20. 2019年3月12日 08:09:47 : ikPfH5W6n6 : ZURvYXZRYUNUUFU=[1]
311以前に国会で野党陣営が訴えた「大規模災害に備えた原発施設災害対策工事」の要望をその必要がないと切り捨て災害対策を怠った張本人は自民党現総理の
安倍である
安倍友記者らによる、放射能汚染と被曝の惨状を逆手に取った、野党・枝野攻撃
プロパガンダの論理は下記のとおり
『4号基燃料プールのメルトダウンでフクシマから半径250キロ人口5000万人の避難を想定した民主党(管直人政権)』(2019年3月11日毎日新聞朝刊の安倍政権に一番近い政治記者山田孝男のコラム『風知草』から、)
東日本大震災直後、1号基3号基が相次いで大爆発して、東京電力がベントで外部環境に大量の放射性物質を放出、4号基も爆発し燃料プール内の使用済み核燃料がメルトダウン寸前になって消防車や自衛隊ヘリから放水していた。
当時の民主党(管直人政権)やアメリカは4号基燃料プールがメルトダウンすると首都東京を含むフクシマから半径250キロメートル、人口で5000万人の避難を想定していたが、フクシマの大爆発当時から枝野幸男はテレビで『安全安心。何の心配もない』と宣伝していた。(その後、食品の放射能汚染が問題となった時に枝野幸男は民主党政権のスポークスマンとして同じ様に『放射能は食べても直ぐに健康には影響しない』との大名言をテレビ放送で何回も繰り返したので有名になる)
74年遅れの東条英機である『民主党の枝野幸男』ですが、今では安倍自民党政権に対する野党第一党(立憲民主党)の党首なのですから、そもそも最初から『勝つ気が無い』のである。(立憲民主党には長妻昭代表代行など、3・11当時に政権中枢にいなかった人材があるのに、・・わざわざA級戦犯の枝野幸男を選ぶなと狂気の沙汰である)
http://www.asyura2.com/19/senkyo258/msg/369.html#c20