36. 2023年5月03日 13:58:52 : IySPHcDunI : ZXVGT0djekI3aEE=[1]
>>35
>その抗体値では足りないから感染するんじゃないの?
違いますよ。
感染を予防するという触れ込みのワクチンの有効性を表すのに、製薬会社は抗体価(抗体値)を表示するしか手段が無いから、抗体値に拘るのかと考えてます。
私は、製薬会社がワクチンを売るための欺瞞と気づきました。
コロナウィルスやインフルエンザ等の呼吸器感染症というのは、人が呼吸することで鼻腔と口腔内にウィルスが侵入し、喉の奥など粘膜に付着してそこで増殖するのです(=粘膜感染とも呼ばれる)
従って、粘膜に抗体が作られなければ感染予防にならない。
腕に注射するワクチンは血液中に抗体が作られるのですが、粘膜に抗体は出来ないので、ゆえに感染を予防する効果はありません。
呼吸器感染症の初期段階で、体内侵入したウィルスを退治するのはマクロファージや好中球と呼称される自然免疫細胞です。自然免疫細胞とは生まれながらに体内に備わっている細胞。
その自然免疫細胞がウィルスを退治しきれなくて、その次の段階で現れるのが抗体とT細胞(獲得免疫と言います)
要するに、体内の自己免疫システムは自然免疫から獲得免疫へと連携することによって、ウィルスなどの病原体を撃退するようにできているのよ。
自然免疫は例えれば「警備員」警備員が外敵(ウィルス)と戦うことで、そのウィルスの情報をB細胞に伝えるのだそうです。抗体を産生するB細胞とキラーT細胞は例えれば「軍隊」です。
つまり、様々な免疫細胞ネットワークのチームプレイによって、病原体を死滅させるわけ。そして自然治癒に向かう。
自然免疫細胞に属するマクロファージや好中球、NK細胞などの数値を測る方法が無いみたい。ゆえに医師や製薬会社は抗体値に拘るのかなと。
ウィルス学者の宮沢氏は獣医の資格を持っていて、ファイザー社のCDOブーラ会長も獣医師の資格を持っているので、コロナワクチンに感染を予防する効果がほぼ無いのを知っているはずだと語ってましたよ。
ウィルスの研究は獣医学の範疇。ウィルス学者でワクチン専門家のボッシュ博士も獣医師の資格を持ってます。
http://www.asyura2.com/23/iryo11/msg/320.html#c36