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ZVRaN1l2R0VLcnM= コメント履歴 No: 100000
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[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
13. 2019年11月08日 19:38:05 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[1]
Hi net 自動処理震源マップの最新七日間、茨城県で今回の茨城県沖のM4地震の 震源域付近での 微小地震の起こり方を見ることができます。 19:30 時点での Hi net 自動処理震源マップ を見ると 明らかに今回の M 4のを表す 大きなドットの 上に 小さなドットが重なって表示をされていて 微小地震が付近で連続してることがわかります。 そのため この付近で同程度かまたはより大きな地震が連続して発生する可能性はある程度高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c13
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
14. 2019年11月09日 09:40:45 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[2]
11月9日09:00現在での地震の 起こり方について
EMSCでみると、11月9日07:30現在last week でM4以上が千島海溝付近に4件、マリアナ海溝付近に同じく4件発生をしていて、この二つの 海溝に挟まれている日本海溝で大きな地震が起こりやすくなっているはずです。
九州地方での地震が11月に入ってから11月9日08:00までに9件発生をしていて頻発傾向になっています。しかもそのうち南西諸島が6件を占めています。
関東地方で地震数減少が、4月と8月以降に発生をしていますが、 九州も 地震数の減少が4月とこの10月に発生をしていて、11月には九州、関東とも増加傾向になっています。このため関東地方での地震数増加は今後も続く可能性が高いと思われます。つまり数日の地震空白期を経てまた地震頻発期に入るものと思われます。
また九州では南西諸島での地震が頻発しているため、どちらかというと伊豆小笠原海溝付近でのかなり大きな地震が発生する可能性が高まっていると思われます。
11月8日17:29に桜島が噴火をし 噴煙が5500 M まで上昇したということです。このような大きな噴火は1950年以降最大と今朝の朝日新聞には書かれています。しかし同時に 南岳の爆発で噴煙が上空5000 M 以上に達したのは2000年10月7日以来で19年ぶりとの書かれているため、311前の2010年以来だと考えた方が実態に即していると思われます。つまり日本海溝付近での大きな地震が起こりやすくなっていることを桜島噴火は告げているということです。
Hi net 自動処理震源マップで見ると前日から 最新24時間の東日本のみが30程度の 減少で、他の地域は微減か増加です。 そのため東日本で比較的大きな地震が本日中に起こる可能性が高いと思われます。
また最新七日間の千葉県で見ると犬吠埼の先端付近の 浅い微小地震の分布がごく狭い範囲に集中する傾向が出てきているため、この付近での大きな地震が起こりやすくなっていると思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c14
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
15. 2019年11月10日 08:11:10 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[3]
11月10日 07:00現在での地震の起こり方について

宮城県沖地震の頻発が起こっています。 この11月は東北地方で7件の震度1以上地震があり、そのうち5件が宮城県沖地震で、71%になります。10月は50%であり、通常は30%程度であるので、10月から宮城県沖地震の頻発が始まっています。宮城県は東北北部と言えますから、東北南部で滑り遅れが発生をしていると考えられます。 そして東北と関東の接触部である福島県南部、つまりいわき沖とか茨城県北部で歪みが蓄積されつつあると思われます。
関東地方では千葉県地震が
11月3日2時39分頃の千葉県北西部マグニチュード3.8最大震度1
以来 発生がなく、既に一週間千葉県地震の発生がありません。
また関東地方の最新の地震は
11月8日18時18分頃茨城県沖マグニチュード4.4最大震度4
であり茨城県沖の地震ですが、緯度で 言うと茨城県北部であり、関東付近での太平洋プレートの西向き圧力がいわき沖から 茨城県北部周辺の固着域に集中していると思われます。 また千葉県地震の発生がないため、茨城県北部とは遠い地域である千葉県南部での地震が起こりやすくなっています。特に千葉県東方沖の最新地震は10月6日18時28分頃マグニチュード4.2最大震度2であり、8月以降は上の10月6日の 地震 を含めて3件しか発生がありません。7月は10件の多発であり、千葉県南部付近でM 5以上地震の可能性が高くなっています。
Hi net 自動処理震源マップで見ると07:30 頃 の N =の値で前日から 最新24時間では日本全国広域ではほとんど変化がなく、北海道で2割程度の減少、東日本、本州中部で1割程度の増加、西日本で1割程度の減少です。東日本と本州中部では関東地方の西半分が重複しているため、関東の東半分及び東北で多少減少傾向が出ているはずです。 最新7日間では福島県、茨城県、千葉県で20程度の減少 です。
以上のことから、やはりいわき沖とか茨城県北部、そして犬吠埼を中心としたかな広い地域で比較的大きな地震が起こりやすくなってると思われます。本日中に発生があるかどうかははっきりしません。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c15

