3. 2020年7月23日 21:13:45 : yi44R1mMFs : ZVZZOXQzT1Myb2c=[1]
>玉木氏、新党名「投票で決定を」 立民・幹事長に異論 2020年7月22日 17時52分 (共同通信)
https://www.tokyo-np.co.jp/article/44240?rct=politics
国民民主党の玉木雄一郎代表は22日の記者会見で、立憲民主党と合流した際に結成する新党の党名を巡り、投票によって決めるべきだとの考えを明らかにした。会見に先立つ両党幹事長会談で立民側に求めた「民主的な手続き」による決定について「投票以外にイメージできない」と述べた。立民の福山哲郎幹事長は投票以外の方法を検討する考えを示しており、異論を唱えた形。隔たりの大きさが鮮明となった。 玉木氏は、これまでの水面下交渉で国民側が無記名投票を提案し、立民側に断られたことも明かした。___「投票以外に民主的な方法があるのなら知りたい」___と語り、具体策の提示を促した。
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「党首の方が居心地いい」? 立憲民主との合流に国民民主・玉木雄一郎代表が後ろ向きな理由AERA〉7/21(火) 11:30配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/1f47314e37e9fc3c2e7016cb88b6e03024622886
野党第1党の立憲民主党と国民民主党が、再び合流の動きをみせている。ささやかれる解散総選挙に向け立憲は野党結集を急ぐが、国民の内部は割れている。AERA 2020年7月27日号の記事を紹介する。
立憲民主党と国民民主党がそれぞれ解党して「立憲民主党(通称・民主党)」となる──。15日、福山哲郎・立憲民主党幹事長から、平野博文・国民民主党幹事長へと手渡された1枚の提案書。見覚えのある党名のあと、提案書はこう続く。
「立憲民主党・国民民主党・無所属(選挙区当選)・無所属(比例復活当選)の衆議院議員、同じく、参議院議員が入党しやすい環境を整備するために、両党はそれぞれ解散し、新設合併方式で新党を結成する」
国民民主党のベテラン議員はこの文書について「立憲民主党側が、ギリギリのところまで妥協してきたなと感じた」と語る。「提案書には、
_____その他の項目は、昨年12月27日の両党幹事長の確認事項に依るものとあるので、
_____結局、党名以外の政策はのみます、ということ。
逆を言えば、党名だけは譲れないので、これで勘弁してね、という苦肉の策が『通称・民主党』なのでしょう」
両党の合併話は、これまで幾度となく協議されてきた。しかし1月の枝野幸男、玉木雄一郎の両代表会談の後、破談に。立憲側が「党大会における代表選挙の実施」を確約しなかったことが理由の一つだと言われている。しかし、今回、その文言が提案書に明記されたことで、今度は国民側にボールが委ねられた格好だ。
国民側で野党合流を主導しているのは小沢一郎衆議院議員らで、平野幹事長らベテラン勢も前向きだ。一方の玉木代表は合流には否定的という。玉木氏に近い国会議員の一人は、代表本人の胸の内をこう慮る。「今の党首というポジションの方が、居心地がいいのは当然。今回も幹事長間での合流話がメディアでささやかれると、立憲民主党を3月に離党した山尾志桜里議員の入党を認めるなど、立憲にしてみれば今は触って欲しくない案件を表に出して牽制しました。合流後、仮に党首選を実施しても、議員数から考えて党首の座を射止めるのはかなり難しいことは、当然、本人は分かっていると思います」
一方でこの議員は、党内の事情は全く別だと話す。
「解散総選挙が現実味を帯びてきた今、国民には、同じ選挙区で、仮に立憲や共産と競合したとして、最終的に勝ち抜ける実力と知名度を持つ議員が少ない。それに、党の支持率も1%にも至らず、これでは比例票の行方も危うい。前回の総選挙では、小池旋風に乗って当選した議員も、今度は議席を失う可能性があるのです」
有権者の間には、民主党時代から分裂騒動を繰り返す両党に対し「野合ではないか」と突き放す見方もある。また両党には、昨年の参議院議員選挙で同じ選挙区に候補者を立てて争い、両党の支持者の間で修復しがたい軋轢を生んだ地域もある。
しかし、合流を主導する立憲民主党の幹部は、それでも合流し新党を立ち上げる意味が大きいと断言する。背景にあるのは、永田町に吹く解散風だ。総選挙は、「自公政権か否か」の政権選択の選挙となる。
「個別の選挙区で共産を含めた野党で候補者を調整することはできますが、そのスケールでは政権交代とはなりません。公示の段階で与野党ががぶりと四つに組み合って、自公の候補者と一対一の構図に持ち込むことができれば十分に勝算はあります」
政治の世界には「政権は野党が奪うものではなく、与党が失うもの」というセオリーがある。現在、安倍政権に逆風が吹いているのは確かだが、だからと言って「政権交代」の大義だけでは有権者の支持は得られない。消費税、原発、新型コロナ対策など、有権者が注視しているのはあくまで政策だ。(編集部・中原一歩)※AERA 2020年7月27日号
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こりゃまとまらんだろう。そのほうがいいと思う。だって、
___その他の項目は、昨年12月27日の両党幹事長の確認事項に依る__
ってことだから、政策も、党の体制も、すべて先送り。合流シテから決めましょ。党首が独断と偏見で決める方法、役員会で決める方法、元総理の意見(野田豚・カンカラ缶)を聞いて決める方法もあるわけだし、なーんにも決まらないままに「合流することだけ決めましょ」ってこと。おまけに、この機に乗じて、野田豚も恥知らずについてくる雰囲気だし、もしかしたら比例で上位のポストを狙ってるかもしれないし、そうなればナンチャラ新党も大敗必至だろうさ。
だから結論としては、大英断で「合流を見送る」「選挙は切磋琢磨で協力できるところは協力する・かも知れない」ってことを決めたらいいんじゃね!何度も有権者を騙し、裏切ったらいかんぞなもし。
___てなことで、豚コレラの再来祈願! 標的は、千葉4区の約1頭!