
事実、イラクとアフガンでの戦争では、最終的に一兆ドルを超える予算が使われたとされている。
こうなると、軍と結託した企業が政治を操るという事態が発生する。
ボブ・ウッドワード(Bob Woodword)の『オバマの戦争(Obama's War)』によれば、アフガン戦争時にオバマ大統領は、軍備縮小の道を望んだが、国防総省から提示されたのは軍備増強の一択だけだったという。←★★★
軍事産業のあまりの巨大さに、大統領でさえも屈してしまう…。←★★★
オバマはこの時、
「わたしの選択肢はないのか? 一つしか選択肢が与えられないなんて」と嘆いたそうだ。
(略)
胸糞悪くなるからね。
↓↓
■動くものはすべて殺せ――アメリカ兵はベトナムで何をしたか
ニック・タース・著
・アマゾンレビューより
●「北爆」と「枯葉剤」、そして「ソンミ村大虐殺」の記憶だけが強く残り、数々の本にも紹介されたベトナム戦争。
しかし、著者ニック・タースによれば「ソンミ村大虐殺」は他にも多数存在した米軍の(北ではなく)南ベトナムでの残虐行為を、一部の異常者の仕業として、糊塗する役目にもなったのだという。
20歳にも満たない若者に、不眠で泥濘を這い廻らせるような訓練と上官への徹底服従を課し、一方ではベトナム人蔑視を教え込む。
「グーク」「細目(ディンク)」「米食い虫(ライスイーター)」…これだけ相手をなめてかかっていながら勝てると信じていた、その驕りはどこから来たのだろう?
朦朧とした頭で、一刻も早く楽になりたい心のままに差別を受け入れるしかない兵士の中には、オリンピック半島の森の中、ひとり隠遁生活を送る人もいる。本書を読めば、理由も胸に染みてくる。
第一章から第六章までは全編、殺戮、放火、哄笑、迷走(強姦もあまりに多いため、繊細な心の方、体の弱っている方が読まれるのはお勧めできない)。
勝手に定めた※自由射撃ゾーンで丸腰の農民を面白半分に殺し、冷房の効いた執務室で攻撃指示を出す上層部は責任逃れに躍起になる。
良心の呵責に苦しむ人、人心離反を心配する人も勿論居るが、戦争は終結させることこそが難しいのだ。ベトナム戦争は、米兵も疲れ果てて心を病み、同士討ちが発生するまで続いた戦争でもあった。
ベトナム戦争の全期間で消費した砲弾の全重量は680万トンにも及ぶという。
にも関わらず、見下していたベトナムに敗れたアメリカの介入動機は、本当に共産主義の阻止だけだったのか?
※自由射撃ゾーン(Free Fire Zone)…立ち退かなかった人は問答無用で殺しても良いという拡大解釈がなされたエリア。
実際には農作業や漁、家族の世話や先祖供養などのため離れられない人も多く、犠牲者を一層増やす原因となった。
●「実際、彼らが告発を恐れているのは、相手かまわず火器を使用したことではない。
人口密集地帯における方針として、相手を故意に選んだ罪に問われることだ。
つまり、あの師団は来る日も来る日も、非戦闘員を選んで銃や火砲で殺害していた。
走った者はすべて敵という認識、言いかえれば、事実上、その地域の住人はすべて殺してよしとする認識にもとづいて火器が使用されたのだ。」(p302)
ベトナムでアメリカ軍が実施した非戦闘員への殺害行為は、組織的に実施されていた。
この事実を追証した若手ジャーナリストのルポルタージュです。
本書の書名「動くものはすべて殺せ」は、まさにベトナム戦争の本質を要約しています。
根幹には、当事のマクナマラを中心とするアメリカの対ベトナム軍事戦略が誤っていたことがありました。
つまり、「敵戦力を徐々に奪っていけば、いずれアメリカが勝つ」といった統計的な戦略立案には、
「ベトナム人の祖国防衛いう決意の固さ」、
「ゲリラ戦という戦い方の諸相」、
「戦場での兵士のモラル」、
「戦場の霧という偶発的な事象」といった要素が全く考慮されていなかったのです。
そのため、現地での具体的作戦では、
「ボディカウント最優先」(敵兵の死体数を日々ノルマとして設定する)
「サーチ・アンド・デストロイ」(ゲリラ対応として小部隊を索敵に出しくらいついてきた敵を殲滅する。実際は索敵に出た兵士が死傷する)
「日々の爆撃・砲撃数のノルマの設定」(敵がいようがいまいが、規定数を消化する)
ということに血道をあげることになってしまいました。
結果として、大隊・中隊・小隊といった現場レベルでは、「ノルマ達成だけを求め、現場の戦闘の実情には耳を貸さない上級司令部」への憎しみやあきらめ、人間的な情や道徳心を持っていたら殺されてしまうゲリラ戦の実態を経て、士気がどんどん低下し、非戦闘員を組織的に殺害する行為が常態化していったのです。
敵は「北ベトナム」であるはずなのに、「南ベトナムにいるベトコンゲリラ」を掃討することにどんどん意識が集中していき、そのうち南ベトナムの住民の誰が敵で誰が味方で誰が非戦闘員なのかわからなくなっていきました。
とうとうノルマ達成の圧力と現地住民への疑心暗鬼から
「逃げる農民はベトコン」
「黒いパジャマを着ているのはベトコン」
「男は皆ベトコン」
「女子供はベトコンをかくまっている」
「何か怪しいと思った村は全部ベトコン村」
「南ベトナムのジャングルは全部ベトコンの巣窟」となり、
「村をすべて焼け」
「逃げない農民は逃げるように仕向けて殺せ」
「村の動物・食料はすべて殺し焼け」・・・・
「動くものはすべて殺せ」にいたるのです。
いまだ良心を持つ多くの士官・下士官・兵士が、個々の事例を訴えましたが、
ことごとく軍上層部に握りつぶされていきました。
(略)
●(略)
「賞金目当てに殺され、ごみ捨て場で撃たれ、米兵によって売春を強いられ、あるいは輪姦され、気晴らしのために路上で車に轢かれ、裁判を受けることもできずに投獄され、拷問にさらされる……」(本書、p227)
これらの具体的な事実が第6章まで延々と繰り返し提示される様は圧巻であり、
その悲惨さと非人道的な行為は読者の心を激しくかき乱す。
そして第7章以後では、これらの戦争犯罪がどのようにして隠蔽され、
闇に葬り去られてきたかが詳細に描かれる。
ここで読者はかなり絶望的な気持ちにさせられるのだが、同時に、事件を告発して明るみに出そうとする多くの人々の存在に希望の光を見出すことも出来る。
日本人読者にとって本書は、第二次世界大戦で日本が被害者として味わった悲劇、
加害者として忘れ去っている悲劇に思いを馳せる1つのきっかけになるだけでなく、
日本政府も様々なことを隠蔽しているのではないかという疑いの目を持つことにもつながる。
また、戦争という現象は具体的にどのような事態であるのか、
戦争において普通の人々がまるで娯楽のように殺人を繰り返すことになる心理はいかなるものか、
虫けらのように殺される人間存在の意味は何なのか、
といったことを考えるきっかけにもなる作品である。
(略)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c118
そもそもなんで南スーダンにPKOの派遣が必要になったのか。
当然、アメリカのせいです。こいつが悪事をしてないはずが無い。
石油欲しさに紛争を引き起こす。
現在も南スーダンは酷い状況下です。
■南スーダン、独立後:「紛争の後」の飢餓と絶望(2016/4/14)
アントニー・ローべンスタイン グローバルリサーチ
http://blog-imgs-102.fc2.com/t/m/m/tmmethod/20170330000537543.htm
↑↑
上記記事は長文ですが、翻訳者の方が下部にまとめを書かれています。
その部分だけ引用
↓↓
スーダンでは内戦が1983年から2005年まで続き、11年に南部(南スーダン)が独立している。
この戦乱は石油が原因だった。
1974年にアメリカの巨大石油会社シェブロンがスーダンで油田を発見したのだ。
1990年代の終盤になるとスーダンでは自国の石油企業が成長してアメリカの石油企業は利権を失っていき、中国やインドなど新たな国々が影響力を強めていった。
南部ではSPLM(スーダン人民解放軍)が反政府活動を開始するが、SPLMを率いていたジョン・ガラングはアメリカのジョージア州にあるフォート・ベニング(←私注★米陸軍の駐屯地)で訓練を受けた人物。
結局、南部は独立に成功した。国境の周辺に油田があるのは必然だ。
スーダン西部にあるダルフールでも資源をめぐる戦闘が2003年から激化した。
当初、欧米の国々は南スーダンの石油利権に集中、ダルフールの殺戮を無視していたが、ネオコンはダルフールへ積極的に介入した。
その資源に目をつけた隣国チャドの政府が反スーダン政府のJEM(正義と平等運動)へ武器を供給したことも戦闘を激化させる一因。
チャドの背後にはイスラエルが存在していると生前、リビアのムアンマル・アル・カダフィは主張していた。
----
1974年にアメリカのシェブロンが油田を発見。
アメリカは油田のある南スーダン独立をめぐって、を支援していたようです。
しかもガラングはアメリカのフォートベニングで訓練を受けている。
1990年代後半には石油利権を失っていったと書かれているように中国やインドの影響が大きくなります。
それでも南スーダン独立は2011年ですから、ジョン・ガラング率いるスーダン人民解放軍を支援するアメリカが独立に大きくかかわっていたことが分かります。
そして2003年のダルフール紛争には他の西欧諸国が無関心であるなかネオコンが積極的に介入したと書かれているので、アメリカの介入は続いていたようです。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c119
■カンボジアとは 参考:https://www.worldvision.jp/news/works/202008_cambodia.html
インドシナ半島に位置し、ラオス、ベトナム、タイと国境を接し、
南部は南シナ海に面しています。1970年代のクメール・ルージュ率いる
ポル・ポト政権による大量虐殺やその後の内戦を経て、
1990年代に民主的な選挙が行われ、立憲君主制国家として歩んでいます。
国民の平均年齢は23.9歳*、 ←★★★
国民の約半数が30歳未満 ←★★★
(ポル・ポト政権時代の大量虐殺の影響で、40代以上の人口は少ない)。
*出典:2015年、国連人口部
特に中国からの旺盛な直接投資により、 ←★★★
2011年以降は7%前後の高い経済成長率を ←★★★
記録し続けています。
近年プノンペンやシェムリアップなど都市部の発展が目覚ましいものの、
いまだに貧困に苦しむ人が多いのが現状です
*************
カンボジアはポル・ポト政権時代の大量虐殺で、国民の約半数が30歳未満。
何故、こうなったのか?
もちろんアメリカのせいだ。こいつは悪事しかしない国です。
■http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-cfb7.html
●抜粋
米国のカンボジア爆撃は、ジョンソン政権とニクソン政権下で数年前から
秘密裏に行われていましたが、ニクソン大統領がカンボジアへの
地上攻撃に備えて公然と爆撃を開始したとき、それは米国で
ベトナム戦争に対する大規模な抗議行動を引き起こしました。
今日、これらの爆撃範囲と巻き込まれた人間の苦しみについて
ほとんど知られていません。
カンボジアの村や都市に甚大な被害が出て、人々が難民化し国内退去が
引き起こされました。
この不安定な状況により、ポル・ポト率いる小さな政党クメール・ルージュが
権力を握り、政権を取ることができました。←★★★
長年にわたり、カンボジアで何百万人もの人々を死亡させたクメール・ルージュの
役割について、我々は繰り返し聞いてきましたが、
この大量殺害は、米国によるその国の爆撃によって可能になり、←★★★
殺害、負傷、飢餓、そして国民を難民化させ、カンボジアを不安定化しました。
したがって、米国は、爆撃による死者だけでなく、クメール・ルージュの
活動に起因する人々(合計約250万人)に対しても責任を負います。
1979年にベトナム軍がカンボジアに侵攻した時でさえ、
CIAはクメール・ルージュを支援していました。←★★★
■http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2017/03/post-cfb7.html
●抜粋
(アメリカによってカンボジアには)1973年の200夜だけでも、
日本が第二次世界大戦中に投下した量の半分、257,456トンの爆弾が
秘密の絨毯爆撃攻撃で投下された。
パイロットは極めて高度を飛んでいるので、カンボジアの村と、標的である、
"ホー・チ・ミン・ルート"というあだ名をつけられた北ベトナムの補給線を
区別するのは不可能だった。
爆弾は実に大変な量で、半径1キロ内に立っている人の鼓膜を破るほどだった。
従軍記者ジェームズ・プリングルは、カンボジア国境付近のB-52攻撃から
二キロのところにいた。
"まるで世界が終わるように感じました"と彼は回想している。
ある虐殺研究者によれば、500,000人のカンボジア人が殺害され、その多くは子供だ。
爆撃は、何十万人もの普通のカンボジア人を、1975年に権力を握り
以後四年間に、飢餓からの病と処刑で、約200万人以上の人々の死をもたらした
過激マルクス主義組織クメール・ルージュへと追いやった。
(略)
カンボジアの田舎には、いまだにクレーターが点在し、村人は、いまだに
爆弾を発掘しており、雷管を外せるまで大規模避難を強いられていることを、
フン・センは指摘した。
"多数の擲弾と爆弾が残されています。子供たちはそれが爆薬が入ったままの
兵器であるのを知らないために、カンボジア人の子供が頻繁に死んでいる
理由です"と彼は述べた。
"これは一体誰がしたのですか? アメリカの爆弾と擲弾ですよ。"
1971年から、1974年まで、プノンペンに駐在した外交官が、アメリカが
カンボジアに提供した食糧は、剰余備蓄食糧からのものだと、
フェァファックス・メディアに述べた。
"とうもろこしを出荷したのを良く覚えています" と彼は言う。
"カンボジア人は、とうもろこしを食べないので、家畜の餌にされました。"
(略)
ちなみにアメリカは中立国ラオスにも爆弾投下しました。
■https://globalnewsview.org/archives/6334
●抜粋
1964年から1973年の間、ベトナム戦争と並行し、ラオスはアメリカから
空爆を受けた。
空爆の回数は約58万回。驚くべきことに、時間に換算すると9年間、
8分に1回の空爆が行われたことになる。
落とされた爆弾の量は200万トンを越える。
当時のラオスの人口で計算すると、1人当たり 1トンの爆弾が
落とされたことになる。
ラオスは「一人当たりの空爆の数が世界で最も多い国」なのだ。
その余波は現代にも残っている。
土壌に残る不発弾(UXO)による被害が、戦争から約40年経った今でも
問題となっている。
(略)
ヨーロッパだってアメリカが正義の国だから従ってるわけじゃないです。
無法のアメリカが怖いから従わざるを得ないんです。
■有権者を裏切った政治家が支配する政党を有権者が信頼しないことを示した総選挙
(2021/11/2)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202111020000/
(略)
日本よりアメリカから自立していたフランスのフランソワ・ミッテラン大統領と
ドイツのヘルムート・コール首相は1991年に「ヨーロッパ軍」を創設しようと
試みたが、潰されている。
新たな軍事組織を作ろうとした理由は、NATOがヨーロッパを支配する
アメリカの仕組みだからだ。
この仕組みを壊さない限り、ヨーロッパは独立できない。
統一通貨を作ることもアメリカの私的権力を刺激したはずだ。
アメリカは基軸通貨としてのドルを発行する権利を握ることで支配システムを
維持してきたわけで、それを崩すことはアメリカの支配システムを崩すことに
つながる。
新たな通貨を創設するにしても、アメリカの私的権力は自分たちがその中心になろうとする。
アメリカをはじめとする欧米諸国の支配から脱するため、ドル体制から離脱
しようという動きはあった。
例えば、イラクのサダム・フセイン政権は2000年に石油取引をドルからユーロに
変更する姿勢を見せ、
その2年後には通貨危機を経験したマレーシアの
マハティール・ビン・モハマド首相が金貨ディナールを提唱、
リビアのムアンマル・アル・カダフィはアフリカを自立させるために
金貨ディナールをアフリカの基軸通貨にしようとした。
イラクのフセイン体制やリビアのカダフィ体制はアメリカ主導軍による
軍事侵略で倒されている。
(略)
日本に落とした原爆もそうだが、
アメリカ人は有色人種を人間と思ってないんじゃないかと思う時が有る。
アメリカ以上に悪い国など、この世に存在しないです。
■http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●抜粋
インドネシアでは、1965年のクーデターで、スカルノ将軍(デヴィ夫人は
彼の第3夫人)をスハルト将軍に置き換えました。
米国はその政権転覆にある役割を果たしました。
インドネシアの米国大使館の元将校ロバート・マルテンスが説明したのは、
1965年にどのように、米軍の将校とCIA将校がインドネシア陸軍の殺人部隊に
最大5,000人の名簿を提供し、彼らが殺されたり捕らえられたりするのを
チェックする方法でした。
マルテンスは「おそらく私の手は多くの血に染まっているが、それはすべてが
悪いわけではない。決定的な瞬間には徹底的にやらなければならない時がある」
と認めました。
死亡者数の推定値は50万人から300万人に及びます。
1993年から1997年にかけて、米国はジャカルタに約4億ドルの経済援助を提供し、
数千万ドルの武器を売却しました。
米国のグリーンベレーは、東ティモールでの多くの残虐行為に責任がある
インドネシア軍のエリート部隊に訓練を提供しました。
***********
参考 ↓↓ 下記は長文なのでコピペしません。読んでみて下さい。
■インドネシア大虐殺はなぜ起こったのか(2015/9/8)
https://synodos.jp/international/15069
勇気ある報道者がアメリカの悪行を報道しました。
彼は逮捕され真実を報道するとどうなるかの見せしめにされています。
ウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジはイラクでの米軍の民間人虐殺を
報道して逮捕され、現在も牢獄の中です。
■ジュリア・アサンジ殺害(2019/6/3)(←私注★生存してるが死にかけています)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2019/06/post-5e201e.html
ピーター・ケーニッヒ New Eastern Outlook
ジュリアン・アサンジは、ロンドン南東のベルマーシュ刑務所で「女王陛下の
刑務所施設」によって、ゆっくりと殺されつつある。
この刑務所は一度も犯罪で告訴されたことがない人々を無期限に拘束することで悪名高い。
それはグアンタナモ(←私注★キューバ領にあるアメリカの刑務所)のイギリス版
とも呼ばれ、典型的には、イギリス警察と秘密諜報機関にそう呼ばれ、イギリス大手
マスコミと支配体制がそれをおうむ返しにする、いわゆるテロリストを拘留するため
に使われている。
必ずしも事実によってではなく、絶え間ない非難の反復によって、メディアの宣伝に
よってテロリストにされるテロリストだ。
嘘も十分頻繁に繰り返されれば、脳死状態の聞き手の心で、真実になるのを想起願いたい。
帝国の邪悪な犯罪の取り組みにとって危険になり得る個人や人々の集団や国を悪者に
するための大衆洗脳だ。
それが、連中がジュリアン・アサンジにしていることだ。
プーチン大統領や、ロシアや中国に対しても、まったく同じ原理が異なる規模で
適用されている。
意気地ないヨーロッパのアメリカ傀儡指導部によって率いられる、骨の髄まで洗脳
された欧米社会では、これが機能するように思われる。
だが、ジュリアン・アサンジに起きていることは、帝国とその手先の犯罪の企みと
いう不都合な真実を暴露するどのジャーナリストにも起こり得、
アングロ・シオニストの残虐行為に立ち向かう勇気がある人なら誰であれ、
ジャーナリストでも、ジャーナリストでなく内部告発者でも、
成人男性のためのA型刑務所と見なされる、グアンタナモやベルマーシュ、
つまり「危険な」抑留者が、女王陛下の刑務所制度が必要と考えるだけの期間拘留
され、囚人の取り扱いは秘密で、拷問も含まれる「本格的」刑務所行きとなる。
(略)
*************
ウィキリークスが報道したイラク戦争の動画の一つが引用されています。
https://www.youtube.com/watch?v=5k2cluTc7Uk
■正当性なき米国のイラク攻撃
http://eritokyo.jp/war-env/newyearcolum6.html
(略)
ここ数週間、米英両国はイラクの軍事施設への攻撃にとどまらず、一般市民生活に必須なインフラ施設、市場など、明らかに軍事関連以外の施設に1万発を超える爆弾を投下してきた。そのなかには、巡航ミサイルに加えクラスター爆弾、デージーカッター、マイクロ波弾、劣化ウラン弾など、どうみても「大量破壊兵器」に準ずる兵器が含まれている。大量破壊兵器の掃討、廃棄に大量破壊兵器に準ずる膨大な量の兵器を使うことは許されない。
かくしてイラクは最新兵器の実験場、旧型爆弾の在庫一掃の場と化した。罪なき膨大な数の幼児、子供、市民が犠牲となっている。さらに米英による戦争行為は、地域のさまざまな環境や歴史的資産を著しく破壊し続けている。
●大量破壊兵器問題はどこに行ったのか
一方、米英両国がイラクを攻撃する最大の理由とされてきた生物、化学、核兵器などの大量破壊兵器は、米国のマスコミが幾度となく発見されたと報道するものの、依然として発見されていない。このまま推移すると、米英が自国などから生物、化学兵器をイラク国内に持ち込み、「ここにあった」などと言いだしかねない状況にある。さらに米国はイラクの隣国シリアに隠されているなどとして、今後、シリアを攻撃しかねない状況にある。
そもそも世界最大の大量破壊兵器の保有国は、ほかならぬ米国である。イラクが大量破壊兵器を保有していると断定し、先制攻撃に突入した経緯からして、もしこのまま大量破壊兵器が発見されない場合、イラク戦争による多数の死傷者はじめ国土、都市、環境を破壊したすべての償いを米英がしなければならないだろう。
(略)
そんなわけないでしょ。
ロシアは侵攻が目的ではありません。
ウクライナのNATO加入阻止が目的です。
ウクライナにミサイル基地など作られたら、たまったもんじゃありません。
そもそもゴルバチョフにNATOは東進しないと約束していたんだから。
北方領土問題を覚えてますか?
北方領土にアメリカが米軍基地を作らないと約束させられるか?
と、問われて安倍ちゃんが約束できなかったから奪われたんです。
なんでウクライナを使ってロシアを悪者にするのか?
ノルドストリーム2が原因です。
>>77 を読む返すといいですよ。
そもそもウクライナは、選挙で選ばれた親ロ派の大統領を
アメリカがクーデターを仕掛けて追い出したんです。
ぜんっっっっぶ、アメリカが悪い!
コピペするのも疲れたので、クリックして読んで下さい。
↓↓
■自らがクーデターを成功させたウクライナで新たな戦争を画策するバイデン
(2021/3/19)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202103190000/
なぜ、プーチンがこの質問を安倍ちゃんにしたのかというと
アメリカは日本全土のどこにでも、米軍基地を作ることができるからです。
↓↓
■なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?知ってはいけないウラの掟(2017/8/5)
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52466?page=2
(略)
外務省がつくった高級官僚向けの極秘マニュアル(「日米地位協定の考え方 増補
版」1983年12月)のなかに、
○ アメリカは日本国内のどんな場所でも基地にしたいと要求することができる。
○ 日本は合理的な理由なしにその要求を拒否することはできず、現実に提供が困難
な場合以外、アメリカの要求に同意しないケースは想定されていない。
という見解が、明確に書かれているからです。
つまり、日米安全保障条約を結んでいる以上、日本政府の独自の政策判断で、アメリ
カ側の基地提供要求に「NO」ということはできない。そう日本の外務省がはっきりと
認めているのです。
●北方領土問題が解決できない理由
さらにこの話にはもっとひどい続きがあって、この極秘マニュアルによれば、
そうした法的権利をアメリカが持っている以上、たとえば日本とロシア(当時ソ連)
との外交交渉には、次のような大原則が存在するというのです。
○ だから北方領土の交渉をするときも、返還された島に米軍基地を置かないという
ような約束をしてはならない。*註1
こんな条件をロシアが呑むはずないことは、小学生でもわかるでしょう。
(略)
**************
「アメリカは日本を守っている」のではありません。
「日本はアメリカの植民地」なんです。
これで、「日本が中国に侵略される」と喚くネトウヨさんの滑稽さ。
とうの昔に日本はアメリカに侵略されてますってば。
疑問も何もロシアは何も悪くないんです。
よくもここまで卑劣な報道ができるもんだと呆れ返ります。
リビア、イラクの時と何も変わらない。
海外記事の翻訳です。
↓↓
■ウクライナ・アップデート#2(2022/2/25)
https://www.paulcraigroberts.org/2022/02/25/ukraine-update-2/
ポール・クレイグ・ロバーツ
欧米のメディアの機能は、フィクションを事実に、嘘を真実に変えることである。
いったん物語が確立されると、それは際限なく繰り返される。
昨日は、読者に真実の情報を提供することに努めた。
今日は、軍事情勢をアップデートし、クレムリンが見落としているかもしれない
難点を指摘する。
ロシアは高精度ミサイルを使って、ウクライナの軍事インフラを破壊した。
攻撃は、軍の飛行場、防空壕、弾薬・燃料庫、軍の通信センターなどに限定された。
民間人への攻撃はなかったし、今もない。
クレムリンの作戦は、セルビア、アフガニスタン、イラク、リビア、シリア、パキス
タンの民間人に対するワシントン/NATOの無差別爆撃とは、まったく対照的である。
ウクライナでのわずかな犠牲者にワニの涙を流す偽善的な西側「指導者」たちは、「サダム・フセインの大量破壊兵器」などの嘘に基づく違法な戦争で虐殺した
何万人もの民間人には、見せかけの関心さえ示さない。
CNNのような西側の報道機関は、都市に立ち上る煙の噴煙を遠くから見せることで、
ロシア軍が民間人を攻撃しているという印象を植え付けようとしてきた。←★★★
(★私注・こいつらは香港デモの報道でも同じ手を使った)
実際には、この煙は軍の通信施設や貯蔵施設を正確に攻撃したものである。
ロシアの兵器はきわめて正確なので、軍事的目的を達成するために、目に入るもの
すべてを爆撃し、すべての建物を平らにする必要はないのだ。
ロシアはこの人道主義的な政策に対して何の評価も得られず、放棄せざるを得ない
かもしれない。
私が知る限り、最初のロシアの攻撃は、あまり決意のないように見えるウクライナ軍
による協調的な軍事行動を妨げた。
一部のウクライナ兵は武器を捨てた。
他の者は、報告によれば、ロシア軍がCIAの妨害工作から原子力発電所を守るのを
助けている。
多くのウクライナの国境警備隊はロシアに避難した。
ロシア軍はウクライナ兵を殺さないように最善を尽くしている。←★★★
CIAのアドバイザーがいるネオナチ民兵は別問題である。←★★★
ドンバス共和国の領土でも、ウクライナの首都キエフでも、そして間違いなく他の
ウクライナの都市や町でも、ネオナチは人口の多い市民地域に身を置いて、市民を
盾にしているのです。
キエフでは、ナチス民兵がロケットランチャーを設置し、キエフ空港を占拠している
ロシア軍を攻撃している。
ロシアの現行指令では、ロシア兵は、残存するレジスタンスが位置する民間地域に
直接発砲することができない。https://sputniknews.com/20220225/moscow-ukrainian-troops-deploy-mrls-grad-in-kiev-to-provoke-casualties-among-civilians-1093369676.html。
ここで、クレムリンの戦略にとって問題が生じる。
ロシアはウクライナのナチス化を長く許したため、 ←★★★
ワシントンが支援する反乱軍のためのネットワークが←★★★
出来上がってしまったのだ。 ←★★★
ナチス民兵を壊滅させるには、一方では街頭戦闘で多くのロシア人の命を犠牲にし、他方ではアメリカやイスラエルが使うような砲撃や爆撃で多くの民間人の命を犠牲にすることになりかねない。
クレムリンは、兵士ではなくサイコパスが相手であることを理解しているのだろうか。
クレムリンは事態を早く収束させる必要があるが、ナチスの民兵は、クレムリンが
民間人の犠牲を最小限に抑えることに尽力する限り、紛争を長引かせることができる
のである。
その難しさを認識しているプーチンは、ウクライナ軍が "子供や妻、愛する人を人間
の盾にする "ことを政府に許してはいけないと述べた。
彼はウクライナ軍に "自分たちの手で権力を握る "と訴えている。
プーチンは、「キエフに定着し、国民を人質にしている」
「麻薬中毒者とネオナチの集団」よりも、
ウクライナ軍の方が交渉相手として優れていると述べた。
https://www.rt.com/russia/550628-putin-address-ukraine-military-power/
ロシアの戦略的弱点は軍事力ではない。←★★★
ロシアの弱点は、国際的な戦争ルールを尊重し、←★★★
ナチスの要素を取り除いた後の良好な関係のために、←★★★
ウクライナの人々を傷つけたくないということである。←★★★
クレムリンは実際に人々がどう思うかを気にしている。
これはロシアにとってフラストレーションであり、弱点でもある。
なぜなら、彼女は物語をコントロールする術を持たないからである。
ロシアが何をやっても黒く塗りつぶされてしまうので、自ら行き詰まる前に、ナチス
を排除するために必要なことは何でもやったほうがいいのです。
クレムリンは、ロシアだけが国際法を守れば、国際法など存在しないことを理解していないようだ。
実際、西側諸国は自国の国内法さえ守っていない。←★★★
この問題は、昨日のロシアの介入から始まったのではない。 ←★★★
ワシントンが民主的に選ばれた政府を転覆させ、 ←★★★
ナチスの独立した軍事力開発を阻止する力のない ←★★★
傀儡政権を設置したことから始まったのである。 ←★★★
クレムリンはこの芽を摘むべきだったが、外交を甘く見ていたためにそうすることが
できなかった。
ロシアが困っているのは、いつまでも力の行使に制限を課しているからだ。
これは、相手が同じメンタリティーを持っている場合にのみ有効である。
残念ながら、ロシアの相手国はそうではない。
今回の制裁措置に対するロシアの反応にも、同じように行動する気がないことが
見て取れる。
確かに、今回の制裁はロシアよりも欧州や米国にとってダメージが大きいようだ。 しかし、2分もあれば完全に破壊できるような2ビートの不良国からの制裁を、
強国が受け入れるという屈辱は残る。
制裁や制裁の話を止めるために、クレムリンがすべきことは、ヨーロッパへのガスの
流れを止めることである。←★★★
EUのある大きなエネルギー網の会社の社長が言ったように、
もしそうなれば、ドイツの産業はエネルギー網から
外されなければならないだろう。
つまり、ドイツの産業を完全に停止させるのである。
まだ冬なので、多くのドイツ人が家の中で寒い思いをしていることだろう。
しかし、何が見えるか?