[経世済民133] 安全資産が軒並み下落、金も国債も円も−「世界の終わり」取引が崩壊 運用のプロ、米国株高値追いでも喜べず−ベンチマーク下… 鰤
9. 2019年11月10日 14:39:41 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[4]
世界各地で寒冷化の影響があります。
そのため農産物または化石エネルギー関連の価格が上がっていくはずです。
大きな噴火や地震が起こってしまうと、その被害のために世界は不況 になってゆくと思われます。
その時には、明らかに 通貨や債券、株等は下落をするはずです。
その意味で金,goldの価値はあるとは思いますが、それ以上に重要なのはきちんと農産物や エネルギーを生み出すことができるということだと思います。
その意味で言うと農業に適した地域、または寒冷化の影響があまり出てこない、そして大地震や大噴火の影響があまりない地域 が今後注目されていくと思われます。
http://www.asyura2.com/19/hasan133/msg/583.html#c9
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
16. 2019年11月11日 09:48:27 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[5]
11月17日0900件ぐらいでの地震の 起こり方について
11月5日から11月10日までの6日間で震度1以上を観測した地震が27件ありそのうち陸域が4件、海域が23件です。 海域地震が非常に多くなってしまっていると思われます。
今年は関西から中国四国地方で地震 数の減少が起こっています。 このことの理由は 伊豆小笠原海溝で太平洋プレートの沈み込みが遅れているためと思われます。つまり伊豆小笠原海溝での大きな地震の発生の可能性が高くなっているということではないでしょうか?
Hi net 自動処理震源マップの 09/15時点でのN=の値は 最新24時間での日本全国広域で前日から見て20程度減少です。また 最新七日間 でも関東付近での減少が目立ちます。特に福島県、茨城県、栃木県は50程度の 減少であり、この付近での m 6程度の地震が本日中か数日中に発生する可能性が非常に高いと思われます。
また今朝震度1以上を観測しませんでしたが、青森県の東方沖、 襟裳海山の南西の方向で m 5地震が発生をしています。この意味でも関東の東方沖で地震発生が起こりやすくなっています。また北海道でも m 6程度の地震の発生の可能性が高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c16
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
17. 2019年11月11日 19:44:52 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[6]
11月11日19時30分現在での地震の 起こり方について
Hi net 自動処理震源マップの最新24時間の値に動きがほとんどありません。 そのため本日中の関東地方、特に福島県いわき沖または茨城県北部などでの大きな地震の発生はほぼ無いものと思われます。
但し、海域、特に房総半島南東沖で大きな地震が起こる可能性は依然として高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c17
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
18. 2019年11月12日 08:58:48 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[7]
11月12日07009歳での地震の起こり方について
関東地方の震度1以上を観測する地震は11月11日も発生がありませんでした。 関東地方で地震発生がないのは11月8日18時18分頃の茨城県沖マグニチュード4.4最大震度4以来であり、既に三日間発生がありません。また昨日は東北地方の陸域で地震の発生がありました。福島県中通マグニチュード3.6最大震度2です。東北地方の陸域としては10月23日の岩手県沿岸北部マグニチュード4.2以来です。 以上のことから福島県中通の地震は東北地方の西向圧力が北部から南部へかかるようになってきたことを表す可能性が強く、いわき沖や茨城県北部の地震がより起こりやすくなってきたと思います。
日本気象協会のサイトで震央分布図の過去100日間の東日本を見ることができます。これを見ると関東北部のほぼ中央部を北北西から南南東へ房総半島の根元を通ってやや深い地震がほぼ一直線に分布していることがわかります。より詳しく言うと霞ヶ浦の 西側、東京湾の北東側を通っています。具体的には埼玉県の春日部市、千葉県の柏市、船橋市、千葉市などが含まれる地域です。首都圏地震が起こるとすると、まずこれらの地域が最初になると思われます。 まず茨城県北部とかいわき沖でM6以上の地震が起こり、その次に首都圏地震が起こるという順番になる可能性が強いと思われます。
Hi net 自動処理震源マップの最新24時間のn=の値はあまり変化がありません。 よって本日の 陸域で M 6以上の地震が起こる可能性はかなり小さいと思われます。ただし海域、特にいわき沖とか房総半島南東沖でかなり大きな地震が起こる可能性は高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c18
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
19. 2019年11月12日 11:31:24 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[8]
https://www.emsc-csem.org/#2w
Emsc で世界の M 4以上地震の発生数を調べると、最新24時間で20個しかありません。通常は30個程度あるので、ある程度減少傾向です。 またEMSC の48時間で見ると千島海溝から日本海溝そして 伊豆小笠原、マリアナ海溝までを含めて M 4以上地震の発生が二つしかありません。 これはかなり少ない数です。
そのためこれらの海溝付近で、 近日中の比較的大きな地震の発生がありえると思います。

