5. 2022年1月06日 18:34:54 : PgoV8iP3Lg : ZXk2U08uWGRCUWc=[1]
爆破という面白いネタは横において やはり日本勢には秘密兵器?があるようです。
SCiB で検索してみて下さい。
莫大な投資をするテスラのオッサンが焦るのも無理がないかも。
特にテスラのパワーユニット周りの実装方法はメンテが難しいような気がする。
こんな投稿で喜んでたらイケンよ。
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【EVバッテリー レポート2011-12 vol.3】東芝SCiB開発者に聞く「次世代EVバッテリーに必要とされる性能要件」とは
https://response.jp/article/2012/01/25/168912.html
「バッテリー耐久性はまさにEV普及のひとつのカギ」
電動車両用電池のメジャーサプライヤーといえば三洋電機、パナソニック、GSユアサ、日産・NEC系のオートモーティブエナジーサプライなどの名が挙がるが、その分野で最近、東芝が存在感を上げている。2010年末にホンダが二輪EV『EV-neo』を皮切りに、三菱自動車『i-MiEV M』、『MINICAB-MiEV 10.5kWh』、ホンダ『フィットEV』と、東芝のリチウムイオン電池「SCiB」を採用するEVが続出したのだ。
EV分野で急に東芝が頭角を現したのは、SCiBが他のリチウムイオン電池にない特性を持っているからだ。まずは耐久性。東芝はSCiBの寿命について、空から満充電までの深充放電を4000回繰り返しても初期性能の9割を維持できるとしている。これはリチウムイオン電池のなかでもケタ外れの数字で、仮に 航続距離200kmのEVを2日に1回充電する場合、寿命は実に20年以上ということになる。
「あえて言えば、EVのバッテリーは高価な部品です。そのEVを普及商品にするためには、クルマが廃車になるまでバッテリー交換不要というのは前提条件です。電池の性能が維持されていれば、中古車となっても価値が維持され、中古EVでも市場が形成される。その先もスマートグリッド用の定置型バッテリーとして再使用できるくらいの耐久性があれば、下取りでさらにコストを分散させることができる。EVの泣きどころである高い初期コストをこのように分散できれば、最初から残価設定によってリース価格を下げることも可能になる。耐久性はまさにEV普及のひとつのカギだと思います」
低温環境下でも性能を維持
技術の「伸びしろ」にも期待
【日本の東芝の本気に世界がビビった!】 正真正銘世界最高性能の新型バッテリー「SCiB」、2023年生産スタートの衝撃
2021年9月26日
https://ev-for-everyone.com/6562
東芝が次世代リチウムイオン電池の新たな種類として、ニオブチタン系酸化物を採用した新型SCiBというバッテリーを、電気自動車向けに発売していくことを正式に発表し、
充電時間6分、極めて高い安全性、そして圧倒的な寿命の長さという、最強の強みを引っさげた世界最強のバッテリーが爆誕したという超朗報について、
その実用性、そしてLFPをはじめとするそのほかのバッテリーと比較して、世界に通用するスペックを達成することができるのかを徹底的に解説します。
東芝は車載バッテリーの先駆者
まず、今回の東芝についてですが、
リチウムイオンバッテリーの研究を以前から続け、すでにSCiBという東芝独自のリチウムイオンバッテリーの発売をスタートし、
世界初の量産電気自動車である、三菱のアイミーブの一部グレードに採用されるなど、
電気自動車用のバッテリーメーカーとして、一定のプレゼンスを発揮していましたし、
今後来たる完全電気自動車時代に備えて、さらにそのプレゼンスを高めてくるものと考えられていました。
NMC(三元系)とLFP(リン酸鉄系)
LTOの安全性と寿命は驚異的
EVの苦手分野「冬場の性能」にも余裕で対応
すごいSCiB!でも現実は、、
ニオブを新採用した新型SCiB発表!
寿命も充電性能もさらに進化
供給体制もしっかり構築、あとは国の支援による価格競争力の向上が急務
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/752.html#c5