まず、ヒラリー女史の病気が、早期に治ることをお祈りします。
それにしても、なんといったって、人間に一番必要なものは「運」だと
こんなことは、私は、10代の頃からわかっていましたが、
さらに、さらに、念を押されました。
人間の人生というのは、「運」によって、決まるのです。
不思議なことに、「そんなことはわかってるよ」という声が、あまり聞かれないことです。
しかし、よく考えてみてください。
人が、良い人生を送るのも、悪い人生を送るのも、「運」ですか それとも「努力」ですか。
もちろん、最低限の努力も必要です。
しかし、何十年も生きてれば、わかるものです。
人が、良い人生を送るのも、悪い人生を送るのも、
それは、「神に愛されてるか」 「嫌われてるのか」で 決まってしますのです。
その中でも、私はとくに、シャレにならない悪戯好きの、神の奴隷 神の玩具です。
人が、良い人生を送るのも、悪い人生を送るのも すべては神の胸三寸なのです。
不思議なことに、中年男性でも、老人男性でも、そんな簡単なことが、わからない人が多いことに驚きます。
もっとも、そういう人たちの、息子さんやお孫さんなどは、若年にも関わらず、父親や爺さんとは違って、賢く、そういったことがちゃんと理解してることを、私はよく知っています。
さて、話しがちょっとずれましたが、そろそろ本題に入りたいと思います。
ヒラリー女史が、肺炎にかかってることが発覚して、アメリカ大統領選の勝負は、99%決まりました。
老人にとって、肺炎は大きな病気です。老人じゃなくても、肺炎は大きな病気です。
私も、20代までは病気など、ほとんど気にしてませんでしたが、
30を過ぎてから、急激に病気が多発するようになりました。
考えてみれば、誰でも病気なんか、かかりたくないものですよね。
話しは戻りますが、ドナルド・トランプが大統領になることが、もう決まりました。
アメリカは、痩せても枯れても、未だに世界のリーダーです。
政治は、どうなることでしょう。
私が、一番心配なのは、戦争です。
オバマ現大統領が、3年くらい前に、「アメリカはもう世界の国際警察をやめた」と言いました。
その原因は、すべてはアメリカの借金です。
アメリカの借金は、借金大国と言われていた日本より、大きくなりました。
日本円に換算すると、アメリカの借金は、約5000兆円です。
こうなれば、さすがのアメリカでも、世界の国際警察を辞めざるを得ないでしょう。
しかし、
ドナルト・トランプが大統領になったら、どうでしょう。
同じ共和党でも、ふつうの共和党の政治家なら、オバマの言ったことを踏襲するでしょう。
しかし、次期アメリカ大統領は、あのトランプ氏です。
また、中東のどこかの国を狙ったりしないでしょうか。
なにしろ、トランプのことですから、なにをするかわかりません。
今、現在、ヨーロッパでもテロを起こしているアイシスは、その裏には、
アメリガが動かしてる イスラエルが動かしてる。という噂も聞きますが、真相はどうなんでしょう。
次に、経済政策にいきますが、
日本国民でも、安定した生活をしてる人は、ヒラリーを望んでいたでしょう。
しかし、TPPに関しては、これはまず、我々の国、日本では、秋の臨時国会で、
TPP関連法案が通ることでしょう。
TPPを発効させるには、参加国の合計のGDPで換算すると85%以上の賛成が必要になります。
そして、ヒラリーが、そのまま順調に大統領になっていたら、
来年中に、アメリカでも、日本でも、カナダでも、オーストラリアでも、TPPは100%発効されていたでしょう。
しかし、次の大統領は、ドナルド・トランプに決まったのです。
TPP反対派の方たちにとっては、ほんの若干、望みをつなぐことが出来ました。
ヒラリーは、反対と言ったり、賛成と言ったり、また反対と言ったりと、心の中は、100%賛成派です。
しかし、トランプはわかりません。この男はいろいろとわからない男なのです。
政治家というのは、どこの国でも、汚いやつばかりです。
でも、TPP反対派の方たちは、このトランプに、それは淡い淡い期待でも、期待することができるのです。
これは政治のことを知ってる人には周知のことですが、
TPPの狙いは、医療です。
アメリカは、まず自らのアメリカ国民を医療の餌食にし、
次に、韓国国民を狙い、その次の餌食は日本国民なのです。
政治にしても、経済にしても どうなることでしょうか。
ドナルド・トランプと小泉純一郎は、また違ったタイプといえるでしょうが、
共通点は、強運の持ち主ということです。