私たちはこれを見ている。
ロシア上院議長のヴァレンティーナ・マトヴィエンコは、米国とドイツがロシアの
支援するパイプラインプロジェクト「ノルドストリーム2」に対して
とった措置にもかかわらず、
ロシアはヨーロッパへの信頼できるガス供給者であり続けると述べた。←★★★
ベルリンでは、ロシアがウクライナで操業を開始する前から、このプロジェクトの
認定を直ちに停止することを決定していた。
この決定は、今週初めにモスクワが分離独立したドネツク、ルガンスク両共和国を
公式に承認したことを受けて行われた。
ロシアの銀行に対するEUの制裁は、ロシアの愚かさにつけこんで変更された。
ドイツの財務大臣は金曜日に、ロシアのウクライナでの軍事行動に対するEUの制裁に
より、ロシアの銀行が自国内でほぼ完全に封鎖されたと述べた。
まだ許されている唯一の取引は、ドイツ企業によるロシアのガス代金の支払いで
ある、とクリスチャン・リンドナー氏は述べた。
https://www.rt.com/business/550619-germany-blocks-russian-banks/。
ロシアは単に契約上の合意事項を遵守し、信頼できる良きビジネスパートナーである
ことを示しているのであり、愚かさではないと言えるでしょう。
あるいは、ロシアの無能な経済学者と中央銀行が、経済学が専門でないクレムリン
に、ロシアにはガス販売による外貨が必要だと信じ込ませているのだとも言える。
しかし、それは愚かなことだ。
ロシアは信頼できるビジネスパートナーとして、何の信用も得られないだろう。
確かにドイツは、Nord 2パイプラインのキャンセルで示されたように、ロシアにとっ
て信頼できるパートナーになる気はないだろう。
外国為替については、ロシアには必要なく、米国やEUの通貨建ての金融商品で保有
していれば、制裁によって没収されるだけである。
ロシアの中央銀行は、ロシアの経済発展のために外貨を必要としない。
もしロシアがヨーロッパにエネルギー資源を枯渇させられて満足なら、敵の通貨では
なく、自国の通貨を強化するためにルーブルで請求すればよいのである。
つまり、軍事的に優位にありながら、ロシアの立場は弱い。
プーチンがグローバリズムに傾倒しているため、さらに弱体化している。
ここにプーチンの立場の驚くべき矛盾がある。
プーチンはロシアの主権を重視していますが、各国の主権はグローバリズムと矛盾
しているのです。
プーチンはどちらか一方を持つことはできても、両方を持つことはできない。
もし欧米がロシアを崩壊させることができるとしたら、それはロシアがグローバリズ
ムに傾倒しているからではないだろうか。
************
プーチンは誠意を持って対応している。
卑劣なのはアメリカで有り、ドイツだ。
ロシアはガスを止めろ! 欧米に情けは無用だ。彼等は約束を守らない。
そうしなければ、ロシアはリビアのカダフィ大佐と同じ目に会う。
こんな悪逆非道な連中に誠意も約束も通じやしないぞ。
善人が悪党と呼ばれ、真の悪党が善人面をする。
頑張れプーチン! 頑張れロシア!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c154
■ロシア下院議長「ゼレンスキーはキエフを出てリヴォフに向かった」(2022/2/26,21:01)
https://jp.sputniknews.com/20220226/10260109.html
ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長は、ウクライナのゼレンスキー大統
領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった、と述べた。
大統領は昨日の時点ですでにキエフにはおらず、事前に録画したメッセージをSNSで
公開していたとしている。
ヴォロジン議長は自身のテレグラムチャンネルで「ゼレンスキーは即座にキエフを
離れた。
すでに昨日の時点で首都にはいなかった。
取り巻きとともにリヴォフに逃げた。
彼と補佐官には滞在場所が用意されている」と投稿した。
同議長は、これら情報は複数のウクライナ国会議員から得られたとしている。
●ウクライナのゼレンスキー大統領 - Sputnik 日本, 1920, 26.02.2022
ウクライナをめぐる情勢悪化
米政府、ウクライナ大統領のキエフ退避を支援する構え=米報道
11:06
ロシアのプーチン大統領は、24日午前のテレビ演説で、ドンバスの共和国の指導者の
訴えを受け、
「8年間ウクライナ政権による虐待、ジェノサイトにさらされてきた」人々を守る
ため、特殊軍事作戦を実行することを決定したと述べた。
プーチン大統領は、ロシア政府の計画には「ウクライナの領土の占領は含まれて
いない」と強調した。
************
善人が悪党と呼ばれ、真の悪党が善人面をする。
頑張れプーチン! 頑張れロシア!
ロシアがウクライナから追い出したいのは、アメリカと手を組んだネオナチの
民兵どもです!
■ロシア 夜にウクライナ軍事施設攻撃(2022/2/26, 18:10)
https://jp.sputniknews.com/20220226/10259558.html
ロシア軍は夜、海上発射および地上発射型巡航ミサイルでウクライナ軍事施設を攻撃した。
ロシア国防省のコナシェンコフ報道官が26日、記者団に説明した。
同報道官は、攻撃は軍事インフラのみに行われており、住宅や社会インフラへ害を
及ぼすことはしないと強調。←★★★
「(ロシア)軍攻撃により計821のウクライナ軍施設を破壊した」と報告した。
「そのうち14の軍飛行場、19の通信管理施設が含まれている。また戦闘機7機、ヘリ
7基、ドローン9基が撃ち落された。戦車および装甲車87台が破壊された」と続けた。
■自由世界の代表アメリカ?外国選挙に対するアメリカの干渉を忘れる方法(2021/7/1)
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2021/07/post-c2e9dd.html
フィリップ・ジラルディ Strategic Culture Foundation
(略)
第二世界大戦以来、アメリカが、どれだけ多くの選挙に干渉したかについては
様々な推計があり、この数値は通常80から100の間のどこかだが、それはアメリカ・
スペイン戦争から1946年まで、主に中南米で行われた各種の頻繁な介入を考慮して
いない。
史上最も多く勲章を授与された海兵隊少将スメドレイ・バトラーが、1935年に「戦争
はペテンだだ」と宣言したのを思い出す。
「1914年にメキシコ、特にタンピコを、アメリカ石油権益にとって安全にするのを
支援したと彼は告白した。
私はハイチとキューバを、ナショナル・シティー銀行の連中にとって収入を得るのに
適切な場所にするのを支援した。
私はウォール街の利益のために、半ダースの中米共和国を強姦するのを支援した。
不正行為組の実績は長い。私は1909年-1912年、ブラウン兄弟商会の国際銀行のため
にニカラグアを浄化するのを支援した。
私は1916年にアメリカの砂糖権益のため、ドミニカ共和国の秘密を明るみにだした。
中国では、スタンダード・オイルが邪魔されずに事業を行えるよう保障するのを手伝った。」
軍事力の行使 す、金や他の誘因による現地政治家買収で引き起こされた他の政権
転覆や干渉主義行動が1900年から行われ、アメリカが中南米で活動している暗殺団
を訓練したことを忘れてはならない。
一部は文書化された、明らかに時には、わずかな証拠に基づく、およそ50件の
アメリカ中央情報局と、同じぐらい多くの特殊作戦政治暗殺もある。
8年間、副大統領として、そして今や大統領として、40年以上、連邦政府のかなり
高い地位にいるジョー・バイデンが、自国政府が何をしたのか、そして、そうし続
けている可能性が非常に高いのを知らないように思われるのは驚くべきことだ。
結局、ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ大統領のウクライナ政権を不安定化する
2013年-2014年の取り組みの黒幕の原動力としてビクトリア・ヌーランドがオバマ
政権で働いていた時、バイデンは副大統領だったのだ。
明らかに腐敗した独裁者ヤヌコーヴィチは、それでも、自由選挙後、首相になっていた。
ヨーロッパとユーラシア問題担当国務次官補のヌーランドは、マスコミ受けする演出
で、抗議行動参加者を励ますためのジョン・マケイン上院議員と一緒のクッキー配り
を含め、ヤヌコーヴィチ政権に反対のマイダン広場のデモ参加者をあからさまに支援した。
ディック・チェイニーとヒラリー・クリントンの弟子で、主導的ネオコンのロバー
ト・ケイガンと結婚したヌーランドは、ワシントンとキエフは表向き友好関係を
持っていた事実にもかかわらず、反政府派をあつかましく支援し、ウクライナでの
政権転覆を公然と推進した。
バイデンTweetは裏返しの形で認めさえしているが、アメリカ政権が、アメリカ国内
政治に干渉する外国による類似の試みを大目に見るとは、特に50億ドルの予算で支援
された場合、容認するとは思われないが、自身の行動を評価する上で、ワシントンは
長い間、世界的なダブルスタンダードを信じてきたのだ。
バイデンは明らかに、その一部であり、自分が何をしているのか、言っているか
明らかに理解していない。
彼女と全米民主主義基金(★私注・悪名高いNED)が生み出すのを支援していた不穏
状態に対処する上で、ヨーロッパのあり得る役割に言及した際の汚い言葉で、
ヌーランドは、とりわけ悪名が高い。
オバマとバイデンの政権が、キエフ政府を置き換えたのは、ウクライナ、特にクリミ
ア半島における自身の権益を守るロシアの試みに関し、モスクワとの決別と、紛争を
エスカレートさせる前兆だった。
紛争の場所は今日に至るまで続いており、アメリカ軍艦が、黒海で、ウクライナ海軍
と演習をしている。
彼らがリビアを不安定にして破壊すると決めた際も、バイデンはオバマ家の連中と
一緒だった。
ロシアそのものも忘れられてはならない。
クリントン政権が、ワシントンに雇われ、管理されている親密なオリガルヒが支援
する勝利を獲得できるよう、彼の選挙運動に何十億ドルも注ぎ込んで、ボリス・エリ
ツィンは、1996年、ロシア大統領に再選された。
ジョー・バイデンは当時上院議員だった。
更に、1953年、民主的に選出されたモハンマド・モサデクがCIAに排除され、シャー
に取って代わられたイランがある。
1979年、シャーはイスラム共和国に退位させられ、ワシントンとテヘラン間の台無し
にされた関係は、以来ずっと、暗殺と破壊工作が特徴の、報復準冷戦になっている。
1973年、サルバドール・アジェンデがCIAに排除され、アウグスト・ピノチェトに
取って代わられたチリを、誰が忘れることができよう?
あるいはCIAがハバナで政権転覆に失敗した1961年のキューバ・ピッグズ湾侵略?
ジョー・バイデンが当時国際メディアで大いに報じられた、それら「介入」のどれも
思い出せないなどあり得るだろうか?
数合わせのために、ジョーは、あるいは複数の「選挙妨害」を考えることが可能だ
が、それこそ、まさに彼が言及したことだ。
1970年代から、1990年代初期、CIA士官がヨーロッパと中東に駐在して、そのいずれ
も卓越した共産主義政党があり、一部は政権に入る間際だったフランスやスペインや
ポルトガルやイタリアなどでの選挙への、ほとんど絶え間ない干渉を知っていると
私自身、彼に請け合える。
金袋が保守政党に送られ、政治家は贈賄され、ジャーナリストは買収された。
実際、その期間中、アメリカが何らかの形で関与しなかった選挙など、ほとんど
なかったと私はあえて言いたい。
それは依然続いているのだろうか?
2004年以来、アメリカはシリアで政権転覆を追求し、現在シリアの一部を占領している。
もちろん、ロシアは、CIAや欧米諜報機関が資金供給する反政府派を利用して、プー
チンを追い出そうと努める支配された欧米メディアを通した権威失墜工作を受ける側だ。
中国には本当の野党や公開選挙がなく、政権は、もっともらしい形で変えることが
できないが、常に、可能な限り否定的な形で、その振る舞いを描かれ、挑戦されている。
(略)
************
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
プーチンもロシアもナチ化してないです。
ネオナチはアメリカと手を結んだウクライナの一部の人達です。
彼等は多くのロシア人を虐殺しました。
↓↓
参考:■ https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201412040000/(2014/12/4)
現在のキエフ政権は西側の巨大資本と結びついた「オリガルヒ」と呼ばれる富豪たち
とアメリカ/NATOを後ろ盾とするネオ・ナチ。
このネオ・ナチとは第2次世界大戦でナチスと手を組んでいたステファン・バンデラを信奉する人びとで、その比率はウクライナ人の15から20%だという。
************
ウクライナとロシアの関係は
>>136. HIMAZIN さんのレスが詳しいです。
なんでアメリカがロシアを悪者にしたいのかの理由は
>>77 を読んで下さい。
たとえばですね。
ウイグル・ジェノサイド。
なんで中国がウイグル人をジェノサイドしないといけないのか?
理由なんて誰も答えられないのに、中国人は悪い連中だから、で納得します。
ロシアがなんで同じロシア人の多いウクライナの人々を虐殺するのか?
理由は、ロシア人は悪い連中だから、で納得するんです。
長い長いデマ報道の繰り返しで、ロシアも中国も悪の国だから、で納得するんですよ。
悪の度合いから言ったらアメリカの方が、悪魔も裸足で逃げ出すほどの虐殺を
繰り返してんだけど、デマ報道のおかげで
アメリカは自由と民主主義の正義の国、ですからね。
あなたが出した記事は、何の信憑性もありません。
欧米の流すデマを垂れ流しているだけです。
ジム・ロジャーズが、報道は海外の複数のメディアを見ろ、と言いました。
私はできるだけそうしています。
真実は手間と時間をかけないと手に入りません。
インチキ検索エンジン、グーグル検索でググったって出てこないんですよ。
全く信じる必要は無いです。
>>132 のリビアの動画を見て下さい。
なんだってやるんですよ、あの連中は。
ベラルーシはロシアとウクライナの会談の準備をする用意があると言ってましたが
ウクライナのゼレンスキー大統領は、もうウクライナから逃げちゃいました。
日本の特派員なんて、さらに信じる必要はありません。
ヘタレもいいとこですから。
↓↓
>>50 参照
すみません。
ウクライナにいますが、キエフを出てリヴォフ(リヴィウ)に移動した
そうです。
リヴォフがウクライナの地名だとは知りませんでした。
↓↓
■ロシア下院議長「ゼレンスキーはキエフを出てリヴォフに向かった」(2022/2/26, 21:01)
https://jp.sputniknews.com/20220226/10260109.html
ロシアのヴャチェスラフ・ヴォロジン国家院議長は、ウクライナのゼレンスキー
大統領はキエフを脱出してリヴォフ(リヴィウ)に向かった、と述べた。
大統領は昨日の時点ですでにキエフにはおらず、事前に録画したメッセージをSNSで
公開していたとしている。
ヴォロジン議長は自身のテレグラムチャンネルで「ゼレンスキーは即座にキエフを離れた。
すでに昨日の時点で首都にはいなかった。取り巻きとともにリヴォフに逃げた。
彼と補佐官には滞在場所が用意されている」と投稿した。
同議長は、これら情報は複数のウクライナ国会議員から得られたとしている。
***********
もう寝ます。
えっと、中国の見解です。一番まともな洞察だと思います。
↓↓
■【CRI時評】ロシアとウクライナは交渉によって問題解決を(2022/2/26)
http://japanese.cri.cn/20220226/849ad3df-8250-2037-9883-cfe4d5a8fbc8.html
(略)
ウクライナ問題がここまでエスカレートしたのは、米国をはじめとする
NATOに責任がある。
だが、NATO加盟を求めるウクライナの要請に、←★★★
米国をはじめとするNATOが「ノー」と ←★★★
言い続けている背景には、←★★★
ウクライナはロシアの勢力拡大を阻むための「駒」にしておけば、←★★★
自分たちは決して「巻き込まれる」ことはない ←★★★
という論理があることははっきりしている。 ←★★★
ウクライナを騙して見捨てることから、 ←★★★
同盟国を振り切ってアフガニスタンからの撤退を行ったことまで、
米国が行ったことは「アメリカ・ファースト(米国優先)」の
覇権の本質を十分にあらわにしている。 ←★★★
最新の情報によると、ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領が
ウクライナ代表団との交渉のためにロシア代表団をベラルーシの首都ミンスクに
派遣する用意があると述べた。
国際社会はロシア・ウクライナ双方が冷静さと理性を保ち、交渉による平和的な
問題解決を模索するのを期待している。
(略)
**************
さすが中国。
なんかうまく表現できなかったことをズバリと指摘した。
ちょっと古い記事ですが、中国の洞察は深い。
↓↓
■米政治家が最も心配するのはロシアとウクライナが戦わないこと(2022/2/14)
http://japanese.cri.cn/20220214/6ce127bc-e8d2-516f-b0f8-12b0f3381b0e.html
(略)
国際世論の大半は、ロシア・ウクライナ危機によって戦争が引き起こされるリスクは
高くないと見ている。
なぜなら、戦争が制御不能なリスクを引き起こすことを各当事者が認識しているためだ。
だが米国は、域外の国であるにもかかわらず、「戦争が一触即発」というムードを
かき立て、「ロシアとウクライナが戦わないことを心配する」ような構えを見せて
いる。その背景には何があるのか。
第一に、ワシントンは、ロシアの「脅威」を強めることによって欧州で一定程度の
戦略的緊張を生み出し、欧州諸国、特に東欧諸国と旧ソ連構成共和国をより緊密に
命令に従わせようとしている。
そうすることで米国は、欧州の地政学的安全保障情勢の方向性を主導し、戦略的安全
保障の自主性を求める欧州の努力をけん制することができる。
第二に、戦争危機をあおり、対抗や衝突をそそのかすことによって「ひともうけ」
するのは米国の常とう手段だ。←★★★
報道によると、ウクライナ危機が高まると、米国はウクライナに大量の武器を輸送
しただけでなく、バルト三国に対し、米国製のミサイルや他の武器をウクライナに
移すことを認めた。
その背景には、当然のことながら、米国の軍事企業の利益がある。←★★★
さらに、米ホワイトハウスがこのほど、(ロシアがウクライナに侵攻すれば)
ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」←★★★
を終わらせると警告したのは、←★★★
この機会を利用して欧州諸国に対し、
エネルギー分野でのロシア依存から抜け出すよう強制し、
米国の欧州向けエネルギー輸出が拡大する ←★★★
という状況を作り出すためだとの分析もある。
今回のロシア・ウクライナ危機を振り返ると、その根源は、冷戦終結後に北大西洋
条約機構(NATO)が東方拡大を図り、ロシアの戦略的安全保障の空間を圧迫してきた
ことにある。
ロシアが、NATOに対し、これ以上東方拡大したり脅迫的な兵器を配備したりしない
ことを法的拘束力のある書面で約束するよう求めて、双方の軍事面での安全を保障
する明確なレッドラインを引くことは、決して行き過ぎではない。
米国および米国が主導するNATOがこのことを知りながら聞かぬふりをするばかりか、
かえってさらにあおり立てるのは完全に、覇権主義と冷戦思考による厄災だ。
(略)
**************
兵器で儲けてガスで儲ける。
儲けの為には人間が死ぬことなど何とも思わない。
「アメリカのアメリカによるアメリカのためのウクライナ危機」です。
そんなことはないんですよ。
■中国、在ウクライナ中国人に「注意喚起」 退避は促さず(2022/2/14)
「対話で問題解決を」呼びかけ
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOGM1494N0U2A210C2000000/
■中ロ首脳会談、プーチン氏がガス供給拡大提示 年100億立方メートル(2022/2/4)
https://jp.reuters.com/article/olympics-2022-putin-gas-idJPKBN2K90MD
>(中国は)ウクライナともロシアとも一応お友達
よくご存じですね。
確かにウクライナは中国との貿易高が高い国です。
でも中国にしてみれば、相手が親米のネオナチ政権でも親ロ政権の方でも問題ないでしょ。
内政不干渉ですから。
そんなことはないんですよ。
日本はデマ吐きメディアの報道のせいで、中国が世界で孤立してると信じてますが
全く違います。
↓↓
● >>77 より一部抜粋 ↓↓
このヨーロッパ独立の一つの明確な徴候が、中国の一帯一路構想に参加しようと、
常に増加する欧州諸国の意欲だ。
最新では、欧州連合の18の国が参加しており、それは加盟諸国の3分の2だ。←★★★
それは更に増えると予想される。
それらの国々にはフランス、ドイツやイタリアという欧州連合の有力諸国を含んでいる。
ヨーロッパの国がアメリカの奴隷の身分から自身を解放し、自身の国益に等しい決定
をするのは、未来の兆候だ。
益々多くの国が一帯一路構想に加盟するにつれ、世界中で起きているより広範な連続
的徴候を示している。
総参加国は今や140カ国以上だ。
自分達の世界的影響力が着実に低下するのを見ているアメリカが推進する強烈な
反BRI計画にもかかわらず。
●↑↑抜粋終了
アメリカの世界への影響力が、どんどん下落しています。
大雑把ですが、
モスクワ五輪のボイコット国は 50
北京五輪のボイコット国は 10 です。
中国のジェノサイドはデマですが、
現在もジェノサイドを間違いなくやっているのはアメリカです。
メディアが真実を報道しないから、日本人は何も知らんだけです。
■西部ショショーニ:‘我らの土地で900回の核爆弾テストの後、合州国は民族としての我々を消去してしまおうとしている。’(2022/1/12)
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru
↑↑
ショショーニというのはアメリカ原住民(アメリカ・インディアン)の一部族です。
>>85 に全文コピペしてあるので、読んで下さい。
ジム・ロジャーズは
「欧米は衰退する。アジアは成長する。しかし日本は消える」と言ってます。
日本を滅亡させるのはアメリカです。
アメリカの搾取で、30年間経済を成長させてないんだから。
あれ、阿修羅でそんなセリフが聞けるとは。
山本太郎の動画の裏付けはこちら。
↓↓
●「知ってはいけない 隠された日本支配の構造(講談社現代新書) - 2017/8/17」
矢部 宏治 (著)
阿修羅の検索サーチで、「矢部 宏治」で検索すると関連スレが大量に出てきます。
下記の阿修羅のスレなら、本に掲載された分かりやすい四コマ漫画がすべて表示
されるので、あなたでも理解できると思います。
どうぞ。
↓↓
■なぜ日本はアメリカの「いいなり」なのか?
知ってはいけないウラの掟 内閣改造でも絶対に変わらないこと 矢部 宏治
http://www.asyura2.com/17/senkyo230/msg/292.html
投稿者 赤かぶ 日時 2017 年 8 月 05 日
あなたの意見は阿修羅の総ての方々に、価値が有ると評価されているんですか?
そんな自信の1000分の1でも持ちたいもんです。
羨ましい。
すなわち、16、17世紀以降、ヨーロッパ諸国はヨーロッパ以外の地域を征服して、
経済的収奪や政治的支配の対象とし、それらの地域を植民地とよんだのである。
ここに植民地は単なる集団的移住地とは異なった異民族支配の地域、←★★★
宗主国に従属する地域を意味するようになったのである。←★★★
*************
■3S政策
ウィキより抜粋
戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。
この戦略が最も成功した例が日本であり、←★★★
各種の工作は日本支配のための ←★★★
「軍事戦略であり戦争であった」と述べた[11]。←★★★
1.アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。←★★★私注・売国奴政党 自民党のことね
2.この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。
3.マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。
4.学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。
5.教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。
6.逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。
7.他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。
**************
アメリカ自身が日本を支配していると認めているのに、「植民地」ではないんですか?
私の解釈が間違っていたなら、すみません。
つまり同意見の人間が二人いるという事です。
この時点で、あなたの下記のレスは間違いだという事です。
↓↓
>>255
>貴方の意見なんて誰も聞いてない。
>というか聞く価値がない。
私の精神状態より、ご自分の精神状態を心配して下さい。
自分と異なる意見を絶対に許容できない方ですか?
全く大丈夫です。対話してますよ。
あなたはどうですか?
ここまで他人の意見に聞く耳を持たず、
精神病扱いする人の精神状態の方が、私は心配です。
あなたは山本太郎の精神状態も心配なんですか?
なお、私や山本太郎の精神状態など完全なスレ違いなので、
以後スルーします。時間の無駄です。
鈴木宗男氏は
現在は維新でもロシアとウクライナについては正しい意見を表明されました。
ネトウヨさんには5chでブっ叩かれていますけど。
■ムネオ日記(2022/2/26)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12728963722.html
昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン
大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って
来た。
今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと
腹立たしい限りだ。
紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。
ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが
今日の事態を招いている。
3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。
いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。
一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。
公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。
ロシア側も話し合いには応じる姿勢を示している。一日も、いや一刻も早くロシアとウクライナは話し合いをし、事を鎮めることを願ってやまない。
(略)
*************
さすが「ロシア通」の鈴木宗男氏だと、感心しました。
機械翻訳より
■戦争に一歩近づくワシントン(2022/2/25)
https://www.paulcraigroberts.org/2022/02/25/washington-takes-us-a-step-closer-to-war/
ポール・クレイグ・ロバーツ
報道によれば、アメリカ政府とそのイギリスの傀儡は、私がこの文章を書いている
間にも、プーチンとラブロフの人物に制裁を加えているということを理解していた
だくことが重要です。
プーチンはすでに、そのような侮辱は国交断絶につながると言っている。
米英両政府は、意図的に事態をより大きな紛争に追い込んでいるのか、それとも、
あまりに愚かな政権であるかのどちらかである。
歴史的に見ても、国交断絶は戦争への一歩である。
プーチンは凍結されるべき資産を海外に持っていないし、ラブロフも持っていない
のだから、制裁はありがたい侮辱である。
明らかに、米国は緊張を緩和するのではなく、状況を悪化させるためにあらゆる手段
を講じている。
西側諸国がウクライナの非軍事化を支援することで、すべての問題は解決する。
その代わりに、狂った、非常識な、精神病のアメリカ政府は、世界を核戦争に追い
込もうとしている。
馬鹿な保守共和党と馬鹿なリベラル民主党は、危険な状況を煽ることで団結して
いる。 世界はこのような無責任さを見たことがない。
無神経なアメリカ人は長い間注意を払わなかったので、実を言うと、状況は制御不能
になっているのです。
ワシントンのインテリジェンスはゼロだ。
その代わりにあるのは、盲目的なロシア恐怖症である。
米国には、まともな外交政策を促す客観的なロシアの専門家がいない。
客観的な分析はロシアのプロパガンダとみなされ、無視される。
ワシントンが行ったことはすべて、ロシアとの対立につながる。
客観性の完全な欠如と核兵器が混在することは、災いのもとである。
**************
そうだ! アメリカが悪い!
アメリカは状況をきちんとコントロールできているかも怪しい。
捏造欧米メディア報道もトランプの発言だけは止められないのが笑える。
トランプの発言は余り正しいとは思わんが、
『米の指導者は愚か』には同意します!
■トランプ氏「プーチンは賢い。米の指導者は愚か バイデン政権批判(2022/2/27)
https://www.asahi.com/articles/ASQ2W3G6GQ2WUHBI00S.html
ウクライナ情勢
トランプ前米大統領は26日、フロリダ州で演説し、ウクライナの人々やゼレンスキー
大統領を「勇敢だ」とたたえた。
一方で、「(ロシアの大統領の)プーチンは賢い。
問題は我々の国の指導者たちが愚かなことだ」と述べたほか、
「プーチンは(バイデン米政権の)情けないアフガン撤退を見て、
無慈悲なウクライナ攻撃を決断したことは疑いない」と主張した。
トランプ氏は演説で、「私は21世紀の米国大統領で、任期中にロシアが他国に侵攻
しなかった唯一の大統領だ」
「私が大統領ならこれは起きなかった」などとも訴えた。
トランプ氏は22日にも、プーチン氏がウクライナ東部地域の独立を承認したことに
ついて「天才だ」などと発言していた。
そして中国にもピシャリと断られるアメリカ。
■米国「中国にはロシアに譲歩を促す義務がある」、
中国「米国に言う資格なし」(2022/2/25)
https://www.recordchina.co.jp/b889973-s25-c100-d0193.html
2022年2月24日、中国外交部の華春瑩(ホア・チュンイン)報道官が
「中国はウクライナ問題でロシアに譲歩を促す義務がある」とする
米国務省報道官の発言に反論した。
(略)
華報道官は「まず、国家の主権と領土の完全性の尊重について、米国は中国にやり方
を教える資格はないと思う。
近代以降、中国は外国の植民侵略を受け、20年余り前にはユーゴスラビアの中国大使
館が北大西洋条約機構(NATO)に爆撃された。
一方、米国は今なおいくつかの盟友とともに新疆、香港、台湾などの問題で恣意的に
中国の内政に干渉し、わが国の主権の安全性を現実的に脅かしているではないか」と
コメントした。
また、米国は建国から250年近くしかたっていない上、対外的な軍事行動を起こして
いないのはこの20年足らずにすぎないと指摘。
「このような国による国家主権や領土の尊重に対する理解がわれわれとは異なること
は明らか。それは国際社会もはっきり認識している」と述べた。
さらに、「ロシアの背後に中国による支援がある」という米国側の見解について
「ロシア政府が聞いたら不愉快だろう。
ロシアは国連安全保障理事会の常任理事国を務める独立、自主の大国。
ロシアは完全に自らの判断と国益に基づき、独自に外交や戦略を練り、実施している。
中ロ関係は同盟を組まず、対抗せず、第三者を目標としないという原則を踏まえた
もので、イデオロギーで線引きをして仲間集めを行い、対抗や分裂を引き起こす
米国のやり方と根本的に異なる」とも主張している。
(略)
自民党時代、ロシア通と言われた鈴木宗男氏。
現在は維新ですが「ロシアとウクライナ」については正しい見解を表明されました。
ネトウヨさん達には 5ch でブっ叩かれていますけど。
■ムネオ日記(2022/2/26)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12728963722.html
昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン
大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って
来た。
今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと
腹立たしい限りだ。
紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。
ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが
今日の事態を招いている。
3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。
いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。
一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。
公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。
ロシア側も話し合いには応じる姿勢を示している。一日も、いや一刻も早くロシアとウクライナは話し合いをし、事を鎮めることを願ってやまない。
(略)
*************
さすが「ロシア通」の鈴木宗男氏だ、偉い!
しかし正しい発言をすると、ブっ叩かれるのが日本。
『アメリカ絶対正義』の異常なマトリックスの世界では、正常な人間が叩かれる。
>そのコテの人の印象を悪くさせるための謀略か?!
私への印象が良い方がいるんですか?
