2. 県南地区汚染作業員[1] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2015年12月20日 09:29:02 : ID8TKqIv86 : su_MwYmYgk4[1]
1さんに同意。
http://www.asyura2.com/15/genpatu44/msg/528.html#c2
11. 県南地区汚染作業員[2] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2015年12月30日 22:20:50 : ID8TKqIv86 : su_MwYmYgk4[2]
10さんの「指導者、安全厨の罪は重い。…殺人です。」のコメントに
福島県民の一人として賛同する。元記事の「許しがたい」のことばは
そのまま彼らにお返ししたい。
「風評被害」ということば、福島の上流階層、それに諂うことを生業
としている輩以外からは聞かない。幼稚園児でもわかる矛盾した言葉。
相当放射能で頭がやられいるここ不具島でも、かなり足りないひとと
思われるから恥ずかしくて使わない。地元メディアや上記連中の用語。
会津地方に関しては私は、安全を強調しないほうが良いと思う。
事故当時冬でほとんどが山で森林地帯ばかりの会津地方は雪で覆われ、
線量が低かったため、あまり汚染されていないように(地元でもそう
思っている、思いたがっている人は多いのではと思う)見えるが、山菜、
きのこ、淡水魚などのサンプルの測定値からわかるように相当危険。
会津地方も安全ではない。来てはいけない。食べて応援してもいけない。
1. 県南地区汚染作業員[3] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2016年4月12日 06:35:18 : pqNURSrsG6 : vDAb5AygBbM[1]
フクシマの桜が美しいのは本当。
福島で原発事故が起きたのも本当。
ふくしまが汚染されているのも本当。
http://www.asyura2.com/16/genpatu45/msg/467.html#c1
6. 県南地区汚染作業員[4] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2016年8月19日 01:45:50 : CnXN80Q36c : r2q2oCYLNT8[1]
福島の役人よ、教師よ、報道関係者よ、医師よ、
フクシマの今はこんなことでいいのか。
埃に塗れて日銭を稼ぐことしかできない
下流の私と違い、あなたたちには財力も知識もある筈だ。
そして分別も。
その結果が、その答えがこれなのか。
高校生を使い、汚染されているものを安全で
しかも美味しいと宣伝させる。
放射能で脳みそがやられたのか。
自覚症状が出てやけっぱちになったのか。
なによりも金と今のポジションが大事なのか。
やってることが真逆じゃないか。
チャレンジ福島?ドリームサポート福島?
ブレインウォシング福島、ナイトメアサポート福島だろうが。
今、皆何かおかしい、やはり「ただちに…」かと不安が募っている。
そこへ《高校生》= 未来・希望 が《食の安全・安心と魅力》を
《体感》てなイベントでフクシマはだいじょうぶだー、もう
何食っても、どこさいってもさすけねーと今後(未来)を意味する若者と
放射能汚染はもう安全(大嘘)を結び付けて刷り込もうなんて
あんまりじゃないか。
震災後、図面作成やデータ処理の技能を生かし私の現場の測定作業を
手伝って頂いた東京の方は癌で亡くなった。
福島県産米は全数検査をしているから他県のコメより安全だと言っていた
同僚は今年くも膜下出血で倒れ意識不明のまま。
のどに違和感を覚え、精密検査した同僚はやはり癌。
協力業者さんの若い親方は脳腫瘍。
ほか腰痛など体調不良、病気の悪化など当たり前。
ただちにの期間が終わり、始まりのフクシマ。
ファレルなんとかの曲でHAPPY FUKUSHIMAとかいって踊っていた
あれは念仏踊りだったんだな。
チェルノブイリが祈りでフクシマは踊念仏か…
7. 県南地区汚染作業員[5] jKeT7JJui@aJmJD1jeyLxoj1 2016年11月06日 21:56:33 : N1kSgHPqKo : m84TMpvjh48[1]
私が担当した自動車整備工場ではいずれもオイルピットや洗車した水が
垂れ流しとなる舗装の端部は目標値までの放射線量の低減は無理だった。
目標値まで下げようとするならば、アスファルト舗装やコンクリート構造物の
破壊撤去ということになるが、そこまでは除染作業では予算がつけられでいない。
1メートルも離れれば、空間線量率はかなり下がるが、その箇所の表面では
30〜40倍の線量となる。しゃがみこんで作業していると気のせいか
耳鳴りがしてくるほどだ。こういった濃縮汚染はたくさんある。
自然によるもの(樹幹が雨水を根元に集めやすい樹形の大木や傾斜地の流水が一点
に集まってたまるような地形など)人の生活・経済活動による人工的なもの(上・
下水道の汚泥、ごみ焼却灰など)こういったことは国や県、市町村で知っていても
知らんぷりだ。マスコミもだ。日々のニュースで県内各地の放射線量なんてのを
放送しているがあんなモニタリングポストの値なんてまた原発で何事か起きない
限り役に立たない。
安達太良山麓の美しい紅葉を眺めながら、除染は無理だといまさらながらつくづく
思う。防塵マスクや個人被ばく線量計を装着していないと労働基準監督所に切符を
きられる。そんな作業をしなければいけない場所で人々が生活している。
作物を作り、物を作り…。汚染の濃縮だけでなく、拡散も進行していくだろう。
斉藤和義が歌ったように「もう止められない」と絶望する。
風に乗って救急車のサイレンが聞こえてきた。
我々福島県民は汚染や被ばくを認めあがく者も、それを否定し奢る者も、
時がたつにつれ過去のこととして忘れてしまう者も、
みな静かにいつのまにか亡んでいくのだろう。
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