http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c19
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
20. 2019年11月12日 23:31:17 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[9]
本日11月12日21時55分頃に茨城県沖でマグニチュード4.5の地震が起こりましたが、 この 震源域 で余震がかなりの数、発生しています。 そのため、 ひょっとすると引き続き同程度かまたはより大きな地震が発生する可能性があります。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c20
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
21. 2019年11月13日 03:15:55 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[10]
Hi net 自動処理震源マップ の最新24時間の N =の値が大幅に増加をしています。
昨日11月12日3時45分現在で日本全国広域が256でしたが、本日3時0分現在で337です。約80の増加であり昨日の3時45分から比べると3割強の増加です。 地域別に見てもどの地域もほぼ均等に増加をしていて、伊豆小笠原海溝付近でのかなり大きな地震が差し迫っている可能性があります。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c21
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
22. 2019年11月13日 09:28:38 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[11]
先日、日本気象協会の震央分布図を2010年よりも前のものから見直していて、気がついたことがあります。それは2011年の1月の東日本の震央分布図が今年11月のものに比較的近いということです。
何が近いかと言うと、千葉県の海域の地震が房総半島南東沖辺りの一件のみであり、千葉県東方沖の地震がないこと。そして茨城県沖もどちらかと言うと福島県沖に近い海域で起こっていること。次に伊豆半島の東方沖で地震が起こっていること。そして関東地方の陸域の地震が多いこと。
似ていないのは、東北地方での地震が陸域、海域とも少ないことです。
この11月、関東地方では 陸域の地震が多く、千葉県東方沖は今のところ発生がありません。茨城県沖も一件しか発生がなく、海域が極端に少ないのです。また伊豆半島東方沖、具体的には伊豆大島近海で地震が起こっています。東北地方では陸域地震が少なく、海域地震が多く起こっています。
また、全日本全国で見ると11月11日までの30日間の実績で111件、陸域50件,海域61件の地震が起こっていて、どちらかと言うと地震数は微増です。2011年の1月は大幅な 地震数減少が起こっていて、1月は74件、陸域37件、海域37件でした。311前は30日間で通帳100件程度の地震が起こっていましたから、2011年1月は3割程度の減少です。この意味ではこの11月は311前の状況とは異なっています。なお2011年2月は反対に日本全国の地震数が増加をしていました。
しかしながら、仮に次の大地震の震源域を小笠原海溝付近だと仮定すると、この違いは特に大地震が近いことを否定する材料とはならない可能性があります。