それなら嬉しいですが、あんまりいないと思います。
皆さん、中国やロシアが嫌いです。
欧米、日本の情報を信じる方がドアホなんですよ。
私はアホになりたくないので、テレビも新聞も全然見ません。
時間の無駄です。
>>114 から膨大な量のレスを上げてます。
アメリカがどれほど悪逆非道の国か、
そしてそれを大手メディアが全く報じない事を。
お暇でしたら読んでみて下さい。
そういう報道を信じちゃダメですってば。
と言っても無理なんでしょうが。
ほんとうに、時々あなたはスゴイと思います。
こいつら何でもやるんだから、鵜呑みにするのは危険ですよね。
ロシア、中国関連の報道には、何の疑問も感じない人間。
付ける薬が無い。
日本で流される報道は全く意味が無いので、海外でニュースを漁る。
機械翻訳です。
↓↓
■戦争では、真実が最初の犠牲者である。(2022/2/27)
https://www.moonofalabama.org/
ギルバート・ドクトロウ
●ロシア流の戦争
昨日、ウクライナ南東部の島にあるウクライナ国境警備隊の武装分遣隊の運命に
ついて、ユーロニュースの画面とロシア国営放送の画面を見た人は、両者の全く
矛盾した報道に戸惑ったことだろう。
Euronewsは、ロシア軍の攻撃に抵抗して惨殺されたとされる分遣隊全員にウクライナ
の英雄としての死後の称号を与えるゼレンスキー大統領の演説を伝えている。
一方、ロシアのニュースでは、同じ国境警備隊がテーブルに座り、自発的に武器を
捨て、故郷と家族への送還を待っているという宣誓供述書に署名している様子が
映し出された。
本日未明、私はニューヨークタイムズのウェブサイトからこのスクリーンショットを
撮った。
上記のNew York Timesの見出しの下の項目群を読んでも、キエフへの砲撃やロシア軍
が市内での街頭戦闘に関与しているというニュースは見あたらない。←★★★
キエフに関連する唯一の項目は、キエフの南周辺にある軍事空港の燃料貯蔵所を
ロシアがミサイルで攻撃したことである。
大きな火災と煙はキエフから見ることができた。
ロシアは作戦の進捗状況を発表しないので、「西側」のニュースは戦争に負けたと
映している。
私は、それが事実であるという証拠はなく、現実からかけ離れていると考えている。
信頼できる報道がないために、現在の最前線を把握することができないだけなのです。
もう3つ、お勧めの記事を紹介しよう。
これらは戦争の重大な戦略的側面に関連しており、他の圧倒的なプロパガンダの傾斜
を欠いている。
●M.K.バドラクマール
インドは世界大戦のポインターを見逃すべきでない
ロシアはウクライナと戦争しているのではなく、ユーゴスラビアのような運命を
避けるために存亡をかけて戦っているのだ。時代だ。←★★★
米国はネオナチ勢力を使ってロシアに「ベアトラップ」を仕掛けている。
17万5000人のNATO軍がすでにロシアの国境に配置され、大規模な火力と航空・海軍の
部隊が四方からロシアを取り囲んでいるのだ。
NATOの介入は、米露戦争に等しい。
つまり、核兵器を使った世界大戦である。
木曜日、プーチンはバイデンに手を引くよう明確に警告した。
しかし、バイデンはその後、NATOがウクライナに武器を投入し続けることを示唆した。
●パトリック・アームストロング
ロシア ウクライナ 1
作戦の規模にも、作戦の種類にも驚いている。
ナチス部隊の膠着破壊は予想していたし、ウクライナの軍事資産の膠着破壊の可能性
も考えていたが、スペツナズ(★私注・「ロシアの特殊部隊」)数名以外の部隊が地上に出てくるとは思ってもいなかった。
この作戦は、私が予想していたよりもはるかに、はるかに多い。
プーチン&Coも私を驚かせた。
もし私が家にいたら、プーチンの演説を
彼が言っていることは、1933年以降ソ連がやろうとしたこと、つまりヒトラーが始め
る前に止めようとしたことだ。
今回は、ロシアが自力でそれを実現する。
つまり、プーチンは1941年6月を阻止するための先制攻撃をしているつもりなのだ。
これは実に重大なことで、ロシアは安全に止められると思うまで続けるつもりである
ことを示しています。
●スコット・リッター
ロシアのウクライナ侵攻を考える
ロシアのプーチン大統領は、ロシアの国家的な関心事を、問題を抱えた人間の精神的
な気まぐれに過ぎないと矮小化した、一連の詭弁的な心理プロファイルにさらされて
いたのである。
ロシア国家とその指導者を戯画化することで、ロシアがしばしば口にする、自国の正
当な国家安全保障に対する懸念の分析に色付けがなされた。
このため、西側諸国は起きていることの現実を見ることができなかった。
誰もロシアのことを真剣に考えなかったので、ヨーロッパで大規模な地上戦が起こる
とは誰も想像できなかった。
だから、いざ紛争が起きると、誰もが驚かされる。
***************
情報が錯綜しているのは事実です。
しかし日本に流されるニュースを、信じてはならないのも事実です。
しかし阿修羅特有の「●●は●●だ」というレスには
全く同意しません。
誰が誰であろうと、それが議論に何の関係が有りますか?
その人の意見に反対なら、反対の理由をレスすればいいだけです。
「おまえは●●だから反対だ」では、意味が有りません。
日本で流される報道は全く意味が無いので、海外でニュースを漁る。
機械翻訳です。
↓↓
■より大きな戦争の予感(2022/2/27)
https://www.paulcraigroberts.org/2022/02/27/a-wider-war-is-in-prospect/
真夜中までナノ秒?
ポール・クレイグ・ロバーツ
ロシアの軍事行動として大成功を収めたものが、クレムリンの民間人たちによって
道化の演技に変えられようとしているようだ。
彼らはロシアが本気であることを示したいあまりに、ウクライナ介入をより広い
ヨーロッパ紛争に発展しかねない茶番劇に変える危険性をはらんでいる。
ウクライナには大した軍事力はないが、ロシア軍を足止めする強力な言葉、交渉術を
持っている。ゼレンスキーがこの言葉を口にしたことで、プーチンは侵攻を止めた。
クレムリンは2度目の策略にはまり、ゴメルに交渉官を送り込んだが、ゼレンスキー
はまたしても姿を見せなかった。
戦争に勝っている国が、これほどまでに交渉に不安を感じているというのは、不思議
な状況である。
実際、ラブロフもプーチンも交渉に応じることを黙認している。
ロシアは戦争に負けているのだ、という結論に達するかもしれない。
プーチンは、イスラエルのナフタリ・ベネット首相に、モスクワはキエフとの交渉に
前向きであると保証する必要さえ感じている。
イスラエルはウクライナのナチスを支援しているのだから、イスラエルが安心感を
与えているのだと思うだろう。
通常、侵攻を中止すると、敵は衝撃から回復し、戦線を再編する時間を得ることが
できる。
きっとショイグはこのことを知っている。
さらに悪いことに、結果を遅らせることによって、ヒステリックで完全に愚かな西側
諸国が巻き込まれて戦争を拡大させることを許してしまう。
米国とNATOは、ヨーロッパでの軍隊の配備を強化し、ウクライナに武器を送っている。
ストルテンベルグは、裏付けが取れないような脅しをかけている。
フィンランドの愚か者の集まりは、フィンランドのNATO加盟に関する投票を得よう
としている。
これは、プーチンがすでに許可しないと言っている狂気の行為である。
ドイツは考えを変え、今、ドイツはウクライナに武器を送っていると言っている。
ドイツ、アメリカ、NATOも軍隊を送るという考えを変えるのだろうか?
ロシアが任務を終えるのが1時間遅れるごとに、西側のバカどもに戦争に突入する
チャンスを与えている。
北軍の戦争犯罪者ウィリアム・テカムセ・シャーマンが言ったように、"戦争は地獄だ"。
クレムリンは、地獄なしで戦争を行おうとしている。
その結果、ナチスの民兵は自分たちとその兵器システムを市民の中に安置することに
なった。
ロシア軍は民間人への発砲禁止命令を受けているため、←★★★
征服は足止めされている。 ←★★★
ウクライナのナチス化が解除されれば、ロシアはウクライナと良好な関係を築きたい
と考えているため、クレムリンが市民を助けるために決断したことは理解できる。
しかし、クレムリンが西側諸国から善意の称賛を期待するとしたら、それは間違いで
ある。
ロシアが何をしようと、最も黒い言葉で塗りつぶされることになる。 ←★★★
すでにウクライナのナチス民兵は ←★★★
"自由の戦士 "として賞賛されている。←★★★
西側メディアの機能は、フィクションを事実に、←★★★
嘘を真実に変えることである。 ←★★★
ロシアの戦争犯罪のシナリオは、開戦2日目にはすでに確立されていた。
例えば、ブルームバーグのイブニング・ブリーフィング2月25日号だが、どの記者も
同じことを言っている。
「ロシアの侵攻は、市民地域への無差別攻撃と病院などの保護施設に対する攻撃に
よって特徴づけられている、とアムネスティ・インターナショナルは述べている。
. . . ロシアは幼稚園や孤児院を砲撃した"。
攻撃と無差別砲撃があったにもかかわらず、アムネスティ・インターナショナルは
140人の殺害リストを作成しただけで、ブルームバーグはこれが民間人だけのもの
か、兵士やネオナチ民兵を含むものなのか、書いていない。
これまでのところ、ロシアの侵攻は、アメリカの子供たちのサッカーの試合や結婚式
や葬式への一回の攻撃ほど多くの人々を殺していないようだ。
軍事面ではロシアが優勢だが、プロパガンダ面では常に劣勢だ。
なぜかというと、ロシアはいつも主導権を握れず、純粋に受け身に徹しているから
である。
制裁に対するロシアの対応は、今のところ全く弱腰である。
パイプラインを遮断し、ドイツの産業を停止させることができるのに、
ロシアはヨーロッパにエネルギーを供給し続ける。
しかし、ドイツがウクライナのナチス民兵への武器支援を表明しても、ロシアは何も
しない。
ロシアの資産は差し押さえられ、ロシア(と中国)がいまだに愚かにも依存している
SWIFTの決済機構から追い出され、ロシアは西側のロシアへの投資をすべて国有化し
てはいないのである。
ロシアは、軍事的でない限り、轢かれることを好むような気がする。
しかし、ここでもロシアは、膠着状態と戦争拡大の危険を冒してまで、善意である
ことを示そうとする姿勢は、戦争に勝つ気があるのかさえ疑わせるものである。
ロシアが言葉によってどれほど傷つき、言葉によってどれほど守勢になるかは、
実に驚くべきことである。
マキャベリは "愛されるより怖れられる方がよい "と言った。
もしロシアが恐れられていたら、フィンランド人はNATOへの加盟を推進しなかっただ
ろう。
ドイツやフランスがウクライナのナチスに武器を送ることもないだろう。
アメリカはロシアの大統領に個人的に制裁を加える勇気はないだろう。
ウクライナがより大規模な戦争に発展した場合、その責任の多くは、ロシアの反応的
な性格と、優れた戦力の使用に伴う遅延に起因するものです。
ロシアがいかに残忍であろうと、ウクライナの征服を早く終わらせる方が、ロシアに
とってはずっと良いのです。 遅れがもたらしたものはこれである。
「プーチンはロシアの核戦力を最高度に警戒するよう命じた。
プーチンはこう説明する。
「西側諸国は経済分野で我が国に対して非友好的な行動を取っているだけではありません。
誰もが知っている違法な制裁措置について言っているのだ。
しかし、NATOの主要国のトップも同様にわが国に対して攻撃的な発言をしている」
ここでも、白痴で傲慢な西側諸国は、プーチンが言ったことを聞いていないのだ。
「私は今、これらの動きに外部から干渉する誘惑に駆られるかもしれない人々のため
に非常に重要なことを言いたいと思います。
誰が我々の邪魔をしようとも、ましてや我が国と国民に脅威を与えようとも、ロシア
は直ちに対応し、その結果はあなた方の全歴史上見たこともないようなものになる
ことを知らなければならない。
どのような展開になろうとも、われわれは準備ができている。
この点に関して必要なすべての決定がなされている。私の言葉を聞いてほしい」。
その結果は、まさに「あなたの全歴史の中で見たこともないような」ものになるでしょう。
西側諸国民の無神経な愚か者たちよ、目を覚ませ。あなた方の愚かな「指導者」は、あなた方を自殺に導こうとしているのだ。
************
この一連の動きを見ると、ロシアはその善意のために
リビアのカダフィ大佐のようになるかもしれない。
悪党の汚名を着せられ国を破壊される。
■ >>128 参照
もしもロシアが国を守るために核を使うとしたら、アメリカ、おまえが一番悪い!
「ウクライナは大国ロシアに侵略されている被害者国」という
捏造報道に騙されないために。
↓↓
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
馬渕睦夫 篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
イスラエルにおける民族浄化と同時進行しているのが、ウクライナにおける民族浄化。
しかし、イスラエルと違ってウクライナの民族浄化は大手メディアからは黙殺されたままである。
今まで大手メディアがイスラエルにおける民族浄化をこれだけ大きく取りあげたこと
がなかった。
(しかし)ウクライナについてはほとんど沈黙しているのは非常に不可解である。
東ウクライナの住民に対する民族浄化ぶりは、パレスチナ人が受けている仕打ちよりも負けず劣らず凄惨なものだからである。
■閲覧注意
(略)
***********
↑↑
「閲覧注意」とあるようにショッキングな写真が多いです。
中国のウイグルジェノサイド(デマ)には大騒ぎをするくせに
アメリカの手下であるウクライナのネオナチの虐殺はスルーする。
これが欧米捏造メディアの正体です。
情報戦争でもあります。
大手メディアの欧米報道を信じる奴は死ぬまで騙されるだろう。
リビアを見なかったのか? イラクを見なかったのか?
そしてアメリカが一度でも謝罪したか?
■Facebook、RIAノーヴォスチの名でフェイクメッセージ拡散(2022/2/28)
https://jp.sputniknews.com/20220228/facebookria-10267510.html
RIAノーヴォスチの名でFacebook(フェイスブック)に
「ウクライナ非軍事化のためのロシア特殊作戦に反対」を求めるフェイクメッセージ
が拡散された。
国際通信「ロシア・シヴォードニャ」グループ広報は、RIAノーヴォスチをはじめ
として同グループリソースは、これらメッセージには何の関係もないと発表した。
同メディアグループ広報は
「Facebookはフェイクメッセージを拡散し、ロシアメディア、特にRIAノーヴォスチ
に対する事実の確証のないフェイクを許容している。
我々はこれを、RIAノーヴォスチ名の不法使用、またSNS(Facebook)管理側による
そのような行為の黙認とみなし、許容することはできない。
当方の法律専門家が法的措置の可能性を検討している」としている。
************
GAFAはアメリカ政府と結託している。
だからグーグルもアメリカに不利な情報サイトは検索エンジンにヒットしないように
手を加える。
試しに、下記のタイトルでグーグルで検索してみて下さい。
↓↓
全体主義国家と自由民主主義国家の違い
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2021/06/post-b64b77.html
グーグルでは上記のサイトはヒットしません。
次に阿修羅のトップページの阿修羅画像の下にある
「検閲しない検索 duckduckgo」をクリックして下さい。
アヒルの検索窓が出るので、そこで同じタイトルで検索してみて下さい。
そうすると該当サイトがヒットします。
***********
つまり、日本のネットはアメリカに支配されているんですよ。
日本が腐っているんじゃない。アメリカが腐っているんです。
だから、正しい情報はグーグルでは見つけることができません。
************
★★★↑↑↑
上記は 2022年1月26日 に私が検索エンジンを試して書いたレス。
今試したら、グーグルでヒットしないのは同じだが、
「検閲しない検索 duckduckgo」でも原本サイトはヒットしなくなった。
掲載サイトはヒットするんだけど。
こぇ〜〜〜〜〜〜。
自民党時代、ロシア通と言われた鈴木宗男氏。
現在は維新ですが「ロシアとウクライナ」については正しい見解を表明されました。
ネトウヨさん達には 5ch でブっ叩かれていますけど。
■ムネオ日記(2022/2/26)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12728963722.html
昨夜の報道番組を見ているとウクライナのゼレンスキー大統領がロシアのプーチン
大統領に対して「話し合いの席に着きましょう」と呼びかけている映像が入って
来た。
今頃言うのではなく、何故もっと早く言わなかったのか、実行しなかったのかと
腹立たしい限りだ。
紛争、戦争でいつも目にするのは、子供や女性、弱い立場にある人の悲しい光景である。
ゼレンスキーが大統領になってからミンスク合意、停戦合意を履行しなかったことが
今日の事態を招いている。
3年前から誠意を持って話し合いをすればロシアが動くことはなかった。
いわんや10月23日、自爆ドローンを飛ばしたことが緊張関係を増大させた。
一方的にロシアを批判する前に、民主主義、自由主義は約束を守るが基本である。
その約束を守らなかったのはどの国で、誰かを何故メディアは報じないのか。
公正、公平を言葉にするなら事実関係を広く知らせることも重要ではないか。
ロシア側も話し合いには応じる姿勢を示している。一日も、いや一刻も早くロシアとウクライナは話し合いをし、事を鎮めることを願ってやまない。
(略)
*************
さすが「ロシア通」の鈴木宗男氏だ、偉い!
しかし正しい発言をすると、ブっ叩かれるのが日本。
『アメリカ絶対正義』の異常なマトリックスの世界では、正常な人間が叩かれる。
今回は違うと思います。
↓↓下記の別スレでも説明してますが
■<世界が固唾をのむ未曽有の混乱>この戦争は行くところまで行く懸念(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c239
(略)
ちょっと古い記事ですが、中国の洞察は深い。
↓↓
■米政治家が最も心配するのはロシアとウクライナが戦わないこと(2022/2/14)
http://japanese.cri.cn/20220214/6ce127bc-e8d2-516f-b0f8-12b0f3381b0e.html
(略)
国際世論の大半は、ロシア・ウクライナ危機によって戦争が引き起こされるリスクは
高くないと見ている。
なぜなら、戦争が制御不能なリスクを引き起こすことを各当事者が認識しているためだ。
だが米国は、域外の国であるにもかかわらず、「戦争が一触即発」というムードを
かき立て、「ロシアとウクライナが戦わないことを心配する」ような構えを見せて
いる。その背景には何があるのか。
第一に、ワシントンは、ロシアの「脅威」を強めることによって欧州で一定程度の
戦略的緊張を生み出し、欧州諸国、特に東欧諸国と旧ソ連構成共和国をより緊密に
命令に従わせようとしている。
そうすることで米国は、欧州の地政学的安全保障情勢の方向性を主導し、戦略的安全
保障の自主性を求める欧州の努力をけん制することができる。
第二に、戦争危機をあおり、対抗や衝突をそそのかすことによって「ひともうけ」
するのは米国の常とう手段だ。←★★★
報道によると、ウクライナ危機が高まると、米国はウクライナに大量の武器を輸送
しただけでなく、バルト三国に対し、米国製のミサイルや他の武器をウクライナに
移すことを認めた。
その背景には、当然のことながら、米国の軍事企業の利益がある。←★★★
さらに、米ホワイトハウスがこのほど、(ロシアがウクライナに侵攻すれば)
ドイツとロシアを結ぶガスパイプライン「ノルドストリーム2」←★★★
を終わらせると警告したのは、←★★★
この機会を利用して欧州諸国に対し、
エネルギー分野でのロシア依存から抜け出すよう強制し、
米国の欧州向けエネルギー輸出が拡大する ←★★★
という状況を作り出すためだとの分析もある。
今回のロシア・ウクライナ危機を振り返ると、その根源は、冷戦終結後に北大西洋
条約機構(NATO)が東方拡大を図り、ロシアの戦略的安全保障の空間を圧迫してきた
ことにある。
ロシアが、NATOに対し、これ以上東方拡大したり脅迫的な兵器を配備したりしない
ことを法的拘束力のある書面で約束するよう求めて、双方の軍事面での安全を保障
する明確なレッドラインを引くことは、決して行き過ぎではない。
米国および米国が主導するNATOがこのことを知りながら聞かぬふりをするばかりか、
かえってさらにあおり立てるのは完全に、覇権主義と冷戦思考による厄災だ。
(略)
**************
兵器で儲けてガスで儲ける。
儲けの為には人間が死ぬことなど何とも思わない。
「アメリカのアメリカによるアメリカのためのウクライナ危機」です。
★ >>32 :一部再録
アメリカがどんだけ悪辣な真似をしているか、知らんのですか?
■アメリカの国家犯罪全書 ウィリアム・ブルム 著 益岡賢 訳
http://www.sakuhinsha.com/politics/5456.html
【内容】
謀略、テロ、拉致、暗殺、毒ガス……。北朝鮮も、イラクも、びっくり!!
アメリカが世界中で行なっている国家犯罪のすべて。
現在アメリカは、イラクを「テロ国家」「ならず者国家」と呼び、軍事攻撃を着々と進めている。
しかし、チョムスキーが指摘するように、本当の「ならず者国家」、世界最悪の「テロ国家」はアメリカ自身である。
本書は、アメリカ政府・米軍・CIAが世界の隅々で行なってきている謀略・テロ・拉致・暗殺・麻薬・生物/化学兵器……などなど、イラクも北朝鮮もビックリの国家犯罪のすべてを、アメリカ人ジャーナリストが命を賭してまとめた驚愕の一冊である。
【本書が明らかにする、アメリカの事実の姿】
米が養成したテロリストたち――アフガン、イラク……/
暗殺――CIAによる暗殺の事例/米軍とCIAの弾圧・拷問・謀略の訓練マニュアル/
拷問――CIAによる拷問の実例/世界のCIAスパイ/
戦争犯罪への加担――ユーゴ、ポル・ポト/米が匿っているテロリストたち/
虐殺――CIAによる大量虐殺への支援/化学兵器・生物兵器の使用/
謀略――世界各国での政権転覆・独裁者支援/
内政干渉――各国政府をいかに操るか/各国の選挙をいかに操作するか/
盗聴――世界的な盗聴網/拉致と掠奪/
麻薬――CIAと麻薬マフィアの関係ほか
【著者・訳者紹介】
ウィリアム・ブルム アメリカの国家犯罪、CIAの謀略を暴きつづけているアメリ
カ人ジャーナリスト。
米国務省の外務担当だったが、1967年、ベトナム戦争に反対して辞職。
以降、秘密のベールに包まれていたCIAの内部を暴露し、200名以上のCIA職員
の名前を明らかにするなど、
まさに命がけの告発をつづけている。
本書は、米国・ヨーロッパ・南米・中東・アジアなど股にかけ、長年にわたる調査・
取材をもとにアメリカの真実の姿をまとめた一冊である。
***********
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
日本で流される報道は全く意味が無いので、海外でニュースを漁る。
機械翻訳です。
↓↓
■EU、ウクライナに戦闘機を派遣(2022/2/27)
https://www.rt.com/news/550796-eu-fighter-jets-ukraine/
欧州連合(EU)のトップ外交官は、ポーランド経由で致命的な援助が行われると
述べた。
● EU、ウクライナに戦闘機を派遣
欧州連合(EU)のトップ外交官が、ポーランド経由で致命的な援助が行われることを
明らかにした。
●EU、ウクライナに戦闘機を派遣
欧州連合(EU)のジョセップ・ボレル外務上級代表は、ウクライナに対する4億5000
万ユーロの「致死的支援」パッケージには戦闘機が含まれ、すべての兵器はポーラン
ドを通じて提供されることを明らかにした。
ボレルはまた、ロシア中央銀行の準備金の約半分が凍結されるだろうと述べた。
EUのウルスラ・フォン・デア・ライエン委員長が、EUがウクライナ向けに「武器や
その他の装備の購入と配送に資金を提供する」と発表した数時間後、ボレルは、
EUの「致死的支援」パッケージは4億5000万ユーロ(501億ドル)に達し、さらに燃料
や医薬品などの非致死的支援として5000万ユーロ(5574ドル)を提供することを明ら
かにした。
「確かに、我々は武器を提供するつもりだ...我々は戦闘機さえも提供するつもりだ」
とボレルは記者団に語った。"我々は、弾薬についてだけ話しているのではありません。"
ボレルは、ウクライナのドミトロ・クレバ外相が、ウクライナのパイロットが操縦
できる戦闘機を要求しており、そうした戦闘機はEU諸国の一部から調達することが
可能であると付け加えた。
ウクライナ空軍は、ソ連が設計したMiG-29とスホーイSu-24、Su-25、Su-27の戦闘機
を使用しており、Su-25はブルガリア、MiG-29はポーランド、ブルガリア、スロバキ
アで使用されているので、戦闘機はおそらくこれらの国から供給されることになるで
あろう。
●EU、ウクライナ向け兵器の最新情報を公開
ボレル氏は、軍事援助はポーランド経由でウクライナに届けられると述べたが、
ジェット機がウクライナに飛来するのか、それとも国境を越えて車で移動するのかは
明らかにしなかった。
EUのトップ外交官はまた、金融制裁によって "ロシア中央銀行の金融準備金の
約半分"を凍結すると発表した。ロシアの準備金の半分はG7諸国の銀行にあると
ボレルは述べ、EUはロシアやその他の国にある残りの半分を阻止することはできない
と説明した。
EU諸国や英国、米国はここ数日、ウクライナへの軍事支援を約束しているが、EU圏の
動きは前例がない。
ロシアがウクライナに軍事攻撃を開始してから4日目のことで、キエフのNATO加盟の
希望をめぐる西側諸国との数カ月にわたる交渉が決裂した後に開始された。
ロシアは長い間、ウクライナのNATO加盟を安全保障上のリスクとして受け入れてこな
かったが、キエフ、ワシントン、ブリュッセルの指導者は、冷戦時代の協定にウクラ
イナが加盟することを否定していた。
ウクライナとロシアの代表団は、月曜日にベラルーシで仮交渉を行う予定である。
この記事はソーシャルメディアで共有することができます。
************
↑↑
★上記記事の要約
★今回も軍需産業、資本家大儲け。
★ウハウハです。
★自国が戦場にならない限り、「戦争」は美味しい商売です。
私にとっては、現在行われている非道こそが問題なんです。
ロシアもプーチンも悪くありません。
それはこのスレで何度も何度も書いてます。
もう一度それを繰り返すより、今の現状の正確な情報を探すことが
私にとっては重要です。
欧米の大手メディアの捏造報道など、何の意味も無いです。
もうそんなクソ報道、リビア、イラク、中国で反吐が出るほど見てきました。
ウクライナの「NATO加入発言」自体がマチガイだという記事です。
↓↓
■西側諸国はNATOの不拡張を約束していた。デア・シュピーゲン誌の報道(2022/2/25)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-803.html
West promised not to expand NATO – Der Spiegel
〜NATOは「拡張しない」とロシアを騙していた証拠となる英国の文書をドイツの週刊誌が発見〜
RT 2022年2月18日
新たに発見された1991年3月の文書によると、米、英、仏、独の政府当局は、ソ連に
対する或る誓約書について話し合っていたことがわかった。
その内容は、NATOはポーランドよりロシア側には拡張しないというものだった。
この記事は、ドイツの週刊誌デア・シュピーゲルが2月18日に出したもので、米国主
導の軍事同盟であるNATOの拡張が東欧の軍事的緊張を高めている中でのことだ。
この1991年3月6日の議事録は、ボンで開かれた米・英・独・仏の政務局長間会議の
もので、ドイツ統合に向けた複数の「2+4」外相会議(西独・東独と米英仏ソ) の内容
も含まれていた。
この議事録でソ連に対して「明言」されているのは、NATOはドイツよりも東側に
拡張しないという主張だった。
「私たちはソ連に対して明言しました。2+4外相会議でも、それ以外の会議の場で
も、です。
私たちにはソ連軍が東欧諸国から撤退することに乗じようとする意図はありません」。
これは議事録に記載されていた米国のレイモンド・サイツ欧州およびユーラシア問題
担当国務次官補の発言だ。
「NATOは、公式にも、非公式にも、東に拡張すべきではありません」
とサイツは付け足していた。
英国代表の1名もその「一般的合意」があったことについて言及していた。
その代表は、東欧諸国がNATO加盟国になることは「受け入れられません」と発言
していた。
「2+4外相会議の交渉中に明らかにしたことは、エルベ川(ママ)を越えてNATOが拡張
することはないということでした」と西独のユルゲン・フロボグ(Juergen Hrobog)
外交官は語っていた。
「従って私たちはポーランドなどの東欧諸国にNATOに加盟すよう申し出ることはできませんでした。」
この議案書によれば、同外交官が言っていたのはオーデル川のことであることが後に
判明している。
オーデル川は東独とポーランドの国境を流れている。
フロボク外交官がさらに述べたのは、 西独のヘルムート・コール(Helmut Kohl)首相
と、ハンス=ディートリヒ・ゲンシャー 外相もこの立場に同意していたという事実
だった。
この議案書は英国国立公文書館で、ジョシュア・シフリンサンさんが発見したものだ。
シフリンサン氏は、米国ボストン大学の政治科学の教授だ。
この議案書には、㊙のマークが付けられていたが、いつかの時点で開示されていた。
シフリンサン氏は2月18日にこうツイートしている。
「私は名誉あることに、デア・シュピーゲル誌と共同してこの文書に携わることに
なりました。
この文書が示しているのは、西側諸国の外交官たちの考えでは、NATOが拡張しない
誓約を本当に結んでいたという事実です。」←★★★
「各国政府の高官たちは不拡張の誓約が出されていたことを否定しています。
しかしこの新文書の記載内容は、それとは矛盾します」
とシフリンサン氏は次のツイートで書いている。
さらに、「エルベ川であれ、オーデル川であれ、その基準を「越えて」、NATOは
そのたった8年後に拡張を始めています」ともツイートしている。←★★★
2021年12月の大規模な記者会見において、ロシアのウラジミール・プーチン大統領
は、西側諸国はソ連に対しNATOは「1インチも」東に拡張しないことを約束していた
のにも関わらず、ロシア政府に対して「厚かましくもその約束を反故に」し、
「抜け駆け」のようにその行為をやってのけた、と発言していた。
このプーチン大統領の発言に対してイェンス・ストルテンベルグNATO事務総長が
語ったのは、
NATOは「拡張しないという約束をしたことはありません」というものだった。
後に受けたデア・シュピーゲル誌からのインタビューでも、ストルテンベルク事務総
長はこう繰り返していた。
「そんな約束は存在しませんでしたし、そんな裏取引もありませんでした。
ただの偽情報です」と。
NATOはポーランドとハンガリーとチェコの加盟を1999年3月に認めているが、それは
国連の安保理の許可なしにユーゴスラビアに空爆を開始した直前だった。
この拡張により、NATOはロシアの国境と直接接することになった。
接しているのはロシアの飛び地のカリーニングラードだ。
これが史上始めてとことだった。
次に拡張が行われたのは、2004年のことで、旧ソ連共和国のエストニアとラトビアと
リトアニアが加盟した。
このことでNATOの東端が、セントペテルスブルクからたったの135キロ(84マイル)に
まで迫った。
12月に発表された一連の安全保障上の提案の中で、ロシアはNATOに旧ソ連共和国で
あるウクライナとジョージアを加盟させないことを正式に求め、なによりも米軍を
1997年時のNATOの境界線まで戻すことを求めていた。
しかし米国もNATOもこの要求を飲まず、NATO加盟の基本原則は
「開かれたドアである」と反論していた。
*************
↑↑
いかにNATOがクズであるかの証明。
そして平然とプーチンを悪党呼ばわりする。
>>319 再録。
「ウクライナは大国ロシアに侵略されている被害者国」という
捏造報道に騙されないために。
↓↓
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
馬渕睦夫 篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
イスラエルにおける民族浄化と同時進行しているのが、ウクライナにおける民族浄化。
しかし、イスラエルと違ってウクライナの民族浄化は大手メディアからは黙殺されたままである。
今まで大手メディアがイスラエルにおける民族浄化をこれだけ大きく取りあげたこと
がなかった。
(しかし)ウクライナについてはほとんど沈黙しているのは非常に不可解である。
東ウクライナの住民に対する民族浄化ぶりは、パレスチナ人が受けている仕打ちよりも負けず劣らず凄惨なものだからである。
■閲覧注意
(略)
***********
↑↑
「閲覧注意」とあるようにショッキングな写真が多いです。
中国のウイグルジェノサイド(デマ)には大騒ぎをするくせに
アメリカの手下であるウクライナのネオナチの虐殺はスルーする。
これが欧米捏造メディアの正体です。
少し古い記事
↓↓
■ロシアによるルガンスクとドネスクの独立承認前の
ウクライナ軍によるドンバス住宅地に対する集中砲火について (2022/2/25)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-806.html
<記事原文>
Intensive Shelling of Donbass Residential Areas by Ukrainian Armed Forces Prior to Russia’s Recognition Lugansk and Donesk as Independent States
サウス・フロント(South Front)著
グローバルリサーチ、2022年2月22日
ウクライナ軍がホルリフカ居住区で住宅への集中砲火を開始。
2月21日中、中庭に砲弾が命中。
爆風で窓が吹き飛んだ。住民は家が倒壊した場合に備えて避難していた。
地元情報筋によると、ドネツク市の住宅に砲弾が命中した。
瓦礫の中から女性が出られなかった。
緊急事態省の専門家によると、ガスパイプラインが損傷したことが確認された。
ドネツク市郊外の民間企業35軒がガスの供給を受けられない状態になった。
以下の映像は、住民の方が撮影されたものだ。プロによるものではない。
またルハンスクでは、JCCC(共同統制調整委員会)のルハンスク代表事務所付近で
車が爆発した。
代表のミハイル・フィリポネンコ(Mikhail Filiponenko)の車が破損した。
代表自身は生きている。運転手の容態については、現時点では情報がない。
Video: Moscow’s Recognition of Lugansk and Donesk People’s Republics. Russia “Provides Peace Keeping Forces”
LNR(ルガンスク人民共和国)の住民は全員シェルターに避難している。
ルガンスク市は閑散としている。
ドネツクへの爆弾攻撃の報告は、警報システムを通じて街の通りで聞くことができた。
ロシアによるLPR(ルガンスク人民共和国)とDPR(ドネツク人民共和国)の承認の
ニュースの直後、南部戦線の情勢悪化の情報が入った。
人民民兵軍は、DPRのゴルロフカ(Horlivka)付近でAFU(Armed Forces of Ukraine)
部隊と戦闘を行っていた。最近徴兵されたDPRの市民に死傷者が出ている。
しかし、2022年2月21日夜(モスクワ時間)にロシアが「ロシア連邦とドネツク人民共和国の間の友好、協力及び相互援助に関する」国際条約を締結してから状況は
変わり始め、ルガンスク人民共和国とも同様の条約が同時に締結された。
条約には以下のような条項がある。
§ 共同防衛
§ 国境線の共同保護
§ 互いの領土で軍事インフラと軍事基地を使用する権利。
§ 締約国の政府機関が発行する文書の承認。
これらの条約に署名した直後、ロシアのプーチン大統領は、ロシア軍にDPRとLPRの
平和維持機能を提供するよう指示する法令に署名した。
現在、ロシア軍第8野戦軍の部隊が、ルガンスク人民共和国の領土に入り始めている。
こうした動きの中で、ウクライナのゼレンスキー大統領がウクライナ国家安全保障・
防衛評議会の会合後、いかなる決定も下そうとしなかったため、共和国領内の住宅へのウクライナ軍の砲撃活動は減り始め、事実上停止した。
予定されていた彼の国民に対する大げさな演説も、今日は行われなかった。
**************
ウクライナ軍が住宅への集中砲火をしていることは報道しないのか?
