28. 最近気になる[1] jcWL34tDgsmCyILp 2016年5月02日 14:27:47 : uq4qVZDsAM : RMH0x35TSDw[1]
大豆が人体が有害かもしれない…って説はそこそこ説得力はあると思う(正しいか間違ってるかはまだ結論出せない)
13. 中川隆の反証材料からは腸内細菌の重要性が読み取れるが、人種間、個人差、普段の食生に大きく左右されるので大豆の安全性・危険性について結論は出せない
14. 中川隆の反証材料は寧ろ大豆のネガティブな面を強調している。
ゴイトロゲンに何種類もあり、アブラナ科の野菜のもので有害と聞いたものはない…という言及は逆を言えばアブラナ科のゴイトロゲンに有害性はないが、大豆のゴイトロゲン種は有害の疑いが残る…とも読み取れる。
ゴイトロゲンは甲状腺のヨウ素取り込みを抑制するともあるから「海藻の摂取」が不十分であれば大豆の有害性を示唆するものではないか…?コメント27の大往生婆ちゃんはワカメとか昆布とか結構好きだったんじゃないでしょうか。豆しか食べない人だったなら大豆推進派の強力な助っ人になりますが。
15.の反証材料 グリコシド型イソフラボンは、そのままだと胃腸から吸収されない。…イソフラボンを栄養素として考えると吸収されないんじゃ無意味だし、毒と考えるとそもそも摂取するリスクを犯すべきではないように思う
19.の反証材料 大豆はアメリカの特異なアメリカの牛肉、コーンの敵だからバッシングしているという意見…「アメリカは大豆の世界第1位2位を争う最大の生産国」です。無理のある理屈ではないか。特に有力企業の遺伝子組み換え事業とも関連が深いので大豆生産は寧ろプッシングする産業でしょう。
個人的に大豆有毒説に説得力を感じる理由は自然界では「豆」は無防備な環境に曝される植物の卵…つまり一番食べられちゃいけない状態です。だから無毒だと仮定すると食べられまくって種子によって子孫を残すことは出来ません。
一方鶏卵などは「親が守る前提」です。毒性は植物ほど高くなくて良い。故に葉物野菜、動物蛋白と比較して毒性が強い可能性はそこそこ説得力を感じます。
私はここ2年間で毎日豆腐&豆乳を摂取しているので非常に気になる話題です。健康診断の時に医師から甲状腺がちょっと腫れてるかも・・・と言われなければ気にもとめなかったんですがね。まだ大豆食は続けてます。
http://www.asyura2.com/13/health16/msg/167.html#c28