37. 2022年6月11日 09:56:30 : F1g5ergUXD : ZVNWL3duQk5sWUU=[1]
11>「ここまで野党が政権や与党に抵抗しない国会があっただろうか?」
SAMEJIMA分析は、今回棄権行動の背景分析してる。紙背に撤するとまでいかなくとも、少なくとも現象形態だけに目を奪われて、あれこれの論議を否定の立場だ。永田村政治を大変革する巨大なうねりが、今押し寄せつつある。今起こりつつあるパラダイム・シフトの立場から、日本政治の今後を予測しようとしおるのがSAMEJIMA分析だ。政治に棄却されつつある、名もなき貧しき個人に立脚して、政治を根本から変えようとする動きだ。れいわ新選組は、永田政治の根底を変えようとしてる。従来の儀式的な、不信任案とかの永田村劇場に、れいわはケツ向けるんは当然だ。
SAMEJIMA分析には言及ないが、視点の延長上には、恐ろしい意図が見える。鳩山がかって財界絹のハンカチ論とかあったが、再度己を捨てられるかだ。鳩山が7月れいわから出馬なら、特定枠でなくともトップだろう。躍進れいわは勢い増すが、勝負は3年後の衆院だ。このとき立憲は割れて小沢も当然立つだろう、鳩山・小沢に山本が加われば、大変なことになるよ。棄権行動の背景にあるパラダイム・シフト(座標軸の変換)を見落としてはダメだ。新たな動きが始まろうとしちょる。