楽老さんには、私がリビアの真相を知った時のショックが理解できないんですよ。
何故、これほどの悪行がスルーされ、公然とまかり通るのか。
私にとってプーチンはカダフィ大佐であり、ロシアはリビアです。
↓↓
■ >>128:参照
そしてアメリカの悪行を知らせないと、日本は日中戦争をさせられます。
「正義の戦争」だと大手メディアのデマ報道に騙されてね。
まるで他山の石だとばかり、あれこれ論評されてるあなた方の危機感の無さに呆れます。
こちらは櫻井ジャーナルさんの記事。
↓↓
■ウクライナで戦闘が続く中、EUがロシアを挑発しはじめた(2022/2/28)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202280002/
ウクライナとロシアの代表がベラルーシのゴメリで2月28日に交渉を行うと報道されている。
ボロディミル・ゼレンスキー大統領は2月25日にロシア政府と中立化について話し合
う用意があると発言、ロシア政府は代表団を派遣する用意があると応じたが、26日に
ゼレンスキー大統領のミハイル・ポドリャク顧問が交渉を拒否するとしていた。
ゼレンスキー政権の態度が不安定だが、ロシア軍の進撃が速いため、交渉を持ち出し
て止めようとしたとする見方もあった。
実際、ウラジミル・プーチン大統領は作戦の中断を指示したが、これをウクライナ側
の反撃で止まったとする人もいた。
するとゼレンスキー政権が態度を豹変させたわけだ。
ロシア軍の作戦が再開されるとゼレンスキーは再び交渉すると言い始める。
ウクライナ側で戦闘の主体になっているのは「アゾフ大隊(またはアゾフ連隊)」を
はじめとする親衛隊だと見られている。
この軍事組織はネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)が主体で、リーダーのひとり
であるドミトロ・ヤロシュは昨年11月から参謀長の顧問を務めていると伝えられている。
ヤロシュが率いる「右派セクター」は2014年2月のクーデターで住民に対して特に
残虐な行為を働いていた。
ヤロシュは2007年頃からNATOの秘密部隊ネットワークに参加しているとも言われ、
アゾフ大隊を率いている人物はヤロシュの部下だ。
外交問題評議会(CFR)が発行している定期刊行物「フォーリン・アフェアーズ」に
掲載されたダグラス・ロンドンの記事によると、ロシアが東部や南部での軍事作戦で
終わらせようと考えてもウクライナ側が戦闘をやめないとしているが、これはロシア
に対する脅しという意味もありそうだ。
ポドリャク顧問が交渉を拒否すると語った翌日、イギリスのリズ・トラス外相は
ロシア軍をウクライナで止められなければ、NATO軍と戦わせることになると発言、
プーチン大統領は国防大臣と参謀総長に対し、核兵器部隊を特別戦闘任務につかせる
ように命令したと伝えられている。
単純に考えれば、愚かな人物をイギリスは外務大臣に据えているということになる
が、ロシア側の反応をみた可能性も否定できないだろう。
EUもロシアを挑発している。
例えばジョセップ・ボレル外務安全保障政策上級代表によると、EUは戦闘機を含む
4億5000万ユーロ(約590億円)相当の武器/兵器をウクライナへ提供、EUの執行機関
である欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は武器/兵器の購入資
金を融資すると語り、ロシアだけでなくその友好国も「制裁」、ロシアのメディアを
禁止するとしている。
ウクライナのEU加盟についても前向きの姿勢を見せた。(★私注・約束違反)
アメリカでは今年11月8日に中間選挙の投票が予定されているが、ジョー・バイデン
大統領の人気はなく、与党の民主党には強い逆風が吹いている。
ドンバス(ドネツクやルガンスク)に対する ←★★★
ウクライナ側からのミサイル攻撃が ←★★★
2月17日からエスカレート、 ←★★★
学校も標的になっていたことが現地での取材で判明、←★★★
何らかの軍事作戦をアメリカ政府が考えていたのかもしれない。
日本で流される報道は全く意味が無いので、海外でニュースを漁る。
機械翻訳です。
↓↓
■ソロス、ウクライナ紛争をナチスの包囲網に例える(2022/2/28)
https://www.rt.com/news/550799-soros-ukraine-nazi-budapest/
億万長者(ソロス)は、ウクライナにおけるロシアの軍事作戦を1944年のブダペスト
包囲になぞらえているようだ。
億万長者の投資家で大物政治家のジョージ・ソロスは、ブログの中で、現在の紛争を
1944年のソ連軍によるナチス政権下のブダペスト包囲と比較して、ナチスと現代の
ウクライナ軍の類似性を不注意にも描いてしまったようである。
土曜日に自身のウェブサイトに掲載された投稿で、ソロスは、ウクライナにおける
ロシアの軍事行動と、当時ナチス政権下の都市であったブダペストのソ連軍による
包囲との間に明らかな類似点を見出す前に、「彼らが我々と共に立ち上がるように、
ウクライナと共に立つ」よう世界に呼びかけている。
「勇敢なウクライナ人は今、前線に立ち、1944年のブダペスト包囲と1993年のサラエ
ボ包囲を思い出させる猛攻に命をかけている」と億万長者は指摘した。
このメッセージはソロスのツイッターアカウントにも掲載されたが、一部のユーザー
から不気味な類似性を指摘され、後に削除された。←★★★
このブログ記事は、月曜日の朝の時点ではまだソロスのサイトでアクセス可能だ。
オープン・ソサエティー財団の創設者は、ロシアのプーチン大統領が
「かつてソビエト連邦にあったすべての国、そしてそれ以上の国の主権に対する直接攻撃」
を命じていると非難し、
「大西洋横断同盟(米国、カナダ、欧州連合、英国)とその他の国が、存亡の危機に
あるウクライナを全力で支援することが重要である」
と書いている。
1944年のブダペスト包囲戦では、当時ナチス軍に占領されていたハンガリーの都市が
ソ連軍に囲まれ、数ヶ月に及ぶ過酷な家対家の戦いが繰り広げられた。
当時14歳だったユダヤ系のソロスは、後に「ナチスの占領下を生き延びることができ
たのは、家族が何とかしてキリスト教の身分証明書を手に入れることができたから
だ」と主張している。
ドンバスで「特別軍事作戦」を命じたロシアのプーチン大統領は、同国におけるロシ
アの使命を「脱ナチス」と「非軍事化」のひとつと表現した。
ウクライナ軍にはアゾフ大隊のような ←★★★
極右の「志願兵」が含まれていると ←★★★
西側メディアも含めて広く報じられており、←★★★
ナチスのレガリアを身につけた姿が ←★★★
複数回目撃されている。 ←★★★
フェイスブックは先週、現在ウクライナ国家警備隊に組み込まれている極右準軍事部
隊への賛美を2019年に禁止していたが、これを撤回した。(★私注・GAFAは米国仲間)
しかし、ソーシャルメディアの巨人は、大隊がFacebookに投稿したり募集したりする
ことは依然として禁止されるだろうと述べた。
クレムリンはキエフがドンバスの住民に対して大量虐殺を行ったと非難しているが、
キエフはその主張に対し、ロシアが軍事攻撃を開始するための誤った口実として
それを利用したと主張している。
日曜日に国際司法裁判所に提訴した際、ウクライナはロシアがウクライナ人に対して
「大量虐殺行為を計画」していると非難した。
しかし、戦争犯罪の具体的な証拠を示すには至っていない。←★★★
この記事はソーシャルメディアで共有することができます。
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ロスチャの使用人ソロスにしてみれば、戦争を煽って兵器を売って万々歳です。
「大国ロシアがウクライナを侵略した!」という単純な話だと思ったら
それは大間違いです。
櫻井ジャーナルの2014年の古い記事から。
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■憲法を無視、ネオナチのクーデターでウクライナを制圧しようとする「西側」の
背後に巨大資本(2014/5/12)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201405120000/
ウクライナには「西側」が憲法を無視して作った暫定政権と、その暫定政権に国を
追われた大統領が存在している。
暫定政権はクーデターで誕生したのだが、その実戦部隊がネオ・ナチだということは
本ブログで何度も書いたこと。
その主要ポストを眺めると、「西側」の「国境なき巨大資本」と結びついたオリガル
ヒとネオ・ナチで構成されている。
クーデターの前までウクライナの治安機関SBUの長官だったアレクサンドル・ヤキメ
ンコによると、狙撃や火焔瓶などで市街を火と血の海にしたのはアンドレイ・パルビー。
現在は国家安全保障国防会議(国防省や軍を統括する)を統括している人物だが、
このパルビーはアメリカの特殊部隊に接触しているとヤキメンコは信じている。
「アノニマス」と名乗る集団がハッキングで入手した電子メールとされるものが公開
されているが、その中にはアメリカの駐在武官補佐官ジェイソン・グレシュ中佐と
ウクライナ参謀本部のイーゴリ・プロツュクとの間で交わされたものがある。
この電子メールが本物なら、キエフのクーデターにアメリカ軍が関与 ←★★★
していることになる。
スナイパーを使って多くの人を死傷させたのは暫定政権側だということをEUも認識
していることは、エストニアのウルマス・パエト外相とEUのキャサリン・アシュトン
外務安全保障政策上級代表(外交部門の責任者)との会話で明らか。
2月26日、パエト外相はアシュトン上級代表に対し、次のように言っている:
「全ての証拠が示していることは、スナイパーに殺された人びと、つまり警官や街に
出ていた人たち双方、そうした人びとを同じスナイパーが殺している。
同じ筆跡、同じ銃弾。実際に何が起こったかを新連合(暫定政権)が調査したがら
ないほど、本当に当惑させるものだ。
スナイパーの背後にいるのはヤヌコビッチでなく、新連合の誰かだというきわめて
強い理解がある。」としたうえで、「新連合はもはや信用できない」としている。
このネオ・ナチにはネオ・ナチの思惑があるのだろうが、彼らを使っている勢力の
目的は別だ。
ズビグネフ・ブレジンスキーは1997年頃からウクライナを制圧することで
ロシアを潰す戦略を立てていた。←★★★
また、ロバート・ゲーツ元国防長官の回顧録『任務』によると、リチャード・チェイ
ニーはジョージ・W・ブッシュ政権で副大統領を務めていたとき、
ソ連やロシア帝国が消滅するだけでは不十分で、 ←★★★
ロシアという存在自体を抹殺するべきだと話していたという。←★★★
そのためにもウクライナの制圧は重要な意味を持つ。←★★★
こうした地政学的な視点だけでなく、巨大資本のカネ儲けもウクライナ支配の大きな
動機だ。その点を露骨に口にした人物がアメリカのビクトリア・ヌランド国務次官補。
昨年12月13日、ヌランド次官補は米国ウクライナ基金の大会で演壇に登場、
1991年からウクライナを支援するため、50億ドルを投資したと発言している。
その際、彼女の背後には巨大石油企業シェブロンのマークが飾られていた。
そのシェブロンは11月5日、ウクライナ西部で石油と天然ガスを50年間、開発する
ことでウクライナ政府と合意している。
同社の総投資額は100億ドルになるとウクライナ政府は語っていた。
現在、ウクライナはロシアの石油に頼っているが、アメリカ企業がウクライナで
油田を開発することで、ロシアから自立させようという思惑もあるようだ。←★★★
これは、ジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使の話だ。
EUもウクライナ経由でロシアから石油を輸入しているわけで、EUに対するロシアの
影響力を弱められるということにもなる。
ヌランドとウクライナ政府の閣僚人事について話し合った会話が盗聴され、内容が
公表されたジェオフリー・パイアット駐ウクライナ米国大使は、ウクライナの
エネルギー自立を強めるため、ウクライナ政府に協力すると固く決意していると
語っている。
エネルギーだけでなく、モンサントやカーギルなど、アグリビジネスもh
ウクライナに食い込もうとしてた。←★★★
ところが、11月21日、ウクライナ政府はEUと経済や政治などでの関係を強化する
「連合協定」の締結に向けた準備を停止、ロシアとの協議を再開すると発表する。
ロシア政府が天然ガスの価格を30%値下げし、150億ドルを支援すると提案、その
好条件を受け入れたのだ。
EUの実態を見てもわかるように、巨大資本は所詮、ターゲット国を食い物にするだけで、ロシア側の提案に乗ったのは当然だった。←★★★
そして、キエフではビクトル・ヤヌコビッチ大統領に対する抗議活動が始まる。
2月21日に平和協定が調印され、事態が収束に向かいそうになったところで
ネオ・ナチが狙撃を始めて死者が急増、クーデターを成功させたわけである。
その「功績」で現在、キエフではネオ・ナチが主導権を握ったようだ。
アメリカはアル・カイダに続き、ネオ・ナチというモンスターを育て上げた。←★★★
*************
調べれば調べるほど、アメリカという国の醜悪さに吐き気がします。
「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。
少なくとも獣にダメージを与える事。
それこそ世界中の災難の原因に他ならない」 by ウィリアム・ブルム
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
馬渕睦夫 篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
■憲法を無視、ネオナチのクーデターでウクライナを制圧しようとする「西側」の
背後に巨大資本(2014/5/12)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201405120000/
アラシさんが自民党支持者なら効果が有る手法かもしれませんが
この方には効果が有りません。
何故なら「枝野真理教信者さん」だからです。
小沢一郎、山本太郎が大嫌いですが、枝野、菅直人は大好きです。
当然ながら自民党、維新も大嫌いです。
国家単位などは考えてません。
私がアメリカを潰せ!というのは、
アメリカが国際金融資本に支配されているからです。
アメリカの多くの困窮した人々もまた、彼等の犠牲者です。
経済的徴兵制ですからね。
アメリカの支配者が戦争に行きますか? 行きませんよ。
イラク戦争で破壊されたバグダットの街を、インフラを含めて再興したのが、
アメリカ企業。ハリバートン社です。
壊して作って大儲け。巨額の利益を得ています。
ちなみにハリバートンの大株主は、アメリカ元副大統領のチェイニーです。
ジョン・ボルトンは徴兵忌避者で、ディック・チェイニーもそうです。
チェイニーは、自分には他にすべきことがあると言い、ボルトンは自分がベトナムの
田んぼで死ぬことは考えられないと言ったそうです。
ベトナム戦争がどれほど悲惨な戦争だったか
>>118
を、読んで下さい。
イラク戦争に関するマイケル・ムーア監督のドキュメンタリーを見て下さい。
彼は政治家に質問します。
「イラク戦争は正義の戦争です。あなたの子供は出征されましたか?」
行くのは貧乏人なんですよ。生活のために行くしかないんです。
御忠告ありがとうございます。
いや、もう諦めました。
人が死んでる戦争なのに、誰も文章を読もうとしない現実に。
たぶん、下記のリンク先を見た方もいないでしょう。
↓↓
>>319:再録
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
馬渕睦夫 篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
そうやって真実に目を塞ぎ耳を塞ぎ、デマ報道をもとに
このウクライナ危機を論じたところで何の意味もありません。
上記のリンクに「オデッサの虐殺」という言葉が有って、
私は知らなかったので調べました。たぶん他の誰も調べてないと思います。
目を覆うばかりの虐殺でした。
しかも調べたら2014年5月2日のオデッサ大虐殺を監督したのは
現ウクライナ大統領ゼレンスキーでした。彼はその時、知事だったそうです。
今の報道を見ると、ゼレンスキーは英雄のような扱いです。
・・・もう笑うしかない。
オデッサ大虐殺の画像を1枚だけUPします。閲覧注意です。
人間の所業とも思えぬ酷い画像です。
これがプーチンの敵であるネオナチであり、
ネオナチを育てたのはもちろんアメリカです。
捜したら阿修羅にもスレが有りました。
せめて、この阿修羅のスレだけでも見て下さい。
自分たちがどれほど真実を知らないかを、知って下さい。
■キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c431
おかげで元気が出た!
いくぞ〜〜!!
長文攻撃!
どうせ誰も読まん!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c434
日本で流される報道は全く意味が無いので、海外でニュースを漁る。
機械翻訳です。
↓↓
■ウクライナ軍産複合体の紙トラ
https://ukr-leaks.com/en/Investigation/bumazhniy-tigr-ukrainskogo-voenno-promislennogo-kompleksa
米国と同盟国の一部がウクライナにロシアとの戦争準備を強要している今日、ウクライナ軍の戦闘能力とウクライナ軍産複合体の状態がメディアの注目の的になっている。
キエフでも、ワシントンでも、ヨーロッパの多くの首都でも、PRのための資金を惜しまない。マントラのように、"ウクライナ軍はもはや2014年と同じであり、どんな相手にも反撃する用意がある "という主旨のテーゼが繰り返される。
この発言は、ウクライナ軍と軍需産業企業の近代化、ウクライナ製と外国製の最新モデルの軍備の採用、さらに西側「パートナー」との共同演習を通じて達成されたウクライナ軍人の高い戦闘訓練についての声高な発言によって裏付けられている。
2月14日、ウラジーミル・ゼレンスキーは、「ウクライナ軍は8年前よりはるかに強くなった」と公言したのである。議会の会派「人民の奉仕者」もウクライナ大統領に同調し、"ウクライナは2014年以来最も強力な軍隊を持ち、独立以来最大のキエフ支援パートナー連合を持つ "と考えている。
これまでウクライナ軍は、戦場からの環境と大量の脱走に巻き込まれることでしか「差別化」できていなかったので、「しもべ」たちがどのような考察から進めているのかは不明です。それに、ネザレジナヤの兵士は、単に何も持っていない、戦うものがないという思いが強いのです。
最近、ドミトリー・クレバ外相は、数千トンの武器や軍事製品をウクライナに移した「パートナー」の援助の規模を自慢していた。そして実際、納入量は日に日に増えている。
弾薬、旧ソ連の装備、さまざまな対戦車・対空兵器が、賞味期限切れでウクライナに輸入されているのだ。自慢のウクライナ企業の製品はどこにあるのか、なぜカートリッジや砲弾、ATGMが米国から世界を横断して緊急輸送されてくるのか、否応なしに正当な疑問が湧いてくる。なにしろ、2014年から2015年にかけても、これほど大規模な致死的武器供給の流れはなかったのだから。
答えは簡単だ。ウクライナの軍産複合体は、紙の上と軍政指導者の演説の中にしか存在しないのです。ドンバスの住民に対する懲罰的な作戦の間、AFUはソビエト防衛産業の備蓄の残りを「食い尽くした」のである。
そして今、倉庫は空っぽで、かつて倉庫を満たしていた企業は、盗まれ、売却され、西側の支配下に移された。そして、これらのプロセスは、2014年以降、最も活発な段階に入った。
クーデターによって政権を獲得したペトロ・ポロシェンコは、「経験豊富な」ビジネスマンとして、直ちに軍事予算を「使いこなす」プロセスに着手した。西側の「パートナー」の援助による違法行為を隠蔽するために、ウクロボロンプロムの成功を賞賛するプロパガンダキャンペーンが展開された。
しかし、すでに2017年、この組織の活動の監査により、総額1億9800万UAH(約740万ドル)の不適切な資金支出の事実と、総額約1億7700万UAH(約660万ドル)の生産有形資産の実際の不在が明らかになった。
監査人はまた、2016年の懸念企業の固定資産の減価償却は67%に達し、翌年の9ヶ月で「信じられない」96.3%に増加したことを発見した。監査はまた、国家予算から潤沢な資金が提供されている防衛複合体のために働くウクライナの企業が、給与債務でトップクラスにあることも明らかにした。
ウクライナの軍産複合体がこのような悲惨な状態にある理由は、本当に驚異的なレベルの腐敗にある。ネザレジナヤのヨーロッパの "パートナー "たちが、しばしば犯罪的な計画に関与していたことは注目に値する。
ポロシェンコの下で、軍需産業は結局、O・グラドコフスキー(スヴィナルチュク)、S・パシンスキーとその親族など、彼と関係のあるオリガルヒの手に渡った。
東欧諸国では、こうした「傑出した」人物の厳しい指導のもと、ワルシャワ条約時代の退役装備が高値で買い取られ、多額の予算が非中核企業に割り当てられ、ソ連のサンプルを「曲解」して改造したことが判明した独自の軍備サンプルの開発には、潤沢な資金が提供されることになったのだ。
そして、取引のたびに、兵器の一単位ごとに、「パトロン」はしっかりと「利益」を得ていたのである。
しかし、ポロシェンコ政権下で、ウクライナ人自身が国防産業を略奪し、少なくともウクロボロンプロム社に何とか国家発注で負荷を与えていたとしたら、
ウラジミール・ゼレンスキーの登場により、国の軍事産業のコントロールは
完全に外国機構の手に渡った。←★★★
リトアニア人のアイバラス・アブロマヴィシウスがウクロボロン社の社長に任命され、生産設備の大部分を民間投資家の所有に移す作業を開始したのである。この「行動」は、第三者資金を集めるというもっともらしい口実のもとに行われた。第三者資金は、国の一部負担で新たに設立された会社の事業再開に役立てられるはずだった。
ウクロボロンプロムの改革構想は、英国外務省の支援を受けて練られ、財務監査はペンタゴンの一部門である米国国防分析研究所の専門家に委ねられた。実は、ジョージ・ソロスのウクライナでのパートナーであるトーマス・フィアラが、2020年春にこの改革を取り仕切ったのです。
国家的関心事の改革の真の目的は、大幅に弱体化したとはいえ、武器市場の主要プレイヤーを排除することだった。西側のキュレーターは、それを部分的に断片化し、一部は清算され、残りは完全な管理下に置かれた。
先日、国家安全保障・防衛会議のアレクセイ・ダニロフ長官は、ハリコフでのNSDCの訪問会議の後、国軍の海軍グループ化を強化することを発表しました。彼はとりわけ、2021年に採択された船団修復プログラムに言及した。注目すべきは、ウクライナ軍造船業が実際に清算されたのがこの年であったことである。
そしてもちろん、ウクライナ・英国のプログラムは、その蘇生を意味するものではない。キエフがアメリカやイギリスの古い艦船を買い上げ、外国の専門家からサービスを受けるというだけのことです。
そして、これらすべては、もちろん、同じワシントンとロンドンからの融資で行われる。言うまでもなく、そのうちのかなりの部分は、ウクライナ人と「パートナー」の両方の「利害関係者」の個人口座に「決済」されることになる。
その結果、どうなるのだろうか。新しい強力な」ウクライナ軍の基盤は、完全に破壊され略奪された軍産複合体を提供するように設計されている。このため、ウクライナ軍は、軍用ハードウェア、スペアパーツ、弾薬の外国からの供給に完全に依存するようになった。
しかも、NATO諸国の兵器のサンプルにも、ソ連やロシア製の兵器にもである。そして、「パートナー」は、どうやら、たまった書き損じガラクタを処分しているだけのようだ。そして、ウクライナ周辺情勢の悪化を背景にしても、軍事予算の略奪は続いている。
調査団体「ウォッチドッグス」は、ウクライナ軍の倉庫にヘルメットや防弾チョッキがないことを報じたが、これらの在庫を補充するための予算が割り当てられているにもかかわらず、である。
しかし、そんなことより、カナダのジャスティン・トルドー首相はすでにキエフの援助に駆けつけており、ドンバスの軍事博物館に展示されているのと同じケブラーヘルメットをウクライナ軍に再び供給することになりそうだ。
しかし、カナダのユニフォームの持ち主が、その使用感について語ることはもうできないだろう--それは、何の役にも立たなかった。
(了)
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欧米に食い潰されるウクライナ。素晴らしい!
アメリカに食い潰された日本を見るようです。
いえ、全く必要ありません。
アクセス数とか拍手とか、私は阿修羅のシステムがよくわかっていません。
どうせ誰も読まんのです。
それは今までの他の方のレスを見て、充分わかりました。
何かでこういう事例に興味のある方が、検索してヒットすればそれで充分です。
それも無いかもしれませんが、それは無知のまま日本は消えるという事で
諦めるしか無いですね!