つまり、311大地震の時は三陸沖の大きな固着域が破壊されて、それがM9地震につながったのでした。非常に大きな固着域であったため、その固着域を破壊するためには大きな力が必要となり、その大きな力が固着域にかかることによって、その周辺での太平洋プレートからの圧力が減少して、2011年1月に関東や東北または全国で 地震数が減少することが起こっていたと考えられます。
それに対し、仮に伊豆小笠原海溝付近での大地震ですと、状況が次の点で異なります。
つまり、伊豆小笠原海溝付近では、太平洋プレートの沈み込み角度が、311大地震の時の東北沖の日本海溝と比べて、格段に急激になっているのです。そのせいで、伊豆小笠原海溝付近では蛇紋岩というかなり柔らかい岩石が分布しています。 この岩石が他のものと比べて格段に柔らかいため、地震を起こすほどの圧力の蓄積がされる前にプレート間が滑ってしまい、そのため周辺での太平洋プレートの圧力の 減少が起こらないのです。このことを読むと、しかしながら、では伊豆小笠原海溝付近では滑りやすいのだから、そもそも大きな地震が起こらないのではないか、と思われるかもしれません。ところが、伊豆小笠原付近でも大きな地震は起こるのです。実際に2015年5月30日には M 8の大地震が起こっています。これは震源深さが約400キロという非常に深い深発地震でした。つまり311大地震は、海溝の海のプレートの沈み込み深さが10キロから30キロ程度の深さのところで、大地震が起こったのですが、伊豆小笠原海溝では震源深さが数百キロの大地震が起こる可能性があるのです。
震源深さが深いため、広い地域で振動を感じることになり、震源深さが仮に100 km 程度ですと、津波も起こってしまう可能性があるのです。
多分仕組みとしては、沈み込んだ海のプレートの先端部分が、海溝部分から沈み込む途中の、まだ震源深さが100 km 程度の海のプレートに引っ張る力を与え、結果的に震源深さが100 km 程度のところで、正断層型の地震が起こるというものです。より深いところでは沈み込む方向へ、より浅いところでは海溝の方向へ海のプレートが動くため、海のプレートの上にある陸のプレートが持ち上げられたり、海溝部分の海のプレート自体が隆起したりして、津波が発生をします。
このことが可能になるには、海のプレートが100キロとか150キロ程度までの深さに沈み込むと、海のプレートの中に含まれていた海水が、高圧のために分離され、それがマグマの発生を促すことがあります。普通であれば、マグマの発生によりプレート自体が軟弱になり、地震は起こらないのですが、海のプレートの先端部分の沈み込み速度がある程度以上の時には、軟弱になる程度よりも引っ張りの力の方が強くなり、結果的に亀裂が発生するように地震が起こるのです。
伊豆小笠原海溝での大きな地震が起こりやすくなっていることを示す別の根拠根拠があります。
それは伊豆小笠原海溝やそれに続くマリアナ海溝での地震数の推移です。気象庁の震度データベースで震央地名として、鳥島近海、鳥島東方沖、父島近海、小笠原諸島西方沖、硫黄島近海、小笠原諸島東方沖、マリアナ諸島の7地域を指定をして、1922年1月1日から2019年11月10日まででの震度別地震回数表を作成すると次のような結果が出てきます。
1920年代:022
1930年代:035
1940年代:032
1950年代:031
1960年代:030
1970年代:036
1980年代:095
1990年代:091
2000年代:124
2010年代:219
合計:715
地震の回数を見る時には、震度計の精度とか震度計の設置密度を考慮する必要があり、1970年代までの地震回数が30程度であることに対し、1980年代以降は90以上に激増していることは、地震捕捉率が上がったためと考えるべきだと思います。
しかしながら2000年代に124に増加してるのは、捕捉率が上がったためというよりも、実際に地震数が増加したためだと思われます。つまり2000年代には311大地震の前兆現象として、伊豆小笠原海溝などでの地震数が増加していたということだと思います。

