14. 2020年3月24日 15:05:35 : auHFYiV0vM : Zy5MUmR3eDBBWlk=[1]
2019年上旬の玉木の定例会見の一部文字起こし。
Q:夕刊フジです。村上といいます。結局ですね、あの昔あった
民主党に戻るということで、元鞘にも元鞘に
戻るということでよろしいのでしょうか。
A:元鞘だと駄目だと思いますね。やっぱり今回選挙を
やってみて実際に感じたのはですね、やはりその
民主党政権に対してのある種のマイナスのイメージは
色濃く残っているということは実感しました。
ですから仮にまた同じメンバーで集まって
何かあるとしましてもですね、やっぱり
過去の民主党政権に対する反省と総括ということを
しっかりした上で次のスタートを切っていかなければ
いけないと思いますし、かつその・・ある程度
幅の広いウィングでですね、えー受け皿を作らないと
特定の幅の中にあのー寄せて行っただけでは
えー特に我々が目指した中道や穏健保守というところが
あのー外れてしまってはですね、支援の幅が
狭まるだけだと思います。でそれは、あー例えば
維新に支持が移ったり、あるいは一部また・・・
れいわ新選組のような新しい所に移ったりするので
あの勿論、政策的な明確さは必要なんですけども、
政権を担うのであればですね、世の中の人も
多様ですから、えー我々もある程度多様な受け皿として
存在しないと、中々政権交代難しいのではないか、
と思いますので、まあ過去をしっかり総括した上で
新しい国民の期待に応えることの出来る枠組み、
受け皿、こういったものを作り上げることが
重要ではないかな、と。その意味で先ほど
申し上げた万年野党のイメージから
次世代の与党のイメージにどう転換していけるか、
それが国民にとっても、重要だと思ってます。
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優しいと評判の玉木だが相当揺らぎが見受けられる。
自信のなさ、覚悟のなさ、優柔不断さ、合流話の際も
囁かれていた。それでも消費税5%には立憲よりも
遥かに理解があるので、れいわ+共産支持者が
多いだろう阿修羅では玉木(国民)を応援する
書き込みも多々あったが自分の危惧はやはり正解。
会見でイメージというワードを最初と最後に
持ってきた意味。そのマイナスイメージは
誰が作り上げたのか。本当に多くの国民なのか。
それを疑いもせずに受け入れて最後で
万年野党というイメージからの転換を表明。
最初から最後まで「他者意識の中で
存在している玉木」に政治家としての
存在意義は何処にあるのか。元々は官僚らしいが
野党で党の代表をしていることが悲劇かもな。
http://www.asyura2.com/20/senkyo270/msg/807.html#c14