カレイドスコープ氏によると、以下の通り民進党は消費税率10%に賛成していないらしい(笑)
事実は「民進党は消費増税10%に賛成していない」
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-4275.htmlより引用
マスコミは、安倍晋三を断罪するどころか、話をすり替えて、野田佳彦が10%増税にこだわっている、とネガティブ・キャンペーンさえやっている始末。
野田佳彦も、まずは国会議員が血を流し、増税できる状況をつくった上で、実施するかどうか最終判断をすべきだ、と言っているのに、安倍晋三と同じレベルの小学生知能水準に落とし込んで国民を幻惑させているのが、NHKを筆頭とするメディア群である。
(中略)
もちろん、消費税は、上げるべきではない。
しかし、少子高齢化がさらに進んだとき、あらゆる手立てを講じて税収を確保しなければならなくなる。
消費増税は、そのときのための一種のやわらかいショック療法なのだ。少しずつ覚悟しておいてね、という。
ここまで
いかがでしょうか。私は呆れてものが言えません。
野田佳彦が増税派でなくて、誰が増税派というのでしょう。
いまだに岡田という人物が代表である政党をかばう人がいるとは…。
一体誰が、国民と約束もしてない消費税増税法案を「命懸けで」通したのか。
そしてその時、こんなことは許されないとして離党した人を、誰が批判していたのか。
長い期間を経て、日本国民にとっての真の敵がいよいよ顕わになってきているのだと思います。
カレイド氏が、所謂不正選挙説のことをどう考えているかは全く分からないが、
私はたとえ安倍首相が“公正でない選挙”の結果誕生した首相であったとしても、
予定通りの消費税増税を食い止める為になったのなら、許されるものだと私は思う。
2009年の、“公正な選挙”の結果(クーデターが起きて)、増税は決まってしまった。
それなら、どんな手を使ってでもそれ(増税の実施)を止めようとするのは変じゃない。
大事なので一応言っておくが、日本国民は誰も消費税増税になど賛成した覚えはないのだ。
誤解を恐れずに言うと、この状況で、消費税増税を推進する人はもはや非国民も同然である。
何が「一種のやわらかいショック療法」だ。国民の我慢も限界である。もう減税するしかない。
【参考】≪賛成≫民進・篠原孝議員「野田元総理はいらない、小沢・亀井に援軍を、社民・生活・無所属にも合流呼びかけを」
http://www.asyura2.com/16/senkyo203/msg/751.html
野田元総理はいらない
野田元総理はいらない
野田元総理はいらない
これが国民の声である。