8. 騙され続ける真理教[1] 6XiCs4LqkbGCr4LpkF6XnYuz 2024年5月28日 14:35:47 : lTfU9O6lTE : NjZpRjZ0WXc0WXM=[2]
>>7 追加
通貨危機については西側、日米欧は一蓮托生だ 主軸のドルの金に対する劣化、価値下落を食い止めようと先物での空売りを通じて金価格を抑え込んできたがそれも2000ドルの防衛ラインを突破されて以降効き目がなくなっている 世界中の銀行の親玉であるBIS、国際決済銀行、はバーゼルVを通じて手下の銀行群に金準備の補強を呼び掛けてきた その中でも最も金を買っているのが通貨の番人の中央銀行だ 金買いも従来は反米のBRICSやグローバルサウスの新興国が中心だったが今は西側親米諸国も金準備の充実がお頭BISの通達通り最重要の課題となっている
増刷によるインフレの加速や米基軸体制の脆弱化に伴う地政学リスクの高まりなど金を巡る重要要因は複数あるが既述のBISの通達がすべてを語っている つまり、次は助けないし助けられないから自分で何とかしろ と言うことだ 中央銀行に於いては起死回生の再建策として準備資産である金の再評価によるバランスシートの改善を考えているとの指摘もされている 一般銀行に於いても同様だろう
政策当局や大手金融機関トップらの危機感も知らずウオール街のマネーゲームの、
詐欺師の口上に乗せられているのでは次の「恐怖の感染病」にもコワイコワイ、ワクはよ!みたいな反応になるのは、推して知るべし、かも知れんね‥
http://www.asyura2.com/24/cult49/msg/609.html#c8