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アウトサイダー g0GDRYNng1SDQ4NfgVs 全コメント
[政治・選挙・NHK202] 今こそ野党連合を!民主党党名の変更は反省の表れ
 民主党が維新の会と合流することが決まり、ほかの野党に合流を呼びかけることが決まったが、維新の会の民主党への吸収合併という形は回避できた。日刊ゲンダイ2月27日には党名を公募すべきだと主張。国民を巻き込んだブームになるからである。これには大賛成である。党名を変更するということは政党にとって大きなことであり、巨大与党でいた民主党が、政権政党時代の自分たちの政策運営が正しかったと主張するなら、政党名を変更する必要がない。自民党は与党時代も野党時代も自民党である。民主党は国民を裏切って信用されなくなったことを自覚しているからこそ党名を変更せざるをえなくなった。野田や岡田、枝野、前原は口が裂けても選挙敗退の原因と国民を裏切ったことを詫びないであろう。しかし、以前のような民主党の看板では、たとえ「反安倍」を主張したところで選挙に勝てないことはいやでも自覚している。だからこそ、党名変更後も彼らを監視する必要はあるが、彼らが再度有権者を裏切った時には、党名変更を行わないといけないほど追いつめられた責任が誰にあるのかを直接糾弾すればよい。
 現在の維新の会はおおさか維新の会と違い民主党を離脱した反主流派・小沢派である。新党の成功のカギは生活の党が握っている。生活の党には落選中の優れた政治家も多くいるからである。何より国民との約束を守るため民主党を離党した現維新の会と生活の党には国民の信頼に応えられるものがある。民主党で小沢アレルギーと言っている議員には、あなたこそ公約を違反してきて有権者をバカにしているのかと抗議すればよい。
 共産党が野党共闘するという党内方針の大変更は国民にとってチャンスである。野党が一致団結すれば不正選挙を行うにも、強力な組織票により不正はできない。泡沫候補による無党派の受け皿などは現行の小選挙区では意味がない。現実には政権交代を担えそうな政党・政治家に直接呼びかけていくしかない。
 絶好のチャンスを妨げようとしているマスコミや民主党内の売国議員に国民が直接訴えかけていきながら、一大野党連合を形成して政権交代を行うべきである。
http://www.asyura2.com/16/senkyo202/msg/120.html
[政治・選挙・NHK209] 次の選挙に向けて
今回の選挙で、与党が3分の2以上の議席を確保して大勝したと報道され、絶望的な論調が流布されている。しかし、本当にそうとは思わない。理由は以下の3点だ。

@野党共闘が成功したこと。共産党がこれまでの選挙のあり方を見直したことは大転換である。全国に共産党員及び共産党支持者は多い。今までのように全選挙区に候補書を立てていれば、野党が衰退していたのは明らかだ。民主党と維新の会が合併したことは大したインパクトにならなかったのだから、新党といっても大きく議席を増やすことはありえない。この獲得議席数は妥当であり、共産党も生活の党(無所属系を含め)も議席を減らさず増やすことができた。課題は、野党共闘といっても、国民には見えにくい点である。社民党と生活の党が民進党と合併して、新党と共産党対自民党・公明党の構図を作るべきである。小林節教授は志は分かるが選挙は素人で、かえって票を分散させてしまった。下に根をおろしながらも政権交代を担える党として国民に強くアピールすべきである。

A沖縄選出と福島選出の現職閣僚の2名が落選し、森裕子、船山がこれまで落選してきたが当選したことは大きい。選挙民の強い願いが表れており、国民を無視した与党とマスコミに一撃をくらわした。少数勢力とはいえ、優秀な国会議員がいることには正直安堵する。

B選挙の投票率が54.70%と参議院選挙では過去4番目に低い投票率の中での結果であること。この国の投票率が低いことは今にはじまった問題ではないが、それにしても低すぎた。投票率が低いと与党が有利になることは今までの結果で証明されている。この状況での与党は果たして大勝といえるであろうか。インターネットなどのマスメディアが発達しているなか、3分の2以上の議席があるからといって与党が好き勝手に気に入らない議員を除名などできはしない。公明党は組織票で大勝したがその公明党の支持組織である学会員の中からも与党のあり方に反発をもつ者がでてきている。我々が根強い抵抗をすれば与党といえども好き勝手にはできないであろう。与党に逆風が吹けば、次の参議院選挙及び衆議院選挙は一気に逆転できる。