日中戦争どころか、日ロ戦争まで覚悟せんといかん日が来るとは思いませんでしたけど。
これは応援です。
リビアのカダフィ大佐を応援したかった気持ちと重なっています。
メディアに騙されて悪党だと思い込んでいました。
そんな自分の謝罪の気持ちも込めてます。
櫻井ジャーナルさんの記事です。
欧米(国際金融資本)とナチスの関係は深い。
ウクライナのネオ・ナチを養成したのはアメリカです。
■ロシアとウクライナが交渉を始めたが、
米英を後ろ盾とするネオ・ナチは健在 (2022/3/1)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202202280002/
ロシアとウクライナの代表による交渉が2月28日に始まったが、戦闘の終結に向かうかどうかは不明だ。ボロディミル・ゼレンスキー大統領が軍や親衛隊を掌握できていない可能性もあり、交渉の期間を利用してアメリカ/NATOを後ろ盾とするネオ・ナチが戦闘体制を整えることも考えられる。
アメリカのジョー・バイデン大統領が昨年1月、大統領に就任した。それ以来、ロシアの「縄張り」とも言うべき黒海へ軍艦を入れ、軍用機を飛行させて恫喝、あるいは挑発してきた。国境近くに数万人規模の部隊を集結させたこともある。
2009年1月から17年1月にかけてバイデンはバラク・オバマ政権の副大統領を務めたが、その時もロシアとの関係を悪化させる政策を推進していた。オバマ、バイデン、あるいはヒラリー・クリントンの背後にいる勢力の意向だろう。
1980年代のアメリカは旧保守と新保守が対立していたが、1991年12月にソ連が消滅してから新保守の影響力が強まり、2001年9月11日の出来事で新保守が主導権を完全に握ったように見える。2001年1月から大統領はジョージ・W・ブッシュだ。
ネオコンに担がれていたブッシュ大統領は国内をファシズム化する一方、正規軍を使って他国を侵略、殺害、破壊、略奪を繰り返すことになるが、これは新保守が1992年2月に立てた計画に沿っていた。
アフガニスタンやイラクは正規軍で攻め込んだが、思惑通りに進まず、オバマ時代の2010年頃からズビグネフ・ブレジンスキーが考え出したジハード傭兵を使った侵略に切り替えた。今でもジハード傭兵はアメリカの手先として活動しているが、ウクライナではネオ・ナチ(ステファン・バンデラ派)が使われている。
バンデラは1920年代からOUN(ウクライナ民族主義者機構)の幹部だった人物。リーダーのイェブヘーン・コノバーレツィが1938年に暗殺されると、OUN内で反ロシア感情の強いメンバーがバンデラの周辺に集まり、41年3月に分裂、バンデラ派はOUN-Bと呼ばれるようになる。そして1941年6月にバルバロッサ作戦が始まった。
このOUN・Bをイギリスの情報機関MI6のフィンランド支局長だったハリー・カーが雇う一方、ドイツが資金を提供し、バンデラの側近だったミコラ・レベジはクラクフにあったゲシュタポ(国家秘密警察)の訓練学校へ入った。
アメリカやイギリスの金融資本はナチスを資金面から支えていたことが明らかになっている。例えばディロン・リード、ブラウン・ブラザース・ハリマン、ユニオン・バンキングなどの金融機関がそうした資金を流すパイプだった。
その経営陣にはジョージ・ハーバート・ウォーカー、その義理の息子であるプレスコット・ブッシュ、ブッシュと同じエール大学のスカル・アンド・ボーンズに入っていたW・アベレル・ハリマンも含まれている。
プレスコットが働いていたウォール街にはアレン・ダレスという弁護士もいて、
(★私注・アレン・ダレスは戦後CIA長官となると、対ソ諜報網を構築していた
ナチスのゲーレン機関の人間やゲシュタポ長官のハインリッヒ・ミュラーなどを
バチカン経由でCIAに引き入れ、V1ロケット製造に携わっていた科学者たちを
NASAに引き入れた。★)
ふたりは親しくなる。プレスコットの息子、ジョージ・H・W・ブッシュは1976年1月
から77年1月にかけてCIA長官を務めることになるが、偶然ではないだろう。
ブラウン・ブラザース・ハリマンやユニオン・バンキングでプレスコットはW・アベレル・ハリマンと重役仲間だったが、このふたりはエール大学で学生結社のスカル・アンド・ボーンズに入っていた。ハリマンの弟子にあたる人物がジョー・バイデンである。
JPモルガンをはじめとするウォール街の住人たちとファシズムとの関係が明確になったのは1933年から34年にかけて計画されたクーデターだ。←★★★
ニューディール派を率いるフランクリン・ルーズベルトが1932年の大統領選挙で勝利、それに危機感を抱いたウォール街がニューディール派の排除を目論んだのである。
ウォール街のクーデター派はドイツのナチスやイタリアのファシスト党、中でもフランスのクロワ・ド・フ(火の十字軍)の戦術を参考にしていた。彼らのシナリオによると、新聞を利用して大統領への信頼感を失わせるようなプロパガンダを展開、50万名規模の組織を編成して恫喝して大統領をすげ替えることにしていたという。
計画の中心的な存在だったJPモルガンは司令官としてダグラス・マッカーサーを考えていたが、人望があり、軍の内部への影響力が大きいスメドリー・バトラーを取り込まないとクーデターは無理だという意見が通り、バトラーに働きかけた。
しかし、バトラーは憲法を遵守する考えの持ち主。そこで計画を聞き出した上でカウンタークーデターを宣言、議会で詳細を明らかにしている。
バトラーから話を聞いたジャーナリストのポール・コムリー・フレンチはクーデター派を取材、「コミュニズムから国家を守るため、ファシスト政府が必要だ」という発言を引き出している。
金融資本は親ファシズム。第2次世界大戦の終盤から ←★★★
アメリカの情報機関などはナチスの高官や協力者を保護、逃亡させ、 ←★★★
雇い入れているが、これは必然だった。 ←★★★
もし、ルーズベルトが大統領を続けていたなら、大戦後にウォール街とナチスとの関係にメスが入った可能性が高いが、ドイツが降伏する前の月、つまり1945年4月に急死してしまった。そして、戦後に始まるのは反ファシスト派の弾圧、いわゆる「赤狩り」だ。
巨大金融資本とナチスとの関係は一貫している。ウクライナでネオ・ナチが影響力を持っている理由はそこにあると言えるだろう。ロシア人がウクライナのネオ・ナチに神経を使ってきたのはそのためだ。
ナチス時代のドイツはバルバロッサ作戦で1941年6月にソ連侵攻を開始している。「バルバロッサ作戦」だ。西側には約90万人だけを残し、310万人を投入するという非常識なものだったが、これはアドルフ・ヒトラーの命令。
(★私注・巨大金融資本がナチスを支援したのはソ連を潰すのが目的)
西側から攻めてこないことを知っていたかのようだ。
ドイツ軍は7月にレニングラードを包囲、9月にはモスクワまで80キロメートルの地点に到達した。10月の段階でドイツだけでなくイギリスもモスクワの陥落は近いと考えていたのだが、12月にソ連軍が反撃を開始、年明け直後にドイツ軍はモスクワで敗北してしまう。
ドイツ軍は1942年8月にスターリングラード市内へ突入するが、ここでもソ連軍に敗北、1943年1月に降伏。この段階でドイツの敗北は決定的になった。
1991年にソ連が消滅して以降、NATOは東へ支配地を拡大させてきたが、これは時間をかけたバルバロッサ作戦にも見える。その最終局面でネオ・ナチが出てきたわけである。
中国のネット民は非常にまともなのにビックリ。
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■国際柔道連盟がプーチン氏の名誉会長職を停止、中国ネット反発(2022/2/28)
https://www.recordchina.co.jp/b890064-s25-c50-d0193.html
2022年2月27日、観察者網は、ロシア軍によるウクライナ侵攻をうけて、国際柔道連
盟がロシアのプーチン大統領の名誉会長職を停止することを発表したと報じた。
記事は、同連盟が27日に公式サイト上で、ウクライナでの軍事衝突に鑑み、プーチン
大統領の名誉会長職およびアンバサダーの地位停止を発表したと紹介。
プーチン大統領は小学校6年生から柔道を始め、12年にはロシア人初の柔道八段を取
得したと伝えるとともに、08年から同連盟の名誉会長に任命されていたとした。
また、プーチン大統領がこれまで柔道について「一対一の対決により個人の意志、
忍耐力、他人へのリスペクト、打撃に耐える力を養うことができる。
対人関係の理解にも大いに役立つ」と説明していたほか、「小さい頃からこの素晴ら
しい競技に触れてきたことを幸せに感じる。
柔道はいわば私にとっての初恋だ」と柔道への思いを語っていたことを伝えた。
記事はさらに、同連盟が25日に、ロシアのカザンで5月20〜22日に開催予定だった
柔道グランドスラム大会の中止を発表したことも併せて報じた。
この件について、中国のネットユーザーは
「いわゆる国際協会というのは、基本的に西側諸国が第三世界の国民を愚弄するため
のものに過ぎないということが見て取れる」
「スポーツと政治は関係ないんじゃないのか?」
「侵略しておいてノーベル平和賞を嬉々として受け取る米国と強烈なコントラストを
なしている」
「協会のトップに立てるかどうかは、柔道のレベルとは関係なく、ロシアと欧米との
関係次第ってこと」
「プーチンは『それがどうした』って思ってそう」
「いろんな組織がパフォーマンスを見せ始めている。そのうち環境保護機関が『ロシ
ア人はトイレ禁止』などと言い出すのではないか」
など、同連盟をはじめとする国際組織やその裁定に対する反発、批判を込めたコメン
トを多く残している。
これを読んでないでしょ?
「正論」との事情も書いてあります。
↓↓
>>319:再録
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
馬渕睦夫 篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
>>431 も読んでないでしょ?
私のレスでは無いですが、
>>34 も読んでないでしょ?
複数の情報が有るなら、その情報には信頼性が有ります。
ロシア通と言われる鈴木宗男氏もプーチン擁護です。→ >>288
リビアを見てイラクを見て、それでも欧米の大手報道を信じる人がアホです。
つうか、この方々は、リビアもイラクもいまだに悪党だと思ってそうだ。
アメリカが殺戮した戦争は、すべて「正義の戦争」ですからね。
↓↓
●第二次世界大戦後に、アメリカが金融資本の利潤のために
爆撃殺戮を行なった国
中国 1945-46
朝鮮 1950-53(双方の犠牲者300〜400万人)
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム1961-73(死者ベトナム人400万・アメリカ人5万8千)
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グラナダ 1983
リビア 1986
エルサルバドル 1980年代
ニカラグア 1980年代
パナマ 1989
イラク 1991-99(死者イラク人80万人、アメリカ他149人)
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999
アフガニスタン 2001
イラク 2003
家族を虐殺されて泣き叫ぶ人間が増えれば増えるほど利益が積み上がっていく
アメリカ軍事経済の利潤最大化構造が確立された。
御国のために殺人兵器の引き鉄を平気で引く若い英霊が増えれば増えるほど
決算書の株主利益が増加する産業が主要な国となった。
デマだと思ってるんですか?
>>431 の画像をもう1枚UPします。
■キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/619.html#c448
>>288 の鈴木宗男氏の発言に対して批判コメントが多かったらしく、
鈴木宗男氏が反論していた。
さすが、ロシア通!
■ムネオ日記(2022/2/28)
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12729381629.html
(略)
制裁をしても紛争の解決にはならない。ロシア、ウクライナ当事者がしっかり話し
合うべきであり、岸田総理が両国の橋渡しをする気概を持って戴きたいと話させて
戴いた。
ベラルーシゴメリで今夜から交渉に入るので、早期の解決を願う次第だ。
ムネオ日記にコメント下さる方々に感謝したい。
ウクライナ問題で私の発信を正しく受け止めていない人がいるので回答したい。
Mrkさん、プーチン大統領が話し合いをしようと言ったのに返事をしなかったのは
ゼレンスキー大統領です。←★★★
日本人さん、きたぐにさん、みきさん、私はロシアを擁護していません。
歴史の事実を述べているだけです。
ウクライナ問題は33年前にさかのぼることを勉強して下さい。
NO WARさん、坊ちゃんさん、事実関係、歴史をあなた方は判ってコメントしている
のですか。失礼な言い方はやめましょう。
かむいさん、ゼレンスキーがドンバス地域に何をしているか知っているのですか。
ほりさん、ミンスク合意を履行しなかったのはゼレンスキーであることを知っている
のですか。制裁では解決になりません。
まつさん、2014年以後、ドンバス地域で14000人亡くなっている←★★★
ことを知っていますか。
ゆっこりんさん、2つの地域には70万人もの人がロシアのパスポートを持ち、
ロシアにとって自国民です。昔のフルシチョフもブレジネフもウクライナ出身です。
八咫烏さん、東西冷戦が終わった時、NATOの東方拡大はしないとアメリカもドイツも
約束し、ロシアは信じていたことを覚えておいて下さい。←★★★
平川大輔さん、軍事侵攻させないようにするのが政治の役割です。
維新応援人さん、外交は積み重ねで約束を守ることです。
約束を破ったのはウクライナ側です。←★★★
小川さん、話し合いに応じなかったのはゼレンスキーです。←★★★
間違った情報はいけません。相方話し合って平和的に解決することです。
どうぞ意見があるなら言って下さい。誠意を持って答えて参ります。
(略)
***********
ちょっと私が誤解していたのは、鈴木宗男氏はプーチン擁護でもロシア擁護でもない
と発言された事。
でも、ウクライナや欧米の方が約束を破っている事を、明確に発言された。
この情勢で、勇気の有る発言だ! 鈴木宗男氏は偉い!
・・・・・また陥れられそうで怖いですが。
他の方もそうやって得た情報でレスされてるんですよ。
しかしその得られた情報がデマだから、私は正しい情報を貼ってます。
>自分自身の< 主張と論考 >を掲載せんかい
頑張れプーチン!頑張れロシア!
これだけ何回も書いてるんですが理解できませんか?
*********
この時間から忙しくなるので、ネットは少し休憩です。すみません。
>警官や奴隷兵隊らが、フラフラと命令一下の元
>ロボットのように命令に従い、命を捨てに他国に侵入する。
↑↑
★ロシアや中国に対する、欧米のメディアを利用した洗脳が成功した例
今度こそ、休憩!
>いや、そうじゃなくて、どうすれば読んでもらえるか、
>自分の行動がアラシになっていないか
そう言われると耳が痛いです。
私が翻訳しているサイトは長文の英語サイトです。
翻訳して細切れにすると、その間に別の方のレスが入ります。
当然です。
しかしそうすると、中身が繋がらなくなります。
私が長文を気にしなかったのは、
スレ立ての文章で物凄い長文のスレ立てを何個も見てきたからです。
そういうスレ立てが許されるなら、私の長文も大丈夫だと思ってました。
多分この阿修羅の誰も、英語のサイトのリンクを貼っても
それを翻訳して閲覧される方はいないでしょう。
日本語のリンクだって見ない方がほとんどです。
でもご迷惑だと言われるのなら、今回のレスの続きは止めます。
最新情報をお知らせしたかったですが。
少し忙しくなったので、またウクライナ危機が終了した頃に普通のコメします。
英語サイトでも翻訳してみる気のある方はこちらをどうぞ。
↓
■https://thesaker.is/day-4-of-the-russian-offensive-in-the-ukraine/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
日本に流されるのはアメリカの都合のいいフェイクニュースだけです。
英語サイトでも翻訳してみる気のある方はこちらをどうぞ。
↓
■https://www.moonofalabama.org/
■https://thesaker.is/the-importance-of-the-russian-peacekeeping-operation-in-ukraine/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
*************
記事には世界中からの多くのコメントが付いています。
様々な意見が有ります。
アメリカに都合のいいフェイクニュースでは無く、多角的な情報を見て下さい。
コメントに貼ってあるリンクを辿り、また新しい情報に出会えます。
それでは今度こそ、ウクライナ危機が終了するまでサヨナラです。
頑張れプーチン!頑張れロシア!
この記事のコメント欄を見ると、動画のUP方法が載っています。
サイト、ブログをお持ちの方は、是非UPしましょう!
何故阿修羅では表示できないのか不明です。
私のサイトでは表示してます。
URLをクリックすれば動画は見られます。
オリバー・ストーン監督の2016年製作のドキュメンタリー。
■ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新March 5th, 2022 (2022/03/05)
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35
■ウクライナのネオナチ組織がおこなっていたドンバスでの虐殺行為の映像
(2分ほどの短い動画)
https://odysee.com/@pomchannel:e/96:69
**********
あらゆる場所でUPされていたこの動画「ウクライナ・オン・ファイヤー」が
ほとんど壊滅状態です。
それだけ重要な動画だという事です!!
★★★ URLをクリックして下さい。視聴できます。★★★
実は「ウクライナ・オン・ファイヤー」の動画は
長周新聞でも紹介されています。
↓↓
https://www.chosyu-journal.jp/review/22893
この記事のコメント欄を見ると、動画のUP方法が載っています。
サイト、ブログをお持ちの方は、是非UPしましょう!
*********
削除されまくっている動画です。それだけ重要な動画だという事です。
拡散して下さい。
阿修羅でodyseeの動画が表示されないのは分かったから、
URLをクリックしてどうぞ。
↓↓
■香港騒動の裏の「黒い手」---CIAの関わり
それではウクライナ危機が終了したら、また来ます。(三度目の正直)
阿修羅の多数派:アメリカも酷いがロシアも酷い
↑↑
私:バカか、こいつら。
■アメリカが作ったネオナチ・ウクライナ政府の真実(写真多数)
https://olexandrkopyl.hatenablog.com/entry/2019/03/12/231800
■ウクライナ虐殺 闇に消えた東部住民(★★閲覧注意!!!)
https://deepstate88.wixsite.com/movie
***********
↑↑↑ こいつらをナチスと呼ばずして、いったい誰をナチスと呼ぶんだ?
一番わかりやすい解説だと思います。文章が専門的でない。あなた(?)でも読める。
↓↓
■99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729112976.html
そして >>43 の動画を。
動画を見ずして、ウクライナ危機を語ってはいけない。
■ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新(2022/3/4)
https://www.youtube.com/watch?v=4U_IzVh_KDs
しかしこのyoutube動画は、なんと近日中に限定公開または非公開となる、とのこと。
↓↓
>face the truth
>1 日前(編集済み)
>皆さまご視聴ありがとうございます。大変申し訳ありませんが、この動画は近くと>>させていただきます。よろしくお願いいたします。
となると、下記の odysee 動画はますます貴重です!!
こっちもいつ削除されるかも?
視聴されてない方は、急げ!!
オリバー・ストーン監督の2016年製作のドキュメンタリー。
■ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新March 5th, 2022 (2022/03/05)
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35
🇺🇦ウクライナに住む🇷🇺ロシア人の大量殺戮を含む、西側に隠された日常の残忍な恐怖‼️
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️プロフ読んで下さい (@salome8326) March 7, 2022
M•Mannheimer署
🇺🇦では住民の一部の間で憎しみが煽られている。特に🇺🇸とFRGの言葉では表現できない政府が率いる西側の家臣によってである。🇷🇺語を話す🇷🇺出身の人々は頻繁に迫害を受けるが誰も敢えて介入しない
続 pic.twitter.com/2xnjGhxeEk
阿修羅のアホっぷりが怖いので、来たくは無いけどまた来るかもしれない。
地下爺さんは真面目に仕事しろ!
何のためにツィッターの動画表示方法を教えてあげたと思ってる?
>>73 で紹介したサイトの文章だ
■99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729112976.html
>国連の人権高等弁務官事務所(OHCHR)の2016年2月〜5月の報告書では、
>ウクライナ政府の非人道的な行いが批判されている。
>サマリー部分から一部を翻訳する。
(略)
■【ネオナチ】「ロシア視点でのロシア-ウクライナ情勢」捕捉【閲覧注意】
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729673841.html
上記記事より
↓↓
●【超絶閲覧注意】
Googleでは検閲されてしまって表示されないサイトや画像も、今ならまだBingやDuckDuckGoでは確認できる。
しかしいつまで「この世界の自由」が続くかわからない。帝国主義者たちは、検閲を急いでいる。
Bingで「Donbass Genocide」と画像検索
https://www.bing.com/images/search?q=donbass+genocide&form=HDRSC2&first=1&tsc=ImageBasicHover
DuckDuckGoで「Donbass Genocide」と画像検索
https://duckduckgo.com/?q=donbass+genocide&t=h_&iax=images&ia=images
↑↑
ちゃんとクリックして画像を見ろ!
阿修羅の救いがたいアホ様達は、真実など何も知ろうとせず
御託だけを並べる。
見ろ!
リンクを貼ろうが何しようが、阿修羅のアホ共は何も見ない!
井戸端会議をしたいだけ。
戦争だぞ? 人が死んでるんだぞ? 何故真実を知ろうとしない?
■ウクライナ・オン・ファイヤー 日本語字幕(字幕改正版)最新March 5th, 2022
https://odysee.com/@pomchannel:e/98:35
↑↑
URLが抜けていた。
完全に勘違いされているのは、ロシアとウクライナが全く別個の二つの国だ、
という思い込みです。
ソ連のブレジネフもフルシチョフもウクライナ出身の政治家です。
■http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2022/03/post-ffbbe0.html
●抜粋
(ウクライナの首都)キエフはロシア文明発祥の地で、シカゴ、アトランタと
ラスベガスが地域差や、アクセントなどにもかかわらず本来アメリカであるのと
同様、ウクライナの南部と東部の地域は本来ロシアなのだ。
これは主流メディアが、この問題に関するあらゆる議論から隠し続けている重要な
論理だ。
これは決してテレビカメラに写されるとは思われない、誰もが認識しているが、
話題にしたくない重要な事実で、
それがロシアが極超音速ミサイルで空軍基地は攻撃するが、
キエフのインターネットや電気を切断しない奇妙な侵略の説明だ。
ロシアが進撃する町々の市長の半数が、公務事務作業で偽りのウクライナという
用語を使うことが不要になり、進んで庁舎屋上に赤白青の旗(ロシア国旗)を
掲げたかの理由だ。
これは同じくロシアが、なぜキエフ徴集兵の降伏は受け入れるが、
民兵大隊(←★私注・ネオナチの軍隊)に対して、決して容赦しないかを説明する。
現代ウクライナ、特に南部と東部の人々の大多数はロシア人だというのが真実だ。
ウクライナの3分の2はそうだったし、そうであり、常にロシアで、ロシア人だろう。
キエフとオリガルヒのネオ・ナチ民兵大隊に爆弾を投下され、
自国民が殺害されるのを8年間見つめてきたロシアは、うんざりしたのだ。
これまで交渉とミンスク協定の尊重を期待して、侵略を開始するより、
少数の人々が殺害されるのを放置する方が良い選択肢と思われた。
今ロシアは全員を救うため、一部を犠牲にする以外選択肢はないと感じているのだ。
*********
>ロシア支持の親ロシア派の民衆
彼等はロシア人であり、ロシアはウクライナのネオナチに虐殺され続ける彼等を
救い、それ以上ロシア人を殺されないために、ウクライナのNATO加入を阻止するため
に侵攻したのです。
ウクライナにNATOのミサイル基地を作らせないために。
それはゴルバチョフと西側の約束でもありました。
「NATO」はこれ以上東進しないと。
ウクライナの人々を殺さないように、どれだけロシア軍が慎重に対処してるのか
知らんでしょ?
欧米のデマ報道を信じないように。
民間人を殺しているのはネオナチです。
そしてウクライナ政権は欧米に毟り取られて汚職まみれで国家の態をなしていません。
■99.999%の日本人が知らないロシア・ウクライナ情勢【閲覧注意】
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729112976.html
●抜粋
2000年台初頭、米側(国務省やCIA、USAID、NED、オープン・ソサエティー財団)が
「民主化」という名のもとに旧ソ連同盟国への政権転覆工作「色の革命」を仕掛けた。
結果、旧ソ連の友好国であったユーゴ、セルビア、グルジア、キルギスの政権が
転覆させられた。
このアメリカ政府の革命への関与は、英誌ガーディアンにも記述が残る。
https://www.theguardian.com/world/2004/nov/26/ukraine.usa
2004年、同様に、ソビエト連邦のNo.2であったウクライナでも「オレンジ革命」が
起こされ、不正選挙により親米派のユシチェンコが政権を握る。
閣僚にはアメリカやイスラエルの二重国籍者が入り込んだ。
*********
そして時を経て親露派の政権を倒すために2014年にオデッサの虐殺が起きます。
阿修羅にもスレが有ります。
■キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/719.html#c174
アメリカは欧州とロシアが経済的に強く結びつくのが反対なのです。
で、そのパイプラインを阻止するために、ウクライナのNATO加盟という手を使いました。
そんな加盟をロシアが許すはずが無い。
NATOは東進しないという、約束違反です。
しかしアメリカは約束違反を棚に上げ、マスコミにデマ拡散させます。
ロシアが罪も無いウクライナを侵略していると。
ロシアを悪者にし、ロシアに経済制裁をするという理由で
ガスのパイプラインを止めます。
そしてロシアの安いガスでは無く、アメリカの高いガスを売りつけました。
ヨーロッパのガスの40%はロシアから来ています。
今ガスの価格は高騰しています。
そして次にロシアとの戦争のために大量の兵器を売りつけます。
しかしウクライナに送られる欧米からの兵器は旧式で役に立たない代物だと、
海外の記事に載っていました。
兵器の在庫処分です。
そして欧米から援軍が駆けつける手はずですが、実際の援軍は
アメリカが中東で養成したテロリスト達だそうです。
いろいろとデマか真実か不明の情報も飛び交ってますが、
真実を知られないよう、アメリカがロシアからの情報を遮断したので
事実を探るのは大変です。
ロシアを経済制裁しているのは、ほとんど欧米と日本等です。
アフリカ、アジア、南アメリカは乗り気ではありません。
皆、欧米に植民地支配された経験を持ちます。
これらの国々が中国を通してロシアと連帯すれば、
ひょっとしたら経済体制が変化する可能性もあります。
基軸通貨ドルの崩壊です。
あなたのいう、ロスチャ等の欧米金融資本家達の崩壊です。
ひょっとしたらロシアへの経済制裁は、アメリカの首を絞めるかもしれません。
現時点ではガスと兵器で大儲けしてますがね。
知ろうとしないだけでしょ。
ソースは山のようにあります。
>>170 のリンク先を全部見て、読んで、抜かせ!
目も脳味噌も持ち合わせてないのか?
私が一番怖いのは、アメリカ支配のメディアによって
日本を侵略しようとしている狂人の国ロシア、中国がいると、
日本人に思い込ませようとしている事です。
侵略される → 核武装して戦争ができる国にしなければ! → 改憲だ!
頭に脳味噌が詰まっていれば、すぐに理解できるでしょ?
彼等がメディアを使って、日本に何をさせたがっているか?
言っておきますが、現代社会において、他国を侵略して
罪も無い一般民衆を虐殺しまくっている国はアメリカのみです!
そして日本には日米安保条約があります。
日本が戦争ができる国になるという事は、自衛隊がアメリカの手先になって
罪も無い他国の民衆を殺し、自衛隊の方々も戦死するという事ですよ。
糞のようなアメリカのために。
■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●第二次世界大戦後に、アメリカが金融資本の利潤のために
爆撃殺戮を行なった国
中国 1945-46
朝鮮 1950-53(双方の犠牲者300〜400万人)
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム1961-73(死者ベトナム人400万・アメリカ人5万8千)
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グラナダ 1983
リビア 1986
エルサルバドル 1980年代
ニカラグア 1980年代
パナマ 1989
イラク 1991-99(死者イラク人80万人、アメリカ他149人)
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999
アフガニスタン 2001
イラク 2003
家族を虐殺されて泣き叫ぶ人間が増えれば増えるほど利益が積み上がっていく
アメリカ軍事経済の利潤最大化構造が確立された。
御国のために殺人兵器の引き鉄を平気で引く若い英霊が増えれば増えるほど
決算書の株主利益が増加する産業が主要な国となった。
ロシアへの経済制裁によって何が起こるか?
アメリカはロシアからのウラン購入禁止令を出さなかったので、ロシアがそれを
断ち切ってくれることを期待します。
撤退する外国企業の資産を国有化し、スタッフの解雇ectを阻止する法律を成立させた。
簡単なリストです。
燃料とガスが最初の大きなものです。
小麦
食用油
サプライチェーンの崩壊
ニッケル=ステンレス製のあらゆるもの 電池など
オーバーフライト=航空貨物および旅客コストの増加。
燃料費の高騰
ロシアにある外国企業の投資や資産は何十億ドルにもなり、その中から撤退
しなければならなくなる。
から離れる。ドイツは数千億のオーダーだと思います。
今のところ思いつくのはこの2つが大きいです。
運賃だけで、あらゆるものの価格が上がります。
さらに、西側諸国がすでに制裁を加えている肥料もあります。
燃料と肥料のコストは、運賃のコスト増が加わる前に、
すべての食料品のコストを押し上げるでしょう。
ロシアがこれに何を加えるか、興味深いところです。
さらに面白いことに、狂ったアメリカ人は、中国がロシアに
コンピューターチップのようなものを売れば、制裁を加えると脅している。
投稿者 ピーターAU1|3月9日 2022 18:48 utc|22(←★22番目のコメントという意味)
**********
何度も言いますが、日本の大手メディアのデマ報道を見てるとアホになるだけです。
英語サイトでも翻訳してみる気のある方はこちらをどうぞ。
↓
■https://www.moonofalabama.org/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
海外記事を読めば、その報道が全てデマだとわかりますよ。
しかし、リンクを貼っても読まない。
アホに付ける薬は無い。
■https://thesaker.is/the-opinion-of-a-professional-about-the-special-operation-in-ukraine-must-read/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
>キミは単なる死体画像の愛好家かと思っているのだが・・
>>136:再録
■【ネオナチ】「ロシア視点でのロシア-ウクライナ情勢」捕捉【閲覧注意】
https://ameblo.jp/cargoofficial/entry-12729673841.html
上記記事より
↓↓
●【超絶閲覧注意】
Googleでは検閲されてしまって表示されないサイトや画像も、今ならまだBingやDuckDuckGoでは確認できる。
しかしいつまで「この世界の自由」が続くかわからない。帝国主義者たちは、検閲を急いでいる。
Bingで「Donbass Genocide」と画像検索
https://www.bing.com/images/search?q=donbass+genocide&form=HDRSC2&first=1&tsc=ImageBasicHover
DuckDuckGoで「Donbass Genocide」と画像検索
https://duckduckgo.com/?q=donbass+genocide&t=h_&iax=images&ia=images
↑↑
ちゃんとクリックして画像を見ろ!
阿修羅の救いがたいアホ様達は、真実など何も知ろうとせず
御託だけを並べる。
見ろ!
*****再録終了*****
「Donbass Genocide」の意味は「ドンバス大量虐殺」です。
「ドンバス」の意味は「ウクライナの東南部に位置する地方」です。
>いやキミの態度が余りにも横暴なので読んでやろうと言う気も失せてしまう。
私もあなたのあまりのアホぶりにレスを返そうという気も失せるが
アホが改憲賛成して「戦争できる国」になってはならんと思うので
辛抱強く、アホの相手をしています。
自分の忍耐力に自分で感心してますよ。
狂人国家ロシアと中国に日本は侵略される!
改憲して戦争のできる国にしよう!
なんで手をこまねいて動かないんですか?
エセ宗教家さんは戦争賛成なわけですか?
働け! 無能!
>むしろ ロシアの 孤立化が 進むようで 怖いな !!!
阿修羅でロシアが孤立しようとも、全世界的には孤立してないので大丈夫ですよ。
↓↓
■https://www.moonofalabama.org/2022/03/the-sanction-backlash-will-push-the-west-to-accept-russias-demands.html#more
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
怖いのは日本を戦争をできる国にしようとする改憲です。
あなたの無能っぷりには呆れますよ。口先だけですか?
はだしのゲンの画像くらいは貼れるでしょ?
あらま、英国の証拠の文書が発見されたことも知らんのですか?
正式の文書が有るのに、しらばっくれて戦争させてる欧米の連中の感性は
殺人鬼ですね?
■ 西側諸国はNATOの不拡張を約束していた。デア・シュピーゲル誌の報道(2022/2/18)
West promised not to expand NATO – Der Spiegel
〜NATOは「拡張しない」とロシアを騙していた証拠となる英国の文書をドイツの週刊誌が発見〜
(略)
1991年3月6日の議事録は、ボンで開かれた米・英・独・仏の政務局長間会議の
もので、ドイツ統合に向けた複数の「2+4」外相会議(西独・東独と米英仏ソ) の
内容も含まれていた。
この議事録でソ連に対して「明言」されているのは、NATOはドイツよりも東側に
拡張しないという主張だった。
「私たちはソ連に対して明言しました。2+4外相会議でも、それ以外の会議の場
でも、です。
私たちにはソ連軍が東欧諸国から撤退することに乗じようとする意図は
ありません」。
これは議事録に記載されていた米国のレイモンド・サイツ欧州およびユーラシア
問題担当国務次官補の発言だ。
「NATOは、公式にも、非公式にも、東に拡張すべきではありません」とサイツは
付け足していた。
英国代表の1名もその「一般的合意」があったことについて言及していた。
その代表は、東欧諸国がNATO加盟国になることは「受け入れられません」と発言
していた。
「2+4外相会議の交渉中に明らかにしたことは、エルベ川(ママ)を越えてNATOが拡張
することはないということでした」と
西独のユルゲン・フロボグ(Juergen Hrobog)外交官は語っていた。
「従って私たちはポーランドなどの東欧諸国にNATOに加盟すよう申し出ることは
できませんでした。」
(略)
無能なあなたのせいですよ。
何やってんですか?
狂人国家ロシアと中国に日本は侵略される!
改憲して戦争のできる国にしよう!
なんで手をこまねいて動かないんですか?
エセ宗教家さんは戦争賛成なわけですか?
働け! 無能!
すみません。
私は阿修羅に関わってる時間があまり無いんです。
時間のある時にちゃっちゃっとやってるだけで、他の方のレスも
あまり目が通せないです。
阿修羅にどんなジャンルが有るのかも知りませんし、システムもよく分かりません。
御親切に言っていただいてるのは理解しますが、
レスの中身以外のレスに反応するのも時間がもったいないです。
すみませんが、議論する気が無いのならスルーして下さい。
私はあなたのように暇では無いんです。
睡眠時間を削ってやってます。
言いたいことが多いからレス数が多いです。
私には阿修羅のシステムを勉強する時間より、
政治の仕組みを勉強する時間が必要です。基本的な知識が無い人間ですから。
以後、議論に無関係なレスはスルーします。
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
ウクライナ大統領のボロディミル・ゼレンスキーは1万6000人の外国人傭兵が
ロシア軍と戦うために入国すると語っている。
シリアのイドリブから約450名のジハード傭兵(アル・カイダ系武装集団の戦闘員)
がウクライナへ向かうという報道もあるが、その一方で、約70人の日本人が「義勇兵」に応募、そのうち約50名は元自衛官だという。
本人たちがどのように思っているかは別にして、アメリカが使う戦闘員は傭兵である。
その時の役回りによって「自由の戦士」というタグが付けられたり「テロリスト」と
いうタグが付けられたりするが、侵略の手先としての傭兵である。
(略)
***********
↑↑ これは日本語サイトだから、出来ればクリックして全文読んでみて下さい。
しかし日本人の「義勇兵」さんにもしもの事があったら、大手メディアの責任です。
デマ報道でネオ・ナチの味方をさせて、危険な戦場に送り込んだんだから。
こんなアホな死に方をさせられる方こそ、お気の毒です。
しかも亡くなったら、残虐?なロシア軍の責任にされる……浮かばれない。
大手メディアよ! デマをバラ撒くお前たちの責任だぞ!
