3. アノニマスピープル[1] g0GDbYNqg32DWINzgVuDdoOL 2020年11月01日 14:20:58 : NRofUylQaI :TOR aG83NXZqbVJvdGc=[11]
>トランプ氏はビッグキャラクターで見せ方が
>やっぱりうまい。大きな飛行機をバックに
>ポーズを取るなど、まるでヒーローが
>現れたようなドラマチックな集会です。
>一方のバイデン氏はおじいちゃんが
>現れたような感覚です。次にしゃべることを
>忘れないでね、とハラハラします(笑)
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00198/102900007/
【世界の論点】イスラエルと国交正常化加速「アラブの大義」よりも実利
https://www.sankei.com/world/news/201031/wor2010310011-n1.html
トランプパフォーマンスはこれも通ずるか。
ゴミ新聞と言えばそれまでだが余りにも粗末な記事。
>イスラム教シーア派の大国イランは、スンニ派
>アラブ諸国共通の敵であり、米国の同盟国イスラエルの
>仇敵(きゅうてき)。各地の親イラン武装勢力を
>支援して中東地域を不安定化させていることへの
>懸念が共有化されたとみている。
>イスラエルとUAE、バーレーンとの国交正常化後の
>9月の時点で、米外交誌フォーリンポリシー(電子版)が
>掲載した論説は「共有されるイランの脅威により、
>情報機関間の協力が国民同士の友好を次第に
>醸成することにつながってきた」と指摘。国交正常化に
>向けた土壌ができていたとの認識を示した。
出鱈目だろう。特にバーレーンに関してだが
バーレーンは国民の6割から7割がシーア派であり
他方で国家を統治する王族のスンニ派は3割程という
具合だ。バーレーンでもアラブの春に触発された
大規模なデモが展開されたがデモ隊を
封じ込められない政府側はサウジアラビアに
鎮圧を要請してもらった経緯がある。
「国民同士の友好」など全く存在しないので
国民意識が反映されたものでは全くない。明らかに
プロパガンダを目的とした記事だろう。敢えて
言うなら国家を統治する少数派のスンニ派王族が
危機感を抱いて動いたと見るべきだろう。
それは少数派の王家の危機感であり
国民(多数派)の危機感ではない。
非常に悪質なミスリードだ。
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/491.html#c3