次の衆議院選挙に向けての課題として、さらなる野党共闘を進め、一大野党として結集することで政権交代を行うことである。そして、新しいリーダーの誕生が必要である。民進党の岡田党首は一人区での野党共闘と維新の会と合併させたことは評価できる。しかし、旧民主党を崩壊させた戦犯の一人であり、何よりも選挙が下手なのは前から証明されてきた人物だ。岡田で勝てないのは分かり切ったこと。選挙の神様といわれた小沢一郎の後継者が必要だ。小沢一郎は74歳という高齢者だ。大事なことは、小沢一郎の後継者が不在なことだ。かつて田中角栄の後継者には小沢一郎がいた。民主党が政権交代を行った時には圧倒的な知名度と財力を持つ鳩山由紀夫や超一級の弁舌で国民から期待された菅直人(今は死んだも同然だが)がいた。朝日新聞の世論調査にもあるように、「野党に魅力がなかったから」が71%に及んでいる。今の野党議員が小粒に見えて盛り上がりにかけるのだ。次の世代が健全であるためにも新しいリーダーを我々は応援して支援しなければならない。その中で、国民的な盛り上がりがあれば政権交代も可能ではないではないか。

http://www.asyura2.com/16/senkyo209/msg/453.html

[政治・選挙・NHK214] 蓮舫党首と野田幹事長は即刻退陣せよ 小沢一郎を党首として迎えよ!
先の新潟県知事選挙と補欠選挙で、民進党は政党の体をなさない失態を演じた。旧民主党は国民との公約を破り、二度と這い上がれないほどに落ちてしまった。ところが、今度は共産党と他の野党が共闘をするという二度とない絶好の機会が訪れている。にもかかわらず、野党共闘を徹底して行わないとは、本当に政権交代を行う気があるのかといいたい。はっきりと言えば蓮舫党首に野田幹事長では役不足だ。国民の誰がこの人物達に政権を任せてもいいと思うのか。蓮舫には政治理念が全く感じられず、実行力も乏しい。民進党は目先の人気稼ぎに蓮舫を党首に担いだのなら即刻退陣さすべきだ。底の浅さを自民党に見抜かれている。自民党は今の最大野党の民進党の足元をみて、近々の解散選挙を唱えている。安部・麻生・二階の面々は、憎たらしいほどに強力だ。これら巨大権力者に立ち向かうには、野党が足並みを揃えて共闘することしかない。それに、最大野党の民進党が足を引っ張るようでは、勝てる選挙も勝てない。
 野田は幹事長就任時に「落とし前をつける」といったが、先の旧民主党の大敗北を反省しているのだろうか。国民との公約を破ったことの反省をまだ表明していないではないか。政治家の言葉は命よりも重い。有権者を欺くようでは、政権交代を担うことはできない。前原誠司は旧民主党政権時代の失敗について謝罪を繰り返したことは評価できる。しかし、単なる人気稼ぎの蓮舫に選挙で負けるようでは、やはりまだ実力が劣る。民進党内に人材がいないというならば、政界の長老にして実力1の小沢一郎を党首に迎えればいいではないか。小沢一郎ならば、国民は総理大臣を任せられるからだ。安部・麻生・二階の布陣に勝つには、小沢一郎を党首に共産党と野党共闘を行うしかない。かつて菅直人民主党党首が小沢自由党党首の合併を決定した時には、政権交代への大きな弾みとなった。小沢一郎とその同志たちには国民の生活を守ると言って旧民主党を離党した政治信念がある。民進党が旧民主党時代を反省しているのならば、かつての同志たちと一緒になれるはずだ。野田幹事長は「落とし前をつける」というのならば、頭を下げて何がなんでも小沢議員の復党をお願いするべきだ。それができないならば、我々有権者が蓮舫と野田に「落とし前をつけ」よう。

http://www.asyura2.com/16/senkyo214/msg/918.html

   

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