次に、2000年1月1日から2009年12月31日までの震度別地震回数を作ると次のようになります。
2000年:012
2001年:014
2002年:011
2003年:008
2004年:005
2005年:011
2006年:012
2007年:020
2008年:013
2009年:018
合計:124

2010年1月1日から2019年11月10日までの震度別地震回数を作ると次のようになります。
2010年:025
2011年:017
2012年:016
2013年:015
2014年:023
2015年:033
2016年:026
2017年:020
2018年:021
2019年:023
合計:219

311大地震の前である2010年に、ある程度地震数が増加してることがわかります。2015年に33となっているのは、5月にM8地震が小笠原諸島西方沖で起こったためです。そしてこの M 8が起こる前年である2014年から現在まで地震数が20以上で継続しています。この増加の継続が、伊豆小笠原海溝付近での m 8程度の大地震の前兆である可能性があるのです。そして、これは当然海域の地震であるため、陸での揺れはどちらかというと小さいのですが、311の震源は関東平野よりも北側にあり、 伊豆小笠原海溝は関東平野よりも南側であるため、関東平野の南北の両端で巨大地震が発生したことになり、関東平野の地下で、太平洋プレートは大きく沈み込みの遅れが発生していることになってしまうのです。結果的に いわき沖の固着域とか、犬吠埼先端の固着域、さらに鹿島第一海山付近の固着域などが大きく破壊される大地震が起こりやすくなります。
更に、その前後に関東平野の陸のプレートに、大きく太平洋プレートの沈み込み圧力がかかり、それによって比較的浅い直下型の m 6から m 7程度の地震が頻発する可能性が高いのです。
更に、伊豆小笠原海溝での大地震が 発生しなくても、311大地震で宮城県の牡鹿半島沖が50 m 程度すべったことにより、この緯度で太平洋プレートが大きく沈み込みを強めていることは明らかですから、このことだけをとっても、関東平野付近で太平洋プレートプレートの沈み込みの遅れが発生していることになり、関東付近で沿岸や内陸部で m 6程度の地震が起こりやすくなっていると思われます。


http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c22

[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
23. 2019年11月13日 09:42:33 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[12]
11月13日09:00 現在の地震の起こり方について

11月12日現在までに日本全国で震度1以上地震が55件発生しています。これを30日換算すると138件になります。この8月と9月はそれぞれ103件、10月は104件でしたから、この11月はこのペースで月末まで行くと3割程度の増加となります。減少傾向がある程度続いて、その後増加へ転じると2週間程度で、M7 程度の大地震が起こることが多いです。
Hi net 自動処理震源マップの最新24時間の N =の値は、昨日の07:00頃の値と比べて、日本全国広域では80程度、東日本では40程度、本州中部では70程度、西日本では50程度の増加です。
昨日の最大地震は 21時55分頃の茨城県沖マグニチュード4.5最大震度3でした。比較的陸域に近いところで最大震度3の地震が起こっていて、 n =の値にはこの影響が最も大きいはずです。
ところで同じ茨城県沖のより陸に近いところで次の地震が起こっています。
11月8日18日8分頃、マグニチュード4.4、最大震度4の地震です。
そのため、こちらの方が n =の値により影響が大きいはずなのですが、この時はどちらかというと減少をしています。
よって昨日からのN= の値の増加は、どちらかと言うと日本列島全体に太平洋プレートからの圧力が大きく係出した結果である可能性があると思います。
本日中の地震としては、宮城県沖の発生の可能性が比較的大きいと思われます。根拠は、この11月宮城県沖が既に5件発生をしていて、最新のものから三日間発生がないからです。
その他、最新7日間では大して変動がないため、少なくとも陸域での大きな地震の発生はないと思われます。
茨城県沖の地震が本日中にM5以上の規模で起こる可能性は 相当に小さいと思われます。根拠は 最新24時間でどこも増加であるためです。 伊豆小笠原海溝付近での大きな地震の可能性は相当にあると思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c23