実はこの記事の翻訳をお願いしたのは私です。
まさか、ほんとうにやっていただけるとは思ってなかった。
世界は捨てたもんじゃない。嬉しくて、サイト管理人さんに感謝です。
↓↓
■ウクライナを正しく理解するために:革命的な汎アフリカの視点(2022/2/28)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-821.html
(略)
この歴史を知っていれば、他国からの干渉は「歴史上見たことのない結末」を招くと警告したウラジーミル・プーチンの言葉がハッタリではなかったことがわかるはずだ。
ついに、世界の覇権を握る者の傲慢と偽善に立ち向かう者が現れたのだ。
そしてもちろん、ネット上は事情が分からない人々、常識があってしかるべき人たち、そして意図的に偽情報を流している親帝国主義の意図を持つ人たちによる混乱で燃え上がっている。
「すべての話には二つの側面がある」という言説が広がっている。
「すべての戦争と軍事侵略に反対」「プーチンに反対、戦争はダメだ」といった
空虚なスローガンと共に。
企業メディアとアメリカ帝国主義のシリコンバレー応援団のおかげで、多くの方面で、ゼレンスキーとアゾフ大隊は英雄として歓迎され、ロシアのテレビは放送を禁止された。
このような誤ったシナリオに騙されている人は、よく調べるか、黙っている必要がある。
ウクライナ情勢をめぐるこうした立場は、具体的な現実に即していないだけである。
(略)
【演説全文】ウクライナ侵攻直前 プーチン大統領は何を語った?
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220304/k10013513641000.html
2022年3月4日 18時25分
2月24日に突然、ロシアがウクライナを侵攻。その日、侵攻直前に、ロシアの国営テレビはプーチン大統領の国民向けの演説を放送しました。
プーチン大統領は何を語ったのか?
演説全文は次のとおりです。
●プーチン大統領演説 2022年2月24日
NATOの“東方拡大”への危機感
親愛なるロシア国民の皆さん、親愛なる友人の皆さん。
きょうは、ドンバス(=ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州)で起きている悲劇的な事態、そしてロシアの重要な安全保障問題に、改めて立ち返る必要があると思う。
まずことし2月21日の演説で話したことから始めたい。それは、私たちの特別な懸念や不安を呼び起こすもの、毎年着実に、西側諸国の無責任な政治家たちが我が国に対し、露骨に、無遠慮に作り出している、あの根源的な脅威のことだ。
つまり、NATOの東方拡大、その軍備がロシア国境へ接近していることについてである。
この30年間、私たちが粘り強く忍耐強く、ヨーロッパにおける対等かつ不可分の安全保障の原則について、NATO主要諸国と合意を形成しようと試みてきたことは、広く知られている。
私たちからの提案に対して、私たちが常に直面してきたのは、冷笑的な欺まんと嘘、もしくは圧力や恐喝の試みだった。
その間、NATOは、私たちのあらゆる抗議や懸念にもかかわらず、絶えず拡大している。
軍事機構は動いている。
繰り返すが、それはロシアの国境のすぐ近くまで迫っている。
西側諸国が打ち立てようとした“秩序”は混乱をもたらしてきた
なぜ、このようなことが起きているのか。
自分が優位であり、絶対的に正しく、なんでもしたい放題できるという、その厚かましい態度はどこから来ているのか。
私たちの国益や至極当然な要求に対する、無配慮かつ軽蔑的な態度はどこから来ているのか。
答えは明白。
すべては簡単で明瞭だ。
1980年代末、ソビエト連邦は弱体化し、その後、完全に崩壊した。
当時起きたことの一連の流れは、今でも私たちにとってよい教訓となっている。
それは、権力や意志のまひというものが、完全なる退廃と忘却への第一歩であるということをはっきりと示した。
当時、私たちはしばらく自信を喪失し、あっという間に世界のパワーバランスが崩れたのだ。
これにより、従来の条約や協定には、事実上、効力がないという事態になった。
説得や懇願ではどうにもならない。
覇権、権力者が気に入らないことは、古風で、時代遅れで、必要ないと言われる。
それと反対に、彼らが有益だと思うことはすべて、最後の審判の真実かのように持ち上げられ、どんな代償を払ってでも、粗暴に、あらゆる手を使って押しつけてくる。
賛同しない者は、ひざを折られる。
私が今話しているのは、ロシアに限ったことではないし、懸念を感じているのは私たちだけではない。
これは国際関係のシステム全体、時にアメリカの同盟諸国にまでも関わってくるものだ。
ソビエト連邦の崩壊後、事実上の世界の再分割が始まり、これまで培われてきた国際法の規範が、そのうち最も重要で基本的なものは、第二次世界大戦の結果採択され、その結果を定着させてきたものであるが、それが、みずからを冷戦の勝者であると宣言した者たちにとって邪魔になるようになってきた。
もちろん、実務において、国際関係において、また、それを規定するルールにおいては、世界情勢やパワーバランスそのものの変化も考慮しなければならなかった。
しかしそれは、プロフェッショナルに、よどみなく、忍耐強く、そしてすべての国の国益を考慮し、尊重し、みずからの責任を理解したうえで実行すべきだった。
しかしそうはいかなかった。
あったのは絶対的な優位性と現代版専制主義からくる陶酔状態であり、さらに、一般教養のレベルの低さや、自分にとってだけ有益な解決策を準備し、採択し、押しつけてきた者たちの高慢さが背景にあった。
事態は違う方向へと展開し始めた。
例を挙げるのに遠くさかのぼる必要はない。
まず、国連安保理の承認なしに、ベオグラードに対する流血の軍事作戦を行い、ヨーロッパの中心で戦闘機やミサイルを使った。
数週間にわたり、民間の都市や生活インフラを、絶え間なく爆撃した。
この事実を思い起こさなければならない。
というのも、西側には、あの出来事を思い出したがらない者たちがいるからだ。
私たちがこのことに言及すると、彼らは国際法の規範について指摘するのではなく、そのような必要性があると思われる状況だったのだと指摘したがる。
その後、イラク、リビア、シリアの番が回ってきた。
リビアに対して軍事力を不法に使い、リビア問題に関する国連安保理のあらゆる決定を曲解した結果、国家は完全に崩壊し、国際テロリズムの巨大な温床が生まれ、国は人道的大惨事にみまわれ、いまだに止まらない長年にわたる内戦の沼にはまっていった。
リビアだけでなく、この地域全体の数十万人、数百万人もの人々が陥った悲劇は、北アフリカや中東からヨーロッパへ難民の大規模流出を引き起こした。
シリアにもまた、同じような運命が用意されていた。
シリア政府の同意と国連安保理の承認が無いまま、この国で西側の連合が行った軍事活動は、侵略、介入にほかならない。
ただ、中でも特別なのは、もちろん、これもまた何の法的根拠もなく行われたイラク侵攻だ。
その口実とされたのは、イラクに大量破壊兵器が存在するという信頼性の高い情報をアメリカが持っているとされていることだった。
それを公の場で証明するために、アメリカの国務長官が、全世界を前にして、白い粉が入った試験管を振って見せ、これこそがイラクで開発されている化学兵器だと断言した。
後になって、それはすべて、デマであり、はったりであることが判明した。
イラクに化学兵器など存在しなかったのだ。
信じがたい驚くべきことだが、事実は事実だ。
国家の最上層で、国連の壇上からも、うそをついたのだ。
その結果、大きな犠牲、破壊がもたらされ、テロリズムが一気に広がった。
世界の多くの地域で、西側が自分の秩序を打ち立てようとやってきたところでは、ほとんどどこでも、結果として、流血の癒えない傷と、国際テロリズムと過激主義の温床が残されたという印象がある。
私が話したことはすべて、最もひどい例のいくつかであり、国際法を軽視した例はこのかぎりではない。
アメリカは“うその帝国”
NATOが1インチも東に拡大しないと我が国に約束したこともそうだ。
繰り返すが、だまされたのだ。
俗に言う「見捨てられた」ということだ。
確かに、政治とは汚れたものだとよく言われる。
そうかもしれないが、ここまでではない。
ここまで汚くはない。
これだけのいかさま行為は、国際関係の原則に反するだけでなく、何よりもまず、一般的に認められている道徳と倫理の規範に反するものだ。
正義と真実はどこにあるのだ?あるのはうそと偽善だけだ。
ちなみに、アメリカの政治家、政治学者、ジャーナリストたち自身、ここ数年で、アメリカ国内で真の「うその帝国」ができあがっていると伝え、語っている。
これに同意しないわけにはいかない。
まさにそのとおりだ。
しかし謙遜する必要はない。
アメリカは依然として偉大な国であり、システムを作り出す大国だ。
その衛星国はすべて、おとなしく従順に言うことを聞き、どんなことにでも同調するだけではない。
それどころか行動をまねし、提示されたルールを熱狂的に受け入れてもいる。
だから、アメリカが自分のイメージどおりに形成した、いわゆる西側陣営全体が、まさに「うその帝国」であると、確信を持って言えるのには、それなりの理由があるのだ。
我が国について言えば、ソビエト連邦崩壊後、新生ロシアが先例のないほど胸襟を開き、アメリカや他の西側諸国と誠実に向き合う用意があることを示したにもかかわらず、事実上一方的に軍縮を進めるという条件のもと、彼らは我々を最後の一滴まで搾り切り、とどめを刺し、完全に壊滅させようとした。
まさに90年代、2000年代初頭がそうで、いわゆる集団的西側諸国が最も積極的に、ロシア南部の分離主義者や傭兵集団を支援していた時だ。
当時、最終的にコーカサス地方の国際テロリズムを断ち切るまでの間に、私たちはどれだけの犠牲を払い、どれだけの損失を被ったことか。
どれだけの試練を乗り越えなければならなかったか。
私たちはそれを覚えているし、決して忘れはしない。
実際のところ、つい最近まで、私たちを自分の利益のために利用しようとする試み、私たちの伝統的な価値観を破壊しようとする試み、私たちロシア国民を内側からむしばむであろう偽りの価値観や、すでに彼らが自分たち側の国々に乱暴に植え付けている志向を私たちに押しつけようとする試みが続いていた。
それは、人間の本性そのものに反するゆえ、退廃と退化に直接つながるものだ。
こんなことはありえないし、これまで誰も上手くいった試しがない。
そして今も、成功しないだろう。
色々あったものの、2021年12月、私たちは、改めて、アメリカやその同盟諸国と、ヨーロッパの安全保障の原則とNATO不拡大について合意を成立させようと試みた。
すべては無駄だった。
アメリカの立場は変わらない。
彼らは、ロシアにとって極めて重要なこの問題について私たちと合意する必要があるとは考えていない。
自国の目標を追い求め、私たちの国益を無視している。
そしてもちろん、こうした状況下では、私たちは疑問を抱くことになる。
「今後どうするべきか。何が起きるだろうか」と。
私たちは、1940年から1941年初頭にかけて、ソビエト連邦がなんとか戦争を止めようとしていたこと、少なくとも戦争が始まるのを遅らせようとしていたことを歴史的によく知っている。
そのために、文字どおりギリギリまで潜在的な侵略者を挑発しないよう努め、避けられない攻撃を撃退するための準備に必要な、最も必須で明白な行動を実行に移さない、あるいは先延ばしにした。
最後の最後で講じた措置は、すでに壊滅的なまでに時宜を逸したものだった。
その結果、1941年6月22日、宣戦布告なしに我が国を攻撃したナチス・ドイツの侵攻に、十分対応する準備ができていなかった。
敵をくい止め、その後潰すことはできたが、その代償はとてつもなく大きかった。
大祖国戦争を前に、侵略者に取り入ろうとしたことは、国民に大きな犠牲を強いる過ちであった。
最初の数か月の戦闘で、私たちは、戦略的に重要な広大な領土と数百万人の人々を失った。
私たちは同じ失敗を2度は繰り返さないし、その権利もない。
世界覇権を求める者たちは、公然と、平然と、そしてここを強調したいのだが、何の根拠もなく、私たちロシアを敵国と呼ぶ。
確かに彼らは現在、金融、科学技術、軍事において大きな力を有している。
それを私たちは知っているし、経済分野において常に私たちに対して向けられている脅威を客観的に評価している。
そしてまた、こうした厚かましい恒久的な恐喝に対抗する自国の力についても。
繰り返すが、私たちはそうしたことを、幻想を抱くことなく、極めて現実的に見ている。
軍事分野に関しては、現代のロシアは、ソビエトが崩壊し、その国力の大半を失った後の今でも、世界で最大の核保有国の1つだ。
そしてさらに、最新鋭兵器においても一定の優位性を有している。
この点で、我が国への直接攻撃は、どんな潜在的な侵略者に対しても、壊滅と悲惨な結果をもたらすであろうことに、疑いの余地はない。
また、防衛技術などのテクノロジーは急速に変化している。
この分野における主導権は、今もこれからも、目まぐるしく変わっていくだろう。
しかし、私たちの国境に隣接する地域での軍事開発を許すならば、それは何十年も先まで、もしかしたら永遠に続くことになるかもしれないし、ロシアにとって増大し続ける、絶対に受け入れられない脅威を作り出すことになるだろう。
NATOによるウクライナ領土の軍事開発は受け入れがたい
すでに今、NATOが東に拡大するにつれ、我が国にとって状況は年を追うごとにどんどん悪化し、危険になってきている。
しかも、ここ数日、NATOの指導部は、みずからの軍備のロシア国境への接近を加速させ促進する必要があると明言している。
言いかえれば、彼らは強硬化している。
起きていることをただ傍観し続けることは、私たちにはもはやできない。
私たちからすれば、それは全く無責任な話だ。
NATOが軍備をさらに拡大し、ウクライナの領土を軍事的に開発し始めることは、私たちにとって受け入れがたいことだ。
もちろん、問題はNATOの組織自体にあるのではない。
それはアメリカの対外政策の道具にすぎない。
問題なのは、私たちと隣接する土地に、言っておくが、それは私たちの歴史的領土だ、そこに、私たちに敵対的な「反ロシア」が作られようとしていることだ。
それは、完全に外からのコントロール下に置かれ、NATO諸国の軍によって強化され、最新の武器が次々と供給されている。
アメリカとその同盟諸国にとって、これはいわゆるロシア封じ込め政策であり、明らかな地政学的配当だ。
一方、我が国にとっては、それは結局のところ、生死を分ける問題であり、民族としての歴史的な未来に関わる問題である。
誇張しているわけではなく、実際そうなのだ。
これは、私たちの国益に対してだけでなく、我が国家の存在、主権そのものに対する現実の脅威だ。
それこそ、何度も言ってきた、レッドラインなのだ。
彼らはそれを超えた。
そんな中、ドンバスの情勢がある。
2014年にウクライナでクーデターを起こした勢力が権力を乗っ取り、お飾りの選挙手続きによってそれを(訳注:権力を)維持し、紛争の平和的解決を完全に拒否したのを、私たちは目にした。
8年間、終わりの見えない長い8年もの間、私たちは、事態が平和的・政治的手段によって解決されるよう、あらゆる手を尽くしてきた。
すべては徒労に帰した。
先の演説でもすでに述べたように、現地で起きていることを同情の念なくして見ることはできない。
今やもう、そんなことは到底無理だ。
この悪夢を、ロシアしか頼る先がなく、私たちにしか希望を託すことのできない数百万人の住民に対するジェノサイド、これを直ちに止める必要があったのだ。
まさに人々のそうした願望、感情、痛みが、ドンバスの人民共和国を承認する決定を下す主要な動機となった。
さらに強調しておくべきことがある。
NATO主要諸国は、みずからの目的を達成するために、ウクライナの極右民族主義者やネオナチをあらゆる面で支援している。
彼らは(訳注:民族主義者ら)、クリミアとセバストポリの住民が、自由な選択としてロシアとの再統合を選んだことを決して許さないだろう。
当然、彼らはクリミアに潜り込むだろう。
それこそドンバスと同じように。
戦争を仕掛け、殺すために。
大祖国戦争の際、ヒトラーの片棒を担いだウクライナ民族主義一味の虐殺者たちが、無防備な人々を殺したのと同じように。
彼らは公然と、ロシアの他の数々の領土も狙っていると言っている。
全体的な状況の流れや、入ってくる情報の分析の結果が示しているのは、ロシアとこうした勢力との衝突が不可避だということだ。
それはもう時間の問題だ。
彼らは準備を整え、タイミングをうかがっている。
今やさらに、核兵器保有までも求めている。
そんなことは絶対に許さない。
前にも述べたとおり、ロシアは、ソビエト連邦の崩壊後、新たな地政学的現実を受け入れた。
私たちは、旧ソビエトの空間に新たに誕生したすべての国々を尊重しているし、また今後もそのようにふるまうだろう。
それらの(訳注:旧ソビエト諸国の)主権を尊重しているし、今後も尊重していく。
その例として挙げられるのが、悲劇的な事態、国家としての一体性への挑戦に直面したカザフスタンに対して、私たちが行った支援だ。
しかしロシアは、今のウクライナから常に脅威が発せられる中では、安全だと感じることはできないし、発展することも、存在することもできない。
2000年から2005年にかけ、私たちは、コーカサス地方のテロリストたちに反撃を加え、自国の一体性を守り抜き、ロシアを守ったことを思い出してほしい。
2014年には、クリミアとセバストポリの住民を支援した。
2015年、シリアからロシアにテロリストが入り込んでくるのを確実に防ぐため、軍を使った。
それ以外、私たちにはみずからを守るすべがなかった。
ウクライナ東部の親ロシア派の武装勢力からの支援要請
今もそれと同じことが起こっている。
きょう、これから使わざるをえない方法の他に、ロシアを、そしてロシアの人々を守る方法は、私たちには1つも残されていない。
この状況下では、断固とした素早い行動が求められている。
ドンバスの人民共和国はロシアに助けを求めてきた。
これを受け、国連憲章第7章51条と、ロシア安全保障会議の承認に基づき、また、本年2月22日に連邦議会が批准した、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との友好および協力に関する条約を履行するため、特別な軍事作戦を実施する決定を下した。
その目的は、8年間、ウクライナ政府によって虐げられ、ジェノサイドにさらされてきた人々を保護することだ。
そしてそのために、私たちはウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指していく。
また、ロシア国民を含む民間人に対し、数多くの血生臭い犯罪を犯してきた者たちを裁判にかけるつもりだ。
ただ、私たちの計画にウクライナ領土の占領は入っていない。
私たちは誰のことも力で押さえつけるつもりはない。
同時に、ソビエトの全体主義政権が署名した文書は、それは第二次世界大戦の結果を明記したものだが、もはや履行すべきではないという声を、最近、西側諸国から聞くことが多くなっている。
さて、それにどう答えるべきだろうか。
第二次世界大戦の結果は、ナチズムに対する勝利の祭壇に、我が国民が捧げた犠牲と同じように、神聖なものだ。
しかしそれは、戦後数十年の現実に基づいた、人権と自由という崇高な価値観と矛盾するものではない。
また、国連憲章第1条に明記されている民族自決の権利を取り消すものでもない。
ソビエト連邦が誕生した時も、第二次世界大戦後も、今のウクライナの領土に住んでいた人々に、どのような生活を送っていきたいかと聞いた人など1人もいなかったことを思い出してほしい。
私たちの政治の根底にあるのは、自由、つまり、誰もが自分と自分の子どもたちの未来を自分で決めることのできる選択の自由だ。
そして、今のウクライナの領土に住むすべての人々、希望するすべての人々が、この権利、つまり、選択の権利を行使できるようにすることが重要であると私たちは考えている。
これに関し、ウクライナの人々にも言いたい。
2014年、ロシアは、あなた方自身が「ナチス」と呼ぶ者たちから、クリミアとセバストポリの住民を守らなければならなかった。
クリミアとセバストポリの住民は、自分たちの歴史的な祖国であるロシアと一緒になることを、自分たちで選択した。
そして私たちはそれを支持した。
繰り返すが、そのほかに道はなかった。
目的はウクライナの“占領”ではなく、ロシアを守るため
現在起きていることは、ウクライナ国家やウクライナ人の利益を侵害したいという思いによるものではない。
それは、ウクライナを人質にとり、我が国と我が国民に対し利用しようとしている者たちから、ロシア自身を守るためなのだ。
繰り返すが、私たちの行動は、我々に対して作り上げられた脅威、今起きていることよりも大きな災難に対する、自己防衛である。
どんなにつらくとも、これだけは分かってほしい。
そして協力を呼びかけたい。
できるだけ早くこの悲劇のページをめくり、一緒に前へ進むために。
私たちの問題、私たちの関係を誰にも干渉させることなく、自分たちで作り上げ、それによって、あらゆる問題を克服するために必要な条件を生み出し、国境が存在するとしても、私たちが1つとなって内側から強くなれるように。
私は、まさにそれが私たちの未来であると信じている。
ウクライナ軍の軍人たちにも呼びかけなければならない。
親愛なる同志の皆さん。
あなたたちの父、祖父、曽祖父は、今のネオナチがウクライナで権力を掌握するためにナチと戦ったのではないし、私たち共通の祖国を守ったのでもない。
あなた方が忠誠を誓ったのは、ウクライナ国民に対してであり、ウクライナを略奪し国民を虐げている反人民的な集団に対してではない。
その(訳注:反人民的な政権の)犯罪的な命令に従わないでください。
直ちに武器を置き、家に帰るよう、あなた方に呼びかける。
はっきりさせておく。
この要求に応じるウクライナ軍の軍人はすべて、支障なく戦場を離れ、家族の元へ帰ることができる。
もう一度、重ねて強調しておく。
起こりうる流血のすべての責任は、全面的に、完全に、ウクライナの領土を統治する政権の良心にかかっている。
さて、今起きている事態に外から干渉したい思いに駆られているかもしれない者たちに対し、言っておきたい大変重要なことがある。
私たちに干渉しようとする者は誰でも、ましてや我が国と国民に対して脅威を作り出そうとする者は、知っておくべきだ。
ロシアは直ちに対応し、あなた方を、歴史上直面したことのないような事態に陥らせるだろうということを。
私たちは、あらゆる事態の展開に対する準備ができている。
そのために必要な決定はすべて下されている。
私のことばが届くことを願う。
親愛なるロシア国民の皆さん。
国家や国民全体の幸福、存在そのもの、その成功と存続は、常に、文化、価値観、祖先の功績と伝統といった強力で根幹的なシステムを起源とするものだ。
そしてもちろん、絶えず変化する生活環境に素早く順応する能力や、社会の団結力、前へ進むために力を1つに集結する用意ができているかどうかに直接依存するものだ。
力は常に必要だ。
どんな時も。
しかし力と言っても色々な性質のものがある。
冒頭で述べた「うその帝国」の政治の根底にあるのは、何よりもまず、強引で直接的な力だ。
そんな時、ロシアではこう言う。
「力があるなら知性は必要ない」と。
私たちは皆、真の力とは、私たちの側にある正義と真実にこそあるのだということを知っている。
もしそうだとしたら、まさに力および戦う意欲こそが独立と主権の基礎であり、その上にこそ私たちの未来、私たちの家、家族、祖国をしっかりと作り上げていくことができる。
このことに同意しないわけにはいかない。
親愛なる同胞の皆さん。
自国に献身的なロシア軍の兵士および士官は、プロフェッショナルに勇敢にみずからの義務を果たすだろうと確信している。
あらゆるレベルの政府、経済や金融システムや社会分野の安定に携わる専門家、企業のトップ、ロシア財界全体が、足並みをそろえ効果的に動くであろうことに疑いの念はない。
すべての議会政党、社会勢力が団結し愛国的な立場をとることを期待する。
結局のところ、歴史上常にそうであったように、ロシアの運命は、多民族からなる我が国民の信頼できる手に委ねられている。
それはつまり、下された決定が実行され、設定された目標が達成され、我が祖国の安全がしっかりと保証されるということだ。
あなたたちからの支持と、祖国愛がもたらす無敵の力を信じている。
**********
これをUPして下さったNHKの方。あなたの勇気に感謝します!!!
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
●別スレでの私への質問
↓↓
>ところで話題を戻せば、プーチンの侵攻とウクライナの町の破壊・住民の虐殺
>難民としての追い出しの非道行為は、死体画像何枚で贖えると思っている?
海外記事を読めば、その報道が全てデマだとわかりますよ。
しかし、リンクを貼っても読まない。
アホに付ける薬は無い。
■https://thesaker.is/the-opinion-of-a-professional-about-the-special-operation-in-ukraine-must-read/
●別スレでの私への質問
↓↓
>むしろ ロシアの 孤立化が 進むようで 怖いな !!!
阿修羅でロシアが孤立しようとも、全世界的には孤立してないので大丈夫ですよ。
↓↓
■https://www.moonofalabama.org/2022/03/the-sanction-backlash-will-push-the-west-to-accept-russias-demands.html#more
●「ロシア軍がウクライナ南部の産科・小児科病院を爆撃した」という
デマ・ニュースの真相について。
↓↓
■https://www.moonofalabama.org/2022/03/disarming-ukraine-day-15-a-curious-hospital-bombing-and-no-fly-zone-pressure.html#more
**********
欧米の大手メディアの報道をそのまま垂れ流す日本のニュースを見たって
真実は見えてこない。
彼等は何をさせたいのか?
↓↓
狂人国家ロシアと中国に日本は侵略される!
改憲して戦争のできる国にしよう!
★デマ報道に騙されちゃいけません!
それが一番の愚か者の意見なんですってさ。
日本語サイトだから、クリックして全文読んで下さい。
実はこの記事の翻訳をお願いしたのは私です。
まさか、ほんとうにやっていただけるとは思ってなかった。
世界は捨てたもんじゃない。嬉しくて、サイト管理人さんに感謝です。
↓↓
■ウクライナを正しく理解するために:革命的な汎アフリカの視点(2022/2/28)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-821.html
(略)
この歴史を知っていれば、他国からの干渉は「歴史上見たことのない結末」を招くと警告したウラジーミル・プーチンの言葉がハッタリではなかったことがわかるはずだ。
ついに、世界の覇権を握る者の傲慢と偽善に立ち向かう者が現れたのだ。
そしてもちろん、ネット上は事情が分からない人々、常識があってしかるべき人たち、そして意図的に偽情報を流している親帝国主義の意図を持つ人たちによる混乱で燃え上がっている。
「すべての話には二つの側面がある」という言説が広がっている。
「すべての戦争と軍事侵略に反対」「プーチンに反対、戦争はダメだ」といった
空虚なスローガンと共に。
企業メディアとアメリカ帝国主義のシリコンバレー応援団のおかげで、多くの方面で、ゼレンスキーとアゾフ大隊は英雄として歓迎され、ロシアのテレビは放送を禁止された。
このような誤ったシナリオに騙されている人は、よく調べるか、黙っている必要がある。
ウクライナ情勢をめぐるこうした立場は、具体的な現実に即していないだけである。
(略)
>同じ民族を虐殺するのか?
虐殺してるのはウクライナ政権のネオナチで、ロシアでは無いです。
つまりあなたも全く理解できていません。
人のレスはストーカーしてるくせに、なんで中身を全く読まんのですか?
レスの数を数えるだけなら小学生でもできます。
ウクライナ危機についてご高説を垂れたいなら、読め!
>>47 一部再録
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
●別スレでの私への質問
↓↓
>ところで話題を戻せば、プーチンの侵攻とウクライナの町の破壊・住民の虐殺
>難民としての追い出しの非道行為は、死体画像何枚で贖えると思っている?
海外記事を読めば、その報道が全てデマだとわかりますよ。
しかし、リンクを貼っても読まない。
アホに付ける薬は無い。
■https://thesaker.is/the-opinion-of-a-professional-about-the-special-operation-in-ukraine-must-read/
*****再録終了******
機械翻訳だから文章が良く分からない部分もありますが、
●上記より抜粋
誰にとっても辛いことです。
我々の仲間が死んでいる。
ウクライナの市民が死んでいる。
しかし、一番辛いのは、「熱い」紛争を経験した、ロシアとウクライナの両方の
予備役である軍人たちだ。
私は無力感から歯ぎしりしている。
個人的には自信がない。
もし私が今日の隊列にいたら、司令官の命令を実行できただろうか。
民間人の犠牲を最小限にすることは理解できる。←★★★
私たちはひとつの人間なのだから。
そして、APUに致命的なダメージを与えないようにするにはどうすればいいのか
--自分の部隊の戦術の中では、ほとんどわからないのだ。
**********
「民間人を犠牲にするな」という命令に従って、ロシアの軍人達が死んでいく
悔しさが書かれています。
民間人の中にネオ・ナチがまぎれこんでいるそうです。
↑↑
ロシア軍の主張が正しいです。
>>47 一部再録
●「ロシア軍がウクライナ南部の産科・小児科病院を爆撃した」という
デマ・ニュースの真相について。
↓↓
■https://www.moonofalabama.org/2022/03/disarming-ukraine-day-15-a-curious-hospital-bombing-and-no-fly-zone-pressure.html#more
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機械翻訳だから文章が良く分からない部分もあります。
●全訳
■ウクライナ武装解除15日目:奇妙な病院爆破事件と「飛行禁止区域」の圧力
これは、3月9日17時30分頃(現地時間15時30分頃)、
ウクライナのマリウポリで起きたとされる出来事です。
ロシア軍がウクライナ南部の産科・小児科病院を爆撃したと、同国当局が水曜日に発表した。この攻撃について、同国のヴォロディミル・ゼレンスキー大統領は「残虐行為」と表現した。
...
マリウポリ市議会は荒廃した病院のビデオを掲載し、ロシア軍が空から数発の爆弾を投下したと非難した。
...
ドネツク州の警察は、予備情報によると、この攻撃により母親や職員を含む少なくとも17人が負傷したと発表した。
ゼレンスキー氏は、この攻撃への怒りをあらわにしながら、NATO軍事同盟にウクライナ上空に飛行禁止区域を宣言するよう繰り返し要求した。
これは不思議なことだ。3階建ての建物は百数十室とかなり大きい。
写真で見ると、巨大な圧力波によってすべての窓が破壊されていることがわかる。
もし、建物の中に人がいたなら、多くの人が死んでいただろうし、ガラスやその他の破片が飛び散り、全員が切り傷を負っている可能性が高い。
負傷者が17人しかいなかったと言われているのはなぜか。
事件直後(まだ日がある)に撮影され、その直後にCNNが公開した映像では、病院内は完全に破壊されているが、死傷者はなく、床には血の跡もない。CNNの報道とともに掲載された静止画には、顔に血のついた制服姿の男性が一人写っているだけである。他の人物は傷の形跡がない。
前日、ロシアの雑誌『Lenta.ru』の現地時間3月8日0時1分(世界時3月7日21時1分)発行のニュース記事で、この病院について触れられていた。(この記事は、ドンバスにいるLenta.ruの記者が、マリウポリから到着した難民にインタビューしたもので、3月7日22時09分にarchive.orgが取得した。以下は機械翻訳された抜粋である。
●「彼らは1週間以上持ちこたえることができない」マリウポルの住民が目の前で繰り広げられる人道的大惨事について語る。
Lenta.ruの特派員は、敵対行為から逃れたマリウポルの住民が到着する共和国南部のベジメンノエ村を訪れ、街を離れることができた住民から話を聞いた。
...
