[原発・フッ素54] 「核のごみ」を困窮する自治体に…まるで「悪徳商法」　脱原発依存を貫く元札幌市長、「国のやり方」に警鐘（東京新聞） 蒲田の富士山
1. 近隣、怒り心頭[1] i9@X14FBk3uC6JBTk6o 2024年5月14日 21:00:51 : EdSdVsbF7M : ZXkuWlpoOVdoNGs=[1]
核のごみを巡る文献調査を受け入れると、
「2021年度と22年度に10億円ずつ、計20億円の交付金を得たが、すでに多くを使い果たした」
何といふ、何という甘く魅惑的な罠なんだ。

文献調査するだけで20億円も交付ってオカシイとは思わなんだか。 20億円も一体何に使ったとですか。
地域ふれあい分化センターとか建てて、温泉でも入って、北島春夫や石川ひばりとか一流どころを呼んで
毎日宴会でもやったとですか。

それにしても、文献調査を受け入れたのは「熟考した結果」だとは、驚き・桃の木・山椒の木。
10万年も管理保管するんですぜ。人生80年。10万年とは、1,250世代に亘る子孫への負の遺産。
本当に「熟考した結果」ですかい？

原子炉の核反応で生成するもの──、プルトニウム239（半減期 24,360年）等々多数の放射性核種。
これらが放射能を出して危険だから、地下深く埋めて充分減衰するまでの10万年、管理保管する。

そういうことを含めてよくよく熟考すれば、未来の子孫たちのことをも熟考すれば、
「原発を止めることもせず、何本を地層に埋めるか全体像も分からないまま進めれば、あまりに未来に
　示しがつかない」ということに帰結するのではないか。

すべて拒絶されたら、日本の原子力事業は成り立たないのだが、それでいいんです。
それほどに核物質は、生き物にとって厄介な物質なんです。
　

http://www.asyura2.com/22/genpatu54/msg/360.html#c1