ネット公開された部分の最近の日本人の男女別・月別の死亡数で、
各県・各保健所別に、死亡男女比率(=男死亡数÷女死亡数)を計算させて対比した。
https://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020101.do?_toGL08020101_&tstatCode=000001028897
とうとう県の年総計でも死亡男女比率(男死亡数÷女死亡数)が1.00以下に低下してしまった。
何で女の死亡数が年総計で、男より多くなったのか?男の方が約1.05倍多く生まれたのに?
原発立地の周辺で、ある月突如、1.00以下に低下したことはあったが・・・。
「宮城、秋田、山形、
新潟、石川、
和歌山、
鳥取、島根、
山口、愛媛、高知、
佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島」
原発県とその周辺県や、風・海流の下流に位置する県である。
年を追うごとに県が拡大している。
九州各県福岡以外軒並み年女死県である。いったい2009年の鹿児島では何があったのか?!
死亡男女比の対前月の大小動向が、他県とそっくりなのだ。後で論じてみたい。)
或いはこうも考えられる、稼働中時代に降り積もった蓄積の上に福島原発事故以来のものが新たに積載され閾値を超えてしまって女性のほうが多く死亡するに至ったとも。
「福島原発事故以降では原発が稼働していなくても、周辺で県単位年単位で、日本人が女人多死で死亡する」
原爆落とされてなおあらゆる手立てで生き延びることができた人々をば、「調査」に来たあの彼らが「調査」に加えた限りでは、
女のほうが癌死になりやすいと「発表」してるそうだ。死ぬべき者はもう死んでいると占領軍責任将校のゴセンタクの後のことであるところの「調査」の記録によるとのことだが・・・。固形癌死亡は女のほうが多い、なのだそうだ。
http://www.rist.or.jp/atomica/data/pict/09/09020312/04.gif
https://www.jrias.or.jp/report/pdf/04_seminar.pdf
の、神田玲子氏から表を拝借して重引
これは固形がんだけを扱ったものだが、女のほうが被爆と被曝によって危険度が高い、としている。2007年の論文だそうだ。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/17722996
http://www.dent.niigata-u.ac.jp/radiology/edu/basics/basics_biology_handout.pdf
放射能の影響、女のほうが死亡リスクが高いらしい。
http://www.com-info.org/ima/ima_20160126_nishio.html
『原発事故による甲状腺がんの問題についての考察(1)』
北海道がんセンター名誉院長 西尾 正道先生の画像拝借
これは何か。津波は女だけを選ばないはずだが。月別の死亡男女比の対比。
今や日本人は県単位・年単位で女の方が大勢死ぬる女人多死に突入して、拡大中であるのだ。誰のせいか。
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実は東京都や愛媛県と、
あり得ないほど動向がそっくりなのだ。死亡男女比の対前月の大小変動動向が、来る月も来る月も他県と同じになる
なんてことがあるだろうか?・・・・・
(予告おわり。次回へ)
http://www.asyura2.com/16/genpatu46/msg/303.html