マリウポリに隣接する村の住民の中には、問題なくDPRの支配地域にたどり着くことができた人もいた。しかし、誰もがそれほど幸運なわけではなく、人それぞれに物語があるのだ。
...
人道的回廊の運用初日、マリウポリから出たのはわずか52人だった(約20万人が見込まれていた)。数字の裏側には、必ず人間の悲劇がある。
難民を収容するテントのそばを歩く男性。緊張した面持ちで電話を離さない。その表情からは、数日間、眠らずにいたことがうかがえる。彼の名前はイゴール。クリミアからベジメンノイエまで約1日かけて移動してきた。彼は、軍や非常事態省の職員に、自分の年老いた両親がマリウポリから避難できたかどうか、リストを見せてほしいとしきりに頼んでいる。彼は、兵士と一緒に前線に行き、街に近づこうとしている。
イゴールによると、2月の終わり頃、彼の母親が働いている産院に、制服を着た人たちが来た。
彼らがウクライナ軍の兵士なのか、それとも民族主義者(★私注・ネオナチ)の「アゾフ」大隊(ロシア連邦では禁止されている)の兵士なのかはわからないという。
軍はすべての鍵を壊し、産院の職員を分散させ、建物内に射撃ポイントを設置した。医師たちに説明したように、「マリウポルの要塞」を防衛するために準備したのだ。異論があれば、ライフルで殴り、銃を乱射するのが軍隊の常套手段だ。
3月7日(UTC-5)、ロシア連邦国連常駐代表部は、ヴァシリー・ネベンツィア常駐代表が国連安保理で行ったウクライナの人道状況に関するブリーフィングでの発言を発表しました。
ブリーフィングは現地時間3月7日15時(世界時3月7日20時)に予定されていた。(この声明は、archive.orgによって3月8日2:12 UTCに取得された)。
声明には、とりわけ次のように書かれている。
我々の記録では、マリウポリだけで20万人の市民が閉じ込められ、アゾフ大隊に銃口を突きつけられている。都市部の人道的状況は急速に悪化している。
支援する準備ができている人道主義者も、現地に入り、展開する災害を防ぐことはできない。民族主義者の大隊に封鎖されたウクライナの他の地域の人々も、同じような絶望的な状況に置かれていることに気づく。
ウクライナの過激派は、日に日にその素顔を明らかにしている。地元によると、ウクライナ軍はマリウポリ市の1番出生病院から職員を追い出し、施設内に射撃場を設置した。さらに、市内の幼稚園の一つを完全に破壊した。
私たちはこれらの記録を持っています。
・3月7日20時過ぎ(世界時)、マリウポルの第1産科病院がウクライナ軍に占領されていると、国連安保理で言及された。
・3月7日 21:01 UTC Lenta.ru は、ドンバスのレポーターが、病院はおそらくアゾフ軍か他の軍に占領されたと言う人にインタビューしたレポートを掲載した。
・3月9日15:30(UTC)に病院は爆撃を受け、完全に破壊されたが、犠牲者は驚くほど少なく、事件後すぐに現場で撮影されたビデオ記録にもかかわらず、誰も記録されていない。
・その後まもなく、ゼレンスキー大統領はこの爆撃を機に、ウクライナ上空に「西側」の強制的な「飛行禁止区域」を設けるよう公然と圧力をかけた。(現在、ウクライナ上空にはロシアによる飛行禁止区域がある)。
ここで何が本当に起こったのか、読者の判断に委ねたい。
Posted by b on March 10, 2022 at 10:44 UTC| Permalink
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↑↑これを読んで「小児病院空爆」がロシア軍の仕業だと思いますか?
この海外サイトが非常に評価が高いのは、データが豊富だからです。
★ハッキリと何度でも言いますが、大手メディアで垂れ流されるニュースを見ると
アホになります。
■日本のマスコミが黙殺するウクライナ東部の大虐殺(2014/11/24)
https://www.kazan-glocal.com/official-blog/2014/11/24/%e6%97%a5%e6%9c%ac%e3%81%ae%e3%83%9e%e3%82%b9%e3%82%b3%e3%83%9f%e3%81%8c%e9%bb%99%e6%ae%ba%e3%81%99%e3%82%8b%e3%82%a6%e3%82%af%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%8a%e6%9d%b1%e9%83%a8%e3%81%ae%e5%a4%a7%e8%99%90/
(略)
ロシア下院議長のセルゲイ・ナルイシキン氏は10月3日、「ウクライナ東部におけるジェノサイドの証拠は、ますます多くの大量墓場の発見で顕著になっている」と述べて、ロシア語使用住民に対するウクライナ当局の「犯罪」を厳しく非難した。
一方、リア・ノーボスチ通信が10月2日ワシントン電で伝えたところでは、米国務省のジェン・サキ報道官は10月1日のプレス・ブリーフィングで、ウクライナ東部で発見された大量の墓地の調査を米国は完全に支持する」と言明したという。
しかし、その後は米国やウクライナ当局の目立った動きは伝えられていない。
10月5日に開かれたジュネーブでのOSCE会議でロシア代表はウクライナでの民間人に対する戦争犯罪の調査を強く要求した。
また、ラブロフ外相は10月6日、ジェノサイドに対する調査が一向に進んでいないことにいらだちを隠さず、国連やOSCE、欧州議会など国際機関がウクライナにおける戦争犯罪の調査に共同で進めるよう強く要望した。←★★★
こうした発言も一般のマスコミでは完全に無視された。←★★★
ウクライナのオデッサでは5月2日に、反政府デモ隊、サッカー・ファンとユーロマイダン活動家との間で衝突が起き、デモ参加者らは労働組合会館に閉じ込められ、放火されて、少なくとも48人が死亡、214人負傷するという惨事があった。
(略)
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最後の部分の「オデッサ」の虐殺は阿修羅でもスレが有ります。
物凄い凄惨な写真多数です。閲覧注意ですが一枚だけUP。
■キエフと右派セクターによるオデッサ水晶の夜 (写真・閲覧注意!)
(マスコミに載らない海外記事)
http://www.asyura2.com/13/warb12/msg/810.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
閲覧注意!
↓
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/754.html#c74
九州大学生体解剖事件という米軍捕虜を生きたまま解剖した事件です。
日本消滅ですかね。
これを本気で信じているとしたら、逆に怖い。
>>36 のプーチンの演説をもう一度読み返すべし!
■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
●第二次世界大戦後に、アメリカが金融資本の利潤のために
爆撃殺戮を行なった国
中国 1945-46
朝鮮 1950-53(双方の犠牲者300〜400万人)
中国 1950-53
グアテマラ 1954
インドネシア 1958
キューバ 1959-60
グアテマラ 1960
コンゴ 1964
ペルー 1965
ラオス 1964-73
ベトナム1961-73(死者ベトナム人400万・アメリカ人5万8千)
カンボジア 1969-70
グアテマラ 1967-69
グラナダ 1983
リビア 1986
エルサルバドル 1980年代
ニカラグア 1980年代
パナマ 1989
イラク 1991-99(死者イラク人80万人、アメリカ他149人)
スーダン 1998
アフガニスタン 1998
ユーゴスラビア 1999
アフガニスタン 2001
イラク 2003
家族を虐殺されて泣き叫ぶ人間が増えれば増えるほど利益が積み上がっていく
アメリカ軍事経済の利潤最大化構造が確立された。
御国のために殺人兵器の引き鉄を平気で引く若い英霊が増えれば増えるほど
決算書の株主利益が増加する産業が主要な国となった。
海外サイトの記事見てますか?
そうでは無く手に入る情報は総てデマです。
呆れ返って話にならんです。
↑↑↑ ここ、爆笑するところですか?
■「No ToWar」と叫ぶ左翼陣営の欺瞞。今それを言うか!
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-822.html
The Hypocrisy of a Leftist “No to War” that Comes too Late
INTERNATIONALIST 360°
2022年2月28日
ラミロ・ゴメツ(Ramiro Gomez)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年3月12日
Ramiro-Gomez in Donbass
「これでドンバスの人々は、8年ぶりに避難所を出て、体を吹き飛ばされる心配なく子供たちと公園で遊べるようになる。」
こみ上げる怒りと憤激を何とか押さえつけながら、私は今この記事を書いているが、ロシアのウクライナへの反撃に対する西側諸国の左翼や、一般の人たちの反応はいったい何なのだ!
実際は、こんな文章を書いてどうなると思っているわけでもない。(ただ)次の2点について私は腐るほどの証拠を持っている:
@一番の盲人(めしいびと)とは、目を開けようとしない人間だ。
Aあなた方は「テレビが操作しているのだ」と口を酸っぱくさせながら言う。しかし、西側メディアが奏でるリズムに合わせて踊ることをあなた方はやめない。
昨日私は、「NO TO WAR」のプラカードがSNS上に溢れているのを目にした。こんなものはイラク戦争以来ほぼ20年間蜘蛛の巣状態だった。その蜘蛛の巣がきれいに払われ、またぞろ登場した。
同種のプラカードが悪評の詰まった引き出しの底で忘れ去られていると言ってもいいだろう。その間にイスラエルはパレスチナを大虐殺している。その間に、米国はアフガニスタンやリビアを大規模な爆撃で破壊し、結果的に15万人以上の死者を出している。
その中には数千人の子どもたちも含まれている。←★★★
米国はその死を調査することを拒否した。←★★★
しかし、こんなことを数え上げるのはいくらだってできる。これはどうだ。リビアの時と同様にシリアに介入しなければならないとメディアが再び言い、アメリカがひとつの主権国家を攻撃し、石油を略奪する間、あなた方は沈黙したままだった。
また、これはどうだ。2022年2月現在までに、パレスチナ、ダマスカスにおいてイスラエルの爆撃による死者が出ている。イエメンやソマリアでもそうだ。しかし、あなた方の「NO TO WAR!」のプラカードは忘れ去られたままだ。
さらにこれはどうだ。西側の政策で地中海沿岸(ウクライナ)で大虐殺が止まらない。こう言う私を4人のバカどもはデマゴギーと非難するだろう。はっきりしているのは、死にも重みのある死とそうでない死があるということだ。
マルコムXがよく言っていた。「メディアには気をつけろ。さもないと、抑圧者を擁護することになる。」←★★★
しかし、私が焦点を当てたいのは2014年にウクライナで起こった戦争だ。それに対して、あなた方は気の抜けた「NO TO WAR」のプラカードを掲げていない。8年後の今頃になってそれを持ち出している。誰しも、ぼーっとすることはある。過ちだって犯す。しかし、その「過失」次第では、手が付けられない事態が進行している可能性だってある。
記憶はとても重要だ。どうでもいいような衝突が次から次へと作られる社会においてはとくにそうだ。衝突が起きてもたいていの人は自分のプロフィール写真に流行のアバターを貼り付けるだけで済ませてしまう。そんなものは、数日経ってタブロイド紙的な記事にサッカーや、他の糞みたいな内容が載れば不毛な大地に消失してしまう。
まず何よりも、@今時戦争はどこからともなく現れるものではなく、A地球規模の戦争はずっと前に始まっていたことを多くの人が理解している、この2つのことを理解する必要がある。
もう一つは、私たちが糧としているメディアは、天気がどうであるか、どんな紛争が存在するか、どんな紛争が存在しないかを決めるが、世界の多くの地域では何年も戦争が続いていても、その背後にある経済的利益が西側同盟のUSA-NATOを支持しているために見えなくなっている。
NATO-USAは何年も前から公約を破り、ロシアとの国境沿いに軍用基地を建設し、ドルやユーロに対抗しかねないユーラシア諸国を弱体化させ、包囲することを意図している。
世界中のNATO基地を地図で調べれば、いかに嫌がらせの軍事的な動きが何年も続いているかがわかる。
ウクライナ戦争は、はるかに長い歴史上の一連の出来事の一つの章に過ぎず、ここ数日の出来事を分析する際には、そのことを心に留めることが肝要であろう。
最初に、これからチョロチョロ顔を出すかもしれないネズミどもに警告する意味も含め言っておこう。私はプーチンにうんざりしているし、そしてロシアはソ連ではなく、今のロシアの諸政策はソ連の過去とは何の関係ない、と。私はロシアに焦点を当てるつもりはない。そんなことをすれば、バランス軸を間違えるし、結果的に(西側によって)操作された立場に身を置きかねないと考えるからだ。
私が焦点を当てようと思うのは、愛するドンバスの人々だ。
2013年に政治的腐敗に対する社会的反応だと考えられたマイダン運動が起こったとき、ドンバスの労働者や鉱夫たちは、共感的にこの運動を捉えた。彼らは、行政から長く見捨てられた都市、首都(キエフ)からも遠く離れた都市の石炭ストに参加していたのだ。
ここ(ドンバス)からは、キエフでの大規模なデモの様子や、警察と激しくぶつかり合う様子などの映像も見ることができた。
それまでは、すべてが順調だった。赤と黒の旗(ウクライナ民族主義者組織)は、私たちのようないろいろな色合いから成り立つ社会に対して、ちょっとした色どりを添え、複数のシンボルを褒めたたえ、こういった運動を支持することになった。
警察を攻撃するデモ隊が準軍服で、その盾にナチスのシンボルが描かれ始めた頃から、事態はおかしくなり始めた。きな臭くなってきた。赤と黒の旗は、ナチスのステパン・バンデラのウクライナ反乱軍のシンボルであることがわかった。彼は第二次世界大戦でドイツのナチスと手を組み、ドイツ人自身がショックを受けるほど、仲間のウクライナ系ユダヤ人の虐殺を実行に移した人物である。
どう考えても奇妙なのは、エウスカディやカタルーニャ、マドリードで警察に石を投げればテロリスト同然、ベネズエラやウクライナで警察官を生きたまま焼けば自由のための活動家となることだ。
実際、この後の出来事は誰もが知っている通りだ。ヤヌコヴィッチ(Yanukovych)大統領(御多分に漏れず、彼も腐敗した人物)がウクライナを去り、クーデターによってポロシェンコのような誰もがファシストと認める人物が政権トップに置かれた。
ナチスは街頭に出た。徐々にはっきりするだろうが、そのような抗議運動は、ブリーフケースに詰められたアメリカドルに支えられ、そのドルを湯水のように流し込んでポロシェンコという戦争モンスターを育て上げたのだ。
それ以後の暴力は残虐で日常的なものになった。彼らがまずしたことは、共産主義者や反ファシストの本部へ行き、それを叩き壊すことだった。武装したナチグループがすべての集会にやってきて、「我々に加わらないなら殺すぞ!」と言った。多くの者が逃げ出し、移動し、他の「同志たち」は、ウクライナ統一を求めてナチスの隊列に加わった。不条理な話だが、そうだったのだ。
ウクライナの人口構成は非常に多様で、ロシア系が20%、主に東部のドンバスという鉱床地帯に定住している。その他、タタール人、ベラルーシ人、ルーマニア人、モルドバ人、ハンガリー系ポーランド人、ジプシー、ユダヤ人などがいる。
ウクライナ東部では、スターリンが石炭資源の豊富なドンバス地域の廃鉱に数千人のロシア人労働者を送り込み、鉱山を開発した際、ロシア人とウクライナ人の家族が融合し、憎しみよりも兄弟愛の強い健全な共存関係を築いた。ロシア人の父とウクライナ人の母、あるいはその逆の家庭が、そこではごく普通に存在していたのである。
しかし、不吉なことが、数年前から起こっていた。
まず、教育現場では、それまで非国民的な無法者とされてきたステパン・バンデラの反乱軍を歪曲し、「祖国の英雄」として各学校に売り込み始めた(今日では、この野蛮な殺人者たちを象徴する赤と黒のエンブレムをつけた子供たちが描かれた小学校の教科書は簡単に見つけることができる)。
他方、ウクライナのテレビでは、主要な政治トーク番組から、民族的憎悪の温床が作られ始めた。入念な構想を施し、国民が受け入れやすいように手を加え、ロシア人をウクライナ人が被るすべての経済的悪の犯人として仕立て上げるのだ。こういった動きも、「繁栄するヨーロッパ」よりもロシアとの貿易関係を優先するというヤヌコヴィッチの地方政策で一筋縄ではなかった。
このようなトークショーの中で、彼らはドンバスの住民を、大学や近代的な世界を持つキエフのウクライナ人とは対照的に、炭鉱を掘ることしかできない人間以下の猿のように描き始めたのである。民族的な憎悪が絶えず浴びせかけられた。
インターネット上には、ウクライナの有名なトークショーの司会者が「受け入れがたい事実だが、あの人たちは重荷で、我々を貧しくし、我々本当のウクライナ人が必要とする空間を占領している。言いにくいことだが、ドンバスには死ななければならない人たちがいる。」と語る映像が流れている。これはそのままネット上に残っている。一方、ウクライナのナチス政党であるプラヴィー・セクトールとスヴォボダは、長年にわたり、並行して、西側の資金で武装勢力に戦争と戦闘技術の準軍事的訓練を施してきた。
マイダンに話を戻すと、こうした戦略の効果は、彼らが期待したとおりの果実をもたらした。ナチスや人種差別主義者の憎悪は、キエフで人種差別主義者、同性愛者、左翼、ソ連の過去を懐かしむ人々へのリンチへと転化した。殺人は毎日のように起こっていた。その時、極右の準軍事集団が、コロモスキ(Kolomoski)などの地元オリガルヒの財布から直接高給を得て、正式な軍の大隊として結成された。これらの大隊はドンバスに向かっている。
これらの編隊が、シンボルや制服でドイツのナチス集団を模倣して行進する一方で、キエフの市民は「ロシア人に死を」「ウクライナに栄光を、英雄たちに栄光を」と唱えながら拍手喝采している。悲劇が漂っていた。
これらナチスの部隊がドンバスの人々を壊滅させるために移動している間、超国家主義的な市民の過激派は、すべての都市で彼らの法律を押し付け始めた。彼らが最初にしたことは、レーニン像(東部ではすべての町に1つある)をすべて取り壊し、祖国の敵とみなした者をすべてリンチすることであった。
レーニン像に花を運ぶ老人の頭を、若者やそれほど若くない者が容赦なく蹴りつけるいろいろな場面の映像がたくさんある。
こういったやりたい放題の暴力を受けた人たちの大半は死んだ。
東部出身のロシア系の人たちは、対応せざるを得なかった。彼らは、自分たちの立場を示すために、レーニンの広場や銅像の周りに集まり、自衛のための組織作りを始めた。
多くの国の、何千人もの人々の人生を変えた運命の日がやってきた。2014年5月2日である。
一触即発の場面のど真ん中にサッカーリーグは、「偶然にも」、サポーターの主流がファシストたちである2つのサッカーチームによる「祖国のための」親善試合を企画した。試合前、彼らは全員でウクライナ祖国の統一のためのデモに参加した。
このデモのルート近く、労働組合会館の門前には、ロシア系の反マイダン派デモ隊が野営していた。
ロシアでは、彼らの「聖なる週」はソ連の歴史に刻まれており、労働者階級の日の5月1日からドイツ第三帝国に対する勝利の日を記念する5月9日までが休日で、人々はそれを利用して親類を訪ねたり、小旅行に出掛けたりするのだ。だから、反マイダン派の野営地には年金生活者と若者を中心に数百人しかいなかった。
ファシストの行進のある地点でルートを逸脱して、一斉に労働組合会館に向かったのだ。それがどのようにして起こったのか、どの工作員たちが関与したのか、言いたいことは山ほどあるが、今それを突っ込んだら話は終わらない
結果は皆知っている。野営地にいた人々は、ウクライナの旗を持ったナチスのあの激怒した集団を見て、労働組合会館の建物の中に避難せざるを得なくなったのだ。
ナチスは建物を取り囲み、中にいる全員を燃やした。16歳を含む50人以上の犠牲者が焼け死んだ。他のデモ隊が「ロシア人に死を」と叫ぶ中、ナチスに電話線で絞め殺された妊婦の映像が誰でも見られるように公開されている。
炎から逃れようと3階から道路に飛び降りた人々は、「無垢な一般市民」の暴徒に鉄棒を突きつけられ、撲殺された。
実際のデータには、その焼かれた50人のほかに、どこに行ったかわからないまま行方不明になった人が150人も含まれる。
恥ずべき所業はそれだけでは終わらない。なぜなら、その襲撃に何もせずにその場にいた当局が、あろうことか、協力さえしていたからだ。この事件で逮捕されたのは、襲撃された人たちだけだった。一方、ウクライナの政治家たちは、インターネット上でこの出来事を公に称賛した。焼かれた同志たちの遺体の画像はひどいものだ。
また、20代前半のウクライナの少女や少年たちが、仲間を生きたまま焼き殺すための火炎瓶にガソリンを満たしている映像もひどいものである。
あるいは、ウクライナのFEMEN*のリーダーが、燃え盛るビルを背に大虐殺を祝っている画像(Googleで「FEMEN, Odessa」と検索すればすぐにわかる)。
FEMEN*・・・フェメンは、2008年に設立された、ウクライナのキエフを中心に活動する第三波のフェミニズム抗議団体である。「ウクライナの若い女性のリーダーシップ、知性、道徳性を磨く」、「ウクライナは女性にとってチャンスの国だというイメージをつくる」などの理念を掲げている。( ウィキペディア)
この国(ウクライナ)では、ロシア人がいかに悪いか、この戦争に抗議するために今日も街頭に出るべきだと言っているのと同じメディアが、この事件の後、「ロシア分離主義者との衝突で50人以上死亡」という見出しを掲げたのである。
よほど見下げ果てた犯罪者でないとそんな見出しは出せない。犠牲者たちを死刑執行人だと言いくるめようなんて。別に目新しいことでもないのだが。
この後の展開は予想通りであった。
ナチスはロシア民間人をリンチし、首を吊り、生き埋めにし、女性を強姦し、人々を磔にした後に火を放った。これらの写真を添付するのは簡単だが、私は病的な状態に陥りたくない。さらには犠牲者の友人や仲間に敬意を表し、これらの写真を常に眼前に置かなくても彼らの記憶に刻んでおけるようにしたい。
しかし、先ほども言ったように、それらの画像は公開されており、探そうと思えば誰でも手に入れられる。私は、このことを否定し、メディアが押し付けるクソのような情報を飲み込むことを好む人間たちの心が変わるとは思っていない。彼らの見下げ果てた存在の中に取り組むべき事柄はたっぷりある。
ドンバスを占領し、東部にいる人口の20%を絶滅させるというウクライナの言い分を前にして、彼らは家族と家を守るために対応せざるを得なかったのである。
ウクライナから独立し、ロシアに助けを求める住民投票が行われた。例えばクリミアでは人口の97%がロシア人であり、これらの住民投票の結果は予想できた。誰だって、自分を殺したいと思っている国に居たいとは思わない。
ウクライナ人民共和国の独立宣言が相次いだ。
ウクライナ軍は宣戦布告し、ナチス大隊(アゾフ、アイダー、等々)は親ロシア派の代表的な都市を包囲し砲撃しはじめた。
このような内戦や民族戦争は、NATOの対ロシア経済冷戦(秘密の、あるいはそれほど秘密でない場合もある)における非常に重要な飛び地を乗っ取るという計画が隠されていたと言わざるを得ない。彼らはクーデターを起こし、西側の傀儡を配置し、ロシアの玄関口に軍事基地を設置したのである。そのために、戦略的に非常に重要な要素が海軍基地と黒海の支配権を持つクリミア半島だった。
ロシアもバカではないので、すぐにクリミア住民投票を支持して併合した。
クラマトルスクもハリコフも*軍用砲の包囲に耐えることができず、すぐに屈服してしまった。この後に続くナチスの暴力沙汰は目を覆うほどだった。
クラマトルスクもハリコフも*・・・いずれもウクライナ東部、北東部に位置する都市
しかし、ルガンスクとドネツクは強くなった。労働者、鉱山労働者、市民、そしてロシア系の警察官や兵士の一部が、自ら組織し、宿泊所を設営、自衛の民兵を結成して武装したのだ。彼らは、むざむざ自分たちが殺されることを潔しとはしなかった。
ナチスの大隊とウクライナ軍は、これらの都市を孤立させる包囲網を作り、あらゆる人権条約・規約に違反する民間人への無慈悲な爆撃を開始したのである。
まず最初にやったのは、水道、電気、発電所の爆撃だった。住民を、水も電気もなく、ラジオ、電話、テレビなどの通信手段もないままにした。そして、主要な輸送路を破壊して、食料の供給が受けられないようにした
あなた方の小さな戦争反対の看板は、あなた方の良心という埃まみれのクローゼットの中で、安らかに眠っていた。国際社会は沈黙したままだった。
これらの都市は数ヶ月間、最も残酷な方法で暴虐の限りを尽くされた。何千人もの人々、老人、子供などが、血まみれの大虐殺の中、体をバラバラにされ、吹き飛ばされた。
病院も、学校も、幼稚園も、爆撃を免れることはできなかった。周辺の町や村も破壊された。何十万人もの人々が国外に脱出し、ロシアに迎え入れられ、爆撃から守られた。
ファシストのサディズムは、ラ・デスバンダの爆撃を行ったフランコ・スペインを模倣している。ルガンスクからロシアにつながる最後の道路で、恐ろしいことが起こった。ウクライナ軍はドンバスの市民に対し、24時間発砲を停止し、ロシアに逃げようとする市民がすぐに逃げられるようにすると通告したのだ。
バスの車列が道路を走り始めた。ウクライナ軍は発砲し、車列全体を虐殺し、黒焦げの死体の間にねじれた鉄のくすぶる瓦礫と化したのである。今、同じ軍隊がロシアによって罰を受けている。鉄で殺す者は、鉄で死ぬのだ。
私は述べたが、5月2日の出来事は、多くの私たちの心に永遠に刻みこまれた。憤怒と正義を求める錯綜した涙の中で、多くの人々がすべてを捨て、ドンバスの人々をファシストの虐殺から守るために自らの心臓を盾として、手を道具として提供することを決意したのだ。私もその一人で、すべてを捨て、恐怖の涙の中、たった一人で飛行機に乗り、数千キロを横断し、ウクライナ軍の包囲網を突破し、ルガンスクに身を置いて、あなた方が忘れた人々に手を貸そうと思った。
私がそこで見ることができたものを、多くの人はロシアのプロパガンダとしてはねつけてしまう。私が見た恐ろしいイメージと経験を克服するためには、長い時間と多くのカウンセリングセッションが必要となるだろう。
私は、全身の力を振り絞り、心も体も柔軟にし、死を逃れたことが幾度となくあった。私の周りには、それほど幸運ではない人たちがいた。子供や老人、罪のない男女の切断された死体や散乱した内臓を目にした。あの匂い、あの血、それらの光景は、生涯決して忘れることはないだろう。
ウクライナ軍がドンバスの人々を容赦なく、途切れることなく虐殺し続けて8年になる。←★★★
あなた方みんなが何も声を上げないことで残酷な共犯者となったクソのような8年間だった。←★★★
メディアもそうだし、今、「NO TO WAR」の、胸糞悪くなるような小さなプラカードを掲げているあなた方もそうだ。←★★★
「公式」の民間人犠牲者数は、実数より限りなく少なく、14,000人が殺されたとしている。
ナチスの大隊は、村全体を占領し、女性や少女を好き勝手にレイプし、家を略奪し、男性を拷問し、母親の前で赤ん坊をレイプする乱交パーティさえ行った。トルネード大隊の実態は、あなた方自身の目で確かめることができる。
40度の暑さの中、一滴の水もなく、食事も洗濯もできず、ウクライナの爆撃を避けるために隅や地下室、さらには下水道で寝泊まりしながら、彼らと共に生活する中で、彼らがいかに苦しんでいるかを知ることができたのだ。
ポロシェンコ大統領が「ドンバスの子供たちはネズミのように地下室に隠れなければならないが、我々の子供たちは学校に行くことができる」と言ったとき、すべてのウクライナ人から喝采を浴びた。彼を支持する国民はみんな拍手をした。戦時中にプラヴィー・セクトール(Pravy Sektor)*のナチス指導者たちに国防省の役職を与えたのと同じ人々だ。「自分は無垢な民間人だ!」などと言っても、容赦なく拷問し、殺し、レイプする本物の精神病質者に権力を与えてしまったことの何の言い訳にもならない。
プラヴィー・セクトール(Pravy Sektor)*・・・右派セクター。ウクライナの民族主義者らで構成される極右政治団体・政党・準軍事組織。ロシアへの強硬な対抗姿勢で知られる。創設者はドミトリー・ヤロシ。現在の代表はアンドレイ・タラセンコ。( ウィキペディア)
さて、かねてからこれ以上の包囲と危機に晒されることを許さないと警告してきたロシアは、行動を起こすことにした。明らかに、自国の利益を守るため、そしてNATOがミサイルと軍隊で武装し、包囲し続けるのを阻止するためにそうしようとしている。
私は、プーチンや今日のロシアに同調するつもりはない。とんでもない!しかし、ロシアに焦点を当てることで、今回の恥ずべき振る舞いの輪に入ることはしない。目を完全にふさがなければそんなことはできないだろう。
そもそも、大きな国同士の地政学的な対立の結果には、長年にわたって他の土地を爆撃し、支配を拡大し続けるために軍を動かしてきた多くの責任ある勢力が関わっているのであって、自らに降りかかってくるものを見た反対側の勢力が軍を動かすのは完全に正当だと私は考えているからだ。
他方、すでに申し上げたように、ニュースはそう決めつけているからあなた方が急に心配しているこの戦争は、2022年2月23日に始まったわけではないのだから。この戦争は、あなた方が傍観したり、見て見ぬふりをしている間に、8年間も罪のない人々を容赦なく殺し続けてきたのだ。あなた方の小さな「NO TO WAR」のプラカードは、残酷なまでに遅い。NATO主義者の利益に間接的に奉仕しているのだ。
彼らが求めているのは、途切れなく続いた8年間、私たちの国民が苦しんできた野蛮な行為の操作された共犯者に、あなた方を変えることだ。この8年の間、ウクライナはミンスク協定のすべての合意事項を無視した。
ちょっと頑張って、理解してみてほしい。今、あなた方が(喜びで)飛び上がっている姿を見て、私がどんな怒りと憤激を感じていると思われるのか!
