英デイリー・メール紙の記者たちは、「独占」マーク付きの記事を掲載している。
記者たちは綿密な調査を行い、クリントン政権の大統領次席法律顧問を務めていたビンス・フォスター氏の死に、当時米大統領夫人だったヒラリー・クリントン氏が関与した可能性のあることを突き止めた。
フォスター氏は1993年に銃口を口にくわえて撃ち、自殺したと考えられている。
その数日前、ヒラリー・クリントン氏は部下の前でフォスター氏を侮辱し、笑いものにし、フォスター氏に対して全員の期待を裏切ったと述べたという。
これらは全て連邦捜査局(FBI)の報告書に詳細に記載されているが、文書は国立公文書館から跡形もなく消えてしまったことが分かった。
なお複数の情報によると、ヒラリー・クリントン氏とフォスター氏は不倫関係にあり、その関係は約20年続いたという。テレビ「ロシア24」が報じた。
デイリー・メール紙:ヒラリー・クリントン氏が弁護士フォスター氏の死に関与した可能性がある スプートニク日本