[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
24. 2019年11月14日 07:11:59 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[13]
Hi net 自動処理震源マップ 最新24時間北海道 の N =の値がたったの5しかありません。通常は15,16程度なのでこれは非常に小さな値です。
北海道または東北北部でかなり大きな地震が本日か明日中ぐらいに発生する可能性が高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c24
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
25. 2019年11月14日 11:35:22 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[14]
Hi net 自動処理震源マップ 最新24時間北海道 の N =の値がたったの4しかありません。11:45現在です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c25
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
26. 2019年11月14日 13:42:17 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[15]
11月14日の地震発生の可能性について
関東地方では11月6日以降の八日間で陸域地震の発生がなく、あったのは茨城県沖の2件のみです。
また Hi net 自動処理震源マップの 最新24時間の東日本を見ると、茨城県北部の浅い微小地震の分布が通常は南北方向ですが本日は東西方向に入っています。いわき付近も浅い微小地震の6個程度の列が 東西方向にあります。また福島県沖のドットが少なく、 その南側の茨城県沖 に比較的多い分布があります。これはどちらかというと通常の逆のパターンです。このためこの付近で M 5以上の地震が起こる可能性が高まっていると思われます。どちらかと言うといわき沖で比較的大きな地震が来る可能性が高いと思われます。
また最新24時間で北海道の N =の値が4まで今朝減少した時がありました。このことから北海道や東北北部でかなり大きな地震が来る可能性があると思われます。
両方とも本日か明日であろうと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c26
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
28. 2019年11月15日 07:23:26 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[16]
11月15日07:00現在の地震の起こり方について
本日11月15日01:18にインドネシアのモルッカ海で m 7.1の地震が発生しました。地球全体で見て m 7以上の地震が発生するのは7月14日以来0です。間隔が4ヶ月もあり、このように間隔が長いと地球的に今後 m 7以上地震が頻発する傾向があります。
Hi net 自動処理震源マップの最新24時間で見ると、減少傾向が昨日から続いています。一昨日の06:30との比較で、今朝は
日本全国広域で100、
東日本で40、
本州中部で70、
西日本で60程度、
の減少です。
また 最新7日間でみると 深発地震 の数がかなり多いように見えます。愛知県沖に深発地震が集中して6程度ありますし、中部から北陸にかけての 陸域にも5個程度、若狭湾に1個、日本海には4個、太平洋の愛知県沖を除いた数は9個程度であり、合計でおよそ25程度の深発地震がこの一週間で発生していることになり、この結果比較的震源深さが浅い地震の可能性が高くなっています。
海のプレートの沈み込み先が活発に沈み込むことで、海溝部分に下に引く力が加わり、海溝部分の手前から押す力と一緒になって、海溝部分に働く力が増加するからです。北海道から関東地方の沖合、沿岸部、及び琉球海溝付近で比較的大きな地震の発生の可能性が高いと思われます。今後一週間 程度でM6以上が発生する可能性は非常に高いと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c28
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
29. 2019年11月15日 07:38:22 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[17]
>>27

>私は埼玉県人ではないのであまり関係無いのかも知れませんが、どうして関東の大地震ばかりをtaked4700さんが採り上げるのかは理解できないですね。

今までの投稿でも述べさせていただいたように311大地震が日本海溝の中央部で起こったことによりその南北の 両隣である東北北部や関東での大地震が必ず近いうちに起こると思われるからです。その影響は非常に大きく そのための対策を取って頂きたいと思っているからです。