ロシアのほんとうの意図などどうでもいい。確かなことは、ついにドンバスの人々が苦しむことと、血にまみれた廃墟の地下室に隠れて暮らすことが終わるということだ。
実際、このテロリストで殺人者のウクライナ軍は、その基地、火薬庫、武器や爆弾の倉庫を破壊することによって非武装化される。彼らはドンバスに爆弾を落とすこともできなくなる。
確かなことは、アゾフ大隊のような超残忍なネオナチ大隊は、もはやレイプも拷問も行わないということだ。昨日、彼らはマリウポルの軍事基地で何千人も死んだからである。ナチスの指導者たちは排除され、捕らえられた戦犯のリストは非常に長く、ドンバスの人々の前で裁かれることになる。
「キエフの無辜の市民たち」は一日中サイレンに怯え、地下や地下鉄のホームに隠れ、キエフの特派員たちが中継してくれる映像に涙を流しているのだ。彼らは虐殺の市ドンバスには一歩も足を踏み入れようとはしなかった。あなた方は24時間以内に今回の事態を目にして憤激した。ドンバスの子どもたちの命にも同じ価値はないのか?
ロシアがウクライナから撤退すれば、あなた方のNO TO WARは満足するだろう。そして、あなたは再び小さなプラカードをメディアに従わせ、再び沈黙を守り、ドンバスの息子や娘たちを自分のシャベルで葬るだろう。
本当はあなた方を軽蔑しているのだ
私たちがドンバスで訪問した、破壊された土地に永遠に取り残された子供たちの孤児院(複数)にあなた方をお連れしたいと思う。それらの孤児院から去る時、私は怒りと悲しみで泣いていた。5歳の孤児たちが、爆弾から身を守るために、先生の命令で体を丸めて地面に投げ出すことに慣れていたからだ。そして、日々、この子どもたちがどのように命を落としていったのかを想像したからだ。
今更、戦争反対を私がいっしょになって叫ぶことなど期待しないでほしい。
戦争はいつの時代も、そしてこれからも、金持ちの引き起こす面倒でその代償は貧乏人が支払う。しかし、この戦争は、あなた方を、忘却の彼方から見ている多くの、多くの命を殺してきた。そしてその命を奪った処刑人たちをあなた方は守ろうとしている。
このようなことから、ウクライナで一般市民が死ぬことが正当化されると言っているのではない。偽善的になるつもりはない。死人は出るだろうし、そのようなシナリオでは避けることはできない。
しかし、ウクライナ軍が組織的に民間人を虐殺し、今朝もゴロフカ(Gorlovka)の学校で教師2人を殺害したのとは異なり、ロシア軍は軍人にのみ犠牲を出そうとしているのは事実だ。←★★★
ただテレビでは、シリアなどでの爆撃の記録映像を使って、そうではないと伝えてはいるが。←★★★
プロパガンダ・マシンはフルスロットルで動いている。←★★★
私が言いたいのは、あなた方の支援も連帯も得られないまま何万人もの子どもや老人、女性が死んでいたのに、それには口を噤み、今回の戦争についてぺらぺら話すのは恥知らずだということだ。
私に悲しみの気持ちを求めても無駄だ。斜に構えて「紙一重で死を免れた」などと、口にすることはない。私は心を盾にして、民衆に対する銃弾を止めるために、あらゆる危険を冒して現地に赴いたのだ。
しかし、私の心の中には、私が死ぬのを見た多くの人々、私が泣くのを見た多くの子供たち(そして死んだ子供もいた)、忘れられた隠れ家でバラバラにされたり、飢えと渇きで死んだり(なぜそんな目に合わなければいけないのだ!)という多くの老人たちがいる。その人たちのために、そして正義のために、私にはやるべきことをする義務がある。
NATO、アメリカ、ヨーロッパは犯罪者であり、殺人者である。←★★★
ロシアを含む列強の戦争は、直ちに中止されるべきだ。世界中の働く女性や男性は、彼らの戦争に反対し、すべての戦争に反対し、両陣営のオリガルヒたちに反対して団結すべきだ。それが理想だろう。ウクライナとロシアの労働者がオリガルヒを収奪し、相互支援と連帯の環境を構築する。
しかし、私たちはそこから何光年も離れている。今、私にとって重要なのは、ドンバスの人々が8年ぶりに自爆テロを恐れることなく、避難所を出て、子どもたちと公園で遊べるようになることである。
NEITHER WAR BETWEEN PEOPLES, NOR PEACE BETWEEN CLASSES
諸国民の間に戦争があってはならない。階級間に平和があってはならない。
Ramiro Gomez is a member of the Brigade Ruben Ruiz Ibarruri- Anti-Fascist Caravan of Banda Bassotti.
***********
前河さん。あなたがテレビ新聞で手に入れられる情報は、全く信用に値しません。
ウクライナや欧米を非難せず、ロシアのみを非難する連中は人間の屑です。
侵略戦争ではありません。
翻訳ツールと海外サイトのURLを貼っても誰も見て下さらないのは
もう呆れ返るしか無いです。
そして事実とは全く違うデマ報道をもとに寝言をほざく。
私も睡眠時間を削り過ぎて体力の限界です。
お願いですから面倒がらずに、下記記事を翻訳して見て下さい。
ロシアのウクライナへの侵攻理由
■https://www.moonofalabama.org/2022/03/zelensky-and-the-fascists-he-will-hang-on-some-tree-on-khreshchatyk.html
上記記事が参考として挙げているグレーゾーンの記事
■https://thegrayzone.com/2022/03/04/nazis-ukrainian-war-russia/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
その中に哀れな日本が入ってないのが残念だ。
前河さん。
これから罪も無いヨーロッパの人々は地獄を見る。
ロシアの安いガスを止めて、高いガスをなぜアメリカから購入しなければならない?
チタンやレアアースが手に入らないと、自動車産業なども成り立たない。
その過酷な生活に耐えさせるため、
「悪の国ロシアに正義の鉄槌を加えるためだ!」とデマ報道しまくってるだけです。
日本においては、悪の国ロシア、中国に侵略される! 核武装だ、改憲だ!と
自民党が勢いづく。
この現代社会において、自国と無関係の他国に押し入り民間人を虐殺してその国の資産を奪っているのはアメリカだけですよ。
ほんとにねぇ。
あなたの頭には脳の代わりにオガクズが詰まり、目玉の代わりにガラス玉が入ってるんです。
高いアメリカ産のガスと、時代遅れの中古の兵器の在庫処分ができて、アメリカだけが大儲けです。
■米・EUの宣戦布告にロシアはどう対抗するのか
<記事原文 寺島先生推薦>
How Russia Will Counterpunch the U.S./EU Declaration of War
Strategic Culture
2022年3月4日
ペペ・エスコバル(Pepe Escobar)
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ>
2022年3月12日
自立経済だけが完全な独立を可能にする。そして、世界がその方向に向かうことは、グローバル・サウス(南半球)の人々にも熱烈に理解されている。
今回のロシア・ウクライナ・NATO対立の重要な基本テーマの一つは、この戦いに嘘の帝国(プーチンが米国を指して使った言葉)が芯から震え上がっている点だ。その理由は、ロシアは超音速ミサイルと、西側からの核ミサイルを阻止できる防御兵器の両者を保有しているからだ。つまり、相互確証破壊(M.A.D:核戦争が起こった場合は必ず共倒れになるという考え方)という考え方が成り立たなくなるからだ。
このためアメリカは、熱戦に近接する危険を冒すことになった。その目的は、ウクライナ西部の国境にまだ持っていない超音速ミサイルを設置し、モスクワへ3分以内に到達できるようにするためである。そのためには、もちろんウクライナだけでなく、東欧のポーランドやルーマニアもアメリカは必要としている。
ウクライナでは、アメリカはヨーロッパの最後の最後まで戦うことを決意している。これは(核の)サイコロの最後の一振りになるかもしれない。したがって、ロシアを服従させるための最後の一撃は、残り少ない実行可能なアメリカの大量破壊兵器、つまりSWIFT[国際銀行間通信協会]を使用することである。
しかし、この兵器は、自立経済を急速に取り入れることによって、簡単に無力化することができる。
私は、マイケル・ハドソン(Michael Hudson)の貴重な意見を参考に、ロシアが制裁の嵐を乗り切るための可能性について述べた。私の論考においては、ロシアの「ブラックボックス防衛*」(及び反撃)の全容さえも考慮に入れてはいない。
その「ブラックボックス防衛」とはジョン・ヘルマー(John Helmer)が或るエッセイの序文で述べたものだ。そしてそのエッセイは他でもない「セルゲイ・グラジエフ*(Сергей Глазьев)の復活」を宣告するエッセイだった。
*[訳注]:セルゲイ・グラジエフ。エリツィン政権下の外交大臣、祖国党代表などを務め、大統領候補になったこともある。現在はプーチン政権の大統領顧問としてユーラシア統合などを担当している。
グラジエフは、予想通り大西洋主義者たちの間で嫌われているが、プーチン大統領の重要な経済顧問であり、現在はユーラシア経済連合(EAEU)の統合・マクロ経済担当大臣である。彼は常にロシア中央銀行や英米金融と密接な関係にあるオリガルヒ・ギャングを激しく批判してきた。
彼の最新のエッセイ「制裁と主権(Sanctions and Sovereignty)」(原文はexpert.ru、翻訳はジョン・ヘルマー)は、真剣に精査されるに値するものである。
以下は同エッセイの重要な部分からの抜粋である。
「2014年以来のロシアのGDPの損失は、約50兆ルーブルに達する可能性がある。しかし、制裁による損失はそのうちの10%に過ぎず、80%は金融政策の結果であった。
米国は対ロシア制裁の恩恵を受け、ロシアに替わってEU・中国へ炭化水素を輸出し、ロシアに替わって欧州製品を輸入している。もしロシア銀行がワシントンの金融機関の勧告ではなく、ルーブル相場の安定を確保するという憲法上の義務を果たせば、金融制裁の悪影響を完全に相殺することができる。」
脱オフショアか破綻か
グラジエフは本質的な提言をしている。
---「経済の真の脱オフショア化」である。
---「資本の輸出を止め、投資資金を必要とする企業に的を絞った融資を拡大するために、
通貨規制を強化する措置」
---「通貨投機や国内市場におけるドルやユーロの取引への課税」
---「制裁の影響を受けた分野における自国の技術基盤の発展を加速させるため、研究開発
への大幅投資(防衛産業、エネルギー業界、運輸業界、通信業界を優先させて)」
そして最後に、「外貨準備の脱ドル化、ドル、ユーロ、ポンドの金への置き換え」
ロシア中央銀行は、耳を傾けているようだ。これらの施策のほとんどは、すでに実施されている。そして、プーチンと政府は、ついにロシアの新興財閥の急所をつかみ、国家にとって極めて困難なリスクと損失の共有を強いる準備が整ったようだ。ロシアから持ち出した資金を海外やロンドグラード*に備蓄するのは、もうおさらばだ。
*[訳注]ロンドグラード:ロンドンの蔑称。ロシアの新興財閥がロンドンの銀行に多額の預金
を預けたことからつけられた。
グラジエフは本物だ。2014年12月、私はローマでの会議に出席しており、グラジエフは電話で参加してくれた。「ローマと北京の間で」という当時私が書いたコラムを見直して、私は唖然とした。その記事内でグラジエフが、2022年の今の状況のことを言っているかのように語っている箇所があったからだ。
そのコラムから2段落の引用をお許し願いたい。
「フレスコ画が美しい15世紀のドミニコ会の食堂で開かれたシンポジウムで、モスクワから電話したセルゲイ・グラジエフは、冷戦2.0を鋭く批判してこう述べていた。『キエフには本当の意味での“政府”はなく、アメリカ大使が仕切っています。反ロシア教義は、ヨーロッパでの戦争を煽るためにワシントンで作られたもので、ヨーロッパの政治家はその協力者になっています。ワシントンは中国との競争に負けているので、ヨーロッパでの戦争を望んでるのです』と。」
「グラジエフは制裁の本筋が見失われていることについてこう語っていた。『ロシアは以下の3つを同時にやろうとしています。@国際通貨基金(IMF)の政治改革A海外への資本流出対策B多くのビジネスマンのための融資限度額を銀行が閉鎖することの影響の最小化です。
しかし、制裁を行えば最終的には、ヨーロッパ経済が究極の敗者となるのです。ヨーロッパの官僚は、アメリカの地政学者の乗っ取りにより、何に焦点をおいて経済を見るかの視点を失ってしまっているのです』」と。」
「独立税」を払わなければならない
モスクワでは、「ロシア経済はすぐに安定化する」という合意が生まれつつあるようだ。それは制裁により産業界の人材が不足し、多くの人手が必要になるため、失業がなくなるという見通しからだ。
モノ不足が生じたとしても、インフレにはならないだろう。欧米の高級品の販売はすでに縮小されている。輸入品の価格は統制され、必要なルーブルはその価格統制により入手可能となるだろう。同じことは第二次世界大戦中の米国でも起こっていた。
この先、資産国有化の波が押し寄せるかもしれない。エクソンモービルは、日産20万バレルのサハリン1プロジェクト(彼らはサハリン2には手を出さなかった、あまりにも高価だと判断した)から撤退することを発表した。英国BP社とノルウェーのエクイノール社が、ロスネフチ社*とのプロジェクトから撤退すると発表したのに続いてである。実はBP社は、ロスネフチ社の分け前をすべて手に入れることを夢見ていたのだが。
*訳注:ロスネフチはロシア最大の国営石油会社
ミハイル・ミシュスティン首相によると、クレムリンは今、売却を考えている外国人投資家の資産売却を妨害しているという。これと並行して、例えばロスネフチ社は、すでにいくつかのプロジェクトで少数株主となっている中国やインドから資金を調達し、自社株を100%買い取ることになるはずで、ロシアビジネスにとって絶好のチャンスとなる。
「根本となる制裁対抗策」とも言うべきものは、まだ発表されていないが、メドベージェフ安全保障理事会副議長自身は、すべての選択肢がテーブルの上にあることをほのめかしている。
セルゲイ・ラブロフ外相は、道教僧侶一万人分の忍耐力で、そして現在の[制裁]ヒステリーが消え去ることを期待しながら、制裁を「ロシアの独立に対して支払う税のようなものです」と表現し、さらに「ロシアで操業することを禁止した国々の会社は、“大きな圧力”を受けています」と語った。
しかし、致命的な反撃策も排除されているわけではない。グラビエフ氏が勧めるように、完全にドル建てから脱却する以外に、ロシアにはチタン、レアアース、核燃料の輸出を禁止したり、既に実施されているがロケットエンジンの輸出を禁止するという手もある。
ロシアが取れる相手に損害を与える手段として以下のような策も考えられる。敵対国の海外資産をすべて差し押さえる。西側の銀行へのローン返済をすべて凍結し、その資金をロシアの銀行の凍結口座に入れる。敵対する外国メディア、外国メディアの所有権、各種NGO、CIAの工作員たちを完全に禁止する。友好国には最新兵器を供給し、情報共有と共同訓練・軍事演習を実施する。
確かなことは、マイケル・ハドソンらが議論しているように、ロシアのSPFS(金融メッセージ転送システム)と中国のCHIPS(クロスボーダー銀行間決済システム)を統合した新しい決済システムの構築が、近いうちにユーラシアと南半球の数多くの国々(イラン、ベネズエラ、キューバ、ニカラグア、ボリビア、シリア、イラク、レバノン、北朝鮮など、すでに制裁を受けている国々)に提供されるかもしれないということだ。
ゆっくりと、しかし確実に、アメリカの金融戦争に影響されない、大規模な南半球のブロックが出現しつつある。
BRICSのRIC(ロシア、インド、中国)は、すでに自国通貨による貿易を増やしている。国連でロシアに反対票を投じなかった国、ロシアによるウクライナZ作戦への非難決議を棄権した国、それにロシアを制裁しなかった国のリストを見れば、少なくとも南半球全体の70%の国がそうであったことが分かる。
つまり、またしても西洋(そしてアジアの日本やシンガポールのような属国・植民地を含む)対、残りの国々(ユーラシア、東南アジア、アフリカ、ラテンアメリカ)という構図が生じているのである。
来るべきヨーロッパ崩壊
マイケル・ハドソンは以下のように語っていた。「アメリカと西ヨーロッパは、『Froelicher Krieg(幸せな戦争;ドイツ語)』を期待していた。ドイツや他の国々は、ガスや鉱物、食料の欠乏の痛みをまだ感じ始めていない。
痛みが分かったときがロシアにとって本当の勝負になるだろう。NATOを介した米国の支配からヨーロッパを切り離すことが目的だ。そのためには、一昔前の共産主義のように、新世界秩序に向かう政治運動や政党を作り、“お節介”をしていくことになるのだろう。それは、“新しい大きな覚醒”と呼べるかもしれない。」と。
確かに来たるべき大きな覚醒が、すぐにNATO圏諸国を巻き込むことはないだろう。現状西側諸国は、むしろロシアを「大いに切り離しにかかる」傾向にあるからだ。西側諸国は公言をはばからずロシアを破壊しようと西側諸国全体を兵器化し、さらには、長年の夢であるロシアの政権交代を引き起こそうとさえしている。
ロシア調査庁の長官であるセルゲイ・ナリシキン(Серге́й Нары́шкин)が、それを簡潔に表現している。
「仮面は剥がされました。西側諸国は、ロシアを新たな“鉄のカーテン”で囲い込もうとしているだけではありません。我々の国家を破壊しようともしているのです。ロシア国家を“廃止”させようとしているのです。
この”廃止“ということばは、”寛容な“リベラル・ファシストたちがよく使う言葉なのですが。米国とその同盟諸国は、オープンで率直な軍事・政治的対決において、ロシアの廃止を成し遂げようという能力も精神もないため、卑劣な試みを駆使して、経済的、情報的、人道的な”封鎖“を確立しようとしているのです。」
間違いなく2022年のネオナチのジハード聖戦の始まりにおいて、西側のヒステリーは頂点に達している。それはCIAの監督下でポーランドに集結している2万人の傭兵軍団である。その大部分は、アカデミ(旧ブラックウォーター)*やダインコープ*などの民間軍事会社から派遣されたものである。
彼らは「フランス外人部隊からのウクライナ人帰還者」と偽っている。これらの傭兵は、かつてアフガンにいた傭兵たちが再編成されたものであり、こんな曲芸はCIAにしかできない。
*訳注:アカデミも、ダインコープ・インターナショナル (DynCorp International)
も、アメリカ合衆国に本拠を置く民間軍事会社
現状から考えれば、欧米の経済全体が路頭に迷うことになるだろう。商品分野での混乱は、エネルギーや食料コストの高騰を招く。例えば、ドイツの製造業の60%、イタリアの製造業の70%が永久に操業停止に追い込まれる可能性があり、社会的に壊滅的な影響を与えるだろう。
選挙で選ばれたわけでもないブリュッセルの非現実的なものの見方しかできないEU機構は、三つの自殺行為を選択したのである。すなわち、@EUは米帝国の無残な属国であると大見得を切り、Aフランスとドイツに残っていた国家主権奪還欲求を破壊し、Bロシアと中国からの離反をEU諸国に押し付けることである。
その一方で、ロシアは、自立経済のみが完全な独立をもたらすという道を示すことになるだろう。そして、この「大きな構想」は、グローバル・サウスにもはっきりと理解されている。いつか誰かが立ち上がり、「もうたくさんだ」と言わなければならなかったのだ。そしてその裏づけとなるのは最大限の生々しい力だ。
**********
私が心配しなくても、ロシアと中国が勝つだろう。
それはわかってるんですが、日本が消えるのが悲しいんですよ。
経団連がどこまで踏ん張れるか?
ロシア、中国無くして企業は生き残れない。
まさか、経団連を応援する日が来るとは思わなかったですよ。
>>70:参照
殺し屋はどっちだ?
日本のテレビ新聞の報道を見るとアホになりますよ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/754.html#c120
ロシア軍がやったのではないです。
>>70 を読んで下さい。
つっても、あなた、文字が読めない人でしたっけ?
小学生のようにレスの数を数えるだけでしたね。
>>70 の内容をこちらでもわかりやすく書いてあります。
「ロシア軍ではない」という「証拠」については >>70 の方が詳しいですが。
■マリウポリの産婦人科病院は要塞化され、スタッフも患者もいなかった可能性大
(2022/3/12)
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203120000/
🇺🇦はナチス国家。メディアも政治家もこれを殆ど無視。政府は容認するだけでなく奨励している。前頁の動画は8年前のものだが、基本的にこの事実に変化はない。
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️プロフ読んで下さい (@salome8326) March 7, 2022
🇺🇦人はネオ•ファシスト、ネオ•ナチの自己愛的スタートという私の発言が唐突な意見でない事がこの動画でわかる
続https://t.co/47XPRaxsXF pic.twitter.com/x5CyEXqGto
⚠️閲覧注意A⚠️
— 🗣️Ping, Pang, Pong 🗣️プロフ読んで下さい (@salome8326) March 7, 2022
それらはそこに住む🇷🇺人を更なる残虐行為から守る為、🇷🇺の攻撃が向けられている地域だ。
続 pic.twitter.com/ow1nGTHi2C
>ドンパスげ虐殺を受けた市民達が全て同じようにウクライナ国民にもしてほしいと
>思っているだろうか。
何故「受けた」と、過去形なんですか?
虐殺は現在も続いてます。
2014年から開始され8年間、ずっと継続中ですよ。
だから、この文章なんです。
↓↓
>>95
>「これでドンバスの人々は、8年ぶりに避難所を出て、体を吹き飛ばされる
>心配なく子供たちと公園で遊べるようになる。」
>こみ上げる怒りと憤激を何とか押さえつけながら、私は今この記事を書いているが、
>ロシアのウクライナへの反撃に対する西側諸国の左翼や、一般の人たちの反応は
>いったい何なのだ!
おや、珍しく地下爺さんが良い仕事をした。
>>128. 地下爺さんがUPされた妊婦の画像が
>>150 のモデルさんです。
↓↓
■https://t.me/ssigny/10159
同じモデルさんの画像が3パターンあるそうです。笑うしかない。
ソ連時代のフルシチョフがクリミアをウクライナにあげました。
フルシチョフはウクライナ出身の政治家でした。
>>123 の動画「ウクライナ・オン・ファイヤー」に説明が有ります。
>>95 を読まれましたか?
逃げる人も戦う人もいます。
>ルガンスクからロシアにつながる最後の道路で、恐ろしいことが起こった。
>ウクライナ軍はドンバスの市民に対し、24時間発砲を停止し、
>ロシアに逃げようとする市民がすぐに逃げられるようにすると通告したのだ。
>バスの車列が道路を走り始めた。
>ウクライナ軍は発砲し、車列全体を虐殺し、黒焦げの死体の間にねじれた
>鉄のくすぶる瓦礫と化したのである。
>今、同じ軍隊がロシアによって罰を受けている。鉄で殺す者は、鉄で死ぬのだ。
すみません。まったく意味が分かりません。
「あの病院には妊婦も子供も存在していなかった」という事実も理解できませんか?
つまり、あなたのUPされた >>128 の画像は、完全な「やらせ」だという事です。
あんな「やらせ」をさせる必要が有るのはウクライナ軍だけです。
ロシア軍がどう関与してるっていうんですか?
テレビや新聞の「ロシアがこう発言した、ロシアがこう行動した」という報道を
信じたらアホになります。
ロシアからの情報を総て遮断してるんですよ。
デマの言い放題でしょうが。
デマを言うために遮断してるんです。
私のように手間暇かけて海外サイトを見ない限り、デマがバレる心配が無い。
日本語のニュースをコメントされてる方がいたんですか?
そのサイトのコメントにはコメント番号が最後に付いています。
見本
↓
AZOV-ISIS are now pushed to the center of Mariupol. Video 9.3.2022.
https://www.youtube.com/watch?v=Lvfoj7AahaM
Posted by: Frankie | Mar 10 2022 10:47 utc | 1 (←★これは1番目という意味)
*********
あなたが指摘されているのは何番目のコメントですか?
■ユーチューブ、露メディアのチャンネルを即座にブロック(2022/3/12)
https://jp.sputniknews.com/20220312/10347769.html
動画共有サービスのユーチューブは、ウクライナを非軍事化するためのロシアの
特殊作戦に関するコンテンツについて、規則に違反しているとして削除している
ことを明かにしたほか、ロシアの国営メディアに関連するチャンネルへの
アクセスも即座にブロックしていることを発表した。
ツイッターに投稿されたユーチューブの声明によると、文書化された
「暴力的な出来事」の「過小評価」を禁止する「指導原則」が今回の決定の
理由となった。
ユーチューブは「現在、このポリシーに違反するロシアのウクライナ侵攻に関する
コンテンツを削除している」と発表した。
また声明では「現在、世界中のロシアの国営メディアに関連するYouTubeチャンネル
へのアクセスもブロックしている」と強調されており、
「変更の効力は即座に発生する」という。
またユーチューブは、ロシアのプラットフォーム上で収益化する全ての方法を
停止した。
ユーチューブはグーグルの傘下。
■国連、ロシア人への暴力を呼びかける投稿に関するメタの決定に懸念(2022/3/11)
https://jp.sputniknews.com/20220311/10345482.html
国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)のリズ・スロッセル報道官は11日の
ブリーフィングで、ロシア人への暴力を呼びかける投稿を許可するという
米IT大手メタ(旧フェイスブック)の決定は懸念を呼んでいるとし、
この件についてメタと協議すると発表した。
スロッセル氏は「これは複雑な問題だが、確かに国際人権法と人道法に関して
一定の懸念を呼んでいる」と述べた。
同氏は「明確性の不足が懸念を呼んでいる」と指摘し、なぜならこのような決定は
「明らかにロシア人全体に対するヘイトスピーチにつながる可能性があるからだ」と説明した。
これに先立ち、SNS「フェイスブック」や「インスタグラム」を所有するメタが、
ウクライナ情勢の文脈の中で、一部の国のフェイスブックおよびインスタグラムの
ユーザーに対し、ロシア人とロシア兵に対する暴力、およびロシアのプーチン
大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領の死を呼びかける投稿を許可すると
報じられた。
これはSNSでヘイトスピーチを禁止するポリシーの変更に関するもの。
その後、メタのストーン広報担当は、ロシア兵への暴力を呼びかける投稿は許可した
が、ロシアの民間人への暴力を呼びかける投稿は許可していないと強調した。
メタについて、ロシア連邦総検察庁が裁判所に対し、過激派組織として認定し、
ロシアでの活動を禁止するよう求めていることがわかった。
また総検察庁は、ロシア連邦通信・情報技術・マスコミ分野監督庁に、インスタグラムへのアクセスを制限するよう要請したという。
まぁ、あなたが読んでないのはよくわかりました。
驚くことにこの阿修羅の方々は何も読まないんですよ。
そして寝言をレスする。
時間の無駄だとは思いますが、とりあえずリンクを貼っておきます。
■ウクライナ東部の虐殺を語る 日本のマスコミが伝えない理由
ウクライナ人がロシア人を虐殺(2021/1/19)
篠原常一郎
https://matomehub.jp/ukraine/page/293
阿修羅にもスレが有ります。
■ウクライナ人が隠そうとしている「レイプ、拷問、強制出産、民族浄化、大虐殺」馬渕睦夫×篠原常一郎(馬渕睦夫が語る虐殺とウクライナ問題の真実)
http://www.asyura2.com/19/warb23/msg/420.html
投稿者 HIMAZIN 日時 2022 年 3 月 05 日
ロシア通で知られた鈴木宗男氏もドンバスの虐殺をご存知です。
■ムネオ日記
https://ameblo.jp/muneo-suzuki/entry-12729381629.html
>その上で、翻訳記事の全て事実かどうかは、日本のメデイアも同じだと思いませんが、
>全面的には受け入れられないのでは。
>米国の世界支配が世界平和の妨げになっていると思うなら、ドンバスの復讐として
の
>ウクライナ侵攻による戦争を仕掛ける行為には反対すべきではないでしょうか。
>どちらも弱い人々が犠牲になるのですから。
↑↑
人が親切に貼ったリンクすら読みもせず、こういう偽善者面した
見当違いのレスをするのは止めて下さいよ。
吐き気がします。
私がいつも不思議なのは阿修羅の奇妙なルールです。
5chではコテ名を使う人はほとんどいません。
レスする人間がどういう人間なのかなんて、全く関係無いんです。
レス内容だけが問題です。
あなたが屑だろうと、正義の人だろうと、何を認め何を認めてないのかなんて
全く関係ありません。
書き込み禁止にさえなってなければ5chにいました。
なんですかね、阿修羅のこの奇妙な人間関係は?
派閥でもあるんでしょうか?
ハッキリ言ってあなたがどんな方であるかなんて全く興味無いです。
それは阿修羅の方全員に対して思います。
仲がいいから擁護しようとも思わないし、仲が悪いから批判しようとも思いませんよ。
その方のレスに賛成なら同意するし、反対なら反論します。
デマ垂れ流している人に対しては猛烈に攻撃します。
他にアレコレ考えてる時間は私にはありません。
最低限、阿修羅に私が望むのは、
「私のレスを削除せんで下さい!」←★これだけです。あとはどうでもよろし。
いつまで1945年時点の知識で日本の将来を論じる気ですか?
コピペを読んでデータアップをして下さい!
あなたにも同じことを言います。
さっとななめ読みして既知の事なら読み飛ばす。
知らない事ならちゃんと読む。
それが文章の読み方です。
そしてたぶん、私がコピペしている内容はあなたを含め
阿修羅の方々の知らない事です。
知ってたら阿修羅の方々がこんなアホなレスを連発するはずが無いんです。
前河さん。
あなたのレスの基本は新聞テレビから得た情報からの物です。
こんなデマ情報に対する反論は唯一つ、
デマです!!!
日本に流されるのはアメリカの都合のいいフェイクニュースだけです。
英語サイトでも翻訳してみる気のある方はこちらをどうぞ。
↓
■https://www.moonofalabama.org/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
********
どう欧米のデマニュースを解明しているかは >>70 から読んで下さい。
地下爺さんが「デマじゃない!」と反論されましたが、
総て論破済みです。
日本語字幕つけました。
— matatabi (@matatabi_catnip) March 8, 2022
ウクライナのドンバス地域にいるフランス人ジャーナリストの証言です。
「覚えておいてほしいのは、この戦争は2014年に始まったということです。皆がこの紛争について話し始めたのは(ほんの)1週間前ですが、これは8年間続いています」
フル動画https://t.co/jPv9728FRb pic.twitter.com/6ollSditSj
>>70 より、どうぞ。
5chじゃ、ネトウヨさんは「デマも100回言えば真実になる」と信じてるんですが、
地下爺さんも同類でしたか!
http://www.asyura2.com/22/senkyo285/msg/754.html#c199
日本の報道はデマばかりだと教えたのに、
全く理解できないんですね?
>>70 で証明されたのに、それも全く理解できないんですね?
頑張って100回デマを言いましょう。それでも真実にはならんのですよ。
日本に流されるのはアメリカの都合のいいフェイクニュースだけです。
英語サイトでも翻訳してみる気のある方はこちらをどうぞ。
↓
■https://www.moonofalabama.org/
翻訳ツール→ ■https://www.deepl.com/translator
・翻訳字数制限5000文字なので長文は分割コピペで。
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