52. 罵愚[8799] lGyL8A 2020年12月03日 04:44:35 : 02rIR5Bg2I : ZzNNM2poTXBEamc=[1]
>>50 楽老さん
>ドゥテルテが米中双方を手玉に取り自国ファーストを貫いていることも知らずして
ホラッはじまった、いつもの論点逸らし。わたしはね、ドゥテルテと菅総理のちがいの最大のものは、日本国憲法の「武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄」して「国の交戦権を認めない」憲法の規定だと言っている。フィリピン憲法に武装放棄と交戦権否定が書かれていたら、大統領がドゥテルテであろうと菅義偉であろうと“自国ファースト”は貫けない。言い変えると、日本ではどんな立派な人物が首相になろうと、この憲法を順守している限りは、まともな外交政策や国防政策は実現することができない。諸悪の根源は平和憲法なんだよ。
どんな有能な人物が日本国の首相になろうとも、この欠陥憲法のもとでは、まともな国防政策は不可能だ。日本外交とフィリピンのちがいは、菅総理とドゥテルテ大統領の力量のちがいではない。政策のちがいでもない。両国の外交のちがいは、憲法のちがいだと言ってるんだよ。
だれが首相になろうとも、自衛権を放棄して、交戦権を認めない憲法のもとで、まともな外交は成立しないんだよ。この当たり前の常識と現実から逃避するバカ左翼のとりつくよすがが平和憲法なんだよ。