>台風15号、19号、と豪雨関連の台風21号でもう事業だけでなく日常生活も老後の目安もボロボロの関東郊外の住民や事業者はかなり多いのにその状況でどうしてこうしたコメントを「敢えて」入れて被災した関東の庶民を絶望に追い詰める事をするのでしょうね。

そういった意識はありません それよりもほぼ確実に起こることが予想されている大地震に対してなんら警告をしない方がおかしいと思います。
ほぼ確実に起こるであろう災害について、そのことを知らされないままのんきに暮らしてるほうが、それを知らされて準備をするよりもいいと思うかどうかは、自分には非常に疑問です。

>こう言っては何ですが、鬼界カルデラや姶良カルデラ関連であなたの自宅らしい鹿児島南部らしき指宿の庭先地下からのマグマ噴出を心配するのを優先する方が普通ではないですか。

姶良カルデラや 鬼界カルデラなどの 本当に大規模な噴火は多分もう発生をしません。なぜならば地球内部の放射性物質の量がどんどんと減っているからです。 小規模噴火は発生をするでしょうが、いわゆる 人類の滅亡をきたすような大規模噴火は既に発生をしない程度に、地球の放射性物質は減少 してきているのです。地球内部の熱は放射性物質の崩壊熱によって作られているからです。

>台風被害で絶望の状況に追い詰められた人が多い関東の人間達を追い詰めるのは止めたらどうなの?

少なくとも関東地方で大地震が起こってしまうと、その影響は関東だけでは終わりません。日本全体にもまた世界全体にも及んでしまうのです。
少しでも被害を減少させるためにはそれに対する対策が必要です。 今すぐできることとしては例えば家具の配置などを工夫をすることです。 長期的には何と言っても首都機能の移転です。 そういったことについても自分は発言をさせて来て頂いています。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c29

[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
32. 2019年11月16日 11:39:49 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[18]
11月16日11時30分現在での地震の起こり方について
Hi net 自動処理震源マップの最新30日間、日本全国広域を見ると関東付近から南東方向の海域に伸びる深発地震とほぼ並行してやや深い地震を示すドットが分布していることに気がつきます。北緯26°付近まで深発地震とやや深発地震のドットが 平行に2本の列を成すように伸びています。やや深発地震のドットの列は北緯26°付近で途切れるのですが、そこでほぼ東西方向に様々な深さのドットが10個程度分布するようになっています。この位置は小笠原諸島の父島があるところです。 1年前とか2年前の画像と比べると明らかに直線的に並ぶようになってきていて、地震が起こる深さが段々と均一化してると思われます。つまり同じやや深い地震であっても、より深さが揃うようになってきているということです。このため地盤の狭い範囲に破壊が集中することになり、大きな地震が起こりやすくなってきていると思われます。 Hi net 自動処理震源マップの最新24時間を見ると、全体に減少傾向ですが、変化幅はあまり大きくなく、本日中のM 6地震が起こる可能性はかなり小さいと思われます。ある程度以上大きな地震が起こり得るのは、やはり福島県とか茨城県付近の沿岸部を含んだ地域であると思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c32
[自然災害22] 関東付近での11月 地震多発 について taked4700
33. 2019年11月16日 13:32:33 : VbNjPGhewK : ZVRaN1l2R0VLcnM=[19]
11月16日の夕方から深夜にかけて、または17日の未明にかけて、伊豆小笠原諸島の房総半島にかなり近いところで、ある程度大きな地震、 m 5から m 6ぐらいが起こる可能性がかなり高まっていると思われます。根拠は本日の11時半ぐらいに伊豆小笠原諸島の比較的 沖合で m 5の震源深さが40 km ぐらいの地震が起こっていることです。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/779.html#c33

   

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